かの橋本徹氏もその著書「図説 心理戦で絶対負けない交渉術」にて交渉方法は3つだけ、すなわち「合法的に脅す」、「利益を与える」、そして最終手段は「お願いする」ことであると説いているそうですが、昨夜ぼくもお願いされてしまいました。
繁華街を歩いていると「一生のお願いです」とぼくに嘆願する若者。何ごとかと思わず振り向くと「30分だけでいいんで…キャバクラいかがすか?」だって(笑)。
さ、今日はこんな話題から。
iPhone用のケースは星の数ほど発売されていますけど、これはいいですね。
・dub magic iPhone4S&4レザージャケット+レザーバンパー
長野県でたったひとりで全てを手作りしているレザー製のiPhoneカバー。たまたま友人のFacebookで記事を見かけてこのメーカーのウェブサイトを見てみたんですが、ちょっとビックリ。
なににビックリって、使っている素材にビックリですよ。
普通、レザーのタンナー(鞣し業者)の名称まで明らかにしているケース屋さんなんてありませんが、ここは使っているレザーのタンナーの情報まで明らかにしているんですね。
そして、レザーの品質には世界一厳しいと言われるエルメスが採用しているフランスのデュプイ社のレザーで作られたiPhoneケースもラインナップ。
仕入れルートは不明ですが、どうやらエルメスに納入できなかった部位を端材として入手し、ケースに仕立て上げている模様。だからあの象徴的なオレンジ色も、まんまホンモノの色合いというわけ。
気になるお値段は…。
おっ。安いじゃないですか。ジャケットだけなら3,400円。
おお、いいんじゃないコレ?
基本的にケースは付けない派のオレですが、iPhone5買ったら、これ付けようかな。
ただし、ひとつだけ気になるのは、本体への装着は粘着シートで行うため、一度剥がすとレザーが伸びてしまったりしてケースの形が崩れてしまうこと。
頻繁にスマートフォンを掃除したいひとには向きませんね…。
もうすぐiPhone5用のレザージャケットも発売されるそうですよ。
はい、10月最後の水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
オレンジ色と言えば今日はハロウィンじゃないですか。
そんなわけで、ハロウィンっぽいスイーツを買ってきました。
・アラボンヌー タルトポティロン(441円)
タルトポティロン、ポティロンはフランス語で南瓜ですから、その名の通り南瓜を使ったタルトです。
素朴なルックスですが、素材感を活かしつつ滑らかに仕上げられた南瓜と、カリッとしたタルト生地、そしてキャラメルがとても良いコンビネーション。
ビターなキャラメルがポイントの、大人の南瓜タルトでした。
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・店名 アラボンヌー
・住所 東京都港区赤坂4-3-13
・電話 03-3583-7665
・備考 シェフはキルフェボン出身だけあって、タルトが得意。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年05月04日「赤坂 アラボンヌーのタルトフレーズ」
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今夜はだいぶ冷え込んでいますね。もう10月も終わりですもんね。
クリスマスイブまで、あと55日。
— NHK広報局(かなりユルい会話など)さん (@NHK_PR) 10月 29, 2012
うん。クリスマスイヴまであと55日ね。
うん、なんとなく知ってたよ。
だいじょうぶ、まだ55日もあるって。だいじょぶだいじょぶ。
さて。今夜はラーメンを食べたので、ラーメンにまつわる話題でも。
静岡県静岡市、掛川市に3つの店舗を展開するラーメンの「寿や」。
このラーメン店を運営する「J.FOX」は、創業が2002年、社員が4名と、まだ若くて小規模な会社です。
普通のラーメンチェーンであれば、まず日本国内で地歩を固めて会社の規模を大きくすることを志向すると思うのですが、この会社がユニークなのは、創業まもなく、海外展開を始めたことです。
現在はセブ島にラーメン店をオープン。
セブでラーメン…。ちょっとイメージがわきませんが、レシピは日本と同じという本格派スタイルが現地のひとびとに受け入れられ、価格が日本の70%程度、彼の地の物価水準からすると高価な料理であるにもかかわらず人気を博し、その営業利益率は、30%を超えると言います。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は仕事終了、って言うか終了はしていないんですが、24時で終了、店じまい。
この時間からだと夕飯の選択肢が限られちゃいますよね。居酒屋、韓国料理、ラーメン…。そうだ、だいぶ冷え込んできたしラーメンにしよう。
向かうは三田、慶應仲通り商店街にある「三田製麺所」。
あちこちにある「三田製麺所」でしが、ここが本店。
・つけ麺(あつもり、並)(700円)
・チャーシュー(1枚)(100円)
・玉子(100円)
・薬味ねぎ(50円)
相変わらずの極太麺、今夜はちょっといつもより茹で方が緩いような。麺自体の味もいまひとつ。これだけ存在感のある極太麺だと、茹で具合如何によってだいぶラーメンの印象が変わってしまいます。
いちおう本店ですから他店のお手本になるようなものを期待したいですね。
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・店名 三田製麺所 三田本店
・住所 東京都港区芝5-22-8
・電話 03-3798-3808
・備考 恵比寿、五反田、池袋など支店多数。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年02月16日「三田 三田製麺所」
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8月のブログでインテリアに溶け込むスタイリッシュなウォーターサーバー、amadana×CLYTIAウォーターサーバーをご紹介しましたが、いかにもオシャレなアイテムを置けばオシャレな空間になるってもんじゃない、ほんとうのオシャレはハズシ技で完成するのさ、というインテリア上級者にぜひお勧めしたいのがこのウォーターサーバー。
・~アクアクララ×ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qタイアップ企画!~
ま、ただのウォーターサーバーなんですけど、「REIモデル」、「PILOTモデル」、「EVA-01モデル」、「NERVモデル」の全4種類からなるパネルを装着すれば、あなたの部屋もヱヴァンゲリヲンの世界観に満たされること間違いナシ。パネルは8,400円/1モデル、熱心なファンなら全種類コンプリートしたいところですね。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今月初めに訪問しようと思って訪問を果たせなかったお店にリターンマッチを挑んできました。麻布十番、「ナチュラルレストラン 日の木」という自然派洋食レストランです。
こちらのお店はなんといっても牛肉がウリ。1933年創業の老舗牛肉卸店である葛飾の小島商店が母体になっているので、良質の牛肉料理が比較的安価に楽しめるお店になっています。
・牛しゃぶサラダ 胡麻ドレッシング(1,280円)
・麻布十番ハンバーグ(300g)(1,980円)
・ライス&スープセット(300円)
牛しゃぶサラダはしゃぶしゃぶだけに胡麻だれのイメージでしょうか。甘みがありきめ細やかな肉質のしゃぶしゃぶ、悪くありません。
そしてこの夜のお目当て、麻布十番ハンバーグ。
このハンバーグに使われている肉は「霜降り和牛 尾花沢」。
山形県尾花沢市で肥育され、厳しい冬の寒さから身を守るため上質な脂をまとった黒毛和牛、そのなかでも、仔牛を産んでいないメスで、旨味が熟成された月齢32ヶ月以上の牛だけに与えられるブランドが「雪降り和牛 尾花沢」なんだそうです。
ソースは「トマトクリーム」、「デミグラスソース」、「和風おろしポン酢」の3種からの選択。ぼくはお店のオススメということで、スタンダードなデミグラスソースを。
ハンバーグは和牛らしい旨味をたたえた上等なものでした。ソースは実にキリリとして甘さを感じない塩気の強いデミグラスソース、個性があります。ちょっと塩辛い印象はありますが、肉の甘さを引き立たせる意図なのかもしれません。
メニューにはこのほかにも、和牛を使ったパスタやカレーなどオレ心をそそるものがたくさん。しかしガッチリ300gのハンバーグを食べてしまったので、その他のメニューは次回への持ち越しとなってしまいました。
スタッフの対応もフレンドリーで気持ちいいものでした。
帰り際にわざわざシェフとサービススタッフのかたがお見送りに来てくれまして、薬袋を模したお土産まで頂いてしまい恐縮。
帰宅後に中身をあらためるとシットリとしたフィナンシェが入っていました。
ぜひ近いうちに再訪し、次回はまた違う和牛料理を堪能したいと思います。
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・店名 ナチュラルレストラン 日の木
・住所 東京都港区麻布十番1-9-2 ユニマットビル1階・2階
・電話 03-6277-7328
・備考 火曜日定休です。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
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昨晩、夜遅く近所のスーパーマーケットで買物をしていまして。
ぼくの前に清算していた金髪のお兄さんと、レジのおじちゃんとの会話。お兄さんは良く買物にくるお客さんらしく、顔なじみのようです。
「ハロウィンやらないの?」
「やらない。私ヨーロッパだから」
「そうなんですね、お国はどちら?」
「ドイツです」
ま、確かにハロウィン、起源はヨーロッパ、ケルト人の祭礼にあるらしいのですが、ぼくたちが思い浮かべる「オレンジ色のカボチャ」と「仮想」というアイコンに代表されるイベントはアメリカ由来のものですもんね。さて、日曜日の夜、誰も読んでいない隙に音楽のネタでも。
まずはこちら。「在日ファンク」。
ちょうど昨年の10月にもこのブログでネタにしたことがありましたが、今夜の曲は先日発売になったミニアルバムから「嘘」。
夜の都会に似合いそうな、メロウなホーンによるリードチューン。
続いてはなんと八代亜紀。
昔から良く長距離トラックの荷台とかにイラストが描かれていました、八代亜紀。
おじいちゃんとかが聴くものだと思っていました、八代亜紀。
こちらはなんと元ピチカート・ファイヴの小西康陽さんのプロデュースによるジャズアルバム。いやー、歌ウマいっすねえ。
はい、10月最後の日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。LifeTeriaブログの時間です。
昨日なんですが、友人のご招待でバーベキュー@浜町公園。秋の澄んだ空気のなか、隅田川を眺めつつバーベキューを楽しんできました。
会費はお安めでしたが、食材も飲物もたっぷり。こういうのいいですね。幹事の心意気を感じます。陽がとっぷり暮れるまでたっぷり肉を焼いて、〆めに焼きそば。なんでもない、普通の焼きそばがウマいんです。これがアウトドアの楽しさですね。
来年はいい炭とウマい食材用意して、ちょっと高級なバーベキュー、やりたいなー。
今日はチョイと六本木〜麻布十番に寄ってきたんですが、ハロウィン盛り上がっていましたね。六本木を歩く女子半数がコスプレしているような印象ですよ。
麻布十番駅のエスカレーターを、「サイレントヒル」のキャラクターの血まみれのナース(しかもめっちゃリアルな)が上がってきたのには笑った…って言うかマジで恐かったです!
さて、そんな六本木のAMADANAショップで見つけた優れものを本日はご紹介したいと思います。
「KENJI AMADANA」はデザイン家電ブランドである「AMADANA」と、2003年にスタートしたバッグブランド「KENJIIKEDA」とのコラボレーションによる「ファッションとエレクトロニクスの出会い」を標榜する新しいブランド。
そしてこの「BAGTTERY」は、バッグにモバイル機器を充電するためのバッテリーを一体化したプロダクト。バッグの底面にバッテリーを仕込んだだけ、と言ってしまえばそれだけなんですが、バッテリーの充電時に、バッグからバッテリーを外さないですむように、バッグ側面にコンセントからの充電用のプラグがついていたり、バッグ内側の使いやすい場所に給電用のUSBポートを設けていたりと親切な設計が光ります。もちろんバッグとしても、ビジネスシーン、プライベート問わず身につけられそうなシックなデザインに仕上がっています。
75,000円(税込)でAMADANAショップ、オンラインショップにて発売中です。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日のディナーの続きで、恵比寿の人気フレンチレストラン「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」の後半戦、肉料理と〆めの料理、そしてデセールをご紹介します。
・肉料理 黒毛和牛のイチボ(+500円)
・最後の一皿 洋風お茶漬け
・デセール 丸ごとリンゴのプリン
肉料理は仔羊、イベリコ豚、黒毛和牛のイチボのレギュラー3種に加えて、この日は鹿が入っていました。鹿はそれほど熟成感なくさっぱりとした仕上げということで、ぼくの好みよりライトな感じかな、と推測し、黒毛和牛のイチボをチョイスしてみました。
写真は手前がイチボの部位で、奥がハツ。イチボは黒毛和牛らしい脂の旨味を味わえる仕上がり、肉料理に定評ある和久井シェフですから、火入れの具合は完璧。前回訪問時のイベリコ豚もおいしかったのですが、個人的な好みではこちらのイチボかな。
肉料理のあとの〆めの料理は「GAKU作ヌードル」もしくは「洋風お茶漬け」からのチョイスとなりますが、前回訪問時に麺を食べたので、今回は「洋風お茶漬け」を。ライスボールを軽く焼いて出汁の中へ。小海老と九条葱が香ばしく、さっぱりとしつつも〆めとしての満足感を得られる仕上がりでした。
そして紅玉リンゴをくり抜いてプリンに仕立てたかわいらしいデセールで充実したディナーが完成。
5,000円台でこの内容、あいかわらずのコストパフォーマンスに大満足の夜でした。
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・店名 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク
・住所 東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス105
・電話 03-6450-4743
・備考 国産ワインも多数ストックしています。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2011年07月11日「恵比寿 レ・マリアージュ・ドゥ・ガク(後編)」
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上田定緒氏(収集家であり、「開運!なんでも鑑定団」などへの出演歴もあるそうです)のウェブサイトに掲載されている「江戸時代物価早見表」がおもしろいです。
ちょっと興味深いものを抜粋してみます。
・新刊本 1冊 300文 4,950円
・片道旅費<江戸~京125里=500km>13~15日 1両1,000文 82,500円
・鮨<握り鮨=1個> 1貫8文 132円
・天麩羅蕎麦 1杯 32文 528円
・病の親の薬代の為に娘が吉原へ 身売代 50両 3,300,000円
どうでしょう?食物に関しては現代の感覚に比較的近いのではないでしょうか?新刊本は高いですね。
身売代ってのもスゴいですね。3,300,000円、高いか安いか見当がつきません。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
最近チョイと忙しかったためあまりウマいものを食べていなかったんですが、今夜は金曜日。少しくらいウマいもの食べてもバチは当らないでしょ?ということで、計画性のないオレ、今日の午後になってお店探しです。
今日は金曜日、しかも給料日後というひとも多いであろうこの月末。今日の今日で超人気レストランの予約が取れるはずが…。え?入れますか?
ちょうどキャンセルがあったようで、なんとかカウンター2席を確保。
向かうは今やすっかり大人気の恵比寿のフレンチレストラン「レ・マリアージュ・ドゥ・ガク」。
元レカンの和久井学シェフの手によるコースは5,250円の1種類。しかし、肉料理、〆めの料理、デセールは数種類のなかから選べるので、メニュー選択の楽しさも残されています。
・アミューズ フォアグラと林檎、栗
・前菜 秋刀魚と帆立、有機野菜
・本日のお楽しみの一品 鱧と松茸のベニエ
前菜は美しい紫色のエスプーマを頂いた秋刀魚と水茄子の組合せが美味。このエスプーマは巨峰から作られたもので、食べるまでは正直「?」だったんですが、脂ののった秋刀魚に甘さがマッチするんです。これは発見でした。野菜も味がしっかりしていて食べ応え十分。
そう言えば、前回訪問したときも、美しいプレゼンテーションの前菜、印象的でした。
そして本日のお楽しみの一品は鱧と松茸。
ベニエ、天ぷら状に上げられた松茸が香り高く美味。こちらはコンソメから作られたエスプーマが添えられていますが、しっかりと存在感あるエスプーマで、味の奥行きを増しています。
美しいだけではなく、味わいの面でも完成度の高い料理の数々。上々のディナーのスタートです。
メインの肉料理以降は明日のブログにて披露したいと思います。
iPad mini、16GBモデルで28,800円。
なかなか戦略的な値付けですね。
1台目として買いやすく、そしてコアなタブレットファンにはセカンド機として。
iPadを使っているひとに聞くと、満員電車のなかで使うのは(大きさ的に)気が引ける、ということだったので、このサイズもけっこう需要あるかもしれませんね。
iPad miniの登場で年末に向けてますます盛り上がるタブレット戦線、今夜はこんな話題から。
・噂のiPadも入るかも:タブレット端末が入る内ポケット付き
いや、最初見たとき思わず「ネタ?」って思っちゃいましたが、これ、三陽商会がマジメに企画した製品。なんだそうです。
「左の内ポケットにはスマートフォンやペン、名刺入れ、小物などを収納できる4つの内ポケットがあり、右側には長財布、パスポートケース、タブレット端末、B5サイズのノートなどを収納できる3つの内ポケットを用意した」って、どんだけ準備がいい人なんでしょうね?
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、昨夜の送別会。
一次会はオサレな「MERCER CAFE DANRO」で開催だったんですが、だんだん夜がふけると、小腹が空くわけですね。
で、二次会はメンバー全員で「AFURI」のカウンターを占拠しようか?なんて冗談を言っていたんですが、夜も遅いことですし、手っ取り早く「MERCER CAFE DANRO」のひとつ上のフロアにある「中国茶房8」へ。23時過ぎから、中華料理で二次会です。
「中国茶房8」、ご存知の方も多いと思いますが、激安24時間営業のチャイニーズレストラン。六本木、新宿、そしてここ恵比寿などに店舗があります。
ここに来たら食べないといけないもの…。そう、北京ダック。こちらの北京ダックはなんと一羽3,680円。鶏ガラでとったスープもついてきます。
一羽で4〜5人程度が楽しめますので、ひとり当り1,000円弱で北京ダックが楽しめるわけです。
北京ダックができあがってテーブルに運ばれてきたのが24時過ぎ。終電を気にしながらマッハで完食しました。
あ、あ、あ、いつの間にか2本目の紹興酒が開栓されてるよ…。みなさん大丈夫なんでしょうか?そんなこんなで恵比寿の夜は更けていくのでした。
うぉー来た来た来た!
いやー物欲モード入っちゃいますね。
ん?iPad miniの話題でしょ?って?
うん、それもあるんだけど、個人的にはコッチかなあ。
・13インチMac Book ProにRetinaモデル登場 iMac、Mac miniも刷新
9月のこのブログでも発売の噂をネタにしましたが、ようやく正式発表になりました、MacBook Pro、13インチのRetinaモデル。
ディスプレイ解像度は予想通り2560×1600ピクセル、ぼくがいま、このブログを書いているMacBook Pro、13インチのディスプレイ解像度が1280×800ピクセルですから、縦横ともに2倍の解像度となるわけですね。
しかし問題は今回のモデル、フラッシュストレージしか選択できないので、それなりの容量のストレージを持たせようとするとそれなりのお値段になってしまうところ。128GBモデルが144,800円、これを512GBに変更しようとすると+68,000円ですから、うーむ。ちょっと高いですね。
それ以外では、こちらも筐体から新しくデザインされたiMac。
エッジ部で厚さ5mm。「これまでで最も美しいMac」とフィル・シラー上級副社長が言う通り、文句無しにカッコいいです。
筐体の前面と背面の接着には「摩擦攪拌接合」という手法を用いています。「たかが」PCのためにそこまでやるか?って感じですよ。
「摩擦攪拌接合」、テクノロジー好きな方は検索してみてください。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日は残念なニュース…。
ぼくの友人であり、イベントの際にはいつも手弁当でスタッフ業務を担当してくれていたサイトー君が明日、遠く東北に旅立ってしまいます。
そんなわけで、今夜はサイトー君トーキョーラストナイトを盛り上げようとFarewell Party開催。
場所はオサレなサイトー君に合わせて、恵比寿のオサレな「MERCER CAFE DANRO」をチョイスしてみました。その名の通り、「暖炉」があるステキなカフェなのです。
数日前に急遽決定した会だったのに、延べ人数17名、愛されキャラのサイトー君の人柄が偲ばれる人気っぷりでした。
なかには仕事を抜け出して「ハッピーターン」の大袋だけプレゼントに持ってきて嵐のように去っていったイケメン広告マンのS君みたいなメンバーも。
なんでハッピーターン…?
え?ハッピーにまた東京にターンして帰ってくるように…って。カッコ良すぎるぜ!
サイトー君の旅立ちの列車は明日の最終の東北新幹線。
サイトー君ファンの女子、まだ間に合います。
夜のプラットフォーム。
「あれ、○○ちゃん、どうして…!?」
「えへ。来ちゃった」
「来ちゃった、って…。そんなダウンなんか着ちゃってどうしたの?」
「だって、東北ってもう寒いんでしょ?」
…そんなシーンが見られることを期待しつつ、本日のブログを締めさせて頂きます。
9月のブログで採り上げた、水道橋重工が製作した、「クラタス」という人型四脚歩行ロボット。
1億円以上という価格にもかかわらず、すでにオーダーが3,000件というにわかには信じ難い件数にのぼっているそうです。アメリカ、イギリス、韓国、中国などさまざまな国のメディアから取材依頼が殺到しているそうで、日本のモノづくり、これからはロボットか、という気分になりますね。
さて、本日はこんな話題から。
・【超限定】 キルフェボン銀座でしか食べられない、たった12日間限定のブドウタルト発売!
濃厚で華やかな香りがすると言われる「ハニーシードレス」という葡萄を使ったタルトが、キルフェボン銀座から10月24日(水)~11月4日(日)の12日間限定で発売になるそうです。
お値段ですが、1ピース703円、ホール(25cm)で6,720円と、ずいぶんな値段となっております。
キルフェボンのウェブサイトを見ると「市場になかなか出回らない、とても珍しい品種です」なーんて謳っていますね。
ま、確かにメジャーな品種の葡萄でないことは間違いありませんが、それほど値段が高い品種でもないんですけどね。商売上手ですなあ。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、今日の写真。
この食べかけの汚い丼はナニ?という声も聞こえてきそうですが、正真正銘、食べる前の丼でございます。
麻布十番は韓国大使館が近いこともあって、焼肉レストラン、韓国料理屋が多い地域ですが、そのなかでも最も古い焼肉レストランが「栄来亭」。
1963年創業ですから今年で49年目。今夜はこの「栄来亭」で夕飯です。
・プルコギビビンパ(1,400円)
あまり日本語の発音が上手ではないスタッフ君、コチュジャンの壷を持って「コチュジャン…△※◎※…ますか?」と訊くので、「コチュジャン入れますか?」の意と汲んで適当に「はい」と答えておいたら、やおらコチュジャンをビビンパに投入し、グッチャグッチャグッチャグッチャかき混ぜ始めました。
おおっと!オイラまだ写真撮ってないぜ?
そんなわけで今日の写真はスタッフ君がかき混ぜたあとの作品です。
ま、良く聞くのが、本場の食べ方ってこんなふうにグチャグチャに混ぜ合わせるらしいですね。確かに見た目は良くありませんが、酸味、甘味が醸し出すハーモニーは混ぜずに食べたときより数段上した。
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・店名 栄来亭
・住所 東京都港区麻布十番2-2-1
・電話 050-5522-6741
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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昨日のブログではチョイと芸風を変えてみましたが、今夜はいつもの調子でこんな話題からいってみましょう。
・叫び声で透けるボディスーツ、ラム酒ブランドのバカルディが開発
10月26日(金)、六本木ニコファーレにて開催予定の「BACARDI SCREAM HALLOWEEN」というイベントがあるんですが。そこに待ち受けている「BACARDI SCREAM GIRL」に向かって、力いっぱい叫ぶと…。
なんと「BACARDI SCREAM GIRL」のコスチュームがスケスケに!
そして見事ぜんぶスケスケにできれば入場料が無料になるというスペシャルイベントなのですよ。
このスーツ、特殊な瞬間調光シートを使用していてマイクに向かって叫ぶとその音量に応じて透ける部分が広がるという仕組みらしいです。
もう、ここまで突き抜けているとなんかいいですね。
ちなみにこの仕組みのデザインはPerfumeの「Spring of Life」のPVで見られるインタラクションデザイン(人間とインタラクション;対話型操作を行う機械やシステムを対象とするデザイン)を手がけたライゾマティックスという会社が担当しているそうで、けっこうマジ仕様です。
26日、ニコファーレに向かっているオイラを見かけたら見て見ぬフリをしてくださると嬉しいです。
はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は気持ちいい夜風に吹かれて築地へ。前から気になっていた浪花ひとくち餃子「餃々(チャオチャオ)」へ。カウンターだけの餃子専門店、ですが、ちょっとしたおつまみもあり、軽く餃子も食べつつ居酒屋風に使えるようなお店でしょうか。
・チャオチャオ餃子2枚(588円)
・海老入り水餃子(399円)
・自家製きゅうりピリ辛漬け(305円)
餃子はひとつひとつが小ぶり、博多の鉄鍋餃子みたいな、あれくらいのサイズでしょうか。形状は四角く、パリッとした羽根で連結されています。見た目はおもしろいんですが、皮と皮がくっついて破れてしまうのがいまひとつ。
焼き餃子も水餃子も味は見た目ほどはインパクトなく、やはり具材のウマさがプリッと詰まった普通の餃子のほうが個人的には好みです。
いつもロボットレストランの話題やアキバ系の話題といったユルいネタが多い我がLifeTeriaブログ。今夜は少し社会派で。
ディジタルカメラの交換レンズなどを製造するソニーEMCSが、岐阜県の美濃加茂工場を2013年3月で閉鎖すると決めたことがニュースになっていました。派遣・請負契約などの1,850人については契約を更新しないと発表されたことで、地元の雇用確保に何らかの対策は必至と見られています。
このニュースを読んで、ふと思い出したのが日経ビジネス8月20日号に掲載されていた記事。「自国で作ることが文化」と題された、グッチ社長兼CEOのパトリツィオ・ディ・マルコ氏のインタビューです。
記事から引用してみます。
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問 生産拠点をイタリアに置くのも職人技を守るためでしょうか。生産コストを考えると、別の選択肢を検討する必要もあるように感じます。
答 グッチが「メード・イン・イタリア」であることは、グッチのDNAであり、我々自身の一部でもあります。「メード・イン・イタリア」ということはそれ自体が文化であり、文化は一夜にして作れるものではありません。日本でも同じことが言えるでしょう。例えば、美しい漆塗りや着物の帯。これらは何十年にもわたって培われた伝統と職人技から生まれたものです。両方とも、その気になれば中国で作ることもできるでしょう。ですが本当に、同じ品質を保てるでしようか。そこに長年培われた文化は宿るでしようか。文化を培うには何十年もかかりますから、ほかの国に置き換えることは難しい。これが「メード・イン・イタリア」にこだわる第1の理由です。(中略)イタリアはフランスと並んで、労働コストが高い。中国へ行けば労働コストを10分の1に抑えることができるでしょう。ただ同時に、あまりにも多くのリスクを抱えることになる。利益を引き上げるために、自分の一部を失い、文化を失い、仕事を海外に輸出することになる。利益を上げたいなら頭を使って効率を高め、サプライヤーと協力すればいい。イタリアから出なくてもそれはできるでしょう。実際、我々はそうしているのですから。(中略)安い労働力を求めて、企業は次々と生産拠点を変えていった。ですが、それは最終的に必ず自国から何かを奪うことになります。最近、米国企業の中には一部の生産拠点を米国に戻す動きが出てきています。企業がどこに生産拠点を置くかということは単に名前と住所だけの問題ではないことが明らかになった。自国に生産拠点を置 くことは、自国の人々に仕事を提供することであり、専門技術や文化を培うことである。それを失うことの意味を、改めて問い直し始めたのでしょう。
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この記事を読んでまさに我が意を得たり、と。
企業の目的は言うまでもなくその存在の持続的発展であり、そのために一定の利益を確保することが企業活動の第一義となるわけですが、もう少し国内の雇用創出についても責任を持つべきではないか、と最近感じます。
もちろん、今やコモディティと化してしまったディジタルカメラと、趣味性の高いファッションブランドを同列に論じることはできませんが、パトリツィオ・ディ・マルコ氏の確固たる信念には強い共感を覚えました。
はい、日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。今夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日は友人が簡単においしいパエリアを作れる方法を教えてくれましたので、ご紹介したいと思います。
まずは用意するもの。
・米 ・ミックスシーフード ・有頭海老 ・玉葱 ・ピーマン、パプリカなど
・オリーブオイル ・塩、胡椒 ・パエリア用シーズニング
ほんとうは白ワイン、ニンニクがあったほうがおいしいのですが省略。鍋はルクルーゼの平鍋を使いましたが、フライパンでもOK。
1.みじん切りの玉葱を炒めます
2.シーフード、海老を炒めます
3.米を炒めます(日本の米の場合、この工程があるほうがパラリと仕上がるそうです)
4.米に玉葱、シーフードを加えひと炒め、上面に海老やパプリカを配置します
5.パエリア用シーズニングを加えて煮ます
6.十分に火が通ったら、鍋のふたを開けて弱火で水分を飛ばします
さ、試食試食…。
お味は…これイケますね!!
思ったより簡単に作れるんですね、パエリア。
これなら料理あまり作ったことない男子でも作れます。ホームパーティとかでこんなの出てきたらカッコいいですね。モテ力アップ間違いなしですよ。
こんどはこれ、ぜひ自分で作れるようになって、モテ力を上げたいですね。
珍しくゴハンの話題ではないブログです。
写真好きの友人たちと、写真を撮るための半日小旅行を楽しんできました。
もともとは「猿島」にでも行く?という話をしていたんですが、もっと近場で写真を撮るのに良い場所ないかな…と思案していたところ、友人が提案してくれたのが「等々力渓谷」。
おっ!そのテがあるか。等々力渓谷、東京23区内で唯一の渓谷です。実は等々力渓谷、行ったことなかったんですよ。
そんなわけで土曜日の午後、等々力駅に集合。いや、ホント街のすぐそばにあるんですね、等々力渓谷。成城石井の脇の階段を降りると…いきなり渓谷です。なんなすっごい不思議。
友人に借りたレンズに交換しながら撮影を楽しみます。時間を気にせず心の赴くままひとりで撮影するのも楽しいものですが、機材を貸し借りしたり、と言うのは大勢で撮影する楽しみですね。
ひとしきり等々力渓谷で撮影を楽しんだ後は、東西線で一路浦安へ。浦安と言ってもディズニーランドなどがある「新浦安」ではない、浦安の旧市街。
秋の夕暮れに、鉄橋と船宿と船だまりがある浦安の風景が似合うのではと思ったのです。
ちょうど浦安駅に到着したころに、秋の陽が旧江戸川の向こう岸、葛西側に落ちていこうとしています。タイミングはバッチリ。
浦安という街はほんとうに奇跡的な街で、大手町から快速に乗ってわずか16分、なのに、古き佳き昭和の佇まいが未だに残る街なんです。
旧街道に立ち並ぶ天ぷら屋さんや洋品店、時計屋さん、銭湯。水門や境川に浮かぶ舟の数々、いずれも郷愁を誘う風情です。
久しぶりにたっぷりと写真を撮ることができてすばらしい休日になりました。
いやー、MSN産経ニュース、遅いね。遅すぎ。
・ツインテールで大人も可愛く ファッション誌も注目、啓発団体登場
「ツインテールの魅力を世に広め、ツインテールを復活させる」ために設立された「日本ツインテール協会」、わがLifeTeriaブログでは今年の3月にすでに話題にしていましたが、MSN産経ニュースには昨日ようやく採り上げられたようです。
さて、本日はこんな話題から。
スマートフォンで冷蔵庫の扉の開閉回数をカウントする意味はまったく理解できませんが、これはおもしろいアイディア。
・スマホと連動 自宅のカギを革命的に進化させる「Lockitron」
扉のサムターンに被せたユニットはWi-Fi接続されていて、スマートフォンを使って世界中のどこからでも施錠、解錠を行えるというのがこの製品。Blootooth対応のスマートフォンであればかざすだけでロック、アンロックができるキーレスエントリー機能も使えるそうです。
副次的な機能ですがサムターン回しといった犯罪の防止にもなりますし、なかなかの優れものではないでしょうか。
まだ日本での発売は決まっていませんが、アメリカでは149ドルで予約受付中です。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
金曜日にもかかわらず今夜も23時まで勤労。なのでランチネタを。いまの時期だとちょっと足を伸ばしてランチを食べに行く今日のランチは「日本橋 お多幸本店」。言わずと知れたおでんの名店です。名物はもちろん関東風のおでん…なんですが、もうひとつの名物が「とうめし」。
「とうめし」とはご飯におでんのつゆをかけて、その上につゆが染み込んだ豆腐をのせたもの。
・お焼き定食 + とうめし(1,100円)
シンプルに焼いた大山どりはかなりのボリューム。通常の定食だとこれに白いご飯がセットになるのですが、せっかくお多幸に来たので「とうめし」にアップグレード。
とうめしはすこし味が濃いくらいですが、ランチにはむしろこの濃さがおいしく感じられるかもしれませんね。
昭和の風情を感じるなかなか良いランチでした。
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・店名 日本橋 お多幸本店
・住所 東京都中央区日本橋2-2-3
・電話 03-3243-8282
・備考 夜は未訪問。ランチタイム限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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これから朝の冷込みが厳しくなる季節です。
朝が冷え込むとどうなるか。
朝起きられないわけですよ。
そんな寒い朝も、いつもよりスッキリ目覚めれば布団から抜け出すのも少しは楽になるかも。
・健康iOSアプリ2000万ダウンロードのAzumio、睡眠状態を測るSleep Timeを公開
良く聞きますよね、睡眠の周期は1.5時間。深い睡眠と浅い睡眠のサイクルが1.5時間程度なので、睡眠時間も1.5時間の倍数にするとスッキリ起きられると言います。
この「Sleep Time」、睡眠のサイクルのなかでできるだけ浅い眠りの状態のときにアラームを鳴らしてくれるというアプリ。
iPhoneの加速度計を用いて睡眠中の体の動きを測定することで、アプリが利用者を最適な時刻に起こすことができるという仕掛けのようです。
毎朝3つ掛けているアラームがすべて止まっていて毎朝ビックリしているオレ、これならスッキリ起きられますかね?あ、Android版もリリースされているようですよ。
はい、雨の木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日の夕飯。雨だったので雨に濡れないところで…と言うことで大崎のゲートシティプラザのなかの「梅蘭」。横浜中華街が本店ですが、渋谷や六本木、この大崎などあちらこちらに支店がある中華料理屋さんです。
・海老ニラ餃子
・焼き餃子
・チャーシューまん
・油淋鶏
・梅蘭やきそば
こちらのお店の名物は「梅蘭やきそば」。
普通の焼きそばは炒められた麺のうえに「あん」がのっていますが、「梅蘭やきそば」は「あん」を焼きそばでくるむように焼き上げられているのが特徴。なかなかおもしろいですね。
初めて食べたんですが、ぼくは普通の…焼きそばがいいかな。ボリュームはあるんですが、ちょっと塩味も足りませんし、油っこいですし、食べ進むのが難儀でした。
「今夜なに食べたい?」
「うーん。なんでもいい」
「なんでもいい」って困ります。
カレシ、カノジョを見つけるときも「どんなひとでもいい」ってのはダメみたいで、カレシ、カノジョにはどんなひとがいいのか、ある程度明確に人物像を描いたほうが良いと言います。
・【婚活】これが理系女子の婚活だ! 理系SNSで34の条件をクリアできる人を募集
1.たばこを吸わない人(必須)
2.アルコールを飲んでも性格が変わらない人(必須)
3.中学、高校、大学時代の友人と現在も交流が続いている人が5人以上いる人 (Facebookを含む)
4.職場並びに仕事関係者以外で1年以上付き合いのある友人が20人以上いる人(Facebookを含む)
5.ご近所の人(老若男女)と30分以上楽しく会話ができる人
6.小学生以下の子供と一緒に遊ぶことが好きな人
7.野菜と納豆が好きな人
…
20.家事全般を押し付けない人
21.自分の価値観を押し付けない人
22.男尊女卑思考ではない人
23.お金について隠さずオープンにできる人
24.7つの習慣またはピータードラッカーに共感を持ち、自身の生活に取り入れている人
…
えーと、以下省略ね。
これ、30代後半のnorinori2222さんという女性SEさんがあるSNSに自分の結婚相手の条件として挙げたものなんですが、中身がまあアレなんで、ちょっと話題になっているものですね。
ドラッカーかぁ。読んだことないわ(小声)。
はい、雨の水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日はランチネタでも。
ひさしぶりにウマいランチを食べました。京橋の「レストラン サカキ」。
12時を少しまわってお店に到着すると、すでに店内、店外合わせて10名ほどのウェイティングです。幸いそれほど待たずに、12時15分くらいに席に着くことができました。
・もち豚バラ肉のトマトと白いんげん豆の煮込み(1,050円)
以前にも同じ料理を食べた記憶があるのですが、そのときと少し印象が違っていました。
今日はヤケにボリュームがあって、大喰らいのぼくでも完食すると苦しいほど。
そして、以前よりトマトの風味が薄く、味わい的には平板なような印象、(食べ進むと気にならないレベルではありますが)豚肉の臭みもやや感じられます。
とは言え、相変わらずこの界隈のランチとしては白眉の出来ばえ、良いランチでした。食べ過ぎて午後眠かったのはナイショですが。
隣のお客さんが食べていた海老フライがウマそうだったので、次回は揚げ物も試してみたいと思います。
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・店名 レストラン サカキ
・住所 東京都中央区京橋2-12-12
・電話 03-3561-9676
・備考 ディナーは未訪問。ランチタイム限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年05月14日「京橋 レストラン サカキのもち豚のポークジンジャー」
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問1)
「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答え:冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。
問2)
「どんより」を使って短文を作りなさい。
答え:うどんよりそばが好きだ。
問3)
「もし~なら」を使って短文を作りなさい。
答え:もしもし、奈良県の人ですか?
問4)
「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい。
答え:まさかりかついだきんたろう
問5)
「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答え:彼は麻薬をうってかわってしまった。
すみません。
「死ぬ程笑えるコピペ」ってヤツ、ついつい読みふけってしまいました。あああ。もう26時半ですよ。
さ、そろそろブログ書きましょうかね。
さて。
直火で肉を焼いたりするとできるあの焼き色。網目が付いていたりするとそれがまたおいしそうに見えるんですよね。
しかし家庭で直火なんて庭でもない限り難しいじゃないですか。
こちらはアメリカの調理器具メーカー、クイジナート社製の「挟んで焼くことができるホットプレート」。
これに焼きたいものを入れて上蓋で食材を押さえて待つことしばし。まるで直火で焼いたかのような美しい網目がこんがりと。うん、ウマそう。
肉類をそのまま焼いてもいいですし、ハンバーグなんかもGOOD。ホットサンドやお好み焼きも上下から均等に熱が入りおいしく焼き上がるようです。
1万円台中盤で購入できるようです。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日も昨夜に続き終電での帰宅。
しかし今夜はなんとか夕食の時間をひねり出して23時半より「飯場 銀座店」へ。
ラストオーダー27時、串揚げ屋さんですが深夜でもウマい定食を食べさせてくれるのでなかなか重宝なお店です。
・刺身定食(980円)
刺身のボリュームもたっぷり、魚の質もこの値段からしたら上等です。
深夜ですが満足な夕飯でした。
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・店名 飯場 銀座店
・住所 東京都中央区銀座1-15-2 銀座スイムビル地下1階
・電話 050-5798-4900
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2012年08月08日「銀座 飯場 銀座店」
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ぼく自身は読んだことないのですが、この夏出版されたカラスヤサトシさんの漫画のタイトルがツボに入りました。
なるほど…こんどからそう言っておこうっと。
さて、と。
ところでみなさんLINE使ってます?
ぼくもごく限られた友人とだけではありますが、LINEで連絡取っています。
ぼくが使っている初代REGZA Phone、携帯メール(NTTドコモのspモードメール)だと、メッセージが届いてから中身を確認するまでに平気で30秒以上はかかるわけです。
とにかく端末のパワーが足りないのとspモードメール(そう言えばこの評判の悪いspモードメールもこの冬でサービス終了みたいですね;次は「ドコモメール」という名称になるそうで)自体が重たいのとで、メール1通開けるのもたいへん。
簡単な用件ならLINEでチャチャッと送ってくれたほうがありがたいわけです。
返事するまでもないような内容だったら例の「スタンプ」で返信しておけばいいですしね。かんたんかんたん。
でも、男性にはLINE、あまりウケが良くないようで。
ぼくはこの記事の著者よりだいぶ歳を喰っていますが(笑)、LINE、わりと楽しいですけどね。
ま、年甲斐もなくしょーもないスタンプ送り過ぎて引かれないようには気をつけたいと思います(笑)。
はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
月曜日から帰宅が25時で(いちおう仕事ですよ!)ロクな夕飯を食べていませんので、昨日のデザートの写真でも。
北品川商店街に、小さなパティスリーがあります。
以前にもいちどこのお店で購入したことがあるんですが、甘さが重たくて残念ながらそれほど好みの味ではなかったので、それ以来ごぶさたしていました。
昨夜は北品川で夕飯だったため、ちょっと思い出してお店にフラリと立ち寄ってみたというわけです。
昨夜買ったのはチーズケーキ(400円)。
意地悪に言うとちょっとボッテリしてキレ味が悪い感じがしますが、良く言えば素朴でしっかりした味わいでしょうか。
いずれにしても家の近所に気軽に立ち寄ることができるパティスリーがあるのは喜ばしいことではあります。
ただし、下町らしくあともう少し安いともっと嬉しいんですけどね。
今夜のネタ、まずは新規開拓してみたいお店情報です。
デート用のお店ではなく、もっぱら食い気に走ったお店であることをご了承ください(笑)。
・旨焼きもぐり(広尾・焼肉)
焼肉と言ったら普通牛肉がメイン。豚肉鶏肉をメニューに載せていてもたいていはあくまでも脇役扱い。しかし、こちらのお店では鹿児島県産「渡邊バークシャー黒豚」や岩手県花巻産「白金豚」を使った豚肉の焼肉が主役。これは新しいですね。ソフトドリンクにサンペレグリノがあるところがオレ的にはポイント高いね。
・ブタリアンレストラン(用賀・豚料理)
ブ、ブタリアン…。「よろにく」みたいな脱力系ネーミングですな。ここ、本場帯広仕込みという帯広豚丼が食べられるお店らしいです。豚丼好きなんですよねー。オレリコメンドの厚木「なまらうまいっしょ」の豚丼とどっちがウマいか確認しなくては…。豚しゃぶ鍋なんかもあります。
・光楽亭(大森・定食/中華料理)
ここは玉子をからませた生姜焼きが名物。カウンター6席の小さなお店でこれ以上お客さん増やしたくないらしく、住所、電話番号は非公開。って言ってもインターネットで検索すると住所わかっちゃいますけどね。大森駅から約1km、ちょっと遠いなあ。
・菱田屋(駒場東大前・定食)
こちらも生姜焼きが有名なお店。肩ロース250gでボリュームたっぷり、少し辛口のタレで白米が止まらないという噂。
ああ、豚豚豚。
今夜は生姜焼き食べたいな…。しかし。光楽亭も菱田屋も日曜日はお休みなのだ。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
そんな生姜焼きモードの夜、どうしましょう。
大井町の「キッチン ブルドッグ」に行くか…?いやあそこの生姜焼きたぶんメガ盛りだからダイエット中(いちおう)の身としては危険だし…。
そうだ。あそこなら生姜焼きがあるよ!
北品川商店街の路地裏、ぜったいに事前に知らなかったら入りたくないようなキタナ…いや、年季の入った大衆中華料理屋「狸小路」。のれんに「サッポロラーメン」って書いてあるので、札幌はキノスス…もといススキノの近くにある「狸小路」からネーミングされたのでしょう。
今年の夏前のことです。
知人の知人が「深夜まで開いていてチャーハンがウマいんだよね、チャーハン以外食べたことないし、酔っぱらったあとに食べるから本当にウマいかは保証できないけど」と言っていたのを耳にして訪問したのです。
勇気を出してのれんをくぐると(お店に趣があり過ぎて…(笑)、ホントに入るのに勇気が要るんですよ)、10人掛けくらいの鉤の手になったカウンター。
そしてカウンターのなかには「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合シェフ似の割とダンディな大将。
チャチャッと手際良く作られたチャーハンを食べると…。
あ。ウマいじゃんコレ。あのね、けっこう良いランクのホテルのチャイニーズレストランでもこんなにウマくチャーハン作れないからね。
そんなわけで、この北品川「狸小路」、今夜はチャーハンではなく生姜焼きを目当てに再訪したわけです。
・豚肉しょうが焼き(800円)
・ライス(300円)
そしてほどなくして、予想に違わず、上等な生姜焼きがカウンターに置かれました。そうそう、これこれこれ!薄切りのバラ肉ではなく、こういう厚切りの肉がいいんですよね。
タレはちょっと好みより甘く、また生姜の風味も薄いのですが、ガツッとした肉の存在感でOKとしましょう。
まあ店構えがアレですし、場所も不便ですし、万人にオススメできるお店ではありませんが、オレ的B級グルメの名店、ってとこですかね。
わりと好きですこういうお店。
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・店名 狸小路
・住所 東京都品川区北品川2-9-7
・電話 03-3471-2556
・備考 27時閉店!
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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このブログでも何度か書いたことがありますが、1993年から2001年まで北海道で暮らしていました。
北海道時代の楽しい想い出は枚挙にいとまがありませんが、温泉巡りもそのひとつ。
観光地化された温泉は嫌いなので、鄙びた山あいの秘湯みたいなシブいところが好きなんですね、「日本秘湯を守る会」の会員になっているような。
北海道で暮らした約8年のあいだに、ニセコ五色温泉、トムラウシ温泉、菅野温泉、十勝岳温泉、白金温泉、羅臼温泉(ここに挙げた温泉はすべて大好きな温泉です…)などなど、すばらしい温泉の数々を知ることができましたが、未だに心残りなのが行きたかったけど予約が取れず行けずじまいだった温泉があること。
そのひとつがこちら、雌阿寒温泉野中温泉別館。
雌阿寒岳のふもと、日本の秘境100選にも選ばれ、「神秘の湖」と呼ばれる「オンネトー」にもほど近いロケーションです。エゾマツとトドマツで作られた内湯、そして露天風呂からは満天の星空。ああ、想像しただけでたまりませんね。
ちょうどいま、オンネトーの湖畔の木々が真っ赤に紅葉しているというニュースを読んで、なつかしいこの温泉のことを思い出した次第です。
毎年言っていますが、来年あたりはのんびり北海道秘湯ツアーでも計画したいものですね…。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
「ゆりかもめ」線の日の出駅のすぐ近く、海岸通沿いになにやらあやしい建物。工場のような、倉庫のような四角い建物にはさまざまな文字がペイントされています。
この建物、名称を「TABLOID」と言い、もともとは産經新聞の印刷工場だった建物をリノベーションして、おもにクリエイティブ職のオフィス・アトリエ、イベントスペースなどとして活用しているのです。2010年にはレディ・ガガのシークレットライヴもここで行われたんですよね。
この「TABLOID」の1階に、以前から気になっていたカフェがありまして、それが今日ご紹介する「
BABBITT LOUNGE」です。
夜はビストロテイストの料理を提供しているようですが、ランチタイムはカレーやパスタが主力みたいです。
・本日のランチ(1,050円)
本日のランチはなんとナポリタン。
ナポリタン、いいですよね。なんか昭和のノスタルジーと言うか。
日ごろタリオリーニがどうとかフェットチーネがなんたらとか言っているひとのなかにも、実はナポリタン好きなんです…っていうひと、いるでしょ?オイラも好きですナポリタン。
さて、こちらのナポリタン。「クリエイティブな社交場」を標榜するこのカフェですから、さすがに「ロメスパ」(知ってます?)みたいな太麺デロデロなナポリタンではなく、きっちりアルデンテに仕上げられ彩りも鮮やか。おいしかったです。
小さなサラダと、バゲットがセットになり、そしてドリンクはコーヒーや紅茶が飲み放題。
テラスは透明のカーテンで外界の空気と隔てられているので開放感がいまひとつですが、昼間は明るくてなかなか心地よい空間ではあります。
次回はオリジナルのカレーも試してみたいと思います。
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・店名 BABBITT LOUNGE
・住所 東京都港区海岸2-6-24 TABLOID1階
・電話 03-5443-8800
・備考 スタッフがイケメンでしたよ。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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ひと口にアキバ系のお店と言っても、バルク品のPCパーツを売っているお店もアキバ系でしょうし、メイドさんがコーヒーに魔法を掛けてくれるお店もアキバ系でしょうし、そのジャンルはさまざま。
ではこのお店もアキバ系?秋葉原にあるからアキバ系ってくくりでOKですかね?
この「きっちんあらも~ど」、「キャスト」と呼ばれる女性といっしょに、料理を楽しく作りながら学べるキッチンスタジオ。
凝ったメニューではなく、フライパンひとつで作れるような手軽な料理をカリキュラムとしているため、料理をしたことがない、料理が得意でないひとも歓迎とのこと。
料金はスタンダードコース(こだわりメニューとサイドメニュー2品の全3品で90分コース)が平日7,800円、休日9,800円。
スイーツコース(スイーツ1品で45分コース)が平日3,900円、休日4,900円。
思わず、たかっ…と思ってしまったんですけど、料理教室ってこれくらい費用が掛かるものなんでしょうか?相場がわからないので判断できません。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は訳あって学芸大学へ。学芸大学駅って、今日の今日まで実は降り立ったことがありませんでした。雰囲気の良い飲食店が多いですね。
今夜はそんななかからイタリアンのお店をチョイスして入ってみました。
テーブルが4卓ほどの小さな小さなイタリアンです。料理は安くはなく、都心のリストランテ並みの値付け。
前菜を一品、「ジェノベーゼのリングイネ」、「御殿場産ベーコンを使ったカルボナーラのスパゲッティ」とパスタを二品、ドルチェを。残念ながらいずれもぼくの好みではありませんでした。
なんとなく不完全燃焼だったので、友人が薦めてくれた駒沢通り沿いにある「EMPORIO カフェダイニング」へ。
2階への吹き抜けが開放的な雰囲気のこのカフェ、今夜も2階席は満席と繁盛しているようでした。
・ローズマリー・フライドポテト レギュラー(880円)
・デザートピザ(580円)
24時30分まで開いているそうで、この界隈で深夜にカフェに行きたいときになかなか重宝しそうなお店でした。
永らく「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」と「フォーシーズンズ」の名称を冠してきた椿山荘ですが、2013年1月からはホテル部門である「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」と結婚式場・宴会場の「椿山荘」が一体となって、「ホテル椿山荘東京」という名称に変更になります。
名称を変えるだけではなく、今後70億円を掛けてホテルの改装、レストランのリニューアルを行い競争力を強化する予定ということですが、まずはカフェがこの冬に新装オープン。
・【ホテル椿山荘東京】カフェ「フォレスタ」 11/1(木)グランドオープン/
今回のリニューアルではターゲットを若い女性に定めてスイーツメニューを拡充、さらにオープンキッチンではライブキッチンパフォーマンスと称してお客さんの目の前でスイーツを作るという趣向も。
椿山荘と言えば「イル・テアトロ」といった高級なレストランもあり敷居が高いイメージですが、カフェであれば比較的気軽に楽しめそうです。
なお、11月1日(木)~16日(金)は毎日11時からスイーツプレート3種(1,500円~2,000円)を先着50名様に限り500円引きで提供してくれるそうです。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は仕事を終えて麻布十番へ。23時からの遅めの夕飯です。
なんとなく、プルコギが食べたかったんです。
目指すは麻布十番の老舗焼肉店「栄来亭」。「三幸園」などと並んで、焼肉店が多いこの界隈でももっとも古くから営業しているお店です。このお店には「プルコギ丼」があるんですよね。
しかし残念なことに23時のラストオーダーには間に合わず…。無念。
そこで「韓国家庭料理 黄牛」へ。本場の味を再現していると噂の韓国料理屋さんです。「黄牛」は「ふぁんそ」と読むようです。
・プルコギ石焼ビビンパ(1,580円)
たっぷりのご飯のうえにこれまたたっぷりの野菜とプルコギ。甘辛のプルコギでご飯が進みます。途中でコチュジャンを加えても味が締まっていいですね。
最初愛想が悪いとおもったスタッフ、いつの間にか雨が降り出していた雑色通りを指差して、「雨降ってきた。帰り、この傘、いいよ」と店の奥からビニール傘を持ってきてくれました。
幸いうまい具合に帰るころには雨もあがり傘は使わないで済みましたが、昨夜のお店のサービスがちょっとアレだっただけに、嬉しい気遣いでした。
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・店名 韓国家庭料理 黄牛
・住所 東京都港区麻布十番2-12-10
・電話 03-3456-6260
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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今夜は「とり」の話題をふたつ。
まずは「自撮り」、セルフポートレートですね。
FacebookのようなSNSだと閲覧者も限定されていますし、気軽に自分の写真をアップロードできますよね。
ま、アイドルじゃないんだからそんな写りを気にする必要はないんですけど、どうせなら目一杯カワイク写りたいってのが女心ってモンです。
いちおう自撮りでカワイク撮るコツと言うのもあることはあって、「あごを引く」、「目は大きめに開けて」、「斜め上のカメラから撮る」…と、こんな感じで撮るとなかなかイイ感じに撮れるらしいです。
ま、そうは言うものの、自撮りで自分をカワイク撮る、これがけっこう難しいわけですよ。
そこで、自撮り写真をもっとかわいくするアプリをご紹介。
・スマホ女子絶賛の「盛り系カメラ」アプリ 40万DL突破の大ヒットの理由
これ、「超盛りプリ系カメラLopicca/ロピカ」というAndroidアプリ。
「目をもっと盛りたい」、「もっと小顔になりたい」、「美肌になりたい」といった女子の希望通りに写真を加工できちゃうアプリ。なんかプリクラっぽいですね。
はい、雨の水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、もうひとつの「とり」はこちら。
「大山どり」。
「おおやまどり」でも「だいさんどり」でもなく「だいせんどり」と読みます。鳥取名産の銘柄鶏で、ふっくらジューシーな食感と旨味の強さが人気。最近は東京でもこの鶏肉を扱うお店が増えていますね。
今夜訪問したのは五反田の「セレンディピタ」。こちらのお店でもこの「大山どり」を使ったオススメメニューがあると聞いて雨のなか初訪問。
五反田駅から近いのに、ひっそりと隠れ家感のあるイタリアンです。
半地下にあるお店に入ると思いのほかゆったりと広い空間にシェフがひとり、先客が2名。先客の吸うタバコの臭いが気になります。
シェフが無言でテーブルを指します。どうやらそこに座ってくれ、という意味のようです。ややしばらくして、シェフが無言でメニューをテーブルに置いていきました。
どうやらシェフがサービスも担当しているようです。
初めてのお店だったので、コースを頼もうとしたところ、コースは21時までです、と。
確かにそのとき21時5分でしたから、仕方ありません。
仕方ありませんが、それならアラカルトのメニューだけ持ってきてくれればいいのに。もしくはひと言、21時過ぎはアラカルトのみになることを伝えてくれればいいのに。
この時点ですでに「?」な印象です。
そんなわけで、気勢を殺がれてしまい今夜は軽く食べて退散することに。
・燻製した秋刀魚のスパゲティ
・大山どりのダッチオーブン
スパゲティはオイルベースでけっこう強めに燻製された秋刀魚がゴロゴロと。味は悪くありませんが、たっぷりとオリーブオイルに浸かったスパゲティ、ちょっとクドい感じはあります。
大山どりはダッチオーブンで調理されてダッチオーブンごとサーブ。
シンプルな調理ですが、大山どりの味わいとプリッと弾力のある肉質を楽しむことができる料理でした。
全体的に味は悪くないので、これでもう少しホスピタリティがまともであれば…といった感想です。
たまたまこの日はサービススタッフがいなかったとかいろいろお店側の事情はあったのかもしれませんが、とても残念な対応でした。
つい2週間くらい前までは毎日毎日暑くてもう夏いいわーって言っていましたが、いざ朝晩涼しくなると暑かった夏が懐かしいという。不思議ですね。
急激に気温が下がるこの時期、風邪には気をつけないといけませんね。そこでこんな商品、いかがでしょうか?
・amadana「Air Care Diffuser(エアケアディフューザー)」
ご存知デザイン家電の人気ブランド、amadanaから発売になったディフューザーは「身にまとう空気を美しく快適にする」というコンセプトで、加湿、消臭、除菌を同時に実現する製品。
同時に発売になった「天然由来成分の専用ソリューション「fita Air Care」をこのディフューザーにセットすることで、アロマソリューションに含まれる天然のフルボ酸から作られたフルムエキスが空気中に拡散されて優れた消臭、除菌効果を発揮するそうです。
デザインはいかにもamadanaといった趣のクールなもの。お値段は15,000円です。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日はランチで訪問した「RANDY」からカフェはしご、ひさしぶりに「天現寺カフェ」へ。
この時期だとテラスに続く窓が開け放たれて室内にいても開放的な気分を味わうことができます。
・純生はちみつロールケーキ(キャラメル)
こちらのカフェ、オリジナルのスイーツよりもお取り寄せスイーツに力を入れていて、メニューには北海道の「きのとや」のプリン、京都の「足立音衛門」の栗テリーヌ…と日本各地の人気ショップから取り寄せたスイーツ類がラインナップされています。
昨日食べたロールケーキは「ローザンヌ」、自社で養蜂場で採れた蜂蜜を使ったスイーツで有名な岡山のパティスリーのロールケーキです。
生地はしっとりとして密度が濃く舌触りは滑らか。そしてキャラメルからは蜂蜜の風味が香り立ちます。蜂蜜好きなかたにはオススメしたいスイーツですね。
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・店名 天現寺カフェ
・住所 東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾1階
・電話 03-5475-6788
・備考 木曜日金曜日土曜日は25時ラストオーダー。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2011年09月26日「広尾 天現寺カフェでカツサンド」
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新しいiPhone5、4S以前と比較してバッテリーの持ちが良くなっていると言われていますが、やはりLTEで接続しているとそれなりにバッテリーも消耗するようで、あいかわらず予備のバッテリーを持ち歩いているというひとも多いようです。
以前のブログでフィンランド製の燃料電池式ポータブル充電器「PowerTrekk(パワートレック)」という商品を紹介しましたが、今夜紹介する製品もジャンルとしてはポータブル充電器になるのでしょうか。
「mont-bell(モンベル)」が発表した、「BioLiteキャンプストーブ」、なんと焚火をしながら発電しちゃうんですよ。
焚火で発電!?…と聞くとなんかローテクに思えますが、実は熱を電気に変換する熱電素子を使った熱電発電という方式を採用していて、わりとハイテクなんですねコレが。
そして、発電した電気でファンを回し燃焼を促進することができるため、燃料は小枝などでもOK。余剰電力はUSBポートから出力されて外部機器の充電に利用することが可能というわけです。
お値段は思ったよりお安め、16,300円(税込)でただいま予約受付中。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日は爽やかな秋の風に誘われて、以前から一度訪問してみたかったカフェへ。
アークヒルズにある「RANDY」がそのお店。アークヒルズの桜並木沿いにあるテラスが気持ち良さそうなお店です。
このお店、小山薫堂氏がプロデュースした住所、電話番号非公開のレストラン「タワシタ」の姉妹店みたいです。
基本的には会員制。とか、住所非公開。とか、あまり好きじゃないんですけどね。こちらのカフェは目立つ場所にありますし、そもそも秘密のお店ではなく普通のカフェとして営業しています。
12時半過ぎにお店に到着すると、すでにテラスは大勢のひと。この時期だとやはり室内よりテラスでランチを楽しみたいというひとが多いようです。
・ランディプレート(1,500円)
本日のおすすめとなるワンプレートのランチはサーモンのフライが主役でした。
このテのワンプレートのランチ、大喰らいのぼくだとたいていはボリュームに満足できないんですが、今日のサーモンのフライは実に大ぶりで肉厚。食べ応え十分。
休日のランチタイム、だいぶ混雑していてスタッフもドタバタ。残念ながら落ち着いてランチを楽しむという雰囲気ではなかったのですが、青空と白い雲と緑を眺めながらのランチはやはり最高の気分。ぜいたくな時間を過ごすことができました。
ランチのお値段はちょっとお高めですが、アーク森ビルの駐車場が2時間無料になりますので、クルマを利用するひとにとってはこれもポイント高いですね。なにせ800円/1時間ですからね、アーク森ビルの駐車料金。
寒くなる前に、気持ちの良いオープンテラスのあるお店、もう少し楽しみたいものです。
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・店名 RANDY
・住所 東京都港区六本木1-3-37 ARKHILLS ANNEX
・電話 03-3568-2888
・備考 ディナータイムはビストロっぽいメニューも。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
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3連休の中日、と言うことで、だれも読んでいない隙にクルマの話でも。
いやー、やりました、やりましたね、小林可夢偉選手。
今週末のフォーミュラ1日本グランプリ。フォーミュラ1での3位、初表彰台を、母国、この日本の鈴鹿サーキットで実現してくれました。
ファイナルラップでは4位のジェンソン・バトン選手が0.5秒差まで迫る接戦でしたが、最後までタイヤをケアしつつ、プッシュし続けたすばらしいドライビングでした。
今シーズンは運に恵まれずまったくいいところを見せられなかった可夢偉選手ですが、ここにきてようやく本来の速さを世界中に見せつけてくれました。
そして、この鈴鹿で優勝する、または表彰台に乗る、と言うのは、実はレーシングドライバーのエリート中のエリートであるフォーミュラ1ドライバーたちの間でも、特別な意味を持つことなんですね。鈴鹿サーキットに対するドライバーたちからの賛辞を紹介しましょう(出典)。
「鈴鹿は本当に素晴らしい。まさに神の手で作られたサーキットじゃないかと思う。誰かが最高のサーキットを作ろうと思っても、こんな風にはできないと思う」
(セバスチャン・ベッテル;2010年・2011年ワールドチャンピオン)
「今まで走った中でベストなサーキットだよ。僕にとっては特別な場所なんだ。ものすごく幼い頃からここで走ることを夢見てきたんだ。F1を見始めた頃から、鈴鹿は特別だった。1989年にシケインで起きたセナとプロストの接触も記憶に新しい。走る前の日にあそこに立って、『うわ、今あの場所に立ってるんだ』って感慨深かったよ。鈴鹿にはそれだけ歴史がたくさんあって、走るのがとてもエキサイティングだ」
(ルイス・ハミルトン;2008年ワールドチャンピオン)
鈴鹿サーキットは開業して今年で50周年。フォーミュラ1の開催コースのなかでは、モナコのモンテカルロ市街地コース、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットなどと並んで由緒正しい「オールドコース」としてドライバーたちから特別な存在として認められているコースなんです。そんな鈴鹿の大観衆のまえで3位フィニッシュ、可夢偉選手、やはり「持っている」感じがします。
来季の所属チームがまだ発表になっていない可夢偉選手ですが、ぜひこの3位をきっかけにもう一段のステップアップを期待したいと思います。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日は行きたかったお店がありまして。目指すは大崎広小路の「NIRE'S DELI」。ハンバーガーにこだわりがあるカフェということです。
大崎広小路にクルマで向かい、お店の周りをグルグル廻って…クルマを駐車してお店に向かうと。
「本日貸切」。Oh…。
隣に寿司屋がありまして、一瞬もう、今夜は寿司でいいか!?と思ったのですが、ハンバーガーモードに入ったオレ、ここはハンバーガーで行くことに。
そう言えば五反田には「KUA`AINA」があるじゃないですか。
・ハンバーガーセット 1/2LB
バンズについては「GOTHAM GRILL」や「BLACOWS」ほどのこだわりはなく普通なんですけど、赤身が強いパティはけっこう好み。味付けは薄いのでテーブルにある塩と胡椒を多めに振りかけて。ケチャップ、マスタード類は使用しないのがオレ流です。
お目当てのお店に行けず残念ではありましたが、それなりにおいしいハンバーガーで満足、でした。
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・店名 KUA`AINA
・住所 東京都品川区西五反田1-26-7 カノウビル1階
・電話 03-5437-3800
・備考 お台場、渋谷、五反田など国内に17拠点あります。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2011年04月06日「丸の内 KUA`AINA」
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改正著作権法が施行されて1週間ほど経とうとしています。
政府公報にも解説がありますし、エイベックスのように自社サイトでデカデカと違法ダウンロードに対する警告文を掲載しているサイトもありますが、いったいなにをしてはいけなくて、どこまでは許されるのかはよくわからないというひとも多いのではないでしょうか?
ひとによってはYouTubeにアップロードされた海賊版のビデオをうっかり見てしまっただけでも刑事罰の対象になるの?と勘違いしているかもしれません。
・10/1施行。30秒で分かる「違法ダウンロード刑罰化でできなくなること・変わらないこと」
この記事の説明がとてもわかりやすいですね。
・海賊版コンテンツだと知らずにダウンロードすること
・YouTubeなどで海賊版コンテンツを見たり聞いたりすること(キャッシュは該当しない)
ここまでは違法にはならないのですね。では違法になることは?
・違法にアップロードされた動画・音楽だと知っていながらダウンロードすること
違法なコンテンツと認識していたか否かという点が重要なのですね。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は秋葉原に住む友人宅にてホームパーティ。
いつも呑んだくれている友人で、正直料理なんてそんなに得意そうに見えなかったので(失礼)、ホームパーティと言えど、おそらくアテに塩と味噌くらいしか用意されていないのではと危惧していたのですが、お邪魔してビックリ。トマト鍋なんて用意してくれていました。鍋と言ってもちょっとブイヤベースみたいなイメージで洋風な感じですね。
これの鍋底にご飯を入れて上からチーズを振りかけると…。おおっ。ウマいじゃないですか。これからの季節にいいですねー。こんどウチでもパクってみようかな。その他ワイン煮込みにした肉なんかもあって感心。男子力高いですなー。
26時までお邪魔して、家主が酔いつぶれて眠ったのを見届けてぼくたちゲストも帰宅…。と思ったんですがここでまた悪い癖が。この時間帯ってなんか小腹が減るんですよね。
そこで錦糸町で深夜のラーメン。錦糸町北口の「なりたけ TOKYO」。
もともとは津田沼を本店とし千葉県内各地に店舗を展開する「なりたけ」が満を持して東京に出店したのがここ錦糸町のお店なんだそうで。
このお店ではしょうゆラーメンがポピュラーなようです。背脂どうしますか?と訊かれたので背脂は少なめに。それでも27時に食べるには少しコッテリ過ぎかな?
でもスープ自体は背脂がたっぷり浮いている見た目のインパクトほどはくどくなく、バランス良い感じでおいしく頂きました。
そんなわけでただいま日曜日の朝5時。そろそろ寝ます(笑)。
ここ数年の公衆無線LANスポットの充実はめざましく、ちょっとしたカフェであれば、PCを使おうとしたときなど、無料の無線LANサービスが提供されていることに気がつくなんてことが多いですよね。ただしセキュリティレベルについてはまちまちで、うっかりすると個人情報ダダ漏れなんてことも…。
ちゃんとしたお店ならだいじょうぶでは?
…いやいや、あの大手が提供している公衆無線LANですらけっこう「ヤバい」みたいです。
・セキュリティがヤバいと噂のスターバックスのフリー無線LANはやっぱり危険な香り
いちおうセキュリティの項目に「公衆無線LANサービス『at_STARBUCKS_Wi2』の無線LANは暗号化をおこなっておりません。この為、無線区間での通信内容の傍受とアクセスポイントのなりすましの危険性があります。ログインで使用するログインIDとパスワードはSSLで暗号化されていますので、上記の危険はありません」と説明されてはいますが、こんなもの誰も読まないでしょフツー。
もちろんデータ通信が暗号化されているからと言ってセキュリティが担保されているとは言えませんが、それでもやはりスターバックスの公衆無線LANのようにまったく暗号化されていないと言うのは不安なものです。
さて、セキュリティトラブルと言えばこんなニュースも。
・恋人に宛てたつもりが--性的なメールを全連絡先に送信した男、逮捕される結果に
これ、BlackBerryを愛用していたイギリス人のCraig Evansクン、カノジョに送ろうとしていたエッチなメールを間違ってBlackBerryに登録していた全宛先に送信してしまったという事故。
そんなメールをパパやママに見られただけでも死んでしまいたくなりますが、問題はこのCraigクン、職業が水泳教師だったため、その宛先に13歳と14歳の少女2人が含まれていたこと。13歳や14歳なんて今日び立派な大人じゃねーか問題ナシ気にすんなよ、ってCraigクンを慰めてあげたいところではありますが、「児童に性行為を喚起または扇動した」との咎めで執行猶予付き禁固9カ月なんですと。
気をつけましょうねー(→オレ)。
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は友人のお誘いでテレビ関係、新聞関係とマスコミでお仕事をされているかたと食事。
家にテレビが無い、ニュースソースは2ちゃんねると言うオレ、どのツラ下げてそんな会に参加するんだという問題はありますが、おいしそうな夕飯に釣られて参加してきました。
なぜならお店は銀座一丁目「ISOLA blu」。以前から行ってみたかったのですが、昨夜が初訪問。白金の有名過ぎるピッツェリア「ISOLA」の支店ですね。
・カプレーゼ
・前菜の盛合せ
・バーニャカウダ
・炭火焼きのこの盛合せ
・魚介のフリットの盛り合わせ
・自家製ソーセージの炭火焼 ジャガイモのフリット添え
・ピッツァ マルゲリータ
・ピッツァ しらすと青海苔
・クワトロフォルマッジのニョッキ
・自家製ジェラートの盛合せ
ピッツァ生地にはナポリの小麦粉・塩を使用。そしてそのピッツァを焼き上げる釜もナポリから職人を招いて彼の地のレンガを使って作ったものという本格派のナポリピッツァ、香ばしい焼き上がりとモチッとした耳の部分が美味でさすがの仕上がりです。
牛乳ではなく水牛の乳を使ったモッツァレラチーズ(水牛の乳を使用するのが本来の製法)のカプレーゼも良かったですし、フリットや炭火焼といったシンプルな料理も素材感があってウマかったです。
ちょっと食べ過ぎてお値段はそれなりにいっちゃいましたが、満足な夕飯になりました。
1983年と言えばいまから約30年前。4月に東京ディズニーランドが開園、7月には任天堂がファミコンを発売。
テレビで人気だったのは「お前はドジでのろまなカメだ」(知ってる?)の「スチュワーデス物語」や「ふぞろいの林檎たち」。
林檎…。
林檎と言えばあのひと、故スティーブ・ジョブズ氏。
氏が1983年に行った講演の音源が公開されて話題になっています。
・スティーブ・ジョブズ氏、1983年に未来のiPadを語る 講演音源が公開される
この講演のなかで、氏は「われわれが目指しているのは、どこにでも持ち歩け、20分で使い方を習得できる、本のようなコンピュータだ。このコンピュータは無線を搭載しており、データベースや他のコンピュータと接続できる」と語っています。
彼の頭のなかには、このときすでにiPhoneやiPadのイメージがあったのでしょうか。英語の得意なかたはぜひ講演録をお聞きください。
さて、iPadと言えば今年のあたまくらいから現行のiPadより小型の「iPad mini」が発売になると噂されていましたが、そろそろそのリリースが近づいているようです。
そして国内ではauからの発売もあるようです。
KDDIは(正式発表前なので当然といえば当然ですけど)現在のところ「ノーコメント」とのこと。
はい、ゲリラ豪雨の木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
一昨日、昨日と麻布十番の「ポワンタージュ」をご紹介しましたが、同行のかたがひさしぶりに食事をした友人(と言うか先輩)だったので、つもる話もあり、食後にもう1軒。
「ポワンタージュ」からも徒歩1分、ぼくの好きな「CAFE LIFE」へ。
2階建ての民家をリノベーションしたこの界隈では老舗のカフェです。
このお店に来るとよく食べていたのが「ブレッドプディング」。
し・か・し。なんとメニューの入替で名物の「ブレッドプディング」、なくなっていました。
このブレッドプディングを楽しみにしていたお客さんも多いはずなのになあ。…残念。
そして、仄暗い2階も、以前より少し明るくなったようで。これでもだいぶ暗いですけどね。そんなわけでちょっといままでとは勝手が違うような。
今夜はバナナケーキとコーヒーで24時まで。毎度ながら、ついつい長居してしまうお店です。
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・店名 CAFE LIFE
・住所 東京都港区麻布十番3-7-3
・電話 03-5419-3388
・備考 28時まであいています。あざじゅー深夜カフェの定番!
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2011年07月19日「麻布十番 CAFE LIFE」
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「大戸屋」。
そう、定食屋さんの「大戸屋」。「チキン母さん煮定食」とかがある「大戸屋」ですね、2008年より「大戸屋食育プロジェクト」という、食事を通して健康を考える勉強会を社内で開催していたそうですが、食の知識、健康の知識を社員だけではなく、一般のお客さんにも啓蒙していきたい、という狙いで、2010年より社外向けの「食育セミナー」も開催しています。
このセミナー、開始以来3年で約400回開催され、延べ8千人が参加したと言いますから、隠れた人気イベントと言っても過言ではありません。
人気の秘密はそのセミナー料金にもあるのかもしれません。
セミナー参加費は700円。そしてセミナーには大戸屋の定食が付いています。つまり実質セミナー料金はタダですね。
企業からしたらまったく儲けのないイベントではありますが、顧客との交流を通して自分たちのファン、良い顧客を増やしていくという意味で、なかなか有効なプロモーション活動と言えそうです。
はい、週のまんなか、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日の続きで、麻布十番のブーランジェリ併設のイタリアン、「ポワンタージュ」での夕飯、後半戦です。
・茄子とモッツァレラチーズのスパゲティ
・生ハムのタリアテッレ
・アイナメのグリル
スパゲティは多少茹で具合が緩く感じましたが、ソースの味わい、具材のコンビネーションとも悪くありません。
個人的にはクリームソースで仕上げたタリアテッレ、こちらのほうが良かったですね。生ハムの塩気がソースに良く合います。
アイナメはシンプルな味付けでグリルに。火入れの具合も良く、野菜もたっぷり採れてなかなか満足感の高いひと皿です。
全ての料理を3名でシェア、飲物もワイン1杯だけというオーダーだったからかもしれませんが、ほどほどに腹いっぱいになってひとり3,700円程度。この界隈としてはお安めでしょうか。
料理はいずれも悪くありませんが、特に強い主張があるわけではなく、フラリと寄って気負わず気軽に好きなものをつまむ、なんて使い方が良いかもしれません。
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・店名 ポワンタージュ
・住所 東京都港区麻布十番3-3-10
・電話 03-5445-4707
・備考 閉店は23時ですがラストオーダーは20時45分と早め。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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先ほどですね、琴欧州を見かけました、麻布十番で。202cm・157kg、間近で見るとデカいっす。
ちなみに琴欧州のオフィシャルブログの名前は「ちゃんこ鍋とヨーグルトって意外と合うんです」。日本語で書いているんですね。
今日はこんなネタから。
・秋葉原に「添い寝専門店」オープン 添い寝20分3000円、腕枕3分1000円など
なにやら淫靡な香りがしますが、そうではなく、ほんとうに「添い寝」するだけ。「アダルトな行為は禁止しており、あくまで健全に『添い寝』を楽しむのが目的」なんだそうで。
入会金は3,000円、利用料金は20分で3,000円、60分で6,000円。オプションで腕枕(3分1,000円)や膝枕(3分1,000円)、見つめ合う(1分1,000円)なんていうメニューもあります。
お店の名前はその名も「ソイネ屋」。なんか「ミヤネ屋」みたいですね。
新しいなー、と感心していたら、実はすでに男性版の添い寝サービスも存在していました。
「好みの男の子とお好きな時間だけ添い寝頂けます」というキャッチフレーズのこのお店、17時から23時30分、または23時から翌10時の間で好きなだけ添い寝を楽しめてお値段は…。30,000円!
高い…ですよね?
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜も麻布十番へ。目指すは和牛一頭買いの洋食屋さん「日の木」。しかし店の前まで赴くも…。火曜日は休業日でした。
そこで路線変更。以前から気になっていた「ポワンタージュ」へ。
お店からの説明によると、「ブーランジェリ(パン屋)、トレトゥール(惣菜屋)、カフェ、バール、クッチーナ(食堂)の要素を持ったお店」とのこと。なるほど、パンや惣菜だけ買って帰るお客さんも多いようです。
おいしそうなパンが並ぶショーケースの横にはウッディなテーブルが設えられていて、そこで料理を頂きます。買物のお客さんがすぐ横まで迫ってくるので、ちょっと落ち着かないかな?
今夜は3名で訪問、前菜は3皿オーダーしてみました。
・お肉屋さんのサラダ
・温野菜のゴルゴンゾーラソース
・ソーセージと豆の煮込み
名前のおもしろさに釣られてオーダーしたサラダ、野菜を覆うようにソーセージや生ハムなどが盛られなかなかのインパクトです。
温野菜もゴルゴンゾーラチーズの風味をストレートに活かしたもので、チーズ好きなかたにはたまらない一品です。
本格的なイタリアンと言うよりかは、イタリアンをベースにしたウマいもの屋、という感じでしょうか。
パスタとセコンドは明日のブログでご紹介したいと思います。
10月ですね。2012年も残すところ四半期ですよ。
10月に入るやいなやソフトバンクがイー・アクセスを買収という大きなニュースが飛び込んできました。
ライバルであるNTTドコモが有機野菜、無添加食品などの会員制宅配サービスを展開する「らでぃっしゅぼーや」を買収したり、タワーレコードを傘下に収めたりと、今ひとつどこを目指しているのかその方向性がわからないのに対して、ソフトバンクはLTEの周波数(通信容量)確保のためのイー・アクセス買収という明確な戦略をとってきました。
このあたりは勢いのあるソフトバンクのダイナミックさとスピードを感じます。
そんな固い話はさておき、本日10月1日より、毎年恒例の「丸の内イルミネーション2012」が始まったそうです。
「丸の内イルミネーション」と言えば、この界隈の冬の風物詩…毎年11月くらいから開始と記憶しているんですけど、今年は例年より早いスタートのようです。
でも日中25℃ある今年の10月、ちょっと雰囲気が出ませんよね。
はい、台風一過の月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
先日麻布十番をウロウロしていて見つけたお店。
「東地中海風カレー」がウリの「カシュク」。
お店の説明によると「世界三大料理のトルコ料理と欧風のカレーを融合させた新しいジャンルのカレー」とのこと。実際はトルコ料理にいわゆるカレーは存在しないそうで、そう言う意味では創作カレー、ということになりますね。
・じっくり煮込んだビーフカレー(1,480円)
小さなサラダと前菜が二品、カレー、ライス、ヨーグルト、チャイのセット。カレーはそれほど複雑なスパイスを感じさせるものではありませんが、バランス良くまとまっています。ただしどこが東地中海風なのかは残念ながらよくわかりませんでしたが。
尖った個性は無いので万人に愛される味とは思いますが、その分、ここのカレーがどうしても食べたい、という中毒性は弱いかもしれませんね。
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・店名 カシュク
・住所 東京都港区麻布十番1-9-9
・電話 03-3582-0557
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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