大晦日ですね。って書きながら実はすでに24時まわって新年になっちゃいました。
そういえばクルマに乗らないひとにはあまり関係ありませんけど、2012年の1月1日から、首都高の料金体系が変わりますね。
いままでは料金圏という考え方で、たとえば東京線であればどこから乗ってどこで降りても700円。首都高に乗ったはいいけど、乗った瞬間大渋滞で次のインターチェンジで降りても、しっかり700円取られていたわけです。今回この料金圏内一律料金制度を撤廃して、距離別運賃を導入するわけです。
普通車の場合、6km以下は500円で、以後6kmごとに100円ずつ加算される5段階の料金となり、上限は900円となります。ただしこれはETCを搭載している場合で、ETC非搭載車は一律900円。
こうしてみると、ETCを装着している限り短距離であれば値下げになるように思えますが、実はこの料金体系見直しとともに、休日割引、深夜割引が中止されますので、週末に首都高に乗るひとたちにとっては、むしろ値上げになるケースが多いのではと思います。
はい、大晦日のLifeTeriaブログです。
2011年の大晦日。
家族と一緒に、温かい部屋で、温かいゴハンを腹一杯に食べられる。こんな普通のことが、実は普通じゃなくてこのうえない幸福なことだったんだと実感できる、そんな年越しです。
かくいうわたくしは、おかげさまで病気らしい病気もせず、食欲は365日旺盛で、ブログも365回更新できました。ホントありがたいことです。
恋愛が成就しなかったことだけが心残りですが、ま、それはさておき。
2012年もこのブログを読んでくれているかたにたくさんの幸せなことがありますように。心からそう願います。
そんな気持ちを込めまして、2011年最後の写真は昨日、30日夕方、わが家から西の空を撮影した1枚。左上に小さく輝いているのは宵の明星(金星)かな?
カメラがいいせいか、撮影者の心が澄んでいたせいかは不明ですが、偶然美しいパープル・トワイライトの風景がカメラに残っていましたので、あえてレタッチもせず、写真に写ったそのままの風景をアップしてみます。
それではみなさん、2012年もよろしくお願い致します。
・水谷雅子さん(43歳)のスッピンが究極に美しいと話題に/逆年齢詐称の疑いも
いやホントねー、「美人すぎる○○」とか「スッピンがかわいすぎる」とかね、最近そういう釣りが多すぎるんですよ。
で、水谷雅子さんって誰よ?43歳?オレより歳上じゃん。
でもとりあえずクリックしてみよっと。
はい、ポチッと。
なぬー!?
これが43歳!?
そしてホントにこれスッピンか?
うむ。確かにこれは魔女レベル。
オレたち男子もがんばらないとマズいんじゃないか?アンチエイジング。そこで探してきました。
・男性に特化したメディカル美容エステサロン Mens Luxia
・顔の若返り 21,000円→6,000円
・やせマッチョ 15,000円→6,000円
・ギャランドゥ脱毛 10,500円→5,000円
ギャ、ギャランドゥ脱毛ですかぁ?
「どちらのコースをご予約ですか?」
「じ、自分、ギャランドゥ脱毛を所望します」
…い、いぇねえよ!
はい、またまた更新が遅くなりましたが、年の瀬、30日のLifeTeriaブログです。
年賀状を印刷しようと思ったらプリンタのインク切れ。
30日に年賀状を作り始めるあたりですでにダメなヤツですが、肝心なインクのストックを調べていないところでダメなヤツのダメ押しです。
仕方ないので大井町の「ヤ●ダ電機」までインクの買出しです。
せっかくなので夕飯を大井町の名店「キッチン ブルドック」で食べることに。
大井町の路地裏で60年。安い、ウマい、そして汚いと大井地元民に愛される老舗洋食店です。
実は近くに住んでいるのに初訪問。ひとがやっとすれ違えるくらいの細い路地に「御食事は大井一うまい・やすい ブルドック」と書かれた看板。
入ってみると…確かにキレイとはいえない。コックコートがスゴい油汚れです。「ボールド」でも落ちないくらい汚れています。いや、オレは気にしないけどね!
・メンチカツ定食(1,050円)
揚げ物大好き、メンチカツなら何個でもイケルよ!っていつも豪語しているわたくしですが、さすがにここのメンチカツには度肝を抜かれました。
写真が今ひとつで大きさ感が伝わりにくいんですが、このメンチカツの皿は30cm。その皿いっぱいにメンチカツがのっていると思ってください。たぶん普通のメンチカツの6個分くらいはあります。
幸い衣もサックリカリッと揚がっていてそれほど重たくないので完食できました。
爆盛り、テラ飯系、スゴいボリュームです。
学生さんとか喜びそう。
万人にオススメできるお店ではありませんが、大喰らいかつ油物系大好きなひとにはオススメしたいお店です。
───────────────────────────────
・店名 キッチン ブルドック
・住所 東京都品川区東大井5-4-13
・電話 03-3471-6709
・備考 巨大なオムライスも名物だそうです。
・オススメ ☆★★★★(1点)
───────────────────────────────
おはようございます。ただいま12月30日、午前11時30分です。
おはようございます、じゃないです。
年末まで働いている皆さまスミマセンです。
この時期らしく、昨日の夢の中では、なんと、紅白歌合戦に出場していました。白組です。当たり前ですが。
しかしその内容ってのが、モニターから音が出ていなくて音程が取れず、途中で楽曲をストップするというアクシデント。
おまえはFNS歌謡祭の嵐かっ?(この記事参照)って自分で自分にツッコミたくなるくらいのツッコミどころ満載の夢でした。
ちなみに友人はたしか今日あたり、男だらけのカラオケ大会「白白歌合戦」を開催するらしく、僕も誘われましたが、当然お断りしました(笑)。
さて、夢といえばこんなiPhoneアプリが。
このiPhoneアプリ、あらかじめ設定された夢のカテゴリの中から見たい夢を選ぶと、レム睡眠の時間帯に夢を連想できるような音声を発することで見たい夢を見させてくれるというもの。
無料なので、見たい夢が出てこない!って文句はいわないでね。
はい、更新が遅くなりましたが29日分のLifeTeriaブログです。
昨夜の続き、「EBISU公園前CAFE」。
・香川産真鯛と白蛤のアクアパッツァ風
・サルディーニャ産カラスミと野生種エノキのスパゲティ
・小さな唐辛子とパルミジャーノのスパゲティ
・三重産松坂豚のロースト 焦がしアンチョビソース
・季節のフルーツと柑橘類のさっぱりマチェドニア 白ワインのジュレ添え
印象的だったのは真鯛と白蛤のアクアパッツァ風。真鯛の身のおいしさをシンプルな調理で存分に引き出した一皿。白蛤というのは、厳密には「蛤」ではなく、アメリカで好んで食べられる貝で「ホンビノス貝」が正式な名称とのこと。味わいが蛤に似ているということでしたが、確かに滋味深い味がスープにしっかり抽出されていてこれはこれで美味。
パスタ二種ものうち、「小さな唐辛子とパルミジャーノのスパゲティ」は田窪シェフ直伝の味とのことで、こちらのお店でもオススメのパスタだそうです。優しそうな見た目なのに、食べるとピリッと辛い。意外性があっておもしろいですね。
松坂豚のローストも、脂身のウマさを味わえる上質の豚肉を絶妙にローストした食べ応えのある一皿。少しだけ残念だったのが、パスタがかなりしっかりとした味付けだったので、相対的にこの肉料理の味が薄味に感じられたこと。でも、ボリューム感もあり、男らしい肉料理、こういうテイストけっこう好きです。
ドルチェはさっぱり気味にマチェドニア。シンプルですがおいしい。
さて。
相当に満腹で、お会計は…。ひとり7,000円。
あれ?カフェのつもりだったんだけど7,000円って高くない?
いやいや、よく考えろ。いったい何皿頼んだ?
えーと10皿+スパークリングワイン+ワイン、あとぼくはミネラルウォーター。
あ、スミマセン、高くありません。ぼくたちが食べ過ぎただけです…。
カフェといいながら本格的イタリアン。
イタリアンレストランの顔をしながらカフェ。
危険なのは、カフェのつもりで、前菜とパスタくらいで軽く夕飯食べようよ、ってお店に入って、メニュー見て、あ、これも追加、これもおいしそう、なんて料理が増えてしまうことですね。
おもしろいコンセプトで使い勝手がよさそうなお店でした。
───────────────────────────────
・店名 EBISU公園前CAFE
・住所 東京都渋谷区恵比寿西1-12-11 Biosビル1階
・電話 03-5459-0505
・備考 14:00~17:00はカフェとしても使えます。便利!
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
ちょっとビックリなんですけど、来週って2012年なんですよね?
2011年ももうすぐ終わり。ってことで、オレ的10大ニュース、発表しちゃいますか?
え、興味ない?あそう。
じゃやめてこんなニュースを。
・アップル、福袋「Lucky Bag」を'12年1月2日に発売-33,000円。2日から初売り
毎年恒例のアップルストアの福袋、2012年ももちろん発売するそうです。1月2日、8時から発売ですが、毎年発売即完売のこの福袋をゲットするには、大晦日あたりから並ばないとダメでしょうか?気になる中身は、MacBook?iPad2?
そこまで競争率高くなくてもうチョイ買いやすいお値段の福袋ではこれ。毎年中身の充実度で大人気、ミスタードーナツのミスド福袋&福箱。
気の早いことに12月26日より既に発売中。
2012年の2,000円の福箱の中身はドーナツ、パイの引換券16個分にスヌーピーブランケットなどスヌーピーグッズ。
年明けにオレがスヌーピーグッズ持っていたらこの福箱を買ったものだと思ってください。
はい、水曜日の夜のLifeTeriaブログです。
新しいイタリアンレストランの情報を耳にして早速行ってみました。
「EBISU公園前CAFE」。
CAFE?そう、カフェなんです。でも、この「EBISU公園前CAFE」、実は同じビルの4階、「アーリア ディ タクボ」がこの11月にオープンした新業態のお店、ただのカフェじゃありません。
「アーリア ディ タクボ」の田窪シェフは名店「アロマフレスカ」で修行した後、「アロマフレスカ」がオープン当時お店を構えていた同じ場所に「リストランティーノ・バルカ」をオープン、そして恵比寿のこの地に場所を移し、自分の名前を冠した「アーリア ディ タクボ」と店名を変えましたが、相変わらずの人気を誇っている方です。
「リストランティーノ・バルカ」時代に2度お邪魔したことがあったのですが、恵比寿に移転してからはご無沙汰していました。
「EBISU公園前CAFE」のシェフは「アーリア ディ タクボ」でスーシェフを努めた井口シェフ。なので、田窪シェフ仕込みの料理を「アーリア ディ タクボ」より少しお安めに味わうことができるというわけです。そしてカフェという業態なので、ランチタイム終了後ディナータイムまでは、普通にカフェとして利用することもできます。
・丸ごと1本!胡瓜のバーニャカウダ
・手作りドライトマト
・下仁田葱のフリット
・前菜の盛合せ
・自家製 特大!!うずをまいたジューシーな豚肉サルシッチャ
サルシッチャとはイタリアの生ソーセージ。田窪シェフが「リストランティーノ・バルカ」時代から作っていたメニューで、こちらのカフェでも名物メニューとして登場。ご覧の通りかなりのボリューム感。
腹ペコのぼくたちは前菜代わりにこのサルシッチャにかぶりつきます。うん、味はワインと合わせたくなるようなしっかりとした味付け。とにかく腹が減っていたので、いきなりこれだけオーダーしてしまいましたが、普通の方なら「前菜の盛合せ」(2,400円)、こちらを2人〜3人でシェアすれば十分かと思います。
カフェとは思えない本格的なイタリアン、まだまだ後編に続きます!
実はいわゆる牛丼チェーンってほとんど行ったことないんです。
いや、別に食通ぶっているわけじゃないんですけど、ちょっとあの人工的な香りが苦手で敬遠気味なんです。
しかし、昨夜は珍しく、仕事関係の忘年会のあとで寄ってみました、「吉野家」。
なんでかといいますと、「焼味豚丼 十勝仕立て」を食べるためです。
一応これでも北海道民歴8年、北海道の味を愛する気持ちはネイティブ北海道民並みと自負していますので、北海道に関する食にはちょっと敏感になってしまいます。
帯広に行ったことがある方ならば、「ぱんちょう」などといった有名店で豚丼を食べたことがあるというひとも多いかと思います。厚切りの豚ロースに甘辛のタレをつけて備長炭でちょっと焦げ目が付くくらいに香ばしく焼き上げて熱々の白いご飯にのせた豚丼。ウマいんですよねえ。
そこで「吉野家」の豚丼ですよ。「十勝仕立て」と書かれているからには、あの香ばしい豚丼を再現してくれているはず…。
そんな淡い期待を胸にカウンターに陣取り、目の前に置かれた豚丼を眺めると…。
あれ?これが豚丼?うすーいうすーい細切れの肉、一応、「焼いた」と書かれていますが、焼いたのか煮たのかも判然としない豚肉がちょろちょろっとご飯の上に。
なんだこれ?
気を取り直してひとくち。
うわーーーーーーー。
あまーーーーーーーいっ!
なにこれ?
おそらく砂糖だけじゃない代替糖類もまざったベタベタに甘ったるいタレがご飯にじゃぶじゃぶにかかっていて、珍しくご飯を残してしまいました。
貧乏性かつ食いしん坊なので、ご飯を残すことってほぼあり得ないんですけど。これだけはどうしても食べきれませんでした。
もし「吉野家」の「焼味豚丼 十勝仕立て」を食べたという方がいらっしゃいましたら、北海道民に代わって弁明させてほしいんですが、間違っても帯広豚丼、あんなヘンな食べ物じゃありませんから。安易な気持ちで「北海道」とか「十勝」なんてネーミングしないでほしいものです。
みなさんだって、遠く外国を旅行していて、ジャパーニーズテンプラ、と言われてケチャップがかかったベチャベチャの衣のフライが出てきたら、これ、テンプラじゃないよ!って弁解したくなるでしょ?そんな感じです。
あれはヒドいなあ。
はい、気を取り直して火曜日の夜のLifeTeriaブログです。
今夜は友人であり食品流通のコンサルタント会社を経営されている滝さん主催の忘年会兼しゃぶしゃぶ会が銀座で開催されまして、ぼくもこの会に参加させて頂きました。
今回は豚しゃぶをメインに、滝さんの会社と取引のある有田牧畜産業の「EMO牛(エモー牛)」の肉寿司、蒸篭蒸しなどもコースに織りまぜてのスペシャルコースでした。
「EMO」とは「Earth Medicine 0(ゼロ)」からのネーミングだそうで、こちらの畜産会社では肥育の際の飼料に自然農法のものを使うなどおいしく安全な牛肉を生産するため工夫をされているそうです。
キレイにサシが入った「EMO牛」、おいしそうでしょ?
食べてみたら…うん、ウマい!黒毛和牛らしい上質な味わいに大満足。
主催の滝さん、ありがとうございました。
ちょっとヨドバシカメラやビックカメラに行けば、いくらでも手に入るスマートフォンのカバー。
それなのに、納期1ヶ月待ち、おまけに8,000円以上と高価な価格設定にもかかわらず大人気のカバーがあるそうで。
おおっ。
こりゃ確かにカッコいいっす。
本体はジュラルミンのアルマイト仕上げ、ボルトにはチタンなどこだわりの素材に、強度と美しさを両立したデザイン。
メカ好きの男子にはササるデザインですね。
そしてスマートフォン本体を低反発シリコンシートによってフローティングマウントすることで、スマートフォンを保護するという本来の目的も達成。
iPhone用だけではなく、INFOBAR、Xperia、htc EVOなどAndroid陣営のスマートフォン用カバーもラインナップ。おひとついかがでしょ?
でもこんなに美しいカバーだと、カバーが傷ついたとき悲しいかも…。
はい、月曜日の夜のLifeTeriaブログです。
本日は仕事関係の忘年会のため、外食はナシ。ということで、先日頂いたステキなチョコレートをご紹介。ほんとうはクリスマス前にご紹介しようと思っていたんですが…。
ヴィタメールのクリスマスツリー型のチョコレートです。
さすがヴィタメール。濃厚なカカオと、それを柔らかく包み込むようなミルクのハーモニーが絶妙でした。
おいしいクリスマスプレゼント、ありがとうございました!
クリスマスですね。
先日、あるカフェでクリスマスプレゼントに頂いたクリスマスソングのコンピレーションアルバムに収録されていた1曲。
「Baby, It's Cold Outside」
この曲、古今東西たくさんのカバーがありますが、オリジナルが発表されたのは1949年。今から半世紀以上も前ですね。
「もうそろそろ帰らなきゃ」
「外は寒いから泊まっていきなよ」
というステキな歌詞の大人のクリスマスソング。
半世紀前も、紀元前も、きっと男子の考えていることは一緒ってこと?
今夜は頂いたアルバムにも収録されていたジェームス・テイラーとナタリー・コール(お父さんは偉大なジャズミュージシャンのナット・キング・コール)の2008年のクリスマスソング集「James Taylor at Christmas」バージョンで。
このジェームス・テイラーのクリスマスソング集、ちょっと調べたらプロデュースはデイヴ・グルーシン、ドラムはスティーヴ・ガッドとヴィニー・カリウタ、ギターにマイケル・ランドウなど凄腕すぎるメンバーでした。
でもとってもスィート。
さて、あらためましてクリスマスですね。
昨年のクリスマスイヴは、総勢50人以上のにぎやかなパーティにご招待頂き、朝まで大盛り上がりで楽しかったんですが…楽しかったんですが…。2011年のクリスマスはこんなことにならないようにしよ!っと固く心に誓ったものです。
さて、時は過ぎて2011年12月24日。
状況は昨年と変わらず(笑)。
そんなわけで、夜は友人が企画してくれたシークレットクリスマスイヴパーティに参加する予定だったんですが、ちょっと訳あってなぜか宵の口からサイキ亭で飲むことに。
せっかく飲むからには、まあ、クリスマスっぽくやりますか?ってなわけで夕方から料理の買出し。「アントニオ」と「聘珍楼」のオードブル、そしてケーキなんかも欲しいよね?ということで「アレグレス」のガトーフレーズ。ここらへんは手を抜きません!
そしてせっかくだから、ちょっとひとも増やしちゃう?って悪ノリしてみんなに声かけたら、昼過ぎから呼んだにもかかわらずなんと12人も集まってしまい。
ステキ女子&ステキ男子のみなさん。なにやっているんですかこんな日に?オレんち来ている場合じゃないでしょ?
でもおかげさまで楽しく過ごせましたよ。わが家でのパーティは24時に終了。
さて。オレは行かなきゃ。シークレットパーリー!
25時半、スパークリングワイン片手に都内某所のパーティ会場に到着。
何人くらいいるのかなー?アレ?男子が1、2、3…4人。
…ステキな女子たちは?あ、帰っちゃった、ってか?
そんなわけでしばしメンズトーク全開で大笑いしつつ「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」を最後まで観て28時帰宅。
あまりに腹が減ったんで友人のお土産、明洞(ミョンドン)のり巻き食べて就寝。
昨年に引き続き楽しいクリスマスイヴになりました。
セレブリティが使用している携帯電話種で圧倒的なシェアを誇っていたのは、Androidでもなく、BlackBerryでもなく、もちろんフィーチャーフォン(日本でいうガラケーに近い感じ?)でもなく、やはりiPhoneだったというリサーチデータがありましたが、このブログを読んでいるセレブリティのみなさん、こんなのいかがでしょう?
・ドコモ、おサイフ対応&デュアルコアCPU搭載の「PRADA phone by LG L-02D」を発表
まあデザイン的にはスッキリしていて悪くない感じ。…なんだけど「PRADAを象徴する『サフィアーノ』カーフレザー調の質感を実現」って説明の、「カーフレザー『調』の」ってトコがなんかパチもの感アリ。
はい、更新が遅くなりましたが24日、クリスマスイヴの日のLifeTeriaブログです。
なんで更新が遅くなったかは明日書くとして、金曜日の続き、代官山「トラットリア イル チルコロ」のディナー、後編を。
・仔羊スネ肉のオーブン焼き エストラゴンの香り
・ヘーゼルナッツのタルト
仔羊や仔牛などを豪快に焼き上げる料理はこのお店のシェフが得意とするジャンルだそうで、ボリュームもかなりありますよ、との説明に期待がふくらみます。
焼き上がった仔羊、切り分ける前に、席まで持って来てくれました。
おっ!豪快でいいですね。火入れの具合も良く、ハーブの香りが香ばしく焼き上げられた仔羊の味わいにマッチして美味。でも、ボリュームは、割と普通かなあ。軽く平らげてしまいました。
今回のコースでお値段は5,500円、代官山駅から徒歩1分という立地にもかかわらず、お手頃な価格設定ですね。
サービスも気持ちいいですし、ちょっと隠れ家感のあるスペース、代官山デートのときに重宝しそうなお店でした。
───────────────────────────────
・店名 トラットリア イル チルコロ
・住所 東京都渋谷区恵比寿西2-21-15
・電話 03-6416-4111
・備考 肉好きな方へ。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
───────────────────────────────
最初に寄付完了のご報告です。
前々回(10月22日)、前回(12月17日)のイベントの際にみなさまからお預かりしていた27,400円(前々回分:13,000円+前回分:14,400円)を、先日のブログでお知らせした
・ふんばろう東日本支援プロジェクト「冬物家電プロジェクト」
に寄付させて頂きました。
一口3,000円でしたので、3,000円×10口=30,000円分を寄付しています。不足分の2,600円は、ご協力を頂いたみなさまへ感謝の気持ちも込めて、少額ですが個人的に寄付させて頂きました。
具体的な寄付金の使用用途はホットカーペットの寄贈となります。30,000円ですと、だいたい6枚分に相当するそうです。
あらためて、みなさまのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
家でのんびりしていたら、友人から夕飯の誘い。
行く!とヒマ人サイキ、二つ返事で答え向かったのは代官山の駅の裏、この8月にオープンした「トラットリア イル チルコロ」。
肉料理に力を入れていて、セコンドのメニューはすべて肉料理。ほんとうは前菜からすべて野菜と肉だけにしたいんですけど、と愛想の良いソムリエ氏が笑っていいました。
・白インゲンと黒キャベツのスープ
・鱈の白子と冬野菜の前菜
・タヤリン 鹿肉と牛蒡のラグー
スープの「黒キャベツ」、聞き慣れない野菜ですが、イタリアでは好んで使われる食材だそうです。インゲンの味をシンプルに表現した優しい味わいのスープでスタート。
二皿目は白子、食べるとそうでもないんですが、臭いにちょっと癖がありますので、もうすこし万人受けしそうな前菜を用意したほうがいいんじゃないかな、と思いました。白子好きのかたには問題ないと思いますが。
パスタは「タヤリン」、こちらもあまり聞いたことがない種類の麺ですが、「タリオリーニ」に近いものだそうで、それよりももう少し細く、そしてもっと卵黄を使ったものだそうです。
鹿肉と牛蒡、両者ともに力強い味わいで、野性味ある一皿。これはおいしかったですね。あっという間に完食、もう少し食べたかったなあ。こういうときに「DAL MATTO」みたいにパスタの量をセレクトできる仕組みがあればねえ。
ボリュームについても定評のあるお店ですが、ここまでに関していえば、普通でしょうか。驚きはありません。
セコンドは今夜は仔羊をチョイス。明日の後編に続きます。
婚活コンサルタントの大橋清朗氏によると、2005年の調査では35~39歳の未婚率が30.9%であったのに対して5年後の40~44歳は27.9%。つまり、5年間で結婚できたのは3%しかいなかった、というんですが。
ま、でもこれって統計の信憑性確保にはn数(サンプル)をどれだけ取っているかっていう問題と、母集団の選定に恣意性がないことが前提となるわけで。このかた、婚活スクールを主宰されているようで、このデータもおそらくそこに通っている生徒さんのものでしょ?
…ってことで、実際はもう少し結婚できる率、高いんじゃないかなあ?
(…そう信じたい)。
はい、更新が遅くなりましたが木曜日分のLifeTeriaブログです。
11月26日のブログでご紹介した女川町の「小さな復興プロジェクト」による「onagawa fish」、現在代々木の「DADA CAFE」にて販売しているのですが、この「onagawa fish」を購入がてら、おいしい夕飯を食べに「DADA CAFE」へ。
ドライフルーツとクリームチーズ、トマトとアヴォカドのスパイシーなサラダ(癖になるスパイシーさ、お代わりしました)などをつまみつつ、カレーで夕飯です。スパイスの風味を感じつつ、でもとても優しい味わいが柔らかな空気が漂うこのカフェの雰囲気にマッチしていますね。
そうだ、今日は料理ではなく「onagawa fish」についてご紹介するのが目的でした。
せっかくなので「DADA CAFE」のスタッフによる紹介文を転載します。
─────────────────────────
「onagawa fish」とは
宮城県女川町で被災され、仕事を失った方々が作っているキーホルダー
ひとつひとつ手作り
木製でさかなの形をしています
売上金は直接制作者の収入になります
町の7割の建物が津波によって流されてしまった女川町ですが
前を向いて、頑張っています。
明るい未来への願いがこめられた「onagawa fish」
ぜひ手に取ってみてください。
にぎると不思議と温もりがひろがります
プレゼントにもどうぞ
─────────────────────────
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを!
───────────────────────────────
・店名 DADA CAFE
・住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-10
・電話 03-3350-2245
・備考 デートにも。場所がわかりにくいので事前に確認を。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点)
───────────────────────────────
もしお暇でしたら…。
Googleの検索ウィンドウに
「let it snow」って入力してみて!
「let it snow」って入力すると、画面の上から雪が降ってくるんですね。
そのまま放っておくと次第にスクリーンが曇ってくるんですけど、マウスを動かすとそこに落書きできちゃったりして。
東京ではまだまだ雪なんて降る気配がありませんけど、今週末は北日本を中心に荒れ模様の天気になるとか。寒さが一層厳しくなる年末ですね。
そんなおり、こんな活動をみなさんに紹介したいと思います。
・ふんばろう東日本支援プロジェクト「冬物家電プロジェクト」
このプロジェクトでは、家財道具を失ってしまった被災者の方々のために、この冬を乗り切るための暖房器具を贈る活動を行っています。ご興味がありましたら、ぜひご一読頂ければと思います。
現在、12月17日のパーティでみなさまからお預かりした14,200円を、こちらのプロジェクトに寄付することを検討しています。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
せっかく早く仕事を切り上げて、たまには外食もせず家でゆっくりしようと思っていたんですが、友人とTwitterでやりとりしていてついつい今夜も外食してしまいました。
「呼んだ?"@********: 最近横浜で飲む相手がいないなぁ。。。"」
「@LifeTeria わぁ~い!」
「いま仕事あがりました。今日でもOK"@********: @LifeTeria わぁ~い!"」
「@LifeTeria お~っ!横浜ぁ~?(笑)」
「もしくは大井町とか。横浜なら東京から東海道線に乗っちゃいます。どっちがいい?"@********: @LifeTeria お~っ!横浜ぁ~?(笑)"」
「@LifeTeria 大船から横浜向かってるので、横浜がよか~♪」
…というわけで今夜は横浜遠征。向かったのは横浜駅東口、平沼の「横浜漁酒場 まるう商店」。道路と店舗の中を隔てるビニールのカーテンを開けて店に入ると、お店はほぼ満席。運良く待たずに座ることができました。
・どっさり盛り(刺身盛合せ)
・山芋のお好み焼き
・鶏唐揚げ
・鯖の竜田揚げ
・地魚漬け小丼
・アラ汁
このどっさり盛り、この分量で2,000円。あり得なーい!
三浦近辺の地の魚を安く引いてこられるルートを持っているらしく、どの料理も安くてボリューム満点。
たまに換気のためにカーテンを開くと店の中がだいぶ寒くなってしまったり、居酒屋ゆえタバコが臭かったり、髪の毛などに焼魚の臭いが付いたり、なーんていうこともありますが、この安さの前にはすべて笑って許せちゃいますね。
───────────────────────────────
・店名 横浜漁酒場 まるう商店
・住所 神奈川県横浜市西区高島2-5-14
・電話 045-441-0804
・備考 週末は満席覚悟で。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
これは…。
KLMオランダ航空、乗らなきゃ。
飛行機で旅をするときの重要な問題が臨席にどんなひとが来るのか。という点。席は選べても隣に座るひとまでは選べません。これ今までのあたり前。
ステキな女性が隣になったらどーしよー。なーんて思っていても「8、9、10の…C。おっここだ」ってたいていはオッサンが隣に乗ってくるのが常でしたが、今回KLMオランダ航空が導入した「Meet&Seat」というサービスは画期的。
その飛行機に搭乗予定の乗客で、かつFacebookのアカウントを持っていて、かつ、その情報を他の乗客に公開して良いというひとのプロフィールを見て、気に入ったひとがいたらそのひとの隣に座れちゃう。
記事には「最近の調査で対象となった乗客の1/3が、隣に乗り合わせた人とフライト後に再会したことが明らかになったという」って書いてあるけど、ホントに?ホント?
オレ、今からオランダに旅立ちます。
ちなみに今なら日本就航60周年記念でヨーロッパ路線往復44,400円キャンペーンやってます。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜はほぼ1年ぶりに会う友人たちと5名で汐留のシティセンタービルにあるベトナム料理レストラン「ベトナムフロッグ」で夕飯。
風邪ひきさんが多くて5名中4名がノンアルコールというノンアル会でした。
こちらのお店、神戸に本拠地を置きイタリアン、アジアンなどたくさんのレストランをプロデュースする会社が経営しているようです。
なので、本場のディープ感は味わえませんが日本人の口にあったベトナム料理を気楽に楽しむお店といった感じでしょうか。
・海老と野菜の生春巻~ゴイ・クン~
・蓮の茎とゆで豚のサラダ
・海老トースト
・ハノイ風スペアリブ
・鶏肉のフォー~フォー・ガ~
・たっぷり野菜と挽肉のまぜまぜご飯
まだ他にもオーダーしましたが覚えているのはこれだけ。
ほとんどアルコール類を飲まなかったということもありますが、かなり腹一杯になってひとり3,500円程度でした。
───────────────────────────────
・店名 ベトナムフロッグ
・住所 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター地下1階
・電話 03-6215-8171
・備考 ちょっとお店が煙たかったです。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
───────────────────────────────
い・よ・い・よ♥
今週末はクリスマスですが♥
そういや昨年もクリスマス目前に別れたっていう友人がいたなあ。
悲しい…。よね?
うん。でもだいじょうぶ。
いや、ぜんぜんだいじょうぶじゃないんだけど。
こんなiPhoneアプリはどうでしょ?
「失恋画嬢2」
『思い出の写真にサヨナラ』
◎思い出の写真を破ることができます。
◎破れたところに、写真にぴったりのポエムが入るよ。(ポエムは120種類!)
◎気に入らない時は、リロードボタンで何度も作り直しが可能☆
◎できた画嬢は保存したりtwitterに投稿してね!
よ、余計悲しくなりますから…。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
そういや土曜日、そう、六本木でのパーティのあとなんですけど、仲のいい友人たちと芋洗坂にあるカフェで二次会を開催しまして、23時半、そろそろお開きかな、というくらいの時刻になったんですが、誰からともなく、ラーメン行く?あ、行こ行こ!「三田製麺所」とか?なーんて声が上がりまして。
で、行きました「三田製麺所」。
しかし!うわーこんな時間なのに満席じゃん。待ってたら終電行っちゃうって。
んーどうしよ?
そのとき、集団のなかでもっとも若いM村くん(25歳)がいいました。
「『香妃園』で鶏そばなんてどうすか?」
…何ぃ。「香妃園」だと…。
オマエ、若いのにシブ過ぎだよ…。
六本木育ちのオレが思いつかなかったのに25の若造…もとい若人が「香妃園」だとぉ?
悔しいがオッサン、一本取られたぜ。オマエの案に乗った!
…というわけで11名でゾロゾロと六本木の裏通り、デカいお兄ちゃんたちに「オッパーイオッパーイ?オッパーイスキ?」と声を掛けられつつ「香妃園」に到着。
ここは六本木の老舗中の老舗、中華料理屋さんの「香妃園」。
中華料理屋さんなんですけど、ぼくはいつも同じメニューしか食べません。
それが通称「鶏そば」。正式には「鶏煮込みそば」というらしいんですが、みんな「鶏そば」っていいます。
朝まで開いているから、もう終電なんてカンケーないもーん。でも腹へったー!ってときに最高に使い勝手がいいお店です。
M村くんいわく、「みんなキャバクラいったあとに『香妃園』行くんですよね。あ、ぼくは行かないすよキャバクラ」ということでした。
待つこと10分。土鍋に入った熱々の鶏そばが到着。
白濁して少しとろみのあるスープは鶏の旨味が抽出されていて、深夜遊び疲れた身体にじんわり染み渡ります。
あー。久々に食べて鶏そば満喫。
M村くんの機転のお陰でとてもいい三次会になりました。
───────────────────────────────
・店名 香妃園
・住所 東京都港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ2階
・電話 03-3405-9011
・備考 六本木深夜メシの超定番。朝まで開いてますよ。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
いやーこれなんか良くない?
これ、なんのハナシかというと、15日、富山県の児童養護施設に男性が訪れて、氷見産の寒ブリ2本(時価3〜4万円/本)を置いて立ち去り、さらにブリには「魚屋でさばいてもらってください」と1万円が添えられていたというニュース。
箱には「寒ぶりを愛する男より」と書いた手紙が入っていただけで、男性の身元は不明とのこと。
このニュース、個人的にいいな、って思ったのは「事務室にいた女性職員に気づくと手を上げ、何も言わずに去っていったという」というくだり。
なんか渋くてカッコ良くないっすか?
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、ご報告が遅くなりましたが、昨日17日(土)のYear-end Party、大勢のみなさまとともに楽しい時間を過ごすことができ、スタッフ一同ご参加のみなさまには心より御礼申し上げます。
また、会場のキャパシティ上、ご参加をご希望されていたにもかかわらずお断りさせて頂いたみなさま、ほんとうにほんとうに申し訳ありません。また次回ぜひぜひご参加表明頂ければ幸いです。
最終的な参加者人数は71名、当初お伝えしていた通り、200円×71名=14,200円をチャリティとして募金させて頂きます。募金が完了しましたら、このブログ等でご報告させて頂きたいと考えています。
パーティのあとで、会場となった「ROTI ROPPONGI」の方とお話していたんですが、「今日のパーティの参加者の方ってとってもパーティを楽しんでいらっしゃいましたね」とおっしゃっていました。楽し過ぎたのかちょっとハメを外していた方も一部いらっしゃいましたが、まあ年末ということで大目に見て頂ければ、と(笑)。
本年もありがとうございました。また来年もみんなで楽しく集いたいですね。
それでは最後に。
ご参加頂いたみなさんに、たくさんの幸運がありますように。
そして、クリスマスまでにぼくにも、ちょっとした幸運がありますように。って最後はそれかーい!
最近の水族館ってディスプレイもキレイだし、なんか幻想的でデートにはもってこいじゃないですか。
ウチの近くだと品川駅から徒歩2分、「エプソンアクアスタジアム」、横浜方面だと「八景島シーパラダイス」とか。このあたり定番ですよねえ。でもそんな「フツーの」水族館には飽きた、という上級者のひとにはこんなのどうでしょ?
ここ、12月10日に沼津にオープンしたばかりの新しい水族館で、その名の通り深海魚、深海生物をテーマとした水族館。
沼津港といえば目の前は駿河湾。最深深度2,500mという駿河湾は日本では最も深い湾なんだそうで、この駿河湾に棲息する深海魚をテーマにした水族館を作ろうと「佐政水産」という地元の水産会社が出資してできたものだそうです。
生きている姿をほぼ再現したという珍しい冷凍保存のシーラカンス、脚のないタコなど珍しい深海生物が目白おしですが、なんかちょっと不気味なヤツもいるみたいです。
はい、土曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜の続き、六本木の名店「ル・ブルギニオン」でのディナーの後半、肉料理とデセールをご紹介。
・アンドゥイエット
・クレームダンジュ
「ル・ブルギニオン」は内蔵料理に定評があるお店。確かに、それほど内蔵系を好んでは食べないぼくでも、以前食べた料理にはその洗練度合いに驚いた記憶があります。
「アンドゥイエット」は豚の腸に肉や内蔵を詰めたフランスの腸詰。こちらのアンドゥイエットは自家製だそうです。
ひとくち食べると、思いのほか野性的な内蔵系の香り。といっても、このテの内蔵特有の香りが苦手なぼくでも食べ進むと気にならないくらいのものなので、内蔵料理が好きな方にはむしろ好ましいくらいの野趣あふれるアンドゥイエットでした。
デセールは「クレーム・ダンジュ」を。こちらは力強い肉料理の余韻を優しく包み込む可憐なデセールでした。こういった序破急、というか起承転結、みたいな緩急があるとそれぞれの料理の印象がより際立ちますね。友人が食べたモンブランもすばらしくおいしかったとのこと。
今回は予算の関係で5,500円のコースになってしまいましたが、それでもこの内容、やはり人気があるのもむべなるかな、と感じた一夜でした。
来週は節制します(笑)。
───────────────────────────────
・店名 ル・ブルギニオン
・住所 東京都港区西麻布3-3-1
・電話 03-5772-6244
・備考 内蔵系お好きな方はぜひ一度。
・オススメ ☆☆☆☆★(4点)
───────────────────────────────
本日友人がめでたくガラケーからスマートフォンに機種変更しまして。GALAXY S2、NTTドコモの夏モデルですね。
夏モデルとはいえ当時としては珍しいデュアルコアCPU搭載、最新の秋冬モデルと比較してもさほど遜色ない性能を誇るといわれる同機種。
ちょっと借りて触ってみたら。
うおー!何だこの快適さ!?
オレのREGZA Phoneとはまさに別次元。もはや違う機械ですよこりゃ。
来年の夏にドコモからiPhone5が発売になったら機種変更しようと思っていましたが、この快適さを知ってしまったので、それまでガマンできるかどうか…。むー羨ましい。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今週は火曜日に「シャントレル」、水曜日に「かくれ家」、で、昨日が仕事関連の忘年会。ということで金曜日くらいは早く帰ろうかなーなんて考えていたら。友人からの悪い誘いです。
ちょっと六本木で用事があったので、近辺のおいしいお店で当日予約で入れるお店を探します。
このあたりだと、「ラ・リューン」、「ル・シャルボン」…しかし、当たり前といっちゃ当たり前、ボーナス後、クリスマス前、そして金曜日。どこも満席。
うーむ。困った。
おっ。六本木といえばあの名店があるじゃないですか。「ル・ブルギニオン」。
しかし、いつも人気のこのお店、当日予約で入店するひとなんて普通いないでしょ?
「今から二人なんですけど…もう満席ですよね?」
「お二人様、大丈夫です」
ラッキー!どうやら予約のお客さんにキャンセルが出てしまったようです。
ジビエも食べたいしこのお店のスペシャリテ「人参のムースとコンソメジュレ うに添え」も久しぶりに食べたいしーと思ったものの、まだまだ続く暴燃会シーズン。緊縮財政で5,500円、4皿からなるお手頃なコースをチョイス。お手頃といっても、そこは「ル・ブルギニオン」、食べ応えのありそうなメニューが並んでいます。
・前菜 鮟鱇のテット・ド・フロマージュ風
・魚料理 鱈のポワレ トマトとバジルのソース
今年の冬は「ほていさん」で鮟鱇をたらふく食べて、もう今年は鮟鱇はいいかなー、と思っていましたが、前菜は鮟鱇を選んでみました。
「テット・ド・フロマージュ」は通常、豚の頭を煮込んでそのゼラチン質を利用して固めたものですが、それの鮟鱇版ですね。寒い冬の夜にぴったりの前菜でした。
魚料理は鱈。トマトとバジルのソース、南仏のイメージでしょうか。トマトの赤、バジルの緑、そして色とりどりの野菜。冬だからこそ、皿の上の鮮やかな彩りがうれしい一皿。
肉料理とデセールはまた後ほど!
朝断食とかプチ断食、はやっているんですよね最近。
よく、短期間お寺で座禅組んでその間粗食で過ごすと体調も良くなって痩せられて、なんて聞きますよね。
そこまでストイックじゃなくても、朝食を抜いたり、野菜ジュースだけにする、なんていう半日断食でも、とかくカロリー過多の食事になりがちな現代人に効果があるとか。
さて、高カロリー食だいすきなわたくし。平時からカロリー多過ぎなんですが、先月台北に遊びに出掛けて当然食べ過ぎて体重もオレ史上最高値更新。
ヤバい。
こりゃヤバス。
そこでやってみました朝断食。
ちなみにわたくし、朝から揚げ物とかでわっさわっさ白米食べるのが大好きなタイプです。それなのに朝断食とは辛過ぎる…。
でも辛かったのは最初の2、3日で、慣れてしまえば、これがけっこう大丈夫なんですよ。
で、肝心な効果です。基本的にいつもたいていは体調いいので、体調がよくなったとか、肌がキレイになったとか、そういう効果はわかりませんが、体重はですね、減りましたよ。帰国時の体重マックス状態から▲3.5kgくらいです。
若いひとだとお腹空いちゃうからダメですけど、オッサンにはオススメかもでーす。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、体重が落ちたら、増量せねば。これがホメオスタシス。いや違うか。
昨夜は三軒茶屋、というか池尻大橋、というか三宿、というか、とにかくあのあたりの焼肉店「かくれ家」へ。246号線の三宿の交差点からさらに500mくらいあるので、徒歩だとチョイと遠いかなー。
しかし、わざわざ足を運んだ「かくれ家」、なかなか良い焼肉店でした。
地下1階の店舗は三宿の焼肉店らしく落ち着いて清潔なインテリア。最近の焼肉店らしく、素材は厳選したA5牛を使用とのこと。
この日はまずは葱タン塩でスタート。
続いて、焼きしゃぶ、特選カルビ、ハラミ、タン塩の盛合せ。特選カルビ、ぼくの好みからするとちょっと脂が乗り過ぎなんですが、確かにウマいことはウマい。
もみだれ、つけだれともベタベタし過ぎていないのがいいですね。
そしてロース。適度に脂が乗っていて肉の旨味を十分に味わえるロースは、もみだれの配合も違うようで生姜が香るサッパリ目の味付けで。ぼくはこのロースが気に入りました。
いやーもう喰えねぇーよーってくらい食べてひとり7,000円。
普通に食べたら5,000円くらいでしょうか。決して絶対額としては安くはありませんが、都内の他の有名焼肉店に比べるとお安めと思います。
───────────────────────────────
・店名 かくれ家
・住所 東京都世田谷区池尻1-7-14 アントレパルク地下1階
・電話 03-3424-8929
・備考 空いている平日が狙い目かも。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
12月14日。
クリスマスイヴまであと10日でございます。
もうこんな季節なのですね。
オレだったらガッキー待たせねーけどなー↓
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜の続き、代々木のフレンチレストラン「シャントレル」でのディナーの後半です。
今夜はメインディッシュとデセールをご紹介。
・牛頬肉の赤ワイン煮
・山栗のスフレ
・お茶菓子 ヘーゼルナッツのメレンゲシャンティ
メインディッシュのネットリとしたゼラチン質の食感がおいしい牛頬肉に合わせるガルニチュールは、このお店らしくたっぷりの茸でした。
デセールはこんな寒い夜においしいスフレ。フワリと気持ちのいい食感のスフレからは栗と洋酒の香ばしい香り。このデセールも抜群にウマかったのですが、同行の友人がチョイスしたデセールに添えられていたブルーチーズのアイスクリームがこの日は大人気でした。ひとくち食べて、「なにこれ!」と驚きの声があがっていました。チーズ好きの方にはこれ、オススメですね。
4,800円のコースにデセールと食後の飲物を加えて6,000円。
とてもお値打ちのディナーですが、大食漢のぼくにはボリューム的には少なめ。たくさん食べたい方はもう一皿増えて5皿になる6,800円のコースがいいかも。
もっとも、同行の女性陣はボリュームは満足といっていましたので、普通のひとならボリュームも満足と思います。
───────────────────────────────
・店名 シャントレル
・住所 東京都渋谷区元代々木町24-1 アブニール元代々木1階
・電話 03-5465-0919
・備考 事前に道順を予習してカッコ良くお店に(笑)。
・オススメ ☆☆☆☆☆(5点)
・関連記事 2011年07月02日「代々木 シャントレル(後編)」
2011年07月01日「代々木 シャントレル(前編)」───────────────────────────────
先日、悪友がぼくに1枚のリーフレットを手渡していいました。
「ここ行ってきてよ」。リーフレットの表紙を見ると「JAZZ LOUNGE en COUNTER」と書いてあります。
「ジャズラウンジ?なんでオレに?」
「いやそこじゃないって。中を見てみてよ」
リーフレットを開くと。
おっ。
ステキなお姉さんの写真とともに「仕事帰りのOLと一杯飲みませんか?」と書いてあります。
え?ジャズラウンジでしょ?ズージャでしょ?なんでOLと一杯?
頭の中「?」です。
リーフレットをよく読むと。
1.フロントに本状をご提示下さい
2.当店アテンダントがOL会員をご紹介します
3.気の合う会員が見つかるまで何度でもご紹介
4.お腹が空いたらフリービュッフェ(20時半まで)
5.時間制ではございませんので時間を気にせずお楽しみ頂けます
6.新しいカタチの出会いをご体験下さい
…とあります。
親切に「実際いくらかかるか?」という料金プランが掲載されています。
男性ドリンク代:2杯2,000円+女性ドリンク代:2杯2,000円
×サービス料20%×tax5%=5,040円
…だそうです。ちなみにビュッフェは食べ放題0円。
ということは、女性には目もくれず、ドリンク1杯だけ頼めば1,000円で腹一杯夕飯食べられるってことですよね。そういう使い方したらツマミ出されますかね?
どなたか突撃レポートお願いします。
はい、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜はプライベートの忘年会。場所は代々木に今年オープンしたフレンチレストラン「シャントレル」。
食事前のおつまみ、季節の一皿、シャントレルのサラダ、魚料理又は、肉料理、全4皿からなる4,800円のコースです、
・茸のムースと海老、シャントレル茸
・シャントレルのサラダ
季節の一皿はマッシュルームの良い香りが閉じ込められたふんわりと弾力のあるムースに、店名の由来になっている茸、「シャントレル」を添えて。マリネしたシャントレルの爽やかな味覚が食欲をそそります。
続く前菜はサーモンの燻製、パテ、そして帆立貝、烏賊などの魚介類をたくさんの野菜とともにサラダ仕立てで。
シンプルな調理ですが、それゆえ野菜自体の味の濃さがダイレクトに舌に伝わります。久しぶりに野菜のウマさを存分に味わえるサラダを頂きました。
続くメイン料理は、ヒラスズキのポワレ、豚肉のロースト、牛頬肉の赤ワイン煮込みの3種からチョイスできます。
元来肉好きのぼくは肉料理から選ぶことは決まったのですが、豚肉、牛肉どちらもウマそうなのでしばし小考。今日は牛頬肉でいくことにしました。
おまちかねのメインディッシュはまた明日!
エステーから10月に発売になった家庭用放射線測定器「エアカウンター」、9,800円というお手頃価格がウケて、一時は予約販売になるほどの人気となっていましたが、発売開始間もないというのにすでに後継機が発表になりました。
・家庭用放射線測定器 第2弾「エアカウンター」後継機種「エアカウンターS」を新発売
後継機は長さ17cm、コンパクトなスティック型で、測定感度の性能をアップさせ現行品の最長約5分の測定時間を最長2分に短縮したということです。そしてお値段も7,900円にダウン。来年2月3日から発売予定です。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今日は6時45分に出社して資料を作成して9時から会議に出席し昼食摂らずに昼休みも資料作って15分仮眠して午後も資料作って会議に出て夕方Tullysでやっとホットドッグにありついてそれからまたチョイと仕事して22時に仕事終了。っていうかぜんぜん終わってないんだけど撤収!というながーい一日でした。
夕飯くらいはゆっくりウマいもの喰いたいよ。と思ったものの、この時間じゃ大したものないんだよねー。
そこでそんな夕飯難民の強い味方、品川駅構内「野菜を食べるカレー camp express」へ。ラストオーダー22時半っていうのが嬉しいですね。
・一日分の野菜カレー(990円)
・手羽先トッピング (150円)
明日はプライベートの忘年会。大好きなレストランでのディナーを予定していますので、上司にものすごくイヤーな顔をされても19時に退社しようと考えています。
ではではまたあした!
───────────────────────────────
・店名 野菜を食べるカレー camp express
・住所 東京都港区高輪3‐26‐27 エキュート品川サウス内
・電話 03-5421-8036
・備考 朝7時からオープン。朝カレーもいいかも。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
・関連記事 2011年07月11日「品川 野菜を食べるカレー camp express」
2011年05月23日「品川 野菜を食べるカレー camp express」───────────────────────────────
少し古いニュースなんですけど、デンマークで10月1日から「脂肪税」が導入されたそうですね。
ニュースによると、食品に含まれる飽和脂肪1kgにつき16クローネ(約220円)の税金を課されることになり、例えば、バター250gだと、値段が2.2クローネ上昇する計算になるそうです。
日本ではタバコへの増税がなんどか検討されていますが、タバコを吸わないぼくはそのたびに、オレカンケーないもんね、と受け流してきました。しかし、もし日本でこのような「脂肪税」が導入されたら、オレの食生活、壊滅的な打撃を受けること必至ですよ。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
ところで昨夜の皆既月食、見ました?
自他ともに認める無感動男、サイキは、いわゆる日食、月食といった天体ショーに全然興味がなかったのですが、昨夜は友人にお誘い頂いて、なんと船上から皆既月食を鑑賞させてもらうという機会に恵まれました。
船というのは日本郵船が母体となって営業している「クリスタルヨットクラブ」が所有するクルージングシップ、「レディクリスタル号」。以前から運河を優雅にクルージングするこの船を見ては、あれに乗ってみたい…。と思っていたので、今回友人からお誘い頂いて、二つ返事で参加を決定しました。
天王洲アイルの「クリスタルヨットクラブ」を出航して、レインボーブリッジの下をくぐりお台場などを巡って帰還するショートクルージングでしたが、空気が乾燥したこの時期の東京の冷たく透明感のある夜景は、寒さも忘れて見入ってしまうほどの美しさです。
そして船上から見上げると、徐々に左下から欠けていく月。原理はわかっていても、やはり現実にこの目で見ると神秘的な光景でした。
さて。
楽しいクルージング後はわが家で二次会を開催。朝5時まで残っていたのは20代の若者たち。そしてオッサンのオレ。
オッサン、久しぶりのオールで撃沈でした。
本日12月10日から映画「エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」のロードショーが始まりました。
映画の類をまったくといっていいほど観ないぼくですが、これはちょっと観てみたいなー。
「エル・ブリ」、スペイン、カタルーニャ地方にあるミシュラン三つ星レストラン。
バロセロナから160kmという辺鄙な場所にありながら、まさに映画の副題のとおり、世界一予約が取りづらいといわれていたレストランです。
「いわれていた」と過去形で書いたのは、今年の7月末でいったん店を閉じ、2012年と2013年は休業することが決まっているからです。
シェフであるフェラン・アドリア氏の独創的な料理技法の数々は、ぼくなどには解説する資格もないので、みなさんの検索にお任せするとして、予告編をどうぞ。
はい、更新が遅くなりましたが土曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜に引き続き、麻布十番の小さなフレンチレストラン、「ラ・パレット」のメインディッシュとデセールを。
・仔羊のロティ 粒マスタードソース
・洋梨のプリン
仔羊はしっかりとした身の食感。昨夜のブログにも「クラシカルですがフレンチらしいソース」と書きましたが、肉料理でもその傾向は同じで、しっかりとした骨太のソースが力強い味わい。
全体的に、古き佳き時代のフレンチとでもいえばいいのかな?
そう書くと時代遅れみたいに受け取られてしまうかもしれませんが、そうではなくて、クラシックはクラシックとして遺していく、これも大切なことなんだと思います。
───────────────────────────────
・店名 ラ・パレット
・住所 東京都港区麻布十番2-13-2
・電話 03-3452-0600
・備考 特になし
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
友人のTwitterで教えてもらったIntel社のTVCF。
これ、知らなかったなー。2011年初頭に放映されていたものらしいですが、アメリカ本国版なのでしょうか?
わずか2分足らずのフィルムですが、その中で使われているサービスは、Facebook、iTunes、Windows Media Player、Photo Shop、Google Earth、Googleストリートビュー、Flickr、YouTubeなどなどなど。
要はあたらしいCOREi5プロセッサーはこんなに強力、というコマーシャルなんですが、スピード感があって楽しいフィルムでした。
ちなみにオイラが最近気に入っているのはこれ↓
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日夕方の東京の気温は7℃。コートなしで現われて友人に驚かれたサイキです。
まだまだ若い(つもり)ですから。
先日お店の前を通りかかってちょっと興味をもったレストランを初訪問。
麻布十番の商店街にほど近い広場、パティオ十番に面した小さなフレンチレストラン、「ラ・パレット」。
エントランスから半地下になっているダイニングに降りるアプローチがなかなかステキです。
・アミューズ
・温製帆立貝のフィロー包み焼き
・ヒラスズキのポワレ
コースは2種類あり、今夜は3,990円というお値打ち価格の「Menu bistro」というコースをチョイス。前菜と肉料理をメニューから選び、魚料理とデセールはシェフにおまかせというスタイルです。
こちらのお店のスペシャリテは豚足を使った料理ということで、前菜にも肉料理にも豚足料理を選べるのですが、寒い今夜に合うかな、と思い、豚足ではなく「温製帆立貝のフィロー包み焼き」をチョイス。
サクリと気持ちよくナイフが入るパートフィローの中には思わずアツッといいそうになるくらい熱々の帆立貝。帆立貝の甘味とパートフィローの香ばしさ、そしてクラシカルですがフレンチらしいソースが相まっておいしく頂きました。
魚料理はヒラスズキ。名前の通り鱸の近縁種なんだそうですが、味もよくお値段はむしろ普通の鱸よりお高めということ。
皮目はパリッと香ばしく火が通っています。身の旨味はそれほど強いものではありませんでしたが、しっかりした味わいのソースが良くマッチしています。
肉料理とデセールはまた明日!
こちらの記事によると、スイス政府は先ごろ、私的使用であれば非正規ダウンロードも合法であると認定したそうです。
日ごろ、非正規のダウンロードは悪いことですよ、ダウンロードされると処罰の対処になりますよ、と言われ続けている我々からすると驚きの見解ですが、報告書によると「新技術をアドバンテージとして活かせる人が勝者となり、この進歩に取り残されて旧来のビジネスモデルに従い続ける人は敗者となる」とあるそうで、記事は「つまり同国政府は、エンターテイメント業界に対して、『消費者行動の変化に適応しなさい。さもなければ死になさい』というメッセージを突きつけたことになる」とまとめています。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜も昨夜に引き続きチョイと会社に軟禁。13時から17時まで会議が3つか4つあったんですけど、すべて意識朦朧としていたような(←おいおい)。
夕方になりようやく意識もシャキッとして少し仕事したらもう23時ですよ。
さて。ゴハンゴハン。この時間で開いているのは。
「プルーカフェ」。
銀座一丁目、いちおう銀座は銀座なんだけど、昭和通り沿いでカフェ的なロケーションとしては今ひとつなんですが、本格的なカフェの少ないこのあたりではけっこう混んでいるようです。
・発芽玄米のサラダ
・トマトラーメン
そう、トマトラーメンなんですよ。
あー、こういうのってビミョーなヤツ多いんだよな、と思ったでしょ?
えーと、そう思ったあなた、正しいです。
今夜食べたコイツもちょっとビミョー。
スープだけ飲めば、普通なんだけど、麺が割とかんすいの効いた本格的なラーメンなので、これを合わせるとビミョーというかなんというか。
別々に食べたいって感じのできばえでした。
そろそろ。クリスマスですね。クリスマスプレゼント、決まりましたか?
今年はねー、イチオシのクリスマスプレゼント、見つけてあります。ホントはサプライズで贈ろうと思っていたんですけど。
じゃじゃーん。
・アニマル ビッグフィギュア【親キリン】(等身大フィギュア)
これけっこう高いですよー。身長もお値段も。
まず身長。なんて言ったって等身大だからね、359cm。でかっ!
お値段はね、507,000円。
ん?ちょっと高い?値段が?値段じゃなくて身長?あ、両方?
それならこちら。
・アニマル ビッグフィギュア【可愛い子キリン】(等身大フィギュア)
こちらはグッと小さく身長236cm。お値段もお手頃、155,000円。
おひとついかがでしょ?
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は仕事関係の忘年会が入っていて事前に5,000円も払っていたのに仕事が長引いて出席できず。あーもったいない。5,000円。
さて、そんなわけで夕飯を食べそこね、(ちょっと用事もあったので)フラリと麻布十番に。今夜の夕飯は22時過ぎから、渋く「ふじや食堂」。
その名の通り、焼魚とご飯、味噌汁などで夕飯が食べられる麻布十番の「食堂」。
・銀だら照焼き(630円)
・おひたし (420円)
・御飯 (210円)
・豚汁 (420円)
合計1,680円也。ちょっと高いんですけど、まあ、麻布十番ですからねえ。
23時過ぎまであいているのがうれしいですね。
───────────────────────────────
・店名 ふじや食堂
・住所 東京都港区麻布十番3-7-1
・電話 03-3451-1063
・備考 夜は居酒屋的?でもゴハンだけでもOK。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
───────────────────────────────
来てもよい頃だろ、来いよモテ期!
おっ?
いま「オマエのモテ期なんて3万年くらいコネェから安心しとけよ」って抜かしただろ?
いやいやその意見ももっともなんだけど、そういうハナシじゃないんだって。
これね、回文になっているの。
そう、「たけやぶやけた」みたいな。
もう一度。
「来てもよい頃だろ、来いよモテ期!」。ね?
あとね、これも回文。
「世の中ね、顔かお金かなのよ」。
こういうセリフ、小沢真珠あたりにいわせてみたいものです。
はい、雨の火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は肉ではなくてスイーツをご紹介!
千歳烏山「ラ・ヴィエイユ・フランス」。
「ラ・ヴィエイユ・フランス」、「古きゆかしきフランス」という意味だそうです。
・ジョルジュ・サンド
・モンブラン・オ・ポティロン
フランスの女流作家の名前を付けたガトーは、フランボワーズとショコラ。なんともいえない深紅の色合いが美しいですね。ショコラはフランボワーズの酸味でギリギリバランスを取れるくらいのズッシリとした重さ。ひとによっては重たいと感じるかもしれませんが、ぼくはこの絶妙なバランスを楽しみました。
もうひとつはモンブラン。普段モンブランはめったに選ばないのですが、今夜はかわいらしいオレンジの色合いに惹かれて。
このオレンジ色のクリームには栗ではなくポティロン(南瓜)を使っているという一風変わったモンブランです。ベースもメレンゲではなくタルト生地を使用。
こちらはジョルジュ・サンドほどのインパクトはありませんでしたが、均整の取れたおいしさでした。
───────────────────────────────
・店名 ラ・ヴィエイユ・フランス
・住所 東京都世田谷区粕谷4-15-6 グランデュール千歳烏山1階
・電話 03-5314-3530
・備考 このほか、「フレジェ」がおいしそうでした!
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
女性起業家を対象としたビジネスプランのコンペが開催されるそうですね。先週の日経新聞にも掲載されていましたので、ご覧になったひともいるかも。
-受賞者に最大1,000万円の事業奨励金、受賞後もサポート-
これは日本政策投資銀行が開催しているもので、説明によると「創業期にある女性経営者による事業で、技術、サービス、ビジネスモデル等において新規性あるいは高い付加価値が期待でき(革新性)、 かつ事業としての成長が期待できる(事業性)ビジネスプランを対象とします」とのこと。
受賞者には、事業奨励金(大賞受賞者は最大1,000万円)の支給や受賞者の事業を成功に導くためのメンタリングが実施されるということ。本気で起業を考えている女性のみなさんには魅力的なコンペですね。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
金、土、日とあまり肉を食していなかったため、肉欠乏症に陥り肉を求めて銀座へ。
銀座といってもだいぶ外れ、昭和通り沿いに小さなお店を構える「AOI(エーオーアイ)」というハンバーグ屋さんに向かいました。
「AOI」。エーオーアイ。なんですかこれ?
「愛する人をお腹一杯に」の略だそうです。なーるー。
・ダブルハンバーグライス(1,260円)
・サラダ(110円)
・スープ(110円)
こちらのハンバーグは国産牛100%。肉の旨味を引き出しつつコストを抑えるためスネ肉を使っているそうです。これに玉ねぎをかなり多めにブレンド。
そしてお店イチオシのソースは和風ソース。ソースはニンニクや生姜がかなり強めで味も濃いめ。
このソースをたっぷりハンバーグに掛けているので、最後にはソースの味しかしないという(笑)。まあこれがまたB級な感じでいいというかなんというか(笑)。
しかし、銀座のこの地で安くて腹一杯、お昼時はいつも満席というのもうなずけるお店でした。
───────────────────────────────
・店名 AOI(エーオーアイ)
・住所 東京都中央区銀座2-11-9 三和産工ビル1階
・電話 03-3541-1819
・備考 ライス大盛りはホントに大盛りでした。
・オススメ ☆★★★★(1点)
───────────────────────────────
若いころですが、札幌で6年、函館で2年過ごしたことがあり、冬も8回経験しました。屋外の寒さには覚悟はしていたもののさすがにビックリしましたが、逆に冬期の室内の暖かさについてもビックリでした。
北海道民のみなさん、極端な例かもしれませんが、家の中では真冬でもTシャツ短パンでビール飲んだり。それくらい暖房が効いているし、また家も二重窓だったり厚い断熱材が入っていたり熱が逃げない構造になっているから温度が安定して快適なんですよね。ぼくの家の近所には、真冬によくアイスクリームの移動販売車がやってきました。
あと、こたつってほぼ見たことがありませんでした。セントラルヒーティングで家中温めちゃう発想なんですよね、北海道。
よく北海道のひとが、関東の冬は寒い!っていうんですけど、北海道の「暖かい冬」を8回経験した身としては実感としてその感想に同意できます。多少はエネルギーがもったいないかな、という気もするんですが、11月から3月まで雪と氷に閉ざされる北海道では、長い冬をいかに快適に楽しく暮らすか、ということが大命題。屋外が寒くて、家の中まで冷えていたらめげちゃいますからね。
さて、そんな関東のさむーい冬にこんなあったかグッズいかがでしょ?
・マイクロファイバー製着る毛布 洗える袖付ブランケット fu-mo(フーモ)
お値段は2,980円。寒くてふとんから出たくなーい、という冷えがちな女子にいいかも。
はい、日曜日もLifeTeriaブログの時間です。
本日はFacebookのプロフィール写真がカッコ良くて、そのプロフィール写真を見た女子が「このひとカッコいい!紹介して!」といったという伝説をもつHさんのお誘いで渋谷の「Ue CONA 渋谷道玄坂離れ」にて8人でピッツァ会。
このお店、マルゲリータやアンチョビとオリーブなんていった定番のピッツァももちろんあるんですけど、おもしろいのは創作系のピッツァ。
照焼きハンバーグがトッピングされている、その名も「照焼きハンバーグ」、まるでお好み焼きのようは「下町スペシャル」みたいなメニューがラインナップされています。そしてうれしいのがお値段。25cmくらいの小ぶりなピッツァですが、お値段なんと500円。値段につられてついついオーダーしちゃいますね。
本日は風邪気味の幹事Hさんと下戸のぼく以外、6人でワインを4本開けていました。全員が翌日仕事にもかかわらず、すばらしい飲みっぷりで大盛り上がり。
・オレ、2009年はモテまくりました(※これはサイキじゃないっす)
・結婚を考えていたのにこんな理由で別れました
…的な恋愛トークで18時から22時まで大笑いでした。幹事のHさん、みなさんありがとうございました!
以前のブログでシェアハウス、ソーシャルアパートメントについて採り上げたことがありましたが、こんなおもしろいシェアハウス情報を先日の食事会でご一緒させて頂いた方から教えて頂きました。
「元麻布農園」。
「元麻布」で「農園」ですよ。
さらに、ただシェアハウスに農園が付いているだけではなくて、「農家」のサポートが付いてくるそうで。
たしかに、趣味で農業やろうと思ったって、週末だけの作業で十分な手入れができるはずもなく、また畑仕事って実は細かいノウハウがたくさんあるから、困ったときに教えてくれるひとがいないと心配。
その点、こちらは定期的に農家が訪問してくれてサポートもしてくれるし、農家とのふれあいも楽しめる、と。すばらしいコンセプトですね。
そして肝心な居住空間ですが、これがナチュラル、シンプルでいかにも都会に住む農業愛好家にピッタリなイメージのさわやかさ。
このサイト(http://www.hituji.jp/comret/tankentai/archives/8465)に詳しく居室や供用施設などの写真が載っていますので、おひまな方はぜひご覧ください。
こういうサイトって、自分が住むわけではないのにもかかわらず、見入ってしまうんだよねー。間取り図とかずっと眺めていても飽きません。
しかし、肝心なのは賃貸料ですよ。
元麻布でステキなお部屋で、ついでに菜園もあって。
そこそこいくでしょ、そりゃ。
…と思ったら、99,000円~142,000円だって!
絶対的には安くはないけど、だって元麻布っすよ。これがシェアハウスのいいところですね。
はい、土曜日もLifeTeriaブログの時間です。
12月に入り急に気温が下がりましたね。ショップのショーウィンドウやディスプレイもすっかりクリスマスモードに。
撮りためた写真のなかから、少しアップしてみます。
外で写真を撮っていると凍えますが、この時期の東京はやはり撮っていて楽しい街ですね。
今日驚いたこと速報。
・KABA.ちゃんとオレ、同い年でした。
さっきね、「KABA.ちゃん、整形を告白 術後写真を公開」というニュースを見ていたんですよ。オレってヒマでしょ。
そしたら。
「タレントのKABA.ちゃん(42)が、二重の整形手術を受けたことをブログで告白している」
…。(42)…?え?同い年?
にわかにKABA.ちゃんとの距離が縮まったように感じました。
もひとつ。
・谷亮子参院議員のヘアメーク代は5万円
なんのハナシかっていうと、11月30日に公表された昨年分の国会議員の政治資金収支報告書の内容がムチャクチャだったというハナシです。
なかでもツッコミどころ満載だったのは「谷亮子参院議員(民主)が、初登庁日にヘアメーク代5万2500円を党支部から宣伝広告費として支出していたケースもあった」というところ。
「自分で大外刈りしろよ」というネットユーザによるコメントに思わず吹いてしまいました。
はい、冷え込んだ金曜日もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜の続き、銀座の某有名レストランにて初体験のエチオピア料理、後半です。
・サラダ
小海老とクスクスのサラダ
・インジェラ料理
ドロワット(鶏肉のスパイシー煮込み)
ヤベグワット(仔羊すね肉のチリトマト煮)
ミンチェットアビッシュ(牛挽肉のレッドペッパー煮込み)
人参とボイルドエッグのサラダ
野菜のターメリック煮込み(モロッコ風)
・デザート、エチオピアンコーヒー
「インジェラ」というのはテフというイネ科の穀物をクレープ状に焼いたもので、本場のものはかなり強烈な酸味があるそうです。
しかし、この日初めて頂いた「インジェラ」はだいぶマイルドにアレンジしてあったようで、確かに酸味は感じるものの、それほどビックリするような味ではありませんでした。
これを一口大にちぎって、スパイスをふんだんに使った煮込み料理をはさんで口に放り込みます。鶏肉のスパイシー煮込みはインド料理に近い印象、これが一番人気でしたね。
初体験のエチオピア料理、貴重な体験のひと晩でした。
しわーっす。
12月ですね。
は?おもしろくない?
…おもしろくない、ですよね。オレもそう思いました。
いや、オレがいったんじゃないっすよ、こんなニュースがあったもので。
いやマジでくだらないですね。ちょっと笑っちゃいましたけど。
今月ぼくに会ったひとは「しわーっす」と挨拶してくださいね。たぶん無視しますけどね。
なんか日経ビジネスオンラインにデカデカと「ドコモ、来年夏にiPhone参入次 世代高速通信規格『LTE』に対応」って掲載されちゃったのに、当のNTTドコモは、「現時点において、『iPhone』及び『iPad』の取り扱いについて、当社がアップル社と基本合意したという事実はございません」と紋切り型のつまらなーいプレスリリース。
ま、これって交際が発覚した後の芸能事務所のコメント「仲の良い友人のひとりと聞いております」ってな感じ?ま、実際はつきあってるんでしょ、みたいなノリですかね。
はやくホントのとこ、いっちゃえばいいのに、と思いつつ来年夏を楽しみに待ちたいと思います。
はい、冷たい雨の木曜日もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は友人が企画している食事会にご紹介いただき、銀座の某有名レストランへ。
今夜の企画はエチオピア料理。
ぼくと同じテーブルに座っていたエラそーなひと。っていうか多分エラい方から「エチオピアってどこにあるか正確に答えられる?」って質問されましたが、はい、申し訳ありません、正確に、っていうか正確じゃなくてもさっぱりわかりません。
「東をソマリア、南をケニア、西を南スーダン、北西をスーダン、北をエリトリア、北東をジブチに囲まれた内陸国」っていまWikipedia見て書いています。
予習してから行けっちゅーの。
さて、料理です。
・サモサ レンズ豆のスパイス煮込みを春巻きで巻いて揚げた一口アミューズ
・ケバブ 鶏もも肉の串焼き
・マリネ タコと色々豆のグリーンチリ風味マリネ
このあたりは(おそらくは)銀座風にだいぶ洗練されたであろうエチオピア料理であると思われますが(生まれてこのかたエチオピア料理を食べたことがないのでわかりません)、スパイシーではあるものの特段辛いわけでもなく大方の日本人の口にも合いそうな料理です。
後半はもう少しエチオピアらしい料理が登場しますが、そちらはまた明日!