12月30日(土)より新年1月7日(日)までブログの更新をお休みさせて頂きます。
O型オレ。
「基本的にやる気は無い」。
「ギリギリまでやらない」。
「スケジュールは書くが見ない」。
当てはまり過ぎ(笑)。
モチベーションの特徴らしいよ。 pic.twitter.com/x5vAnQKbN0
— てぅ (@tmaru_75) 2017年12月27日
はい、それではことし最後のLifeTeriaブログの時間です。
本日は29日…にくの日なので、昨日頂いた焼肉ランチをご紹介したいと思います。
向かったのは品川駅港南口にこの11月にオープンした飲食ビル「KIDS002ビル」の7階、「USHIHACHI(牛8) 品川港南口店」。
「USHIHACHI(牛8)」は「コスパ日本一の焼肉専門店」を標榜する人気焼肉店。
錦糸町、新宿、木場、渋谷、上野などに店舗を展開しています。
ランチメニューは焼肉のセットが3種類。
そのほか「熟成A4黒毛和牛カレー」、「USHIHACHI特製まぜ飯」、「ブラック100%ボロネーゼ」と言ったラインナップ。
「ブラック100%ボロネーゼ」ってなんだ(笑)?
気になるなあ。
まあでもここはやはり焼肉ですかね。
この日の「特上焼肉セット」の焼肉は向かって左手が「三角バラ」で右手が「内もも」。
まずは「内モモ」から行ってみましょう。
うん、良いですね。
内モモらしいきめ細かな肉質に、しっかりとした赤身の旨味。なかなか上等です。
つけダレは塩気が立ったキリリとした味わい。けっこう個性ある味わいです。
肉にはしっかりともみダレが絡んでいますので、つけダレは使わなくてもだいじょうぶ。
お次は「三角バラ」。
こちらはたっぷりとサシが入っていて、そのサシの香ばしさと甘さが実に濃厚。
コッテリし過ぎず上品なサシです。
ランチとしては安くはありませんが、肉質を考えると納得のコストパフォーマンス。
次回はぜひゆっくりと夕飯を楽しみたいと思います。
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・住所 東京都港区港南2-5-15
KIDS002 7・8階
・電話 050-5594-5819
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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気をつけます…。
置き換え術
— あきらめろん (@akira_kisaragi) 2017年12月27日
>>ほぼ同じカロリー<< pic.twitter.com/bgRlKa48Vs
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
忘年会などでちょっとこってりした食事が続いていましたので、ひさしぶりにさっぱりとしたものを頂こうと思い、この日は麻布十番へ。
麻布十番には夜でも定食を食べることができるお店がいくつかあり、有名なのが「ふじや食堂」とこちらの「魚可津」。
「魚可津」はもともとは昭和初期から続く麻布十番商店街のなかの鮮魚店。
現在はその仕入れルートを活かして、鮮度の良い魚料理を楽しめる料理店となっています。
この日頂いたのがこちら。
写真が刺身定食みたいになってしまいましたが、刺身が主役ではなく、メインのおかずはこちら。
この日の鯖は脂がくど過ぎず、上品と言いますか、程が良いと言いますか、比較的さっぱりとした味わいの鯖でした。
これにご飯と味噌汁だけの「ご飯セット」(480円)を付けても良いのですが、オススメはちょっと奮発して、刺身もセットになる「定食セット」(1,480円)ですね。
香ばしい鯖の塩焼きに、新鮮な刺身。これはご飯が進んでしまいます。
ついついご飯をお代わりしてしまいました。
ご飯がウマいのも定食としてはポイントが高いですね。
ちょっとお値段はお高めですが、魚が食べたくなったときに、しみじみウマい「魚可津」の夜定食、オススメです。
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・店名 魚可津
・住所 東京都港区麻布十番1-6-5
・電話 03-3401-7959
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年10月20日「麻布十番 魚可津」
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これは笑うわ。
メルカリ見てたら
— もも (@momo_nei) 2017年12月25日
出品者「彼女にふられたので出品します」
質問者「詳細お願いします」
出「昨日いきなりLINEでふられました。電話しても出てくれません…」
質問「ふられた詳細ではなく、石の種類とか、地金の材質がK18とかプラチナとかです」
って書かれてるのあってわろてしもたん。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとピリッとしたものが食べたくなり、この日は前から気になっていたこちらのお店へ。
その名も「SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋」。
場所は銀座ガス灯通り、老舗洋食店「煉瓦亭」のお隣。
この10月にオープンしたばかりのニューカマーですが、早速「痺れ」好きの間では話題になっているようです。
「SHIBIRE NOODLE」と名乗るだけあって、メニューには「麻婆麺」、「酸辣湯麺」、「担々麺」、「汁無し担々麺」と言う痺れる4種類の麺がラインナップされています。
この夜のぼくのチョイスはこちら。
辛さは「薄辛」、「普辛」、「倍辛」の3種類。初訪問なので「普辛」にしておきましょう。
挽肉、ナッツ、葱や香菜などの具材と、麺、タレをよく混ぜ合わせてからまずはひと啜り。
お!「普辛」ですけど、これはけっこう刺激的。
辛さだけではなく、しっかりと花椒が効いていて「痺れ」があるのが実に良いバランスですね。
卓上には「ぶどう山椒オイル」、「ブレンド酢」、「唐辛子」と言う3種類の調味料が用意されていて、これで味を変えることもできるのですが、追加の調味料が無くても、最後まで一気に完食してしまえそうな「勢い」がありますね。
けっこう癖になりそうな味わい。次回は別の「SHIBIRE」メニューも試してみたいと思います。
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・店名 SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋
・住所 東京都中央区銀座3-5-16
第一島田ビル 1階
・電話 03-6263-2970
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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…と言うことは、来年のクリスマスプレゼントはいまメル●リで仕入れておけば良いと言うことですね。
キャバ嬢の友人に聞いてみた
— まきぶろ@切り絵民 (@otogi_zousi1203) 2017年12月25日
わい「貰ったプレゼントメルカリに出したりしないの?」
嬢「今は市場が飽和してる、限定デザインじゃないのは来年の12月初旬まで寝かせてからメルカリ」
わい「限定デザインは?」
嬢「今は質屋も買取低いから、入学進学祝い狙って3月に放出」
慣れてる感がすごい
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日から仕事はおやすみ。ってことで、朝から区役所に行って法務局に行って郵便局に行って…そしてランチはここに決めていたのです。
慶応仲通り商店街の路地を入ったところにある「ホルモンまさる」。
ランチメニューをおめあてに集まるお客さんで行列必至なので、開店時刻11時30分に合わせてお店に到着。したのですが、店内すでに満席。
みなさん何時から並んでいたの(笑)?
まあ師走とは思えないポカポカ陽気なので、肉の焼けるウマそうな匂いでも嗅ぎながら入店を待ちましょう。
ランチメニューは3種類。
「牛すじ煮込み定食」が780円。
「焼肉定食」と「牛鍋定食」が980円。
ぼくのチョイスはこちら。
どうですこのビジュアル?
ご飯とスープの器の大きさと比較して頂ければ肉皿の大きさがおわかり頂けるかと思います。
肉の味付けはタレと塩が選べますが、タレでお願いしました。
それではさっそく七輪で焼いていきましょう。
まずはその大きさにびっくりしますが、味わいも980円というお値段を考えればなかなかのもの。
実はこの「焼肉定食」に使われている牛肉は黒毛和牛の肩バラ肉。味わいの良さに納得です。
今どきのオシャレ焼肉とは対極にあるようなプリミティブで豪快な焼肉ですが、ぼくはけっこうこの路線、好き。ジュッと焼いてお代わり自由のご飯をかき込めば、焼肉ってこれで良いのでは、と思えてきます。
なおこの定食、平日限定なのです。
この界隈に勤務しているひとが羨ましいです(笑)。
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・店名 ホルモンまさる
・住所 東京都港区芝5-21-14
・電話 03-6435-1990
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2015年12月30日「三田 ホルモンまさるの980円焼肉定食」
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ヒエッ!
お前が子熊を覗いている時、親熊もまたお前を覗いているのだ。 pic.twitter.com/FeDgwXIo1v
— みたらし (@sawakosawa3) 2017年12月21日
はい、それでは更新が遅くなりましたが月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この土日は特になにもしない休日なのでした。
たまにはこういう週末も良いものです。
お出かけも家の近所だけ。
なにを買うってわけではないのですが、天王洲アイルのオシャレインテリアショップを覘いてみたり。
それからちょっとしたクリスマスプレゼントを買いに「breadworks」へ。
「breadworks」は、ご存知「T.Y.HARBOR BREWERY」の系列店で、「T.Y.HARBOR BREWERY」に隣接した運河沿いの倉庫をリノベーションしたベーカリーカフェ。
ことしの夏に店内のレイアウトが変わり、それまでは少し離れた場所で営業していたパティスリーの「Lily cakes」も同じ建物のなかにショップをオープン。
最近の体重増加に歯止めを掛けるべくこの日はプチ断食をするつもりだったので、買物を済ませたらすぐに帰ろうと思っていたのですが、ちょっとだけデリのメニューをチェック。
デリのメニューもリニューアル前とはだいぶ変わっているのですね。
これとかウマそう。
「ビーフパティのホットサンド」。
そんなわけでダイエット中止(笑)。
ズシッと肉が詰まった厚みのあるパティは赤身の旨味をストレートに楽しめるシンプルな仕上げ。
これはなかなか良いですよ。
そう言えばお隣の「T.Y.HARBOR BREWERY」の人気メニューであるハンバーガーのパティもこんな感じだったような。
ごてごてとしたソースに頼らない、肉の味わいを大事にしたパティ、好みです。
そしてこのパティを包むパンもパティの香りに負けない香ばしさを放ち、しっかりとした存在感があります。
このあたりは「breadworks」の面目躍如と言ったところでしょうか。
個人的にはもう少しボリュームが欲しいところではありますが、なかなか上等なホットサンドに満足なランチとなりました。
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・店名 breadworks
・住所 東京都品川区東品川2-1-6
・電話 03-5479-3666
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2015年04月27日「天王洲アイル breadworksで「エッグスラット」初体験」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
返したげて。
エグい。 pic.twitter.com/vuuWA80HFj
— ケイ (@Kein_Akazawa) 2017年12月20日
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は仕事関連の忘年会で銀座へ。
訪問したのは「銀座ベルビア館」7階の「Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ) 銀座Velvia館」。
「Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ)」は牛カツの「京都勝牛」などを運営する株式会社ゴリップが展開する熟成牛のステーキチェーン。
東京ではこの銀座ベルビア館以外にも、池袋や大門などに店舗を展開しています。
そう言えば先日訪問した「GRILL & PUB The NICK STOCK GINZA SIX店」も株式会社ゴリップの運営によるものでした。
東京でも勢力を伸ばしていますね。
この日は飲み放題込みで4,980円(税込)と言うお得な忘年会コースを頂きました。
前菜はローストポーク、アボガドとトマトのタルタル、キャロットラペの3種。
コースのメインディッシュは2種類の熟成牛のステーキ。
正直ドリンク飲み放題まで付いて銀座で4,980円(税込)、お味には期待していなかったのですが、このリブアイロールステーキ、なかなか良かったです。
繊細な味わいこそありませんが、力強く芳醇な肉の香りは肉を喰らう醍醐味に溢れるもの。
もう1種類のステーキがこちら。
こちらは赤身の旨味の凝縮感のあるランプ。
しっかりとした肉の旨味を感じますが、個人的には最初のリブアイロールのほうが好印象でした。
ステーキのサイドディッシュはこちら。
リゾットはびっくりするくらいのボリュームで、残念ながら完食できず。
ステーキ以外の料理も全体的にそつなく、安心して頂けるクオリティ。
なかなかお値打ちのコースに全員大満足の忘年会となりました。
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・店名 Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ) 銀座Velvia館
・住所 東京都中央区銀座2-4-6
銀座ベルビア館 7階
・電話 03-3567-0120
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年07月13日「銀座 Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ) 銀座ベルビア館」
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みんなもやってみて!
深夜に不覚にも笑った pic.twitter.com/1H5UTOmcCz
— Mahiro.K (@mahiro_17_) 2017年12月19日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
肉の前に野菜も。
焼きものはまずはこちらから。
右側が「上タン」、左側が「熟成タン」。
味の濃さでは「熟成タン」に軍配が上がりますが、みずみずしさと脂の香りの良さでは「上タン」。
ぼくは「上タン」のほうが好みですね。とても良いタンでした。
この日の部位は左上から時計回りに「イチボ」、「ウワミスジ」、「トウガラシ」、「マクラ」、「リブ芯ロース」の5種類。
この日は脂がのっている部位が好印象。
特に「リブ芯ロース」には華やかな脂の香りがあり好みでした。
こちらは前回も頂いたひと品。
広げるとこのサイズ。
スタッフの手によりさっと焼きめをつけて、くるくるっと丸めて卵黄を絡めて頂きます。
これ、ウマいですねえ。
たっぷりサシが入っていますが、後味も良く、上品な味わいです。
焼きもののトリはこちら。
この前に頂いたリブ芯ロースが良かったので塊肉もリブ芯ロースをチョイス。
スタッフの手でロースターの上でゆっくりと火を入れて行きます。
外側がカリッと焼き上げられた塊肉をカットするとすばらしい香りが広がります。
なかはこの通り美しいロゼ色に。
塩でシンプルに頂くのも良いですし、ガーリックチップと醤油と言う組合せで頂くのも抜群。
焼きもののあとはこちらを。
じゃがいもで作ったと言う珍しいチヂミは香ばしくまるでハッシュドポテトのよう。おもしろいですね。
本日の〆めは、贅沢な玉子かけご飯を。
腹いっぱいのはずなのに、ウマいウマいとあっという間に完食。
コンビーフと玉子の量とのバランスを考えると、ご飯の量はもう少し少なめでも良いかも。
かなり満腹になりお会計はひとり7,000円弱。
肉質を考えれば十分に満足できるコストパフォーマンスですね。
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・住所 東京都新宿区新宿3-5-4
レインボービレッジビル 6階
・電話 03-6273-2985
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2017年12月01日「新宿 エイジング・ビーフ TOKYO 新宿3丁目店」
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オレも精神年齢8歳!!
この褒め方すき pic.twitter.com/bCaT0lWlFB
— 無敵要塞ザイガス (@Aymuek) 2017年12月17日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は久しぶりに会う友人たちと丸の内で夕飯。
訪問したのは「iiyo!!」の1階の「ビストロ ドゥーブル」。
「ビストロ ドゥーブル」は2012年に「iiyo!!」開業と同時にオープンしたビストロで、銀座三越にある「Le Beurre Noisette TOKYO(ル・ブール・ノワゼット トウキョウ)」の姉妹店にあたります。
この日は総勢7名でのディナーだったので、ドリンク飲み放題込みで5,000円(税込)と言うお得なコースをチョイス。
この季節にはぴったりの熱々のパイ包み。これは良いですね。
ラストはビストロ料理の定番、牛ハラミ肉のステーキ。
類型的ではありますが、安定の味わいでこれも悪くないですね。
丸の内で飲み放題込みで税込5,000円、なかなかのコストパフォーマンスでした。
気軽な会食などには使い勝手が良さそうです。
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・店名 ビストロ・ドゥーブル
・住所 東京都千代田区丸の内1-4-1
丸の内永楽ビルディング「iiyo!!」 1階
・電話 03-6269-9730
・備考 いまどき丸の内で禁煙じゃないなんて…。時代遅れでしょ。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2012年03月29日「丸の内 ビストロ・ドゥーブル」
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行ってみたい!
東京で一番美味い餃子を出す店はどこ?と聞かれたら絶対に白山駅近くの「兆徳」って言う!
— まつじ (@matsujun5213) 2017年12月17日
全部の餃子が美味しいのだけど
『揚げ餃子』の上には鶏がらスープ・醤油・酢の特製甘酢あんがたっぷりかかっててミラクル美味い。
揚げ餃子を一口食べて紹興酒をキメると脳内でハッピー伝達物質が出まくる… pic.twitter.com/jd8wAtL9zF
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は金曜日だと言うのにオフィス脱出に失敗して気づくと20時。
ホントは御茶ノ水界隈に行ってみたかったカレー屋さんがあったのですが、この時刻ではラストオーダに間に合いません。残念。
でもだいじょうぶ。
御茶ノ水界隈でカレーと言えばこちらがあります。
訪問したのはこのブログで何度かご紹介している「エチオピア」。なのですが、いつもの神田小川町の本店ではなく、2013年に開業した商業施設である「御茶ノ水ソラシティ」にある「エチオピアカリーキッチン 御茶ノ水ソラシティ店」。
店内はカウンター席と小体なテーブル席。
基本的にメニューは本店のそれに準じているようですが、本店にはないサイドディッシュがラインナップされていたり、テイクアウトメニューがあったりするのがこちらの店舗の特徴。
カレーの前にお代わり自由のじゃがいもが供されるのは本店と同じ。
サラダも頂きましょうか。
久しぶりに頂いた「エチオピア」のカレーがこちら。
「エチオピア」のカリーには12種類のスパイスが使われているそうで、その種類と効能は次の通り。
・カルダモン (健胃・強壮)
・コリアンダー(便秘・不眠症)
・しょうが (胃腸・肝臓・咳止め)
・唐辛子 (発汗・消化)
・シナモン (発汗・解熱・鎮痛)
・キャラウェイ(利尿・胃腸)
・フェンネル (鎮痛)
・クミンシード(下痢止め・消化)
・ターメリック(肝臓・キズ薬)
・胡椒 (消化・下痢止め・腹痛)
・にんにく (強壮)
・クローブ (肝臓・腎臓・脾臓・消化・発熱)
これらのスパイスと野菜を長時間煮込み、栄養素と旨味を凝縮したカレーが「エチオピア」のスタイルですが、気のせいか、味わいもスパイス感も本店よりあっさりめ。
野菜の風味がしっかりとあり、その点はぼく好みなのですが、ちょっと物足りなさが残りました。いや、ウマいことはウマいんですけどね。
次回は本店を訪問して再度味を比較してみたいと思います。
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・住所 東京都千代田区神田駿河台4-6
御茶ノ水ソラシティ 地下1階
・電話 03-5296-0210
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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筋肉と和解せよ。
笑うからやめて pic.twitter.com/YaEa5nAFBQ
— 北郎@アサリの奴隷 (@e__mishi) 2017年12月3日
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
日曜日はクルマ仲間たちとことし最後のツーリング。
ツーリングの行き先は東京から日帰りで行けるカリフォルニア、通称チバフォルニア。
木更津のアウトレットからクルマなら5分程度でしょうか。
日曜日ですしがっつりとステーキ、行っときますか。
頂いたのはこちら。
「RED MEAT STEAK」は赤身肉をスパイスでシーズニングしたステーキ。
200gが1,100円、300gが1,350円。もちろん選んだのは300gです。
お値段お安め、ファミレスのステーキのお値段とそれほど変わらない…と言うか、ポーションを考えたらむしろこちらのほうが安いくらいのお値段ですから、それほど期待はしていなかったのですが…。
お。おお?
これはイケるではありませんか。
まずこの厚みが良いですね。
やはり肉はステーキでも、とんかつでも、ある程度の厚みがないとパンチに欠けると思うのです。
焼き加減は特に指定しませんでしたが、この通り中心まで程よくロゼ色に火が入っていて過不足ない仕上がり。
牛肉の産地は不明ですが、癖のないさっぱりとした風味で悪くありません。
オリジナルの配合と言うスパイスによるシーズニングも肉の味わいにマッチしていてグッド。
300gですが脂肪が少なくさっぱりとした部位なのでスッと胃に収まってしまいました。
これはお値打ちメニューでしたね。
木更津に寄った際には再訪したいカフェです。
土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
かわいくない…。
カスミのベーカリーで謎の生物を捕獲したので見てください pic.twitter.com/Q2YCmM8ozW
— JP-Super.com (@jp_super) 2017年12月13日
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は友人たちとの忘年会に参加するため、田町駅芝浦口へ。
このあたりも再開発まっただ中ですね。
訪問したのは「アブラッチョ」。
田町駅芝浦口から運河に沿って品川方面に向かい、百代橋を渡ってしばらく進むと見えてくるのが、アパートメント、スモールオフィス、店舗が併設された複合施設「THE HARBOUR SHIBAURA」。
この「THE HARBOUR SHIBAURA」の1階を奥に進むと見えてくるのが「アブラッチョ」のエントランス。
「アブラッチョ」はことしの3月にオープンしたばかりの新しいトラットリアですが、実は同じく芝浦エリアのイタリアンの名店「リストランテ ラ チャウ」の姉妹店。
「リストランテ ラ チャウ」は北イタリアピエモンテ州の料理を堪能できるリストランテですが、「アブラッチョ」はメニューに特に郷土色を持たせず、イタリア全20州の今の時期の旬の郷土料理を楽しめる「一晩でイタリアを食べ歩くトラットリア」をコンセプトとしています。
料理は基本的にアラカルトがメインで、コースは「イタリア散歩コース」の1種類のみですが、この「イタリア散歩コース」、前菜、パスタ、セコンド、ドルチェに食前酒、食後のドリンクがセットになって、4,500円と言うお値打ちコース。コペルトも消費税も込み込み4,500円って安いですよね。
アラカルトのメニューにもウマそうな料理がたくさんあって悩みましたがコストパフォーマンスも魅力でこの日は「イタリア散歩コース」を。
こちらは前菜のまえのひと品。
モルタレッダとポテトサラダ。
このごくごく素朴なストゥッツィキーノが、なかなか滋味深い味わい。食欲をそそりますね。
まずは前菜です。
こちらは南イタリアのプーリア州をイメージした前菜。
ブラータチーズはプーリア州原産のフレッシュチーズ。
シンプルですが生ハムの風味にクリーミーなブラータチーズの濃厚な旨味が加わり充実感のある前菜。
良いですね。
パスタはエミリア・ロマーニャ州に由来するひと皿。
ボロネーゼはエミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャが発祥と言われます。
このタリアテッレ、非常に美味。
タリアテッレの歯ざわり、これ抜群。食感を楽しむタリアテッレです。
もちろんボロネーゼソースもしっかりとした味わいで好印象。
セコンドは本来はウンブリア州で愛される「鶏もも肉のカッチャトーレ」なのですが、スタッフにアラカルトの鹿肉が気になっている、と伝えたところ1,000円のエクストラコストでコースに鹿肉を組み入れてくれるとのことでしたので、お言葉に甘えてセコンドを変更して頂きました。
このセコンドもですね、とても美味でした。
鹿肉は絶妙な火入れによって繊細な味わい。
鹿らしい風味を引き出しつつ、雑味なく爽やかな味わいに仕上がっています。
この鹿の味わいに、コクを持たせつつもスッキリとしたテイストの赤ワインのソースがマッチしています。
完成度の高いセコンドに大満足です。
ドルチェはトスカーナ州のひと品。
こちらはフィレンツェ生まれの冷たいケーキ。
それにしてもこのクオリティで込み込み5,500円、セコンドを変更しなければ4,500円とは、ちょっと嬉しくなってしまうコストパフォーマンス。
ひと皿ひと皿にシェフのセンス、確かな技量が伺える上等な料理に満足しました。
一点だけ残念だったのは室温。
この日は特に冷え込んでいたと言うこともありますが、足元が冷たくちょっと寛げる温度ではありませんでした。
そんなちょっとした不満はありましたが、料理はさすが名店「ラ チャウ」の姉妹店と思わせるだけのクオリティ。再訪したいトラットリアです。
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・店名 アブラッチョ
・住所 東京都港区芝浦4-5-9
THE HARBOUR SHIBAURA 1階
・電話 03-6453-9588
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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これはヒドい(笑)。
今日の日替わりは松茸弁当だというので頼んでみた。
— ABEGEN@EvoJapan2018 (@abegen21) 2017年12月4日
ちがう
これはちがう pic.twitter.com/keQbSP9AZk
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ここ最近寒波のせいで寒いですね。
行きたい店はあれどもなかなか遠出する気になれず、この日もオフィスの近場で夕飯を摂ることに。
「ソラノイロ」は2011年麹町にオープン、個性的なメニューでファンを増やし現在では東京駅のラーメンストリートとこの「京橋エドグラン」に支店を構える人気ラーメン店。
麺の前のおつまみ代わりにこちらを。
油少なめ、あっさりめの仕上げの餃子。
ぼくはもう少し下世話なほうが好きかな。
この京橋の店舗の店名には「トンコツ&キノコ」と言うペットネームが添えられていますが、その名の通り、メニューは大きく分けて2系統、豚骨スープを使ったラーメンと、きのこを使った「ベジソバ」となっていますが、この日はちょっと変わり種のこちらを。
麺と角切りの豚ばら肉、水菜、玉葱などの具材に、カレーを思わせるスパイス使いのたれを絡ませて頂くのがこの「スパイスまぜそば」。
これ、なかなかおもしろい味わいなのですが、残念だったのは塩気が強すぎること。
食べてるそばから喉が乾きそうなくらい塩分が強いのです。
山形県産の「はえぬき」を使った「追い飯」が付いていますので、麺を食べ終わったらご飯をどんぶりに投入して味わいを変えて楽しむことができます。
そこまで考えての塩味の濃さなのかもしれませんが、それにしてもちょっと塩きつ過ぎ。
もうちょっとナチュラルな味わいのほうが好みです。
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・住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン 地下1階
・電話 03-6262-3545
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2017年02月09日「京橋 ソラノイロ トンコツ&キノコ」
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オレはキレイに消化するよ!
【科学】「有給休暇」消化酵素、日本人持たず 研究者が発表https://t.co/bXbzNE4gX7
— 虚報タイムス@嘘ニュース (@kyoho_times) 2017年12月11日
有給休暇を消化する働きを持つ酵素「ヤスミトリーゼ」を調べたところ、世界中で日本人だけが体内で作り出す機能を持たないことを発見した。 pic.twitter.com/yEUYhbr9CM
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとピリッとしたものを食べたかったので京橋の「ダバ インディア」に立ち寄ったのですが、店舗の外にまで行列ができているので「ダバ インディア」は断念。
そりゃウマいけどさ、さすがにこの寒風のなか行列する気にはなれないもんね。
最近いつもこんな混み具合なんですよね。
そんなわけで北風を避けて地下から東京駅へ。こちらで肉を喰らって帰ることにしましょう。
訪れたのは「ハンバーグワークス」。
「ハンバーグワークス」は2014年にこの八重洲地下街にオープン。
「記憶に残るハンバーグ。」というキャッチフレーズで、ビアレストランや居酒屋を展開する株式会社ニユートーキヨーが展開するレストランです。
肉の前に…。
そしてこの日はハンバーグ…ではなくこちらを。
この日の盛合せは右手前から時計回りにミスジ、サガリ、カイノミと言う内容でした。
「ハンバーグワークス」のハンバーグは国産のA4ランクおよびA5ランクの牛肉を使用していますが、こちらのグリル盛合せに使われている牛肉はさほど上質なものは使われていないようで、味わいは凡庸。
まあまずまずボリュームがあって1,880円と言うお手頃価格ですから、コストパフォーマンス的には文句ありません。
いちおうダイエットのつもりで炭水化物はなし。
え?ポテト?
ポテトは野菜ですから…!
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・店名 ハンバーグワークス
・住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅八重洲中央口 地下1階
・電話 03-5222-6129
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2016年11月22日「丸の内 ハンバーグワークス」
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Arigataki.
中途半端な英語訳本当にお腹痛い pic.twitter.com/eNorc72ay1
— 野生のみずかが現れた (@game_mzk) 2017年12月8日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は友人たちとの忘年会で「GINZA SIX」へ。
訪問したのはこちら。
「GRILL & PUB The NICK STOCK GINZA SIX店」。
「GRILL & PUB The NICK STOCK」は牛かつの人気店「京都勝牛」などを擁する「株式会社ゴリップ」が「肉が旨いパブ」をコンセプトに展開する新店舗。
それではさっそく料理のご紹介を。
「GRILL & PUB The NICK STOCK」の人気メニューがこちら。
焼き上がるタイミングが店内のディスプレイにカウントダウンされると言う演出がおもしろいですね。
これはついつい頼んでしまいますね。
最近、この手の肉料理をメインとしたカジュアルなレストランが増えていますが、実が伴わないと言いますか、料理のクオリティが低い店舗も散見されます。
「GRILL & PUB The NICK STOCK」に関してはサイドディッシュも含め、いずれも過不足ない味わいでなかなか楽しめました。
ほどほどに呑んで、ほどほどに満腹になってひとりあたり5,000円ちょっと。
コストパフォーマンスも上々、なかなか良いお店でしたが、テーブルレイアウトに無理があって、席によっては窮屈であること、スチール製の椅子が平板で寛げず長時間座っているのが苦痛であることなど、居心地という面ではちょっと残念な点が見受けられました。
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・店名 GRILL & PUB The NICK STOCK GINZA SIX店
・住所 東京都中央区銀座6-10-1
GINZA SIX 6階
・電話 050-3491-3068
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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エストニア大使館公式アカウント!!
どぉもー!TBSさん!これは、空前絶後のぉ!間違いであります!エストニアはバルト諸国で一番!北ぁ~っ!超絶怒涛の抗議を!し・ま・せ・ん!これからもよろしくね!エストニアを愛し、エストニアに愛された大使館でした!
— Estonian Embassy JP (@estembassyjp) 2017年12月9日
#エストニア#TBS#国の位置が違う#東大王 pic.twitter.com/edpvGSiYtG
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
本日は先週末のランチをご紹介したいと思います。
六本木交差点から外苑東通りを飯倉方面に向かい、ロアビルがある交差点から麻布十番に向かって降りる「鳥居坂」の途中に建つのが「国際文化会館」。
この「国際文化会館」の母体である「公益財団法人国際文化会館」は「日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、1952年にロックフェラー財団をはじめとする内外の諸団体や個人からの支援により設立された非営利の民間団体」(公式サイトより)。
3,000坪と言う広大な敷地は、江戸時代から幕末にかけて多度津藩(現香川県)藩主京極壱岐守の江戸屋敷であり、明治初期には井上馨が所有したもの。
昭和初期に三菱財閥四代目総帥であった岩崎小弥太の命によって造園された美しい日本庭園、そして庭園を望むように建築され「登録有形文化財」にも指定されている建物は一見の価値があります。
めまぐるしく街の姿を変える六本木という地にこのような場所が残っていることは、ちょっとした奇跡のようにも思います。
「国際文化会館」のなかのレストランやカフェは一般のひとびとにも解放されていて、自由に使うことができます。
この日訪れたのは階下のメインダイニング「レストランSAKURA」。
ランチはメインディッシュがひと皿の「プリフィックスランチ」(3,000円)と、メインディッシュが魚料理、肉料理となるシェフズランチ(5,000円)の2種類。
この日は「プリフィックスランチ」(3,000円)をチョイス。
前菜は「スモークサーモントラウト 西洋ワサビのソース」、「クラシックなポークのテリーヌにサラダをあしらえて」、「カンパチのカルパッチョ 柚子のポン酢ジュレを添えて」、「おすすめ温野菜のプレート」、「カボチャのクリームスープ カプチーノ仕立て」と言う5品からひと皿を。
ぼくが選んだ前菜はこちら。
豚肉の味わいがしっかりとしたテリーヌ。
奇を衒わずシンプルな仕立てですが、安心感のある味わいが良いですね。
前菜はひと皿となりますが、追加でスープを頂きましょう。
とても濃厚な南瓜の風味が冷えた身体に優しく染み込むよう。
メインディッシュは「真鱈のソテー パルメザン風味のクルート バターソース」、「カニ&スズキのパイ包み焼き 温野菜添え」、「殻付きオマール海老のポワレ アメリカンバターソース」、「ポークカツレツ マッシュルームソース」、「ビーフヒレ肉のポワレ 温野菜添え グリーンペッパーソース」の5品から。
フィレ肉はあっさりとした風味ですが、しっとりとした食感を残して火入れされていて上質なひと皿。
グリーンペッパーがアクセントとなるソースも過不足なく美味です。
デセールは「レーズンとリコッタチーズのタルト ヨーグルトアイス」、「チョコレートケーキにフランボワーズのシャーベットを添えて」、「赤いフルーツのミルフィーユにバニラアイスを添えて」、「シャーベットとアイスクリームの盛合せ」と言う4種類。
チョコレートの濃厚な風味をフランボワーズの酸味が引き締めこちらも上等なひと皿でした。
六本木の喧騒から隔絶された静謐な空間で頂く休日のランチ、実に結構でした
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・住所 東京都港区六本木5‐11‐16
国際文化会館 地下1階
・電話 03-3470-4611
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2017年99月19日「六本木 国際文化会館 レストランSAKURA」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
同意。
あれで普通に飲めてる人がスゴイでござる pic.twitter.com/K1cVkJrTN8
— 山田全自動(やまだぜんじどう) (@y_haiku) 2017年12月4日
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
今日が納期の仕事があってちょいとがんばって資料を作成していたのですが、21時をまわってから先方より納期は来週で良いとの連絡が。
なんだよ早く言えよまったくよー。といちおう怒るふりはしてみますが内心ガッツポーズ。
あと少しがんばれば資料は完成するのですが…「今日できることは明日もできる」がモットーのぼく、もちろん即PCをシャットダウンしてオフィスを後にしたのです。
しかしこの時間帯って夕飯の場所を探すのには中途半端なんですよね。
こんな時間帯なのに店内は満席。
それにしても女性率が高いですね。
ざっと見た感じ9割がた女性って感じです。
この日頂いたのは…。
じゃがいものスープ、グリーンサラダ、ピクルス、フライドポテトの4種類から選べる前菜、ライスまたはトーストまたはバゲット、ドリンクがセットになってこのお値段。
前菜はじゃがいものスープを。
優しい味わいが胃とこころに染み渡ります。
そしてグリルチキン。
メニューには「20分程度をお時間を頂戴する場合がございます」と断り書きがありますが、この日もサーブされるまでにそうですね、だいたい20分ほどかかったでしょうか。
ゆっくりていねいにグリルされたチキン、皮はパリッと香ばしく焼き上げられています。
ちょっと残念だったのはいつもより少し火入れが強すぎだったところ。
食後はポットサービスのコーヒーを。人気メニューの「和栗のモンブラン」でも頂こうかと思ったのですが、体重を考えて自粛(笑)。
夜の銀座でしっかりとした食事ができて、ドリンクもついて1,000円台、銀座のカフェ飯の定番ですね。
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・店名 銀座みゆき館 銀座2丁目店
・住所 東京都中央区銀座2-2-2
ヒューリック西銀座ビル 1階
・電話 03-5250-8088
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2017年05月29日「銀座 銀座みゆき館 銀座2丁目店」
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突き抜けっぷりが良いですね。
息子が刑事役やってる時にお父さんは何考えてんでしょうか?!
— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) 2017年12月6日
と言うわけで落ち込んでる暇はありません!(^o^)!
刑事ゆがみは今日も頑張ります‼️ pic.twitter.com/G0xhOnJT0K
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はことし最初の忘年会で代々木へ。
向かったのは代々木にこの3月にオープンした「ほぼ新宿のれん街」。
「ほぼ」ってどういうこと?
新宿駅から徒歩5分だから新宿ってことでしょうか。
この「ほぼ新宿のれん街」はこの一帯の古民家7棟をリノベーションして再生した飲食街。
今回友人が予約してくれていたのはそのなかのひとつ「もつ焼とワイン キャプテン」。
まるではしごのような急な階段を上がり2階へ。
ざらっとした質感の砂壁が古き佳き昭和の雰囲気を濃厚に醸し出していますね。
ひとが階段をのぼりおりするたびに建物全体がふらふら揺らぐのはご愛嬌。
それでは料理のご紹介を。
料理はまずはこちらから。
トッピングしたブルーチーズはテーブルの上でバーナーの炎で炙って仕上げ。
芳醇に香るチーズの風味が良いですね。これは美味。
焼きものはこちらから。
こちらも悪くありません。
中はふんわりとレア気味に仕上げたレバー。
レバーらしい癖は少しだけありますがレバー好きなひとならむしろ好ましく感じる風味かもしれません。
適度な食感が楽しいですね。
「チレ」は初めて頂きました。「チレ」は脾臓(ひぞう)なんだそうです。
思いのほか癖もなく食べやすい部位です。
インカの目覚めの甘さをストレートに楽しめるひと品。
モツの脂でだいぶ腹いっぱいになってきましたので最後はさっぱりと。
もつ焼きにはまったく不案内なのですが、どれも洗練された仕上げで美味でした。
「ほぼ新宿のれん街」、雰囲気も楽しいですし、また訪問してみたいですね。
躍動感!
飛んでる犬の写真が可愛すぎるので皆さんに見てほしい pic.twitter.com/PAfwnGcSit
— peko (@moo749) 2017年11月3日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事帰りにとんかつを。
最近体重が増加傾向にあり、本当はカロリーの高い食事を控えないといけないのですが、揚げものの誘惑には抗い難いものがあります(笑)。
訪れたのは東京駅の1階、改札外の「キッチンストリート」にある「とんかつ 寿々木」。
「とんかつ 寿々木」の前を通りかかるといつも行列ができているので、前からいちど訪問してみたいと思っていたのです。
表立っては謳っていませんがこの「とんかつ 寿々木」、とんかつチェーン大手の「和幸」グループの一ブランドとの由。
店舗はここ東京駅と日本橋の「コレド室町2」にあります。
「コレド室町2」にある店舗にはいちどお邪魔したことがありまして、そのときの記憶では、さほど特色のあるとんかつではなかったものの、バランスとの取れた、それなりに食べられるものでした。
この日頂いたのはこちら。
衣はサクサク感があり極めて軽めの食感。
しかし油の風味がよろしくなく、せっかくのサクリとした衣が活きていません。
そして肝心な豚肉。
「上」を奮発したのですがボリューム的にもパンチがなく、なにより味わい、風味が乏しく、とんかつを食べる醍醐味に欠けます。
個人的にはどうして行列ができるのか理解できませんが、立地は交通至便で最高。
旅立つ前の腹ごしらえと言ったときにはアリかもしれません。
王将で女子会だと…!?
王将が迷走しだしたから誰かいこうぜ pic.twitter.com/rxwtwMrFau
— ほそいあや (@hosoi) 2017年12月3日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日も仕事帰りに銀座で軽く夕食を。
買いものがてら寄ったのがこちら。
「マロニエゲート銀座1」10階の「スパゲティ そら」。
「スパゲティ そら」はこの10月にオープンしたばかりのスパゲティ専門店。
新丸の内ビルディングなどに店舗を構える「手打ちそば 石月」を経営する株式会社シナジーによる新業態店です。
この「スパゲティ そら」のメニュー、オーセンティックなパスタではなく日本風にアレンジしたスパゲティが主力なのですが、実はぼく、この和風パスタってのはあまり好きではないのです。
なので、ボロネーゼかトマトソースベースのものを選ぼうと考えていたのです、最初は。
しかしメニューを眺めていてちょっとウマそうだったので、普段はチョイスしない「和風クリーム」系のメニューをつい選んでしまいました。
こちらはセットのサラダ。
ボリュームもお味もまずまずです。
こちらが「ウニとイカの濃厚たらこスパゲティ」。
うーん。まああたりまえって言えばあたりまえですが、メニューの写真の雲丹どっさり、烏賊どっさりのビジュアルからするとちょっと具材が控えめなような。
スパゲティはつるりとした食感と適度なハリがあり悪くありません。
しかし(これは完全に好みの問題ではありますが)やはりこの「和風クリーム」ってのはあまり好きになれないなあ。
悪くはないんだけど、食べているうちに飽きがくると言いますか。
銀座で手頃なお値段で気軽に食べられる食事としては悪くないと思います。
次回訪問する機会があればトマトソース系などを試してみたいですね。
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・店名 スパゲティ そら
・住所 東京都中央区銀座2-2-14
マロニエゲート1 10階
・電話 050-3374-2813
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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寿司とはなにか。
スシローの厨房が多忙を極めると登場する超レア皿。久しぶりに見た。 pic.twitter.com/EPwOv1HmXM
— ディーン富士そば (@kintamario) 2017年12月2日
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
街路樹にイルミネーションが灯り始め、すっかり冬の装いの銀座の街を抜けて向かったのはこちら。
銀座三丁目の路地裏、狭い階段を上がった2階にある「親子丼専門店 ○勝(まるかつ)」。
「親子丼専門店 ○勝(まるかつ)」の1階はラーメンの超人気店「銀座 篝 (かがり)」でして、たいていは路地の外まで行列ができていたのですが、なんでも「銀座 篝 (かがり)」は一時閉店となっているとのことで路地はひっそりと静まり返っていました。
「親子丼専門店 ○勝」の母体は東銀座の「ばぁーどはうす○勝」と言う焼鳥店。
この「ばぁーどはうす○勝」で〆めとして提供していた親子丼が評判となり、親子丼専門店として独立したのが「親子丼専門店 ○勝」。
うっかりすると後ろにひっくり返りそうになるくらい急な階段を上ると店の前には券売機。
「親子丼専門店 ○勝」の親子丼のバリエーションは4種類。
鶏肉に名古屋コーチンを使用しているのが1,460円の「特上親子丼」と「特上塩親子丼」。
鶏肉に信玄鶏を使用しているのが1,000円の「信玄鶏の親子丼」と「信玄鶏の塩親子丼」。
前回訪問時には「特上親子丼」(1,460円)を頂いて好印象だったのですが、今回はちょっと味を変えてこちら。
実はこのような塩味の親子丼を頂くのは初めて。親子丼と言えばあの醤油の風味と優しい甘さが良いわけで、塩ってどうなんでしょうか、と若干の不安はあったのですが、いやいや、塩、これ悪くないですよ。
スッキリした味わいが卵と鶏肉の風味を引き立たせていますね。
名門「稲垣種鶏場」の名古屋コーチンを使っていると言う鶏肉はその弾力のある歯ごたえが印象的。
そしてとろとろの半熟の卵をたっぷりとご飯に染み込ませ、ダメ押しでレアの卵黄をトッピング。
この過剰な「卵感」。これが贅沢な気分で良いですね。
お値段はやや高めですが、満足感の高い親子丼です。
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・店名 親子丼専門店 ○勝(まるかつ)
・住所 東京都中央区銀座4-4-1
銀座Aビル 2階
・電話 03-3567-8080
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2017年06月13日「銀座 親子丼専門店 ○勝(まるかつ)」
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土曜日・日曜日はブログの更新をお休みさせて頂きます。
眠眠打破 「仮眠が一番」(笑)。
企業垢の言いにくい事シリーズが個人的にツボな件について pic.twitter.com/qzKfHM8Gq0
— 咲蘭 (@a9_7c) 2017年11月29日
はい、それでは師走最初のLifeTeriaブログの時間です。
一昨日の11月29日…「いいにく」の日は総勢10名でウマい肉を食べに新宿へ。
おじゃましたのはこちら。
肉をエイジング、すなわち熟成させることによって肉の旨味を引き出すことをコンセプトに謳い、またたくまに人気店となった日暮里、大宮の焼肉店「エイジング・ビーフ」グループの店舗です。
白を基調とした明るいトーンで統一された店内はスタイリッシュ。
それにしても女性率、高いですね。
それでは料理のご紹介を。
コースも用意されていますが、この日はアラカルトでオーダ。
焼きものはこちらから。
この日の盛合せは左下から時計回りに「カイノミ」、「大トロカルビ」、「中落ち上カルビ」、「ブリスケ」、「ザブトン」、「イチボ」。
写真は5人前の量となります。
印象的だったのはまずは「カイノミ」。
非常に柔らかく、とろけるような食感。普段よく口にする「カイノミ」はここまで柔らかいことはなかなかありませんので、この柔らかさは熟成肉ならではでしょうか。
そして柔らかいだけではなく味わいもしっかりしていて美味。
サシの強い部位だと「大トロカルビ」が良かったですね。
芳醇な熟成香とサシの甘さが楽しめる部位でした。
「ザブトン」もとろけるような味わい。
またぼくの好きな部位「イチボ」はサシと肉自体の旨味のバランスが良くこちらも美味。
「中落ち上カルビ」、「ブリスケ」はそれらからするとやや印象に乏しいのですが、もちろん単体で頂けば十二分にウマいハズ。
この盛合せは価値のあるひと品でした。
盛合せの次はちょっと贅沢にこちら。
広げると1枚でロースターを占有してしまうほど立派なサイズのサーロイン、さっと片面だけの焼き色を付けて、くるくるっと丸めて溶き卵へ。
これ、ウマくないはずはありません。
しっかりとサシが入っていますが、その風味は至って上品。
そうそう、「濃厚な伊達たまご」、これ、ホントに濃厚でした。
たまごかけご飯にして食べたらウマいだろうなあ(笑)。
最後に先ほどの盛合せで頂いて美味だったこちらをアンコールで。
サイドメニューをそれほど頂かなかったこともあり、ほどほどに満腹してほどほどに呑んでお会計はひとり6,000円弱。
この肉質を考えるとコストパフォーマンスも良好。
大満足の「いいにく」の日でした。
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・住所 東京都新宿区新宿3-5-4
レインボービレッジビル 6階
・電話 03-6273-2985
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
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