Facebookで教えてもらった記事。
「死刑囚の最後の食事・・・『Last Meals Project』」
この「Last Meals Project」、死刑囚が最期に食べたいと願った食事を紹介しているサイトなんだそうです。アメリカの刑務所では死刑囚が最期の食事として希望する食事をスペシャル・ミールと呼び、通常、死刑執行の前日か二日前に供されるそうです。
このサイト、死刑囚の氏名、顔写真も掲載されていて、見ると少し重たい気持ちになってしまうので、万人にオススメすることはできないのですが。
意外だったのは、ぼくからすると、そんなものでいいの?というような質素な食事を欲しているひとが多いということ。
オートミールを食べたいという死刑囚、サラダを食べたいという死刑囚、写真からは凶悪な表情を覗かせているのに、最後の食事に「Jolly Rancher」(HERSHEY'Sのキャンディ)一袋を食べたいという死刑囚。
もしかしたらそれらの食事や菓子は、彼ら/彼女たちがまだ幸福だった子供の頃の想い出につながる食べものなのかもしれませんね。そんなことを想像すると少し胸が痛みます。
死刑囚ではないぼくたちにとっても、人生最期の日になにを食べるか。というのはしばしば反芻する題目ではあります。
しかし問題は人生最期の日はいきなりやってくる場合もあるということ。
つまり、忙しくてゆっくりランチも食べられず、コンビニエンスストアのおにぎりを頬張りながら急ぎ足で会社に戻るその途中、ちょうど工事中のビルの上から鉄骨が落ちてきておにぎりを手にしたまま絶命ということだってあり得るわけですよ。
なので、ぼくは常に悔いが残らないようにおいしいゴハンを食べるようにしています。なんてね。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
でもいざ死を目前にしたら、フレンチのフルコースがいい!なんて気分にならずに、こんなものが食べたくなるのかも。
先日の休みに久しぶりに訪問した「しながわ翁」。
山梨県の蕎麦の名店「翁」で修行した店主が北品川でその味を伝えているのがこのお店。
・もりそば 田舎(大盛 1,050円)
蕎麦には「ざる」と「田舎」があるのですが、「田舎」は黒めの蕎麦でより香りも強いタイプ。喉越しなら「ざる」、力強さなら「田舎」です。ぼくはこのお店ではもっぱら「田舎」を食べます。
相変わらず蕎麦は美味しかったのですが、以前より少し蕎麦つゆが薄くなったような。
もう少しキリッと辛口のかえしだともっと好みなんですけどね。
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・店名 しながわ翁
・住所 東京都品川区北品川1-8-14
・電話 03-3471-0967
・備考 夜の営業は水曜日、木曜日、金曜日のみ。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2011年07月06日「品川 しながわ翁」
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芸人の母親の生活保護受給問題や、学費支援サイト「studygift」でGoogle+でフォロワー数日本一として有名になった女性が実際には大学を退学しているにも関わらず大学の学費を騙しとろうとしていた問題とか、ほんとロクでもないニュースが多い昨今。
スカッと爽快な動画でも貼っておきましょうかね。
はじめに注意しておきますと、高所恐怖症の方はコレ、観ないほうがいいです。
いやいやいやいや、これヤバいわ!
観ているだけで手汗かきますって。
この映像は19歳の写真家とその友人のロシア人少年たちがウラジオストックに建設中の高さ320メートルのRussky Island橋という橋の上で撮影したもの。
当然不法侵入なので当局に検挙されたそうですが、罰金は300ルーブル(約765円)だったそうで。300ルーブルの罰金だけじゃコイツらぜったいまたやるよな。
このテの動画を探すとロシア人によるものがなぜか多いみたいで、ロシア人は高いところ恐くないんでしょうか?
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
実家の畑で収穫されたさやえんどうが大量に届いたので、珍しく自炊なんてしてみましたよ。
野菜の中ではいちばん好きと言っても過言ではないのが「さやえんどう」。さっとサラダ油で炒めただけでおいしいんですよね。味噌汁なんかもいいし。
しかし今日は珍しくパスタに使ってみました。
生ハムとさやえんどうのスパゲッテッリです。
生ハムを使うならクリームソースがいいかな、とも思ったんですけど、食べるのは好きでも料理を作るのはめんどうなオレ、簡単にオリーブオイルとニンニクだけで仕上げてみました。
麺は家にあった「DE CECCO(ディチェコ)」の1.8mm、スパゲッテッリという種類を使用。普通のスパゲティよりも少し太めでモッチリした食感が特徴(らしいです)。
味は…。まあまあでした(笑)。
そろそろ気温も上がり夜も暖かくて過ごしやすくなってきました。
そうです、そろそろビアの季節ですよねー。
ところで、俗に「缶ビールより瓶ビールのほうがウマい」って言うじゃないですか。これって瓶と缶で内容物が違うわけでもないですし、またいまはアルミ缶だから金属臭も無視できるレベル。
じゃあなにが違うかって言うと、瓶ビールだと普通コップに注いで飲むのに対して、缶だとついつい不精して缶のまま口を付けてしまうところにあるみたいですね。
以前ビアジャーナリストの方に教えて頂いたんですが、アサヒのスーパードライ、ちょっとピリッと刺激のあるビールですけど、これだってコップに注いでみると(このときは三度つぎと言ってクリーミーな泡ができる注ぎ方でついでみました)、ちょうどいい具合に炭酸もマイルドになってまったく違うビールのようでした。
やはり缶でもちゃんとコップやビアジョッキに注いで飲まないといけませんね。
そこで今日ご紹介するのは「磨き屋シンジケート 二重タンブラーダイヤモンドカット」。
「磨き屋シンジケート」と言うのは金属加工で有名な新潟県燕市の金属研磨企業の団体で、その金属研磨技術は日本一、というか世界一。以前も書きましたが、iPodのあのピカピカの鏡面加工の美しい裏蓋、あれも燕市で作っていました。
「磨き屋シンジケート」はもちろん基本的にはプロ相手の集団ですが、個人でも発注できますし、さらに最近ではこのタンブラーみたいなコンシューマー市場向けの商品も開発しているようです。
このタンブラー、二重構造になっているので注いだ飲物の温度が変わりにくく、特にビールのような冷たい飲物を飲むには最適なタンブラー。
得意の研磨技術を活かして美しく鏡面加工されているのが外見的な特徴。これは見た目だけではなく、ビールの泡がクリーミーになるというメリットもあるそうです。
8,400円と高価ですが、ガラスと違って割れることもありませんし、一度買えば相当長く使えそうです。
自分で使っても良し、ビール党のお父さんへの父の日プレゼントにも良し。です。
はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日の日曜日は所用で父親が千葉県の片田舎から東京に来ていたので、築地で寿司ランチ。
向かうは「築地 すし大 別館」。
築地の場外あたりからは少し離れて、勝鬨橋のたもと近くにある寿司屋です。
この日は「店長のおまかせ握り」(3,675円)を注文。
鱸、鰹、鰆、金目鯛昆布〆め、鯵、つぶ貝、ぼたん海老、雲丹軍艦巻き、穴子、とろの炙り、これで10個。これにねぎとろ巻き、ひもきゅう巻き。そしてお好みで一つ頼めるので、ぼくは最後に鮪の赤身を注文。
その後腹ごなしで築地市場場外まで散歩して魚屋などを冷やかして解散。
男二人、なかなかいい休日ランチでした。
昨夜はパーティのあとまずは月島へ。二次会です。
月島近辺で深夜まで開いていて大人数で入れるお店ってあまりわからないので、とりあえず20人くらい入れるという「焼酎ダイニング だけん」というお店へ。
1階はカウンター、2階はテーブルとソファ席という作りの小さなダイニング、とりあえず2階を貸切にしてもらい25名くらいで二次会スタートです。
・クリームチーズのアボカド和え
・豚の角煮のマッシュポテト添え
・葱と生姜の中華そば炒め
「あのー。貸切なんでいいんですけど、ちょっと声が…。1階まで聞こえてしまうので…」
ももも申し訳ない。お店の雰囲気をブチ壊してしまいすみませんね。
そんなこんなで月島の夜は更け、一人帰り二人帰り三人帰り…。
ありゃ?いつの間にか残るは5名。
みんな終電…。うん、あるわけないよね。
さあ三次会だ!
そろそろ人通りがまばらになってきた24時過ぎの月島を離れて向かうは眠らない街六本木。
さすがに六本木。時計の針はてっぺんをまわったのに煌々と照明が灯り六本木通りは客待ちのタクシーで渋滞中。
進まないタクシーを降りて徒歩で向かうは…。
「セクシーパブ仮面舞踏会です!イベントやってます!」
はいはいはい。ぼくたちが目指すのは仮面舞踏会ではなく「すし居酒屋 松ちゃん」。
六本木の路地裏に佇む激安居酒屋。あんまり騒ぐと近所のおじちゃんが「あんたらいま何時だと思ってんだよ!」と怒鳴り込んでくる(これホント)というお店です。
なので店内は一気コールや歌は禁止ね。
・寿司
・春キャベツと豚肉の味噌炒め
・フライドポテト
「すし居酒屋」と言うからには寿司を頼まないといけません。寿司はひとつ110円から。六本木で110円だぜー?笑っちゃいますよね。
気がつくといつの間にか28時を回って窓の外はすっかり明るくなってきました。さあ朝ゴハンですよ!
・鮭茶漬け
鮭茶漬けも食べて29時過ぎに爽やかな朝日を拝んで解散。ながーい1日が終わりました。
お疲れまでしたーっ!
ただいま日曜日の20時でございます。
またもや更新が遅くなりましたが土曜日分のLifeTeriaブログでございます。
土曜日は気持ちのいい夜風の中「都会の夜のガーデンバーベキューパーティ」を開催させて頂きました。
おかげさまで90名という多くの皆さまにお越し頂くことができました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
今回も皆さまから頂戴した参加費のうちの200円を募金としてお預かりしていますので、寄付が完了しましたらまたこのブログ等でお知らせさせて頂きます。
企画しておいてこんなこと言うのも手前味噌でどうかと思うんですけど、よく晴れた5月の土曜日、乾いた夜風の中、大勢で火を囲みバーベキューを楽しむ。こんな楽しいことってないですよね!
今年も秋口にあと1回くらいバーベキューイベントを計画していますので、次回もご参加頂けたら幸いです。
写真は今回のバーベキューで女子の人気を独り占めしていたイケメンくん、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのデリくん。とっても落ち着いていて聞き分けのいいコーギーくんでした。
友人のTwitterで教えてもらった記事。
・彼氏に勤めてほしい会社No1は三菱商事 女子の本音はカネと「安定」
この記事によると、2013年3月に卒業予定の大学生と大学院生を対象に行ったアンケート調査では、彼氏に勤めてほしい会社の1位が三菱商事、2位がソニー、3位がトヨタ自動車だったということ。
1位の三菱商事に関して言えば、年収だけではなく、海外赴任などでの海外生活のチャンスなども人気の要因ではという解説があり、なるほどという感じなんですけど。
2位のソニー。薄型テレビ事業での苦境がこれだけマスメディアで喧伝されてもなお2位ですから、ソニーブランドの女子ウケはさすがと言うべきでしょうか。
ただし、薄型テレビだけではなく、IT分野においても明確な成長戦略が見えてこないのはソニーファンとしては心配なところ。
・iPadの強敵だったはずの「ソニータブレット」 今や“ゼロ円”で投げ売り中
市場ではAndroidタブレットも存在感を強めていますが、今後もiPad vs 格安Androidという図式が続いていくなかで、ハイエンドマシンを開発していくのか、それとも格安のタブレットを作り、海外製のタブレットに価格でガチンコ勝負を挑むのか、いずれにしても難しい局面だとは思います。
ぼく自身は未読なんですが、昨年発刊された「さよなら!僕らのソニー」には「技術のソニー」と言われたソニーの体質が90年代以降どのように変化してしまったのかを追った書籍で話題になっていました。
個人的にはとても好きなブランドなので(携帯電話もいまのREGZAPhoneに変更する前はずっとソニーを愛用していました)、再びソニーがその名声を取り戻す日が来ることを期待しています。
はい、更新が遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログです。
木曜日のブログで「CHACO あめみや」について書いたんですが、そのせいか仕事中から肉食べたいモードですよ。
会議中も「もしオレの年収が3億円だったら…。つまりはいまの年収の●●倍だから「麤皮」で50,000円のステーキを食べても、その価値はいまのオレがチョイとオシャレランチ食べるくらいの感じなわけだ…」と妄想。
仕事したまえ→オレ。
さて、そんな肉モードのオレ、今夜向かうのは庶民の味方、大井町「ステーキハウスB&M大井本店」。
「B&M」ってなんですかね?たしか肥満度って「BMI」とか「BM値」って言うよね。
このステーキハウス、1977年にこの大井町で創業し、いまや都内に8店舗を数えるまでに成長。この日も若いファミリー客で大にぎわいでした。
・ガーリックバターステーキ(1,600円)
・サーバーサービス(700円)
ガーリックバターステーキはこのお店の一番人気だそうで、200gのモモ肉にオリジナルのガーリックバターを豪快にのせたもの。一食で一日分のカロリーが摂取できるようなナイスなメニューですね。
そしてサラダ、ライスまたはパン、ドリンクまたはシャーベット、そして盛り放題のジャガイモ料理がセットになった700円の「サーバーサービス」。
ジャガイモ盛り放題!こういうサービスでついついテンションが上がってしまうお子様なオレです。ジャガイモ料理ものせるとこんな具合になります(左の写真)。
さて、肝心なステーキ、ガーリックバターが肉が見えないくらいにたっぷりとのっていて、これにさらにステーキソースを掛けると…もはや肉がどんな味がさっぱりわからないんですけど(笑)。まあいいじゃないですかだって1,600円だし。
ハンバーグのメニューもありますので、こういうお店でリーズナブルにおいしい肉を食べたかったら無理にステーキを選ばず、ハンバーグにしたほうが良いかもしれませんね。
特筆すべきは営業時間。平日は18:00〜26:00。日祭日は17:30〜25:00。
深夜に肉喰らいたいという肉Loverのみなさんにオススメしたいお店です。
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・店名 ステーキハウスB&M大井本店
・住所 東京都品川区二葉1-7-10
・電話 03-3787-8725
・備考 臭いが付きますので焼肉服でどうぞ。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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本日は最近ちょっと気になる、代々木エリアの新しいお店と古いお店をご紹介したいと思います。
まずは新しい、オープンしたてのカフェです。
ノルウェーのカフェ&バー「FUGLEN(フーレン)」が5月11日、代々木公園近くに「FUGLEN TOKYO」をオープン。ノルウェーでは老舗のこのカフェ、今回の出店が海外初出店なんだそうです。北欧のヴィンテージファニチャーで構成されたインテリア、北欧デザイン好きの方にはたまらないかも。
みなさん一般教養としてノルウェー語くらいはペラペラだと思いますので注釈はいらないと思いますが、念のため補足しておきますと「FUGLEN」とは、ノルウェー語で「鳥」の意味だそうです。
もうひとつは老舗のステーキハウス。「CHACO あめみや」。
1979年創業と言いますから今年で33年目。こちらの名物は1kgのリブロースステーキ。これが8,400円。
ひとりで1kg食べてももちろん構いませんが、4人くらいでシェアするのが普通のパターン。そうするとひとり当り2,100円。これに+600円でサラダ、ガーリックトースト、温野菜、シャーベット、コーヒーを付けることもできますので、2,700円で豪快なステーキが楽しめるというわけです。オシャレ感のあるお店ではありませんが、ガツっと肉喰いてえっ!という時に良さそうです。
肉食男子、肉食女子のみなさん一緒に行きませんか?
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は先日友人から頂いた誕生日祝いのラスクをご紹介。あ、友人は男子なんですけどね!
この白いラスク、「麦工房」の「だいふんとうラスク」というおもしろいネーミングのラスク。白いのはホワイトチョコレートでコーティングしてあるからです。
麦工房は山形市の「シベール」という会社が展開するブランドですが、東京でも日本橋三越、エキュート立川で購入できるようです。
チョコレートでコーティングするという意外性のあるラスク、あっという間に完食です。
ごちそうさまでしたー!
水と安全はタダ、なんて言われるわが国日本。
蛇口をひねれば普通に水が飲めるということを、ついついぼくたちは普通のことと思ってしまいがちですが、海外ではそうではないですもんね。そんな日本でも、心配なのは震災などでライフラインが寸断されたとき。
そこでこんな携帯浄水器、いかがでしょうか?
わずか20cmほどの全長の携帯型浄水器ですが、濾過性能は、公称0.2μmで、細菌類(大腸菌、サルモネラ菌など)、原生動物(エキノコックス、ジアルディアなど)のほぼ100%と、不快な臭いや味の原因である化学物質、農薬を除去できる高性能ぶりで、フィルター寿命が2,000リットルと長いのも頼りになりますね。
通販サイトでは1万円以下でも販売されているようなので、おひとついかがでしょ。
はい、週の折り返し、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は訳あって江東区近辺を放浪しておりまして、21時過ぎに木場にて夕飯と相成りました。
向かったのは「クレメンティア」というイタリアン。
かつての「洲崎パラダイス」(興味がある方は検索してみてね)の入口付近に軒を連ねる、安くてデカ盛りのフレンチ「ラ・ポルトルージュ」、行列の絶えない人気ラーメン店「吉左右」、そしてこの「クレメンティア」をの3店舗を指して「洲崎の奇跡」なんて地元では呼んでいるらしいです。確かになんでこんな場所に(失礼)たまたまジャンルの違う人気店が集まっているのか不思議ではあります。
今夜は扉も開け放ち、通りから涼しい風が流れ込む店内は気持ちのいい空間。
・前菜3種の盛合せ
・ズワイガニとキャベツのビアンコ
・桜海老のタリアテッレ
前菜には14種類のメニューから3種類をチョイス。
手前より「真鯛のカルパッチョ タップナードソース」、「そら豆とウニのパンナコッタ仕立て」、「豚ロースの岩塩焼き」です。
いずれもセンス良く仕上げられた前菜で、食欲をそそる出来ばえ。二人でシェアすると量的には少なめですが、3種類の盛合せで900円ですから、ここは奮発して二人前取るべきでした。
今夜はセコンドは頼まない代わりにパスタはガッツリといくことに。
パスタは乾麺と生パスタの両方があるということで、「ズワイガニとキャベツのビアンコ」は乾麺のスパゲティ、「桜海老のタリアテッレ」は生パスタでした。
パスタは「S」サイズと「L」サイズがありますが、育ち盛りのぼくたちは「ズワイガニとキャベツのビアンコ」を「L」サイズにしてみました。
これ、スゴい量でした…。少しオイリーなところもありますが、たっぷりのズワイガニ、おいしかったです。
「桜海老のタリアテッレ」、こちらは生パスタ。桜海老が香るタリアテッレ、食べ始めはおいしいのですが、食べ進んでいくと少し食べあきてしまうような印象がありました。
これだけ食べてお支払いは2,500円。嬉しい下町価格でした。
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・店名 クレメンティア
・住所 東京都江東区東陽1-11-2 1階
・電話 03-5634-3955
・備考 日曜日は定休です。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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日本に関する情報を紹介する「Tofugu」というアメリカのサイトがあるそうですが、そのサイトの記事「Japanese Web Design: Why You So 2003?」が日本でも話題になっているみたいです。
日本のサイトの多くの特徴として、
・A lot of text, really packed in there
・Smallish sized images
・Columns, usually three of them
・Poor use of white space / padding
・(often) blue URL coloring
・CHAOS
…といった特徴があり、デザイン的な進歩は2003年あたりで止まってしまっているという要旨のようです。
「カオス」ってスゴいですけど、その例として挙げられているのは「楽天」のサイト。改めて見ると確かにこりゃカオスだよねえ。まあ、美醜の判断は個人の美意識によるものですからどっちがいいとか悪いとかじゃありませんけどね。
ちなみにこの「Japanese Web Design: Why You So 2003?」という記事の冒頭のスクリーンショットは埼玉県の愛生会病院のサイト。
これはですね、ある意味一見の価値ありです。いろいろなサイトで紹介されている名物サイトです。これもカオス系でしょうか?それとも電波系かな?
はい、雨の火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は8時半から23時まで、なんか普通の日本の正しいサラリーマンみたいに働いちゃいました。
小雨のなか23時過ぎでも開いている飲食店を探して彷徨う八重洲近辺、今夜は「升寿司」という古めかしい寿司屋で夕飯です。
・鉄火丼(1,500円)
「なに?この時間まで仕事?」
「そうっすよー」
「でもたくさん働くとガッポリ儲かるんでしょ?」
「…いや変わらないんですけど」
「じゃなにかい?ナントカ残業ってヤツ」
「サービス残業?うーんそれとは違うんだけど。もうね、最初から給料は決まっているんです」
「そうなの。でもね、今どき仕事あるだけでもありがたいことですよ」
「ですよねー(ってか早くオレの鉄火丼作ってよ)」
鉄火丼を半分くらい食べたら、愛想のいい職人さんがコッソリ、トロの部分を切って食べかけの鉄火丼の中に追加投入してくれました。
おいちゃん、サンキュー!
金環日食。
いやー感動しました。
…と書きたいところですが、普通にその時間はシャワー浴びていました。
え?こんなに広範囲で観測できるのは932年ぶり?そんなに珍しいんだ。観ておけばよかったかな?
あ、そうそう。今回使った観測用メガネ、捨てないでとっておいたほうがいいみたいですよ。
6月6日にはこんどは「金星の日面通過」、金星が太陽面を黒い円形のシルエットとして通過していくように地球から見える天文現象のことがあるそうです。
これを見逃すと、次回観測できるのは2117年。なかなか2117年までは生きられないと思いますので、ぜひこの機会にいかがでしょうか。
ところで日食と地震についてのこんな不安なニュースも。
1999年のイズミット地震は皆既日食の6日後だったそうで、太陽や月の引力が地震の引き金になったのではという説もあるそうです。
こういう情報はあまり信じない、というひとはそれはそれでいいと思いますし、こういう情報をきっかけに日ごろの防災体制を見直してみるなんてのもアリかと思います。
はい、更新が遅くなりましたが月曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
ただいま火曜日の朝5時。昨夜はうっかりソファの上で寝ちゃいました。
昨夜の夕飯は「軽井沢の唐揚げ とりまる」。
軽井沢の人気焼鳥店「とりまる」が東京に出店したお店で、こちらは焼鳥ではなく「唐揚げ」をメインとした業態。
・唐揚げ定食(750円)
・キャベツサラダ(120円)
定食には唐揚げが5個。ご飯がたっぷりと盛られているので5個だとちょっと寂しいかな?
1個単位で追加できるので増量すれば良かったと後悔。
肝心のお味ですが、使っている鶏肉は至って普通の肉質、揚げ油もちょっと使い過ぎかな、という感じで、マズくはないけどビックリするくらいウマいかと言われるとそうでもなく。衣は好きなタイプなんですけど。
もっとも750円ですから文句を言うつもりはなく、これはこれでアリです。ガツッと男メシを食べたいときにはいいかも。
iPhoneやiPadでテレビを観たい!!というひとにコレ、いいね。
・iPadで地デジが見られる 地デジチューナー搭載ハイパワー無線LAN
これ、アイ・オー・データ機器の無線LANルータなんですけど、ただの無線LANではなくて地デジチューナー付きなので、このルータと、あとは無料の専用アプリ「テレキングmobile」をインストールしたiPhone、iPad、iPod touchがあれば、テレビが観られちゃうという仕掛け。
SoftBank SELECTIONでも「デジタルTVチューナー」という商品名で同様の地デジチューナー付き無線LANルータを発売していますけど、それよりも安く(実売13,000円程度)、また生活サイクルに合わせて自動で節電モードを設定してくれるといったところが今どきっぽい感じです。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
「danchu」の6月号の特集は「人生最後の一食。1000円で何を食べるか?」というもの。
最後の晩餐。「麤皮(あらがわ)」で50,000円のステーキを食べたい、というひともいるでしょうし、「すきやばし次郎」で30,000円の鮨を食べたい、というひともいるでしょう。
しかし1,000円となると難しいですよねえ。
そんなことを考えながら今夜フラッと入ったお店は新馬場「台湾キッチン榕城」という中華料理屋さん。蛍光灯が煌煌と灯り、中華料理屋さんなのに小上がりがあったりする、いわゆるひとつの下町、街場の中華料理屋さんです。
店名に「台湾キッチン」なんて付いていますけど、普通の回鍋肉とか炒飯のお店と思って頂ければ間違いありません。
・夜の定食(1,000円)
・焼餃子(500円)
そう、今夜の定食は1,000円。最後の晩餐ではありませんが。
10種類ほどのメニューから選べるメイン料理は芝海老と玉子の炒め物をチョイス。これにミニサラダ、スープ、シウマイ、漬物、ご飯、デザートが付いています。
さて、このメインの芝海老と玉子の炒め物。1,000円だし、いかにもな安普請の店舗、まったく期待していなかったんですが、食べてビックリ。海老をシンプルに塩味で玉子と絡めて炒めたものですが、プリッと大ぶりな海老が美味でした。
そして餃子。こちらはあんがはちきれんばかりにプックリと丸く包まれたユーモラスな形状の餃子。こういうギッチリと凝縮した感じの餃子、いいねえ。下町の心意気ですね。そこらへんの餃子の名店を軽く凌駕する出来ばえでした。
全体的にちょっと味が濃過ぎたりするところはご愛嬌。街場の庶民派中華料理屋さんとしては望外の美味しさでした。
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・店名 台湾キッチン榕城
・住所 東京都品川区北品川2-23-5
・電話 03-3450-0028
・備考 第二・第四土曜日は定休です。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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世界最大の家具販売店であるIKEAが日本に再上陸して早6年。船橋、港北、新三郷と店舗も3店舗に増えて、ずいぶんと知名度、存在感が増しましたね。
特にこれから新生活を始める、という学生さんや新社会人が家具を買うときには真っ先に候補とし てあがるのではないかと思います。そんなIKEA、こんなものまで作っているんですね。
これ、世界でもっとも大きな家具の見本市である「ミラノサローネ」でプレス向けに配布されたもので商品化は未定だそうですが、ダンボール製の筐体(とも呼べないくらいのチープな作り)で基板などをサンドイッチしただけのまさに「トイカメラ」。
このカメラで撮影した画像サンプルを見たんですが、いまどきのスマートフォンに付属しているカメラにはるかに及ばない(笑)程度の描写力。
まあこれを味と見るかどうかで評価が分かれるところですが、トイカメラ好きのマニアにはウケるかもしれません。
はい、更新が遅くなりましたが土曜日分のLifeTeriaブログです。
土曜日の夜は友人の退院・快気祝いの会、そして退院後も控えていたアルコール解禁祝いの会でした。
まずは一次会。
土曜日なのでまだまだ明るい18時から表参道の「AOYAMA CAFE」。もともとは中目黒にある「卓球バー」で働いていたかたが独立して表参道に出したお店がこちら。かつてはこちらのお店にも卓球台が有ったんですが、ひさしぶりにお邪魔したら残念ながら卓球台はなくて普通にテーブル席になってしまっていました。席数が増えていたけれどお店はほぼ満席、繁盛しているようでなにより。無事にアルコール解禁の儀をおこないまずまず腹一杯になってまだ21時過ぎ。
The night is still young.
当然二次会でしょう。
二次会は同じく表参道にあるシャンパーニュバー、「カルムネール」に久しぶりにお邪魔。
シャンパーニュバーなのにだれもシャンパーニュを頼まないという悪い客でお店の売上にまったく貢献しないまま24時過ぎまで恋愛トークに花を咲かす我々。
さあ24時。終電はないぞ。
そこでまたまた悪い癖で三次会は青山墓地下「かおたんラーメン」。
一次会二次会のオシャレ感からは落差あり過ぎのオンボロの掘ったて小屋で深夜のラーメンを啜り18時からの楽しい宴は終了。
まだ完調ではなかったのに深夜までひっぱり回しちゃってすみませんでした→主賓のKさん。
そして遅くまでおつきあい頂いたみなさんありがとうでした!
なんか「電コン」ってイベントがあるらしいですよ。
「電コン」。
聞いたことないな。こういうときはGoogle先生に質問してみよう。
電コン…と。クリック。
・「電話応対コンクール」総合サイト
・1 . アルミニウム電解コンデンサの概要
うーむ違いますね。
・電通公式イベント「電コン」100職種100人の男女を募集中らしい ...
おっ!?
コレだコレ!
いちおうコレが募集ページみたいです。
「電通本社社屋1階にある電通ホールにて、100の職種の100人の男女が集まる、街コンならぬ”電コン”を開催します。『多様性は、パワーだ!』を合言葉に、"オープン・イノベーション"を体感する交流パーティです」。
ふーん。なんだかわかったようなわからないような。
募集要綱を見ると…。
・今回の募集は、「面白い人」ではなく、「多様な職業の人」となります。
・いわゆる合コンではありません。
・よって年齢の制限はなく、既婚未婚も問いません。
…だって。
そっか合コンではないんだね。
募集する職業は「職業リストは総務省の資料をもとに、うちの事務スタッフが『合コンで会いたい人』基準で作成しました」とのこと。
現在参加決定者男性45人/50人、女性23人/50人。女子枠は比較的余裕が有るみたいなので、だれか行ってみてください(笑)。
・日時:6月5日火曜日午後18時30分~20時30分 (遅刻はできません)
・場所:電通ホール(電通本社社屋1階 東京都港区東新橋1-8-1)にて
…です。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
金曜日にも関わらず仕事が終わりませーん。
せっかく友人から遊びのお誘いがあるのに…。
いちおう返事しておこっと。
「21時過ぎならだいじょうぶかも」
…。
…。
返信ナシ(泣)。
だいじょうぶ、寂しくないって。よく有ることさ。
そんなわけで23時からひとりで夕飯の金曜日でした。
向かうは六本木「香妃園」。
・鶏煮込みそば(1,380円)
冬に食べるとおいしいメニューですが今夜みたいに肌寒い夜ならいま時期でもいけますよ。
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・店名 香妃園
・住所 東京都港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ2階
・電話 03-3405-9011
・備考 六本木深夜メシの超定番。朝まで開いてますよ。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年04月02日「六本木 「香妃園」でポークカレー」
2011年12月19日「六本木 「香妃園」で鶏煮込みそば」
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今週末は東京も25℃くらいまで気温が上がるようです。
気温が上がると…。薄着の季節ですね。薄着になって身体のラインが目立つのは女子も男子も同じ。冬の間A5牛の脂肪やフォアグラで大切に育んできたオイラの脂肪もそろそろ落とさないといけません。
そこでこんな本を見つけてきました。
エアなわとび?
そう、なわとびなんですが、縄を使わないなわとび。縄を使わないなら「なわ」とびじゃなくてただのジャンプじゃないかというハナシもありますが、いちおうこの本には「なわとび」の持ち手も付いていて、この持ち手を握ってなわとびの「型」を飛ぶというわけです。
そんなんでダイエットになるの?と思わずツッコミを入れたくなりますが、「だめんず・うぉ〜か〜」の作者として有名な倉田真由美さんはこの「エアなわとび」ダイエットで3週間で体重▲4kg、ウェスト▲9cmという成果があったとか。
回し回数と消費カロリーの表示機能とタイマー機能が付いた「エアなわとびグリップ」が付録になって1,980円。
みなさんもおひとついかがー?
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
以前からずっと行きたかったレストラン「シンガポール・シーフード・リパブリック」を初訪問。
品川駅高輪口を出て徒歩1分というアクセスしやすい場所にありながら、贅沢な一軒家のレストランである「シンガポール・シーフード・リパブリック」、建物の中に入ると天井が高くゆったりとした空間が広がります。
レストランの中にはアジアの香りが充満し「シンガポール政府公認」と言う料理に期待が高まります。
・チリクラブ
・揚げパン
・ヤリイカの炒め物
・豚肉のフリット
・オイスターフライドホッケンミー
・シーフード炒飯
・揚げバナナ アズキアイス添え
・ボボチャチャ
こちらのレストランのウリは本場シンガポールと同じ「マッドクラブ」を使ったチリクラブやブラックペッパークラブなど蟹料理。マッドクラブは毎週2便空輸されるそうです。
今夜は定番のチリクラブをオーダー。
大きな爪をハサミで割って中の身を掻き出してチリソースをたっぷり付けてと食べます。
残ったソースは揚げパンに付けて食べたり炒飯に掛けて食べても乙です。本場のチリクラブを食べたことのある友人からの評価も高かったので、けっこう本場の味を再現できているようです。
今夜は3名での訪問でしたが、たくさんの種類の料理を楽しむためにはもう少し大人数でテーブルを囲んだほうがいいかも。
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・住所 東京都港区高輪3-13-3 シナガワグース前庭
・電話 03-5449-8080
・備考 テラス席もオススメです。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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昨日はauから、本日はNTTドコモからこの夏の新商品が発表になりました。
スペックオタク的な視点だとクアッドコアCPU搭載の富士通モバイルコミュニケーションズ「ARROWS Z ISW13F」(au)、「ARROWS X F-10D」(NTTドコモ)が注目でしょうか。スペック的にはいまぼくが使っている2010年初頭のモデルと比較して隔世の感が有りますね。
Android陣営も魅力的な機種が増えてきてユーザとしては選ぶ楽しさがあり歓迎すべきことですが、こんな心配な情報も。
この記事によると「携帯電話市場における『プロフィットプール』つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという」ということで、つまりAndroid陣営、特に日本のメーカーはほとんど儲かっていない、というわけです。
薄利多売で行けるところまで行く、誰かが倒れるまではウチも倒れない、と言っていたらほとんど全員一斉に倒れてしまった薄型テレビの構図をなんとなく思い出してしまいます。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
あれから半年。
再びやってきましたよ平間に。
平間に住む友人(「北京」も何度か経験済み)を案内人として総勢5名が「北京」に到着したのは20時過ぎ。
すでに路上には15名以上の入店待ちの客がスタンバイ。
21時半閉店らしいので、やきもきしながら待つこと30分。
意外に回転がよく無事に店内に入ることに成功。
えーとなにから書こうかな。
まずね、ここはもともと中華料理屋さんということらしいんですね。だから「北京」ね。
するとどうなるか。排煙設備がないわけです。テーブルの上には30年前まではよく見かけたガスコンロ。そうそう、昔の焼肉ってこういうヤツだったよね。もう、店内はボヤ状態ですよ。
われわれは平間在住の友人の勧めによってコンビニエンスストアでゴミ袋を購入。これに衣服やカバンを入れておかないとたいへんなことになってしまいます。
そして床はツルツルなので危険です。
ふと顔を上げると壁には世界のサカモトの写真と李登輝元台湾総統の写真。どちらの写真もアカデミー賞受賞アーティストや国家元首の顔ではなく、リラックスした普段着の笑顔の写真です。
店員さんは噂ほどは対応悪くなく、割と普通な接客でしたが、このお店の掟として「オーダーは一度きり」ということがあります。追加オーダーはできないので、最初に食べる量全量を頼まなくてはなりません。
本日頼んだものは上タン塩、上ロース塩・タレ、上カルビ塩・タレ、上ハラミ塩、ミノ。もちろん白メシもね。
この「北京」ですが、ひと言で言うと、古き佳き時代、昭和の焼肉屋さん。
最近の焼肉屋さんみたいに希少部位が、とかA5牛が、とかそういった肉質に対するこだわりはありませんし、味付けも濃くてさらにこれでもか、ってくらい化学調味料を使っています。ロースターもガスなので、焦がし過ぎるとガスロースターゆえの臭いが付いてしまいます。
でもこの楽しげな雰囲気、そして何よりありえないくらいの安さ(まずまず腹一杯になってひとり3,000円弱!)を考えると、そういった細かいことはまあどうでもいいか、と(笑)。
みんな揃って仲良く煙に燻されて食べて飲んで笑って。
初体験の「北京」、噂どおりの楽しいお店でした。
エスパー伊東(本名・伊東万寿男)さんが空き巣被害にあったり、早乙女太一クンと西山茉希ちゃんの深夜の大ゲンカの一部始終が雑誌に載ってしまったりとなかなかオモシロいネタがあった今日ですが、まったくどうでもいいこんなネタを。
ヒマ人のオレ、またこんなん見つけてきましたよ。
「当会は、一般の方との結婚願望を持ったタレント・モデルの女性が多数在籍する結婚相談所です。タレント・モデルの方は、業界以外の方との交友関係が少なく、男性とお付き合いをされていない方が大勢いらっしゃいます。また、ほとんどの女性が、容姿・収入は関係なく「幸せな結婚」を望んでいるのです。当会では、業界人ではなく、一般の方との真剣な出会いを求めているタレント・モデルをご紹介いたします」
…だってさ。
そっかー。
じゃあオレもここに登録したら香里奈やローラと結婚できるってわけだな。
で、いくらなのよ?金なら出すぜ。
【お見合いコース】
入会金 50万円
年会費 12万円
女性とお見合い1回につき2万円
高っ。
ご興味ある方はクリックしてご覧ください(笑)。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日は健康診断。
なにが嫌だってアレですよアレ。バリウムってヤツですよ。みなさん若いから飲んだことないでしょバリウム。
あれ飲むとね、大人の階段上った感じがしますよ。
あの検査、胃を膨らませるために発泡剤まで飲まされた挙句「検査終わるまでゲップをガマンしてください」と厳命されるわけですよ。
毎度毎度検査を受けるたびにハイキングウォーキングのネタ思い出します。
で、検査が終わった後もどうも胃腸に異物感が有ってゴハンがおいしくないんだよねー。
毎年毎年、どうにか理由を付けて断れないか考えているのですが、なかなかウマい理由が見つかりません。
そんな日でも夜になれば腹は減るわけで向かった先は銀座「上海湯包小舘 銀座三丁目店」
・小籠湯包(3個)(380円)
・炙り葱叉焼(480円)
・五目バリそば(980円)
小籠包は小ぶりで皮はそれほどモッチリ厚くないタイプ。小籠包のキモであるスープですが、雑味が多くくどいものであまり感心せず。
叉焼とバリそば(かた焼きそば)はいずれも塩気が強過ぎでした。中華焼きそば評論家のオレ、これには及第点は出せませんね。
先日、佐賀県武雄市が市の図書館の運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に委託するというニュースが報道されていました。CCCは言わずと知れた「TSUTAYA」を展開している企業ですね。
ニュースを聞いてかなりビックリしましたけど、その運営案の内容を見て、これはこれでアリかな、とも思いました。
曰く「年中無休で朝9時から夜9時までオープン」、「雑誌や文具を販売する」、また、1割程度のコスト削減も見込めるということで、利用者からすると利便性の向上につながるプランではありますね。
ただし、本の貸出し情報はCCC側が保管し、マーケティングに利用する可能性がある(とCCC側がコメントしている)といった点についての是非は個人情報保護の観点から現在議論がなされていると言います。
史上初の民間委託型公立図書館が生まれるか、要注目ですね。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
実は明日は年に一度の健康診断。なので本日の21時以降は絶食なわけですよ。まあ体重もだいぶ重いし、どうせ21時以降はメシ喰えないなら思い切って今夜はメシ抜き!と思いまして、その代わりおいしいランチを食べてきました。
向かった先は京橋の名店「レストラン サカキ」。
夜は本格的なフレンチレストランの顔を持つ「レストラン サカキ」なので、お手頃なランチメニューにも豚肉の煮込み、魚のポワレなどのようにフレンチのテイストを感じさせるメニューを揃えていますが、ハンバーグやポークジンジャーといったいわゆる洋食的なメニューにもおいしいものがたくさんあります。
・もち豚のポークジンジャー(1,100円)
こちらのポークジンジャーは薄切りの肉ではなく、とんかつに使うような厚切りのロース肉を使ったもの。群馬県産の「もち豚」を使うことによって、きめ細やかな肉質と脂の旨味を味わえるとのこと。
ちょっと濃いめの甘辛の和風ソースがこれまたゴハンによくマッチする、おいしいポークジンジャーでした。
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・店名 レストラン サカキ
・住所 東京都中央区京橋2-12-12
・電話 03-3561-9676
・備考 ディナーは未訪問。ランチタイム限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年03月23日「京橋 レストラン サカキ」
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先日のブログでペンタックスとロエベのコラボレーションによる「PENTAX Q MAGENTA PINK」というカメラを紹介しましたが、今日のはスゴいですよ。
ライカが5月11日に発表した「ライカM9-Pエルメスエディション」は、その名の通りライカとエルメスのコラボレーションモデルで、エルメスの前社長で2010年に逝去したジャン・ルイ・デュマ氏に捧げられたもの。
デュマ氏はライカを常に持ち歩き、そのライカで絶えず写真を撮影し、2008年には写真集「Jean-Louis Dumas: Photographer.」を発行。そんなライカ好きだったデュマ氏にちなんで、エルメス製のカメラバッグ、デュマ氏の写真集などもセットになった「ライカM9-Pエルメスエディション - セリエ・リミテ・ジャン・ルイ・デュマ」も100セット限定で販売されるそうです。
なお、「通常の」ライカM9/M9-Pはお値段80万円前後なので、おそらくこのエルメスエディションは100万円台中盤のお値段になる見通し。
高い?いやいやそんなシケたこと言っちゃいけませんって。
ブガッティとエルメスがコラボレーションした「Bugatti Veyron Fbg par Hermes」は2億8,000万円だったそうで(300台は既に完売)、これを買うくらいのみなさんにとっては100万円なんて小銭みたいなもんでしょう。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
先日、パッケージがカッコ良くてついつい手にしてしまったお菓子をご紹介。
・TAKIBI BAKERYの黒糖ロスカ
「ロスカ」と聞いて「?」となってしまったのですが、「ロスカ」とはスペインのパンの一種だそうでこれが「ラスク」の語源になったとか。
この商品、実は「DEAN&DELUCA」のスイーツコーナーで見つけたんですけど、「TAKIBI BAKERY」というブランド、国内では渋谷に常設の小さな店舗がひとつあるくらいで、あとは「DEAN&DELUCA」や原宿の「TERMINAL」などごく限られた店舗で扱いがあるだけの非常に謎めいたブランド。
サイトもいちおうあるんですけど、サイトを見てもさっぱりどんなブランドかわからず。
インターネットで検索すればいくらでも情報を得ることができる現代、逆にこうやって情報を小出しに絞って、というのも新しい手口ですね。
バターの風味が香ばしく香るラスク、なかなか乙なスイーツでした。
「東京R不動産」という不動産情報サイト、知っていますか?
世の中に不動産情報を扱うサイトは無数にありますが、このサイトは普通の不動産情報サイトではありません。
「一風変わった物件も、人によっては、それが宝物のような空間かもしれない」という観点から、「レトロな味わい」、「改装OK」、「お得なワケあり」、「天井が高い」、「デザイナーズ」、「オマケ付き」、「倉庫っぽい」などなどの切り口でおもしろい物件を集めた不動産情報サイトです。
たとえば「オマケ付き」のカテゴリーを覗いてみると、こんな物件。
・仲良しお隣さん(蒲田駅徒歩10分、賃料82,000円、22.07平米)
スキップフロアで1階、1.5階、2階、2.5階、ルーフバルコニーという構造になった部屋が5世帯連なった「長屋」的なアパートで、ルーフバルコニーは5世帯の共有。キッチン、トイレ、バスは1部屋ずつに設置されているので、シェアハウスみたいな濃厚な「家族感」はないけれど、ルーフバルコニーを使ってゆるやかな交流が図れるという物件。
「レトロな味わい」のカテゴリーにはこんな物件。
・渋谷の隠れ家 ビラ・モデルナ(渋谷駅徒歩7分、賃料105,000円、17.5平米)
ここは建築マニアにはけっこう有名な建物で、1974年竣工で現在も人気の物件。説明には「小さな部屋の集積体は切り返しの連続として現れ、魅力的な外観に。ホテルのようなロビーやフロントしかり共用部や館内案内、中庭のシンボルツリーハイサイドライトなど、心をくすぐる要素がたくさん」とあります。
「郊外・リラックス」のカテゴリーにはコレ。
・お代官様のお屋敷(千葉県夷隅郡大多喜町、8800万円、351.06平米)
は?茅葺き?建築は明治初期だそうです。説明には「正直、価格もよく分かりません。安いのか高いのか」と。おいおい、オマエら不動産屋だろーっ!って思わずツッコミ入れたくなりましたが、確かにこんな物件、めったに市場に出回らないもんねえ。
このサイトを眺めているとすぐに小一時間くらい経ってしまうんですよねー。みなさんもお時間のあるときにぜひ。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜の続き、中目黒のフレンチレストラン「スゥリル」のディナー、後半戦です。
・鱗をカリカリに焼き上げた福岡県産アマダイ、鹿児島県産蚕豆とそのニョッキ、
淡いカレーの香り。
・豪州産、仔羊背肉のローストの瞬間燻製、ロックフォールチーズのソース。
・グリーンアスパラガスのアイスクリーム、岡さんのミストマトとそのエキスのジュレと一緒に。
魚料理はアマダイでした。鱗はカリカリ、パリパリに香ばしく仕上げられていますが、身の部分は実にシットリ。この食感のコントラストが絶妙です。そこに蚕豆と、パッと見、蚕豆と見まごうような蚕豆色のニョッキという見た目にも楽しい一皿。カレーの香りを軽く纏わせ、オリエンタルなテイストを醸し出すのが湯澤シェフらしいところでしょうか。
そしてお待ちかねの肉料理。本日の肉料理は…。
・ブルターニュ産うずらとフォアグラ、地蛤のパイ包み焼き。
・バロティーヌ仕立てのアンドゥイエット、マスタードソース。
・北海道産和牛「くり」のロースト、にんにく薫るマデラソース。
・豪州産、仔羊背肉のローストの瞬間燻製、ロックフォールチーズのソース。
・シャラン村ビュルゴー鴨胸肉のロースト、栃木県産女峰苺のソース。
…の5種。
ああ、選べないよ、と逡巡した挙句、結局いつも食べている「仔羊背肉のロースト」をチョイス。
絶妙の火入れがなされ美しいロゼ色に仕上げられた仔羊から立ちのぼる香ばしい肉の香りと燻煙香。視覚、嗅覚からも食欲が刺激されます。
仔羊のウマさをダイナミックに味わえる、ぼくのお気に入りの一皿です。
デセールは「グリーンアスパラガスのアイスクリーム」の他に、「ほうじ茶のブランマンジェとアイスクリーム」というどちらも遊び心あふれる2種類からのチョイス。ほうじ茶のブランマンジェにも心惹かれましたが、春らしくグリーンアスパラガスを。
「岡さんのミストマト」は栃木県のトマト名人と呼ばれる方が栽培されているトマトなんだそうですが、このトマトを使った淡いピンクのジュレの上に明るい緑色のアイスクリーム。なんともかわいらしい彩りの可憐なデセールです。ひと口アイスクリームを食べると…思った以上にアスパラガス!
才気あふれる湯澤シェフらしい、遊び心がありつつも完成度の高いデセールで満足なディナーの完成です。
細かいことですが、この春の料理に合わせて粉のブレンドを変えたという自家製のパン、これもおいしかったなあ。
あいかわらずのハイレベルな料理の数々に大満足の一夜でした。
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・店名 スゥリル(Sourire)
・住所 東京都目黒区青葉台1-15-2 AK3ビルディング2F-B
・電話 03-5784-2036
・備考 仔羊は+1,000円です。
・オススメ ☆☆☆☆☆(5点:とても好きなお店!)
・参考記事 2011年11月14日「中目黒 スゥリル(後編)」
2011年11月13日「中目黒 スゥリル(前編)」
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メカもの、特に飛行機が好きな方はご存知の方も多いかと思いますが、ヘッドアップディスプレイという技術があります。
これは目の前の透明なディスプレイに映像を投映することによって、通常の視界に必要な情報を重ねあわせるという技術で、もともとは戦闘機においてパイロットの視線移動の減少と、合焦時間のロスの減少を狙って開発されたものですが、近年ではボーイング社の最新鋭機、787にも採用されるなど、民生用にもその技術が移転されています。
今週発表になったパイオニアのカーナビゲーションシステムのプレミアムブランド、カロッツェリア サイバーナビシリーズには、なんとこのヘッドアップディスプレイ機能を搭載。
まだ写真を見ただけですが、確かにコレ、スゴいですよ。
道交法では走行中のナビゲーション画面の「注視」はそもそも禁止されていますし、たとえチラっとでもナビゲーションの画面を見るために視線を移動するのは危険ですが、これがあればナビゲーションの情報を見つつも、安全にドライブすることができそう。
なんか未来って感じしますねー。
ドライブ中に女性が「彼氏にゲンメツ」する理由には「道に迷う」というヤツもあるらしいのですが、これさえあればバッチリ…かな?
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
一昨日は誕生日前夜祭、昨日は誕生日当日、今日は誕生日後夜祭ということでオレの誕生日3DAYSの締めくくりは大好きな中目黒の「スゥリル」にて。
今夜は7,500円の「MENU SOURIRE」を。
前菜と魚料理についてはシェフのおまかせ、肉料理とデセールについてはいくつかのメニューから食べ手が選ぶ仕組みです。
・ヴィシソワーズのブランマンジェ。
グリーンアスパラ、インカの目覚め、桜海老のケークサレ。
・生雲丹のバヴァロワ、オマール海老とそのコンソメジュレ、
濃厚なホワイトアスパラのクリーム。
・カナダ産、リ・ド・ヴォーとフォアグラ、帆立て貝のクリスピーなタルト、
フレッシュモリーユ茸のソース
まずは一品目、ブランマンジェ仕立てのヴィシソワーズはスムーズな舌触り。うん、おいしい!やさしいだけではなく、胡椒でマリネされた小柱がしっかりと存在感を主張する一品。
桜海老が香ばしいケークサレも実に食欲をそそる味わい。
そして二品目。雲丹とオマール海老とそのコンソメジュレを使った前菜はこのシェフのスペシャリテ。初めてこの前菜を食べたときから、こんなにおいしい前菜はなかなか無いよな、と気に入っている一品です。
今夜はこの季節にふさわしくホワイトアスパラのクリームと合わせて。
スプーンを器の底に突き立てて、雲丹のバヴァロワとオマール海老のジュレ、そしてホワイトアスパラのクリームを口に運べば。雲丹の甘さとオマールの身の甘さ、そしてアスパラの春の香りと最後にフワリと香るハーブが渾然一体となり、毎度ながら感動の味わい。
三品目は温かい前菜を。リ・ド・ヴォーは仔牛の「胸腺」、柔らかい独特な食感が好まれている希少部位ですね。これにフォアグラ、帆立貝と三者ともに主役が張れるようなスター食材がタルトの上に勢揃いする豪華な一皿。それぞれの食材が喧嘩せずに一皿の料理として成立しているのは、ソースに使われたモリーユ茸のおかげでしょうか。このモリーユ茸のソースが実に香りよく、3つの食材をまとめあげています。
すばらしい前菜ですでにぼく的にはテンションマックス。しかしここまででまだ前菜。
魚料理と肉料理、デセールはまた明日に続きます!
本日5月10日は誕生日、シド・ヴィシャスやボノと同じ誕生日と言うロックなオレです。
みなさんこんばんは。
43歳になりました。
「人生の時計」と言うサイトに生まれた年と生まれた月と性別を入力すると…。
あなたの人生は今、
13時3分
43歳0ヶ月
さぁ、そろそろ午後のスタートです。
輝く太陽のように力がみなぎっているようですね。この後もたくさんの楽しみが待っています。夢にも思わなかったことが起こるかもしれませんよ。
…と表示されました。
そうかーあともう半日しかないんだ…と捉えるか、え?まだ午後になったばっかり?と捉えるかはひとそれぞれですが、それにしても43歳だぜ?
「DON'T TRUST OVER THIRTY」と言ったのはムーンライダーズですが、もうTHIRTYなんて何年前よ?ってな感じです。
若かった頃、40歳のオッサンなんて思慮深くて立派なひとたちに見えましたが、自分がそんな年頃になると、実際はたいして進歩していないんですね。
若い頃と同じで、相変わらずクルマが大好きで、相変わらず友だちと連れ立ってメシ喰ったり遊びにいったりが大好きで。
まあまったく進歩していませんが、毎日元気にウマいメシ喰って、楽しい友だちに囲まれておかげさまで幸せです。
さて。
今夜は年若き友人たちがぼくのためにと誕生日パーティを開催してくれました。
有り難き幸せ。とはこういうことを言うのでしょう。
忙しいなか駆けつけてくれた友人たちに対しては感謝の気持ちでいっぱいです。
一次会は銀座にあるインドネシア料理のお店「BALI-HAI 銀座」にて。
生春巻、シュリンプトースト、ソフトシェルクラブ、パッタイ、ナシゴレン、ミーゴレンなどなどなど腹一杯食べて22時過ぎに一次会はお開き。
二次会も若き友人たちの案内で有楽町の「6th by ORIENTAL HOTEL」へ。
ここは「Plan・Do・See」のプロデュースによるレストランとバー。この系列のお店はぼくが昔大好きだった「ザ・ハネザワガーデン」をはじめ、ムード満点のお店が多いですね。
このお店は今月オープンしたばかり、今まで有楽町になかったタイプのスタイリッシュなお店でした。二次会から参加してくれた友人たちもいて時刻はいつしか24時過ぎ。
明日が休みならなあ…。と悔やみつつも解散。
友人たちのおかげですばらしい誕生日の夜になりました。
みなさんありがと!
以前結婚したいと言うぼくに向かって、「ルンバと食洗機と乾燥機があればひとりでもだいじょうぶ」と言った友人がいまして。
いやいや、そう言う問題じゃありませんからー!ぼくが欲しいのは心の安らぎ、心と心と触れ合いですから!とそのときは思ったものの。
シャープからこんなん出ましたって。
・シャープ、関西弁ほか4言語を話せるロボット掃除機「COCOROBO」
説明を要約しますと、単身世帯の増加でコミュニケーション不足が懸念される点をシャープでは配慮、「こころ(心)」と「ロボット」を組み合わせた造語である「COCOROBO」という愛称に、「こころを持ったロボット」という想いを込め、掃除機能のみならずコミュニケーション機能も重視したロボット掃除機を開発した、とのこと。
ま、AppleがSiriであれだけのコミュニケーションを実現しちゃっている時代(この項参照)、認識可能な音声操作は30種類、発話可能なセリフは50種類とだけ聞くと、まあ想定の範囲内かとは思ってしまいますが、この掃除機だけにとどまらず、今後家電もどんどんインタラクティブなコミュニケーション機能を強化していくのでしょうね。
…そうなったらひとりでも寂しくない。のかなあ?
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜はグラントウキョウサウスタワーの地下の創作茶漬屋でヒドい目に遭いましたが、今夜はそのリベンジではありませんが、その隣のビストロ、「Marchan de +33(マルシャン ド サザン)」というお店に食べ友男子と突入。
店内に入るとまだほとんどお客さんがいないのに、フランス人らしきメートルが妙に狭い「く」の字型のシートに案内します。
男同士そんな席で横並びになってゴハン食べるのイヤだって!というわけで、別の席をリクエストして着席。
「飲物は水を…」
「?」
「水。ウォーター」
「?」
「(テメェ…)エヴィアンかサンペレグリノみたいな」
「オオ!オミズハアリマセン」
「…じゃあ水道水でいい」
ややしばらくして水を持ってきて「ハイ、オミズ。トウキョーのスペシャルのヤツ」だって。
テメェ…。
・バーニャカウダ(1,200円)
・兎のオイル煮(820円)
・いろいろお肉たっぷりシュークルート(1,480円)
バーニャカウダがビストロ料理かどうかは置いておいて、まあこれは普通の野菜、普通のバーニャカウダソース。
「兎のオイル煮」、これはビストロ料理と言うかいわゆるアヒージョですね。なんか食べかけみたいな中途半端なヤツが出てきましたよ。
「いろいろお肉たっぷりシュークルート」はこの日いちばん良かった料理。お値段の割りにボリュームもあり、最初からこれだけで良かったんじゃないかと。
ちなみに件のメートル氏、女性だけのテーブルではずいぶんお客さんと盛り上がって長話していました。
ほんとうは日本語できると見た(笑)。
・冒頭からチュー(0:22〜1:07)
・またチュー(1:50〜2:05)
・そして車チュー(2:35〜2:55)
・上着脱がされ胸揉みしだかれる(2:55〜)
…このあとはもう書けましぇーん。
ご自分でお確かめくださーい。
ある意味惜しい人材ではありますね。
ちなみに音楽はちっとも耳に残っていませんが。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
おかげさまで昨夜グッスリ寝たおかげでだいぶ体調は戻ってきたのですが、ちょっとまだ風邪みたいな感じなので要心して今夜も早めに夕飯を食べて帰宅しました。
今夜の夕飯は初めて訪問する「こめらく 東京駅サウスタワー店」。創作茶漬、串揚げのお店です。
・鮭といくらのはらこおひつ飯(1,200円)
・人気串かつ5種盛(780円)
お櫃に盛られたご飯の上に鮭といくら、まずはこれにタレを掛けて丼のように食べます。という説明だったのでそのように食べたら。
塩辛い。
塩辛過ぎる。
あきらめて今度は出汁を投入して茶漬風に食べたんですが、これでも塩辛過ぎる。
おまえらいい加減にせーよ!これ味見、しているのかね?
ウマいとかマズいとか言う以前に、塩の分量間違ってますから、あなたたち。
もう行きません。
ま、こんな日もあります。
消費者庁がいわゆる「コンプガチャ」の中止を要請、という報道をうけ、当の消費者庁はまだ調査、検討段階で中止要請という事実はないと異例の否定コメントを出すなどにわかにあの業界、慌ただしい動きになってきました。
なんて、ちょっと社会派っぽいことを書こうかと思ったのですが、つい数ヶ月前にゲーム業界で働く友人に「ねえ、ガチャってなに?」って質問したくらいゲームに疎いオレ、あまり詳しくないことを書くのもなんですから、こんなネタでも。
かつて中学生時代に東京書籍の「NEW HORIZON」で英語を勉強した、なんてひともけっこう多いと思います。
かくいうオイラも30年前(爆笑)、今よりちょっとだけ純真だった中坊時代にこの教科書で勉強した記憶があります。
さて。大人になって要らんことはたくさん覚えたけど英語力はさっぱり上達しないオイラ、こんなニュースに喰いつきましたよ。
・恋の行方が気になりすぎちゃう 英会話の教科書がいろいろとスゴすぎる!ARでアニメも見られるぞ
これ、「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書」という教材なんですけど、なんと製作しているのは本家本元の東京書籍。
内容はちょっとフフフな感じで。
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レッスン12「揺れる気持ち」
「ユミ、タクシー呼ぶからさ、一緒に帰ろうぜ」。俺たちは、ルーシーのマンションの前でタクシーが来るのを待った。電灯も少ない静かな住宅街は、ひっそりと静まりかえっている。
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…うーん。
中坊のときにこういう教科書があればもう少しマジメに英語勉強したんじゃないでしょうか?
で、この教科書、書籍を読むだけではなくて、iPhoneやiPadにアプリケーションをインストールして教科書にかざすとアニメーションと音声も楽しめるというのが今どきっぽい感じで。
お値段は1,470円です。
はい、ゴールデンウィーク明けの月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
もうねー、なんか体調がスッキリしないんですよ。朝起きたら喉が腫れていて声出ないし、頭は痛いし。
風邪がまだ完全に抜けていなかったのかなあ。
でも今日ってゴールデンウィーク明け初日じゃないですか。
ここで休んだら社会人失格ですよ。
重たい身体をひきずり8時半からミーティングに出席。
「えー○○さんは体調不良でお休みです。■■さんはゴールデンウィーク中に食あたりになり(一同笑)、本日はお休みです」
…おまいら…。
そんなわけで本日は定時で上がらせて頂きまして、スタミナ注入ということで「ねぎし」で牛タン定食を食べてきました。
・白4セット(厚切り白たん4枚)(1,580円)
麦飯もお代わりして食欲だけは絶好調。
今夜は早めに寝ます…。
ゴールデンウィーク最終日、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日はクルマ仲間の友人たちと箱根〜御殿場方面をドライブ、すばらしい晴天で富士山の姿もクッキリと望むことができました。
こんなすばらしい天気の日のランチは…。
あそこしかない!…と思い立って友人と連れ立って向かったのは「タンタローバ デル ミュゼオ御殿場」。
東名高速道路の御殿場インターチェンジからクルマで2分。
美しく整備された森と芝生が広がる広大な敷地の中にあるレストランからは真っ正面に富士の霊峰を望めるという絶好の富士山ビューポイントです。
12時過ぎに予約なしで突入するもさすがに満席。しかし運良く予約キャンセルになった席があり、それほど待たずにテーブルにつくことができました。しかもテラス席!今日のテラス席はコレ、最高です。
ランチは1プレートのものが1,575円、アンティパスト、プリモピアット、ドルチェの3皿構成のものが1,890円、これにセコンドピアットが付いたスペシャルランチが3,675円。
ぼくたちは1,890円のコースをチョイス。
・前菜の盛合せ(+630円)
・ギリシャ風スパゲッティ
・ドルチェ盛合せ
・コーヒー
前菜は4種類のメニューから選ぶことができますが、+630円で4種類の盛合せにすることも可能。
この日の前菜は。
・水牛のモッツァレラチーズの生ハム巻き
・ニューカレドニア産小海老のカルパッチョ
・豚肉のエスカベッシュとナスとケッパーのトマトマリネ
・パプリカのロースト アンチョビのせ
前菜はいずれも食欲をそそる出来ばえ、上々のランチのスタートです。
パスタは「ギリシャ風スパゲッティ」をオーダー。
オーダーする際に、ギリシャ風スパゲッティとは?と訊ねると、アマトリチャーナからトマトを除いたものを想像して頂ければ、とのこと。
テーブルに置かれたスパゲティは…。
確かにパンチェッタ、玉葱、チーズと具材はアマトリチャーナに使われるようなものばかり。
パスタの茹で具合は申し分なく、味わいも過不足なくおいしく頂きましたが、これなら普通のアマトリチャーナのほうがいいかな…。とも思いました。もちろんこの「ギリシャ風」も完成度は高くこれはこれでおいしいんですけどね。
これにおいしいドルチェの盛合せと食後のドリンク、そして雄大な富士の眺望が付いて1,890円。
お値打ちです。
特に良く晴れた初夏や秋はテラス席が最高ですね。
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・住所 静岡県御殿場市東田中3373-20
・電話 0550-70-6255
・備考 ウェディングなどの貸切営業もあるので予約した方が確実。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2010年09月26日「御殿場 タンタローバ デル ミュゼオ御殿場」
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ビースティ・ボーイズのMCAがニューヨーク現地時間5月4日、癌のため死去とのニュースがありました。
ビースティと言えばデビュー当初は悪ガキがそのまま大人になったかのようなライフスタイルが若者たちに支持されていましたが、1990年代に入ると中国によるチベット弾圧に反対し、1996年に彼らが中心となって開催した第1回チベタン・フリーダム・コンサートでは10万人という多数の観客を動員するなど、社会的な活動を継続していた側面も忘れるわけにはいきません。
MCAは「ミラレパ基金(The Milarepa Fund)」という基金を設立し、チベタン・フリーダム・コンサートの収益金もこの基金に寄付することで、チベット独立運動を支援してていました。
今夜はそんなMCAを偲びつつ、全米1位を記録した「ILL COMMUNICATION」に収録された「SABOTAGE」のPVを。
このPVにはビースティ本人たちも出演しアメリカの刑事物ドラマのパロディを演じていますが、このチープ感、ハチャメチャ感がなんとも言えず彼ららしいというか。
この映像には、実はPerfumeのPVやサカナクションの「アルクアラウンド」のPVのディレクションで高い評価を得ている関和亮氏も若き日に影響を受けたと語っています。
それではどうぞ。
はい、ゴールデンウィークも残すところあと1日。土曜日の夜もLifeTeriaブログです。
ゴールデンウィークでたぶんこのブログ、誰も読んでいないと思うので、この隙にクルマブログを(笑)。
さて、本日なんですけど。
クルマ仲間の友人が先日ポルシェボクスターというステキなスポーツカーを購入したので、いつも集っているクルマ好き3名のメンバーで軽く箱根でも走りますか?ということで7時半東名高速道路海老名サービスエリア集合。
…のはずなのに、起床したら6時。
ななななぬーっ!!
ままま間に合わないって。
急いでシャワー浴びて6時40分出発。メンバーのひとりはこの時点ですでに海老名サービスエリアに到着との報が。
ははは早過ぎ?速過ぎ?ですよ!
ぼくもちょっとだけ急いでなんとか7時31分、1分遅れで海老名サービスエリアに到着。
今日のコースは海老名から小田原厚木道路、箱根ターンパイク〜芦ノ湖スカイライン〜箱根スカイライン〜御殿場。
天気はほとんど雲が見えない快晴。本来だとこの時期の富士山って少し霞んでしまいがちなんですけど、今日は空気も乾燥していて秋のようにクッキリとその雄大な姿を見せてくれて最高のドライブ旅行になりました。
そして友人のご好意でみんなのクルマをちょっとずつ交換して臨時試乗会。
ぼくも買ったばかりのポルシェボクスター、そしてもうひとりの友人のBMW M3CSLという高価な(かつ日本に数十台しか存在しないという貴重な)クルマをちょこっとだけ運転させてもらいました。
いやー緊張する!!でも楽しいね!!
楽しいんですけど…新しいクルマが欲しくなっちゃうからコレ、危険ですね。
そんなわけで朝から夜までクルマ、クルマ、クルマ、轟ライフですよ。
そう言えば今日はこどもの日。
クルマに乗るとぼくたちはみんな小学生みたいにはしゃいじゃうんです。
今日の写真は三国峠のパーキングで撮影した1枚、M3CSLのドアミラーに映る富士山。
それでは連休最終日も楽しい一日をお過ごしください!
ただいまジャーナリスト(プロフィールにはジャーナリスト/メディア・アクティビストとあります)の津田大介氏がマネージャーを募集しているんですが、その募集要項をたまたま目にしたところおもしろくて感心しました。
応募にあたっては履歴書、職務経歴書に課題に対する解答を添えて提出しなければいけないのですが、その課題と言うのがコレ↓
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<課題>
ある日の津田大介のスケジュールです。
9:00 高円寺を出発、中央線で東京駅まで移動。東京駅から新大阪まで新幹線で移動
13:00~14:00 大阪梅田近辺で講演
15:00~17:30 新大阪から品川に新幹線で戻る
17:30~18:00 品川から六本木ヒルズ内にあるJ-WAVEに移動(地下鉄orタクシー)
18:00~20:00 J-WAVEで打ち合わせ
20:00~22:00 J-WAVEで生放送本番
22:30~ 六本木近辺で会食
上記の予定を管理する上で生じるリスクの洗い出しと、生じるリスクに対する具体的な対応策を「思いつく限り」書いてください。
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うーん。
1.中央線の事故などによる東京駅到着の遅れ、それに伴う新幹線乗り遅れリスク
→あらかじめ地下鉄ルート等代替交通手段も確認しておく
2.講演が長引くことによる帰京スケジュールの遅延リスク
→主催者側との終了時刻の事前確認
3.夕方の時間帯に品川→六本木をタクシーで移動した場合の到着遅延リスク
→(地下鉄orタクシー)とあるので地下鉄を選択する
4.会食が盛上り過ぎたときに翌日のスケジュールへの悪影響リスク
→飲み過ぎないようにする
…うーん凡人だからこれくらいかなー。あとは資料類は事前にPCorオンラインストレージに格納していることを前提にして、PC不調の際のバックアップをどうするかとか。
デートのときもこれくらいマジメにリスクアセスメントしておけばねえ。
はい、ゴールデンウィーク後半の金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日はこの連休中に食べたかわいらしいガトーをご紹介。
「アラボンヌー」、タルト類を得意とする赤坂のパティスリーのタルトフレーズ、苺のタルトです。
見た目は飾り気が無く可憐、シンプルな構成のタルトですが、苺の良い香りとリッチなカスタードクリーム、軽い食感のタルト生地が相まってバランスよく完成度の高いガトーでした。
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・店名 アラボンヌー
・住所 東京都港区赤坂4-3-13
・電話 03-3583-7665
・備考 シェフはキルフェボン出身だけあって、タルトが得意。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2011年08月30日「赤坂 アラボンヌーのオランジェショコラ」
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連休後半、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
まずはご報告から。
1月28日に開催した「New Year Party 2012」、3月31日に開催した「Spring Meeting 2012」にご参加頂いたみなさまからお預かりした義援金の寄付が完了しましたのでお知らせ致します。
・寄付金額:30,000円
…148名×200円=29,600円(+個人より400円)
・寄付先 :ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン
ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンは、その名前をお聞きになったことがある、という方もいらっしゃるかと思いますが、日本に限らず、世界各国で住宅を建てることでコミュニティを築く自立支援型のボランティア活動を展開しているNGOです。
ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンでは、昨年3月11日の震災直後から、救援物資の配布、被災住宅の修繕など多岐にわたる支援活動を行っており、今回の寄付金についても「東日本大震災」支援への活用をお願いしております。
趣旨に賛同頂いたみなさまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
はい、連休後半初日の木曜日もLifeTeriaブログの時間です。
肉肉肉と肉3連続で少し脂っぽいブログが続きましたので、今夜はかわいらしく食パンの話題でも。
ご紹介するのは岐阜県にある「グルマンヴィタル」というパン屋さん。
岐阜県…?
わざわざパン買いに関ヶ原まで行かないって。と思ったあなた。まあ聞いてください。
もともとは岐阜県の垂井町から始まったお店なんですが、地元で好評を博し、今や岐阜県内に3店舗、愛知県内にも3店舗を擁する人気店となっています。
で、東京でこのパンを扱っているのが「DEAN&DELUCA」。毎週3回ほど岐阜の工房から送られてくるということです。
さてこの食パン。「DEAN&DELUCA」で扱っているものは「抹茶と小豆のパン」という名称が付けられているのですが、「グルマンヴィタル」のサイトでは「抹茶大納言」と記載されていますので、このブログのタイトルも「抹茶大納言」としてあります。
スライスするとマーブル状に抹茶風味の生地が練り込まれていて、目で見て楽しい食パン。
そして、食べてみると抹茶の風味と北海道産の小豆が甘身とホロホロっとした食感がアクセントになりこれまた楽しさのあるパンでした。
正統派ではありませんが、たまには変化球としてこんな食パンもアリですね。
ぼくの知らない間にすごい盛り上がっていたんですね。
いや、あれですよ、塩谷瞬クン。
インターネットのニュースで最近よく名前見かけるなーと思いつつも、ウチ、テレビ無いんで塩谷瞬クンが誰だかわかっていなかったので興味が無かったと言う(笑)。
ようやく顔を覚えました。いや、カッコいいですね塩谷瞬クン。そりゃモテるでしょ。
塩谷瞬。
しおやしゅん。
しゅんと言えば小栗旬。
小栗旬クンだってずいぶん遊び回っていたのに塩谷瞬クンだけこんなにバッシングされてちょっと気の毒ではありますね。
ま、小栗旬クンが結婚する気なんてぜんぜんないよー的なオーラをまといつつ遊びまくっていたのに対し、塩谷瞬クンの場合はやはり「結婚」の二文字を出してしまっていましたからね。こりゃアウト!それにしてもマスコミも悪ノリし過ぎ(笑)。
コメントを求める相手が「優しい嘘」という迷言を残した山路徹氏と、「不倫は文化」というこれまた歴史に残る迷言を吐いた石田純一って(笑)。
・“先輩”山路徹氏 あえて言う 塩谷瞬に「涙流すな 泣きたいのは女性の方」
そして最後にもうひとつ。これも笑っちゃいました。
有吉弘行、悪ノリし過ぎ(笑)。
この画像を見て頂くと一目瞭然なんですが、彼のTwitterを見ると、冨永愛・塩谷瞬・園山真希絵、そして麻木久仁子・山路徹・大桃美代子という順番でわざわざフォローしているんですよ!ホントクソガキですね。
はい、不倫も二股も三股もいけません、更新が遅くなりましたが水曜日分のLifeTeriaブログです。
一昨日は伊勢原のおいしい豚丼、そして昨日は武蔵小山の豪快すぎる牛丼「がぶ丼」を紹介しましたが、またまた肉つながりで。
水曜日は仕事を終えてから雨の中、銀座三越の中にある「素饍齋(ソソンジェ)」へ。
お目当ては「骨付きカルビチム定食」(2,300円)。
「チム」とは少量の出汁で蒸し煮にした韓国料理で、このカルビチムは醤油と砂糖をベースとした出汁で甘辛く味付けされています。ちょっと味が濃いんですけど、箸でホロホロっと崩れるカルビがご飯に良く合うんです。
このカルビチムのほかに豆腐チゲ、そしてキムチなどの総菜が3種、小さなデザート、ご飯が付いて腹いっぱい。
前回食べたときよりはカルビの量が少なかったような気もしますが、それでも相変わらずボリュームはたっぷり。肉3連投、満足な夕飯でした。
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・店名 素饍齋(ソソンジェ)銀座三越店
・住所 東京都中央区銀座 4-6-16 銀座三越11階
・電話 03-3561-7050
・備考 23時まで開いています。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年03月05日「銀座 素饍齋(ソソンジェ)銀座三越店」
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iPhone用の音声認識パーソナルアシスタント「Siri」についてはすでにさまざまなメディアでその高い完成度についてレポートされていますが、あんなものを見せつけられておいてAndroidアプリ開発陣だって黙ってはいられません。
早速対抗するアプリケーションがリリースされています。
…んー。だいじょうぶでしょうかちょっとネーミングからしてアレですけど。
「明日の天気はどうですか?」
→「さあ?」
「メールはありますか?」
→「送る相手も送ってきてくれる相手もいないんじゃないですか?」
「8時に起こしてください」
→「え…嫌です」
一事が万事こんな調子でちゃんとタスクをやり遂げようとする意志がまったく見受けられませんが、こんなウィットに富んだやり取りはできるみたいです。
「おっぱい、おっぱい!」
→「ただの脂肪の塊と思うとロマンもへったくれもないですね」
「Siri」に対抗したいAndroidユーザのみなさま、一本いっときます?
はい、連休の谷間の火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日はなかなかおいしい豚丼を紹介しましたが、今夜も引き続き丼をご紹介。
それが冒頭の写真「がぶ丼」。
どうですこの盛りっぷり。
この「がぶ丼」、武蔵小山にある洋食屋さん「くいしんぼう がぶ」の名物メニュー。
・がぶ丼(肉1.5倍)(1,700円)
・サラダ(700円)
表面はこんがりと、中はきれいなロゼ色に仕上げられた牛もも肉が、普通の「がぶ丼」では180g、この肉1.5倍だと270g、丼が見えないくらい豪快に盛り付けられています。
味はローストビーフを想像頂ければ近いと思います。270gという大量の牛肉ですが、醤油ベースのさっぱりしたタレと黒胡椒で最後まで食べあきずに一気に完食。
世間に牛丼あまたあれど、こんな豪快な牛丼は未だかつて見たことも当然食べたこともありません。この牛丼、肉好きのぼくには大いにアリですね。食べると見た目ほど重たくなく実に軽やかであるところに意外性があっておもしろいです。
なお、肉180gの通常の「がぶ丼」は1,200円です。
肉食男子&肉食女子のみなさん、一度ぜひお試しを。
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・店名 くいしんぼう がぶ
・住所 東京都目黒区目黒本町3-7-9
・電話 03-5722-1766
・備考 23時まで営業。土曜日は定休日です。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
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