昨夜は銀座の「権八」でした。
メンバーは福生市で歯科医院を経営されているS先生や某監査法人の秘書チームのNさんYさんコンビなど総勢8人。
と書くと何やら小難しそうな会合ですが、実際はそれとは正反対の会で、あまりにバカバカしい会話の内容は「ステキな出会いと、きずな。こころ豊かな生活を創造するLifeTeria」のBLOGには書けません…笑。
この日の〆めはさっぱりとせいろ蕎麦で。
そうそう、蕎麦というと、サイキオススメの蕎麦屋があるんです。その蕎麦屋とは、まさにこの「権八」から至近距離、京橋から首都高の脇を入ってすぐの「恵み屋」。
高級な蕎麦屋ではありません。
立ち食い蕎麦屋です。
ん?
いま皆さん「立ち食い蕎麦?」って思ったでしょ。
そうです、立ち食い蕎麦なんですけど、そこらへんの「普通の」蕎麦屋が裸足で逃げ出すウマさです。
僕のオススメは十割蕎麦の「田舎」。蕎麦の香りが強く食べごたえがあります。
「小盛り」350円でも、そこそこの量がありますので、僕はいつでも「小盛り」です。
ここまで言ってもたぶん皆さん、まだ半信半疑だと思いますが、最後に「AllAbout」などへの執筆もされていた某料理評論家のコメントを紹介しましょう。
…だそうで。
お近くの方はだまされたと思って行ってみて下さい。
マズくても350円ですから(笑)。…いや、ぜったいマズくないですけどね。
オーナーの趣味で、蕎麦屋なのにクラシックなハードロックがいつも店内に流れているのがユニークです。
今年初のバーベキュー@御殿場、行ってきました。
当日朝の、静岡県御殿場市の天気予報。
僕はいつもたいていYahoo!天気情報を見るのですが。
【Yahoo!天気情報】
12時-15時 小雨
夕方 くもり
うーむ。
念のためもう一度リロードしてみるか。
【Yahoo!天気情報】
12時-15時 小雨
夕方 くもり
うーむ。変わらないか(←当たり前だ)。
じゃ、違うトコ見るか。
【日本気象協会】
12時-15時 小雨
夕方 くもり
うーむ。
他は?
【Mapion天気予報】
12時-15時 くもり
夕方 小雨
おっ!!
くもり!?
Mapion天気予報、んー、今まで使ったことなかったけど、オレはMapionに賭けるぞ。
というわけで、めでたく決行。
結果は?
Mapion天気予報、バッチリ当たりました。
日中は晴れこそしなかったものの、雨は落ちず、夕方から予報通りパラパラと小雨が降ってきました。
写真はバーベキュー会場の管理人、はなちゃん。
ぼくたちと追っ掛けっこして、はなちゃんも大はしゃぎでした。
昨日の午前中は、すばらしい天気でしたね。
眩しいくらいに明るい太陽の光で木々が輝き、青空には雲ひとつ無く、乾いた風が心地よく。
こんなステキな日って、1年のうちに、それほどたくさんはありませんよね。
夕飯は20時から6名で恵比寿の「印度ダイニング Local india」。
3月25日の初訪問以来、2回目の訪問です。
もともとは5月生まれの友人と、「5月生まれの会」を開催しよう、と言って企画した会なんですけど、肝心の5月生まれの友人が仕事で来られなくなってしまい、結局5月生まれは僕だけ。
何の会だかさっぱり意味不明な会になってしまいましたが、ま、おいしく食べて飲める口実があればOKということで良しとしましょう…笑。
スイートチリソースのグリーンサラダ、マサラ風フライドポテト、タンドリーチキン、そしてもちろんカレー。カレーはチキン、ほうれん草、海老の3種を。
ナンは普通のナン以外に、グリーンナン、ガーリックナンなど、変わりダネのナンも。
それぞれのナンを食べ比べてみたんですけど、僕は普通にプレーンなナンが良かったかな?
でも、いろいろ味が変わったほうが食べ飽きないかもしれませんね。
昨日は不思議な天気でした。
こういう微妙な天気のときに傘を持たずに出かけていって、うまいタイミングで一度も雨に降られずに一日を過ごせると、なんとなく自然に勝った感じがしますね。
さて。
前にESTEBANが好きと書きましたが、ESTEBAN好きの同好の士から、ルームフレグランスを頂きました。
僕がいま使っているのは、「TECK&TONKA」というアフリカをイメージしたスパイシーな香りのものなんですが、頂いたのは「AMBRE」というシリーズの香りを染み込ませた「GRIGRI」というセラミックです。
文章で香りを的確に表現できないのがもどかしいのですが、バニラの濃厚な甘さの中に、サンダルウッドなどのオリエンタルな香りがアクセントとして複雑に混ざりあったエキゾチックな香り。
いまベッドルームに置いてあるので、ベッドルームの扉を開けるといい香りがします。
こういうヤツやこんなヤツに比べると高いのですが(笑)、ステキな香りなんですよ。
銀座四丁目に直営店があるそうなので、香り好きの方はぜひ行ってみてください。
Aさんステキなプレゼントありがとうございます!!
Yさんから、こんなステキなスイーツを頂いちゃいました。
僕の誕生日が5月日なので、誕生日プレゼントということです。
白金台にある「禅カフェ」の「禅ドーナツ」でした。
いまとっても人気なんだそうです。
Yさん、おいしいスイーツを良くご存知ですねー。
この「禅ドーナツ」、ドーナツなのに揚げないで作るそうです。
だから、とてもさっぱり、あっさり。
味も、ほうじ茶、抹茶あずき、わらび餅…といった具合で、和テイスト。
あっさりした生地だから、和のテイストがマッチするんですね。
この「禅カフェ」、ランチも出してくれるみたいなので、白金散歩のついでに寄ってみたいお店ですね。
Yさん、ありがとうございます!!
友人のHさんのお誘いで「やさい家 七菜(なな)」にて夕飯。
野菜を売り物にしたこのお店、キャッチフレーズがちょっとおもしろいんです。
「おつかれ女子の救世主」。
つかれてもいないし、女子でもないけど、ま、いっかー。
お店に入ると、確かにほとんどのお客さんが女性。
女性率高いです。
料理は最近はやりの「タジン鍋」で調理したものがイチ押しのようで、デザートにまで…。
写真は 「ホットフルーツのタジン鍋 アイスクリーム添え」です。
最近せっかくの5月なのに、どうも雨が多くてすっきりしませんね。
でも、ちょうど今週末は晴れるみたいだし、急遽、5月29日(土)にバーベキューでもするかー、と話しています。
場所は人の多い都心を脱出して、静岡県の御殿場市内の某所にて開催します。
なぜ御殿場?
実はですね、御殿場市って、富士山のふもとに位置しているので標高が高く、とっても爽やかなんですよ。
観測史上一度も熱帯夜がないそうです。
バーベキューの場所からは晴れれば大きな富士山が真正面に見えます。
富士山を見ると、なぜかテンション上がりますよね。
今回は緊急企画ということで、バスのチャーターが間に合わなかったので、各自、自家用車にて御殿場に集合という自由な感じで開催したいと思います。
若干名でしたら、都内または横浜市内から自家用車に便乗してもらって移動することも可能なので、ご興味のある方はお早めにお問合せください。
キレイなトイレ、日陰もありますので、女性の方もご安心下さい。
写真はバーベキュー場の管理人、フレンチブルドッグのはなちゃん。
詳しくはEVENTのページを見て下さいねー!!
本邦初公開、実家の愛娘、チワワのリリーです。
チワワは愛らしい外見とは裏腹に自己主張が強いらしく、大きな声でほえる子も多いのですが、彼女(リリー)はほんとうにおとなしく、「ワン」と鳴くことなど、ほとんど皆無。
身体も丈夫で病気知らず、手のかからない孝行娘です。
犬には人間には備わっていない、もしくは、太古の昔に失ってしまった感覚を持っているのか、しばしば不思議な能力を発揮します。
彼女(リリー)は、なぜか、僕からの電話を、他の人からの電話と判別できるらしく、僕からの電話のときにだけ「ワン」と鳴いて知らせてくれるそうです。
例えば、発信者によって着信音や着信ランプの設定を変えているというのであれば、説明もつくのですが、そういったこともなく、他の人からと同じようにかかってくる電話を、どうやって区別しているのか。
ほんとうに不思議です。
こういう話を聞くと、犬の持っている能力の不思議さと、僕のことを思ってくれている(と思いたい…笑)忠誠心の強さに感動しますが、犬の中ではだいぶネコっぽいチワワですから、いざ帰ったりすると、意外に素っ気ない対応でガッカリすることもあるんですけどね。
自分が一緒にいたい、遊びたいときは僕にベッタリ。
でも、一人でいたいときは、僕が呼んでも知らんぷり。
こういうの、なんて言うんですか?
ツンデレ?
違うか…笑。
写真で見ると耳大きいですね。パピヨンみたいだ…笑。
LifeTeriaのイベントにも参加して頂いたことがあるAさんから、ホームパーティのお誘いを頂きました。
普段皆さんが遊びに来てくれるのもうれしいのですが、たまにこうしてご招待を頂くと新鮮でワクワクしちゃいますね。
Aさんが住んでいるこのマンション、同じ敷地に二つの建物が建っていて、いずれもガラスのカーテンウォールとブラックアウトされた構造体がクールな雰囲気を醸し出す、パッと見オフィスビルのような建物です。
ミース・ファン・デル・ローエの手による「レイクショアドライブ・アパートメント」を想起させるような外観が印象的ですね。
今夜集ったメンバーはAさんのお友だち20名ほど。
メニューは、鮪とアボカドのサラダ、インサラータ・カプレーゼ、餃子、お好み焼き、塩焼きそばなどなど。
餃子はみんなで仲良く包みました。こういうのも一体感が生まれて楽しいですね。
そして、デザートはホストのAさん手作りのパンナコッタ。
男性でこんなデザート作れちゃうなんて、スゴいですね…。
僕もこんどチャレンジしてみようかなー?
ゲストの女性のお土産、「表参道シュークリング」も絶品でしたー。
皆さん、ごちそうさまでした!!
ずっとMacが好きでした。
今を遡ること25年、中学生のときに友人の家で初めてMacを見たときから、マシンのデザイン、画面の美しいレイアウト、そこはかとなく漂うハイブロウな雰囲気に恋してしまいました。
製品だけじゃなく、Appleの先進的、独創的、そして洗練されたイメージも好きでした。
Appleが1998年くらいから使用していた「Think Different」というコーポレート メッセージ、初代iMacが発売されたときの「Hello(again)」というコピーなどは、広告史上に残る名作だと思っています。
普通、ここまで好きだったら、「Appleの犬」として熱狂的なMacファンになってもおかしくなかったのですが、なにせ社会人になって入社した会社は自社でWindowsPCを生産する会社。
そんな関係もあって、以来、ずっと会社でも自宅でもWindowsPCを使い続けてきたわけです。
しかし、ここ数年、Macの値段は下がり続け、安さを売りものにする外国製のPCは別としても、同スペックの国内メーカのPCと比べると同等か、むしろ安いくらい。
そうなると(もし関係者の方がいらっしゃったらお詫びしますが)、Windowsのネガティブな点、動作がやたら重たかったり、画面デザインのセンス(配色とかね)、汚いフォント環境など、昔からイヤでイヤで仕方なくてガマンしていたことが、なんとなくガマンできなくなってきちゃったんですよ。
だいぶお手頃な値段になったMacたちが、こっちにくれば、そんなの全部解決だよ、と手招きしているので…。
すみません、前置きが長すぎました。
昨日、仕事を終えたあとで秋葉原のSofmap Mac Collectionに行って、長年の夢だったMacを買ってきちゃいました。
僕が買ったのはMacBookProの13インチ。
アルミでできたボディにはデザイナーのこだわりが詰め込まれていて、やっぱりこんなPCってMacくらいしかないですよね。
美しいモノ・気に入ったモノに囲まれた生活は、そのひとの暮らしに潤いを与えてくれると僕は信じています。
PCなんて、毎日使い、毎日目にするものですから、その佇まいも暮らしに調和するような美しいものであってほしいと思います。
さて、気になるお値段です。
本体は¥114,800ですが、EMOBILEのPocketWiFiを同時に申し込むと、なんと¥30,000引き。
つまり¥84,800で最新のMacが買えちゃいました。
ね、思ったよりは安いでしょ?
夏のボーナスでPCの買い替えを検討している方、一度Macも検討してみませんか?
宅配の荷物が届いていました。
ロジクールのオンラインショップで注文した商品が届いたようです。
あれー?こんな大きなもの頼んだ覚えはないんだけどなー。
と思いつつ開梱して緩衝材を取ってみると、入っていたのはコレだけ。
いや、コレしか頼んでいないので、コレで正解なんですけど。
こういうのってなんて言うんですか?
上げ底?
いや、違いますね(笑)。
送る側の事情としては、商品に合わせて様々な箱を取り揃えておくよりも、大きさを統一して箱の種類を減らした方が、作業の効率化、梱包用のマシンなどの統一化、保管場所の減少などさまざまなメリットがあるのでしょう。
とは言え、さすがにこれは無駄なような気がしますね…。
空気を運んでいるような?
入っていたものは、iPodに使っているイヤフォンのイヤーチップです。
あれって、ホント良く無くなりませんか?
二日連続で無くしたときなんて、ガッカリしますよね。
僕がいま使っているイヤフォンは、アメリカの「Ultimate Ears」というブランドのものです。
量販店などではあまり見かけないマイナーなブランドなので、パーツを無くすと発売元にこんなふうに送ってもらわないといけません…。
でも、音はiPodに付属してくる純正のイヤフォンとは比べものになりません。
iPodなどの携帯プレーヤーの音質がイマイチだなー、という方、ぜひイヤフォンを換えてみて下さい。
音質の違いにきっとビックリしますよ。
昨夜はそぼ降る雨の中、神楽坂へ。
友人のセッティングで、総勢6人で神楽坂の焼肉屋さんで夕飯です。
焼肉好きなんですけど、ダイエット中なので久しぶりです。
雨の神楽坂ってのも風情があっていいものですね。
いかにも神楽坂といった趣の、落ち着いた雰囲気の小路を抜けて指定された「翔山亭」というお店に到着すると…。
え?ここですか?
あのー、門があって、石灯籠とか鹿おどしがあるんですけどー。
あのー、僕、焼肉って聞いていたんですけど…。
うん、仕方ない、財布に入っているだけじゃ足りなかったら、友達に借金しよう。
予約の部屋に通されると、床の間なんてあったりして、ここでも焼肉屋という印象じゃありません。
全員が揃う前にメニューをチェック。
和牛一頭買いをうたうだけあって、「イチボ」や「みすじ」などといった希少部位もメニューに載せています。
お値段は…希少部位だけあって、さすがにそれなり。
でも、一般的な部位の肉はいたって普通のお値段だったので一安心。
これなら借金しなくても大丈夫(笑)。
冷麺がおいしいと聞き、全員、〆めは冷麺を。
牛肉と鶏肉から取った出汁にかつお風味をたっぷり効かせたスープで、腹いっぱい食べた後でもスイスイいけちゃいます。
食後は神楽坂の渋ーいバーでもう一杯だけ。
のはずが、二杯?三杯?
あ、傘貸してくれたガチャピン姉さん、今度神楽坂まで傘返しにいきますね。
最近「ご当地」モノってはやっていますよね。
ご当地カレーもその一つ。
LifeTeria料理班のM山嬢は高知県出身なんですが、先日高知に里帰りしたM山嬢、お土産にこんなカレーを買ってきてくれました。
え?龍馬?
龍馬、カレー食べてたんですか?
と、そんな野暮なツッコミは置いておいて、パッケージを読んでみると。
────────────────────
土佐は昔からの鶏の国、
うまい地鶏がようけおって、
軍鶏もそらぁうまい鶏じゃったさ。
その軍鶏の孫にあたる、新時代の
地鶏が土佐はちきん地鶏じゃ。
この鶏肉を具に入れた、
こじゃんち辛いカレーぜよ。
にんにくと生姜がうんと効いちゅう。
チキンカレーの王道ぜよ!
────────────────────
…だそうで。
「こじゃんち辛い」、というのは「すごい辛い」という感じ?
早速食べてみたんですが、これがイケました。
辛さと香りがちゃんとあって、なかなか本格的です。
ご当地カレー、侮れませんねー。
みなさんオススメのカレー、ありますか?
すみません。今日は料理の話じゃありません。
単なる自慢です。
http://taking163.blog16.fc2.com/blog-entry-42.html
ま、まずは↑↑↑こちらをご覧下さい。
地方の名産品の販路拡大などのコンサルタントをされている株式会社ポン・デュ・ガールのTシャチョーのお誘いで、ひっさしぶりにレーシングカートに乗ってきました。
レーシングカートとは…CARTではありません、KARTと綴るのですが…一番小さなシングルシーターのレーシングカーです。
形はオモチャみたいですが、動きは上級カテゴリーのレーシングカーと同じようにソリッドで、ダイレクトです。
Formula1のドライバーたちも、レースとレースのインターバルや、シーズンオフにこういったカートでトレーニングをするんですよ。
僕たちが貸してもらえる入門用マシンではそんなことありませんが、上級者用のカートになると、コーナリング中の横Gで肋骨が折れたりするという、かなーり恐ろしい乗り物です。
さて、前置きが長くなりましたが、結果はご覧の通り、ただひとり32秒台に入れて一等賞でした。
フフフ年の功ですね。
遊びですけど、若い者に花を持たせる気なんてさらさらありませんから(笑)。
若い芽は早めに摘んでおかないと(笑)。
でも若い者に負けるのは体力。
翌日腕がパンパンに張って久しぶりの筋肉痛でした。
ちなみに2位はM6カブリオレに乗る伊達男さんでした。
この遊び、シリーズ化して、年間チャンピオンには賞品が出るらしいので、次回もマジ走りしちゃいますよー。
日曜日の夕飯は友人のご自宅にお邪魔して食べました。
友人と書きましたが、正確には友人の友人、初めてお会いする方のご自宅なので、まあ厚かましいと言うかなんと言うか…笑。
でも楽しそうなお誘いだったので、二つ返事で参加表明しちゃいました。
ホストのR子さんはスタイリストさん。
今をときめく女優さんやアナウンサーさんのスタイリングをされていて、せっかく良い衣装を着てもファ●ション●ンターし●むらで買ったの?と思わせてしまうくらいファッションセンスが欠如しているサイキは、ひたすら、すごいなーと思いつつお話を聞いていました。
あ、最近のファッ●ョンセ●ターしま●ら、実はけっこうかわいい&かっこいい服あるんですよね、引き合いに出してスミマセン…。
さて、このR子さん、料理の腕もプロ級!?
この日はゲストのリクエストに応えてメキシカンでした。
写真はアスパラガスなどの野菜をトルティーヤとベーコンで巻いて揚げたものです。
このR子さんもそうですが、料理が得意なひとって、家庭料理の範疇を超えたようなすごい料理を作って「こんな料理簡単ですよー」って言うんですよね。
料理センスの無いサイキにはどれもこれも、とても簡単なようには思えないんですが…。
楽しくておいしくてステキな夕飯でした。
R子さん、またご招待ください!!
人形町に飲みに行ったHさんやYさん主催の異業種交流会に参加してきました。
場所は六本木ヒルズの中の「新 ARATA」というお店でした。
交流会の前に少し時間があったので、ちょうどお店の前にある毛利庭園を散策しました。
実は、幼稚園から高校を卒業するまで、僕はこの六本木ヒルズから徒歩5分くらいのところ、芋洗坂(交差点から麻布十番に下りる坂ですね)の下に住んでいました。
もちろん六本木ヒルズなんてものはなく、いまの「けやき坂」のあたりは「北日が窪団地」という、静かで日当たりの良い団地がありました。
六本木で暮らしていたなんて言うと、セレブみたいですが、いやもう、セレブとは程遠い生活をしていました。
たまたま親の仕事の関連でこんな街に住んでいただけで、家は台風になるとあちらこちらから雨が漏るようなボロ家でしたし、僕は小学生の頃から、毎日学校から帰るとコカコーラの自動販売機の缶の補充やら現金回収をしたり、ちゃんと家の手伝いもしていましたよ。
そんなわけで、普通のひとにとっては、六本木は猥雑な繁華街のひとつだと思いますが、僕にとっては幼少時代を過ごした思い出の地です。
おかきで有名な「豆源」や中華料理の「桂亭」、いつも混んでいる居酒屋の「あべちゃん」なんかは同級生なんですよ。
さて、この毛利庭園。今は六本木ヒルズの中でキレイに整備されていますが、僕が小学生にあがった頃は、まだニッカウヰスキーの工場があった場所で、庭園の池は僕たちの間では「ニッカ池」と呼ばれていました。
「ニッカ池」はザリガニなどが釣れるので、小学生たちの格好の遊び場になっていました。
もちろん、警備員に見つかると怒られますから、見つかると怒られる前に塀を上って逃げるわけです。
現在の庭園は往時よりずいぶんと縮小され、それにしたがって池も昔とは違うコンパクトなものになってしまいました。
赤穂浪士の四十七士のうちの10名が、この池のほとりで切腹をしたという歴史上のエピソードも残る場所ということもあり、六本木とは思えないほど鬱蒼と木々が生い茂る庭園の中は夕方にもなると少し気味が悪いような場所でした。
そんな往時の面影のない、美しい庭園を歩いて、久しぶりに小学生時代のことを思い出してしまいました。
先日、喫茶店のモーニングセットなるものを食べました。
八重洲地下街にある「アロマ珈琲」というお店です。というのは、その日、朝から健康診断がありまして、朝食抜きだったんですね。
健康診断の日、全ての検査項目を完了して、その後で食べる遅い朝食って、ちょっと魅力的だと思いませんか?
ああ、きっとみんなは今ごろもうクライアントと商談していたり、デスクでメンドウな電話を受けちゃったりしているんだろうなあ。
それなのに、僕だけノンキに、朝食を食べているという幸福感。
それに、会社に戻ってあと1時間もすればもうランチだし(笑)。
「アロマ珈琲」は、ザ・喫茶店という趣の老舗で、厚切りのトースト、マーガリン、苺ジャム、ゆで卵、コーヒーがセットになって500円。コーヒーはお代わり可能。
正直、味なんて期待していなかったんですけど、サイフォンで淹れたコーヒーは望外のウマさでした。移り変わりの激しい飲食店で、同じ場所で何十年も営業していられるというのは素晴らしいことですね。
ところで、喫茶店とカフェの違いってなに?
「アロマ珈琲」は喫茶店ですよねえ。
スターバックスコーヒーやタリーズや、青山や西麻布や下北や駒沢公園なんてとこにあるオシャレ感のあるトコはカフェですよねえ。
・モーニングセットがあるのは喫茶店?
・ボサノヴァやハウスが流れているのはカフェ?
・カウンターがあってその中にマスターがいるのは喫茶店?
・天井を張らずに配管が剥き出しになっていたりするのはカフェ?
ちなみに僕が大好きなのはこんなカフェ。
麻布十番で、朝4時まで開いています。民家をリノベーションしたカフェで、カッコ良すぎず、気取りすぎず、居心地がいいんです。
オッサレーな感じならこっち。
こちらも週末はラストオーダー1時。スイーツがウマいですよ。
やることがなんにも無くて誰も遊んでくれない土曜日の深夜とかにフラッと行きます。
ひとりで(笑)。
ところ変わって昨夜寄った六本木ヒルズの中のスターバックスコーヒー。
一口飲んでから気がついたので、飲みかけの写真ですみません。
カップにThankYou^-^って書いてありました。
もしかして最初からスタッフが流れ作業でThankYou^-^ってたくさんのカップに書いていたりして。それだとちょっと夢が壊れるなあ…笑。
久しぶりに「カッフェ・クラシカ」に行きました。
「カッフェ・クラシカ」、品川駅の中のecuteにあるイタリアンレストランです。
駅の中だからと言ってバカにしちゃいけません。
なぜなら、このお店、名店「アロマ・フレスカ」「アロマ・クラシコ」の系列店。改札の中で食べるゴハンとしては、最上の部類に入るのではないでしょうか?
この日は前菜とパスタ、デザートの3皿のコースをオーダー。僕は前菜に「鰹とオクラのタルタル仕立て、生姜風味」、パスタに「トンナレッリ 鯵と甘長唐辛子の白ワインソース」。
友人は、「ホッキ貝とアスパラガスのマスタード焼き」に「生海苔のタリアテッレ 穴子のフリット添え」。
いずれも、駅の改札の中にいることを忘れてしまうような出来映えでしたよ。
昨日の続きです。
今回「TABLOID」のオープニングイベントにお邪魔したのは、建物見学だけじゃなく、アート作品のチャリティオークションに参加するためでもありました。
恥ずかしながら、アートについてはまったく知識がなく、ましてやオークション会場なんて入ったことあるはずもなく…。
オークションといえばYahoo!オークションくらいしか頭に浮かびません。
でも、我が家にも、ちょっとは絵なんかを飾りたいし、一度くらいはリアルのオークションに参加してみたいし。
安いものだと1万円からのオークションスタートなんていうお手ごろな作品も出品されているし、もしかしてもしかすると、気に入った作品を落札できちゃうかも。
それに、オークションの収益は世界の子供たちに教育の機会を提供するためのNGO組織「ルーム・トゥ・リード」に寄付され、開発途上国の学校の図書室・図書館建設に活用され、ま、世のためになると言うし、意を決して会場へ。
まずは出品リストをもらい、実際の作品も観察して、どれに入札するか決定。
お目当ての作品は3番目。いよいよオークションスタート。スタート価格は30,000円。
もしここで落札できたら、ボーナスの買物は無し、と自分に言い聞かせつつ、上限金額を心の中で40,000円に設定。
ちょっとドキドキしながら、40,000円でパドル(入札のときに頭上に掲げる札ですね)を上げる僕。
しかし、下ろすタイミングが遅れ、「はい51番の方。45,000円。よろしいですか?」という声が会場に響き渡ります。
え、51番?オレ?「あ、いや、40,000円で」とパドルを下げる僕。
いやー慣れないことはするもんじゃありません。
カッコ悪いったらありません。
しかし、その後45,000円で入札の方が現れ、その方が作品を45,000円で見事落札。
あー、ちょっと惜しかったかもー。
でも、無料で参加できるたくさんのアートイベントも開催されていたり、とても楽しい一夜でした。
芝浦のお隣に、その名も「海岸」という地名があるんですが、その海岸に、かつて産経新聞の芝浦工場がありました。
工場と言っても、大きな輪転機を備え付けて、新聞を刷るところです。
その芝浦工場の建物が竣工したのは1969年。サイキが生まれた年ですね。
この工場で、つい最近まで実際に「夕刊フジ」を印刷していたそうですが、その建物をリノベーションして、「文化・プロジェクト・人・情報の発信地として再生」したのが、今回ご紹介する「TABLOID」です。
工場の巨大な輪転機が据え付けられていた巨大な空間はイベントスペースとして、またかつて事務所だった場所はクリエーターたちのアトリエやショップとして生まれ変わりました。
オープンに先立ち、レディ・ガガがシークレットライヴを開催したらしいですね。
リノベーション物件大好きなサイキ、この建物の話を聞いてから、一度中に入れないかなーと思っていたら、なんと昨日、素晴らしいタイミングで、目黒にある「GALLERYやさしい予感」のオーナーさんから、「TABLOID」のオープニングパーティ&チャリティオークションのお誘いを頂きました。
こりゃ行くしかない!!と意気込んで、雨のなか潜入してきました。
クリエイティブ系の方々が多いようで、僕みたいに普通のスーツを着ているほうが少数派のような…笑。
建物は基本的に工場のもともとのレイアウトを踏襲しているようで、輪転機が入っていた空間はビル数階分の高さの吹き抜け空間。廊下は必要最小限のスペースとして設計されていたようで、狭いし、僕でも頭がぶつかりそうな箇所があるくらい天井が低くて、そんな廊下をグルグル回って建物の中を探検するのは、迷路の中で遊んでいるようでそれだけで楽しいです。
ゲストDJはサニーデイ・サービスの曽我部恵一さんでした。
つづきはまた明日。
昨日の続きです。
今夜は席が21時までしか空いていません。
人気店ゆえ、21時からは2回転目のお客さんが入るというわけです。
そんなわけで、前菜を食べ終えるとすぐにパスタへ。
「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の楽しいところは、とにかくメニューが豊富なところでしょうか。
パスタ・リゾットは常時30種類くらいがメニューに。そのどれをとってもハズレがないというのはすばらしいことだと思います。
そして、盛りがいいのもうれしいですね。「ラ・ベットラ」=「食堂」ですからね。
今夜は大好物の「牛ほほ肉赤ワインソースのリガトーニ」をチョイス。
いつ食べてもウマい、オススメの一品です。ウマさ鉄板です。
セコンドは「鶉(うずら)のロースト 茸のペストソース」。
鶉なのでチョイと小さ目ですが、しっかりした肉質とカリっとした表面の香ばしさでおいしく食べさせてくれます。
腹いっぱい食べてお値段3,990円。今さらですが、すばらしいお店ですね。
宴は河岸を替えて銀座のダイニングへ。もう食べられませんけど、ここからさらにメンバーが増えて、23時過ぎまでみなさんにお付き合い頂きました。
みなさん、月曜日なので遅くまでありがとうございました!!
今朝、なぜか夢の中で事業仕分けの担当者に任命されていた斉木です。
さて。本日、5月10日、無事41回目の生誕記念日を祝うことができました。
5月10日は、シド・ヴィシャスやボノの誕生日でもあります。なかなかロックな感じでいい日ですね。
で、昨夜から、明日は誕生日、Happy Birthday 俺。
てなことをツイートしていたら、心優しき友人たちが、僕のために急遽バースデイパーティを開催してくれました。
ホント、感激しちゃいます。
皆さん、忙しいのにホントにありがとうございます。
お店は、僕が食べたかったので、勝手に「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」をチョイス。
ご存知、日本で一番予約が取れないイタリアンです。
ダメモトで当日の17時に予約の電話したところ…。
なんとラッキーなことに、キャンセルのテーブルを一つ確保しちゃいました。こりゃツイていますね。
いや、こんなことでツキを使ってしまっていいのか?という話もありますが。
19時半から、待望のディナー。
前菜は白アスパラとフォアグラのソテー。
つづく。
昨夜の夕飯は「聖林館」。
中目黒のピッツェリアです。
「聖林館」のピッツァ、この界隈で食べるピッツァの中で一番との呼び声が高く、一度行ってみたかったんです。
で、昨日、たまたま夕飯を一緒に食べることになった友人(女子二人で夕飯に行くというので、邪魔を承知で押しかけました)、なんと「聖林館」を予約してあるというではありませんか。
けっこう週末は予約がいっぱいらしいので、便乗できてラッキーでした。
予約を取ってくれたNYさんSKさんありがとうございました。
メニューを見ると、なんとビックリなことに、ピッツァの種類はマルゲリータとマリナーラの2種類のみ。
でもシンプルなピッツァが好きな僕はノープロブレムです。
ピッツァはマルゲリータとマリナーラの両方をオーダー。
どちらも噂に違わずなかなかのものでした。
どちらかと言うと、マリナーラの方が好みかな?
写真は〆めのペスカトーレ・ビアンコ。
ゴールデンウィーク最後の良い夕飯になりました。
久しぶりに、四川飯店に行ってきました。
四川飯店と言えば、赤坂の四川飯店が有名ですが、僕が行くのは六本木店。
実に、開店して半世紀。
古めかしいビルの4階に上がり、店内に入ると…。天井が低い(笑)。
昔のビルって天井が低いんですよね。
西麻布にはこれまた老舗の「北海園」という、天井が低いことで有名なお店があるんですけど、そちらに負けない低さ(笑)。
最近のチャイニーズレストラン、お店もインテリアに凝ってステキだったり、料理もいわゆる「ヌーベル・シノワ」風と言うのでしょうか、美しく盛り付けられていたりと、昔より華やかな印象がありますけど、僕は、ここ四川飯店のように、大皿でドカンと持ってきてくれるようなクラシックな中華料理、嫌いじゃありません。
逆に、小皿にきれいに盛り付けられているんだけど、いざ口に運ぶと冷めてしまったりしているような中華料理を食べさせられると、ガッカリします。
やはり、中華料理は、大皿をみんなでつついて、「熱っ!!」とか言いながら料理を頬張るのが楽しいんじゃないかな、と思います。
料理から炎の力を感じると言うか、なにか活力をもらえるような感じとでも言ったらいいのでしょうか。
このお店に来ると、必ず頼んでしまう一品。
「魚香肉絲」。
豚肉の四川風ピリ辛炒めです。
写真ではぜんぜんおいしそうに見えなくて、掲載するか悩んだんですが、外せない一品ということで、アップしますね。
定番のおこげ料理もオススメです。
Cherie Dolce(シェリエ ドルチェ)シリーズ、知ってます?
サークルKサンクスのオリジナルスイーツブランドです。
このブランド、展開を始めたのは2007年11月ということで、もう2年半も続いているらしいのですが、僕はようやく一昨日、知りました。
…だって、サークルKやサンクス、店舗が少なくて、あまり行く機会がないんですよね…。
一昨日、昼飯を食べに行った帰りに天王洲アイルのサークルKに行って、ビックリしました。
こんなに菓子類が充実しているコンビニエンスストア、見たことない!!
もっとも、オフィス街の中のコンビニエンスストアなので、日用品の需要は少なくて、オフィスで働く人たちの食事とオヤツ需要がほとんどという理由もあると思いますけど。
さて、肝心のCherie Dolceシリーズですが、お値段はコンビニだけあってかなりお手ごろ。
写真の「釜出し半熟チーズ」が126円、そのほかのスティックケーキは105円。これだけ買っても441円(笑)。
ついうっかり買ってしまいがちな絶妙な値付けです。
あ、もちろん、太るから一度に食べるわけじゃないですよ…。
お味のほうも、この値段でこのクオリティ、がんばってます。
今日は良く働いたからご褒美がほしいなー、という皆さん。
ぜひサークルKまたはサンクスへ。
ドリンクもなかなかの出来ばえですよ。
昨日の昼飯は、うどん。
天王洲スフィアタワーの1階にこの3月に開店した「讃岐製麺 麦まる」という讃岐うどんのお店です。
お腹がすいていたので、ぶっかけうどんと、カレーライスのセットを注文。ついでに茄子の天ぷらも。
うどんは、セルフサービスで揚げ玉、ねぎ、しょうがを盛ります。
カレーライス、なぜか具に「竹輪」が入っています。さすがうどん屋。
カレーに竹輪は合わないと思うんですけどー(笑)。
最近食べ物の話しか書いていないような気がしますので、たまにはワンコの話でも。
昨日は、我が家…と言っても僕ひとりしかいないんですが(笑)…に、ウチの兄貴の愛娘、ジュレが遊びに来ました。
彼女には彼女のほかに3匹の姉妹がいます。
彼女はその中でいちばん背が高く堂々としているように見えるのですが、実は、とてもおとなしく、内気で、あまり甘え上手じゃありません。
他の姉妹は、僕や、兄貴の友人が遊びに行くと、ここぞとばかりに膝の上に乗って甘えまくるのですが、そういうときでも彼女は少し離れたところからそれを見ているだけ。
僕も最初はなかなか彼女の気持ちをわかってあげられずに、愛想のないコだなあ。と思っていたのですが、実はそうじゃなくて、ほんとうは自分も甘えたいのに、うまく甘えられないタイプだったのですね。
他の姉妹がいないときは、人間を独り占めできるから、僕にもたくさん甘えてくれます。
写真では僕のソファの上でくつろぐジュレ。
僕の家のなかでは、この場所がいちばん落ち着くようです。
彼女の気持ちがわかってからは、逆に彼女の少し不器用な性格をとても愛おしく思えるようになりました。
人間でもいませんか?そういうひと。
あなたにはいつも素っ気ない言動や素振りばかり。
このひと、わたし(僕)には興味がないのかな…。
もしかしたら、興味がないのではなくて、あなたに上手に気持ちを伝えられないだけかもしれませんよ。
昨日のつづきです。
スープの次はお待ちかねのメイン。相当悩んだんですが、今夜は「今日の肉料理」をチョイス。
ブルゴーニュ産の乳飲み牛のステーキ、リンゴのソテーとパイの上に乗せて。
想像していたよりもかなりあっさりとした味わい。僕はもう少しガッチリ肉の味がある方が好みかなー。もちろんおいしいことはおいしいんですけど。
〆めは名物、焼きカレー。
前回と違いお腹に余裕があったので、おいしく頂きました。
デザートは鉄板で焼くガトーショコラ。普通のガトーショコラと違って、相当みっちりと詰まった感じの生地です。鉄板で軽くカリッと外側だけ焼きます。
いやー前回の無念が晴れました。
皆さん連休中の暴飲暴食、お気をつけ下さーい…笑。
今日から5月ですね。天気もいいので皆さんお出かけしているのかな?
昨日の金曜日は、いつもお世話になっているOさん(カレーの会の主催者)と横浜で昼食を食べたのですが、午後に一つだけ打合せが入ってしまっていたので、そのためだけに昼過ぎから会社に行きました。
街はすっかりお休みモード。
明るい太陽の下でショッピングやアフタヌーンティーを楽しむ皆さんを横目に見ながら出社しましたぜー。
「僕は今日は実は年休を取っているのに、わざわざ出社しているのです。ちょっとエラいと思いませんか?そんなわけで、仕事の話は連休後にお願いしますね」というオーラを出しているつもりなのに、会社にいると「サイキさーん、この画面をドリルダウンして見たい場合ね、こういう表示だと見にくいと思うんですよ。次回の改善テーマに…」と、普通に話しかけられるので、さっさと16時くらいに店じまいして帰ってきてしまいました(笑)。
まだ明るかったので、銀座のAppleストアをのぞいたりしつつ、新橋まで散歩しながら帰ると、なにやらすごい人だかりが。
あ、銀座にも「FOREVER21」がオープンしたんですねー。入場整理までしています。不況とは言いますが、売れているお店は売れている。支持されているブランドは支持されている、と。そういうことですね。
夕飯は先日不完全燃焼に終わった「A HILL」。今日は少し早めに(?)23時からの夕飯です。
今夜は食べる気マンマン。
アミューズは、白いラタトゥイユ。トマトを丸ごとではなく、果汁だけ使って煮ているそうで、それほど赤みがありません。
前菜はすばらしい大きさの帆立貝。酸味を効かせたピスタチオのソースで。写真だと大きさ感が今ひとつ伝わりづらいのですが、貝柱の下に敷いてあるズッキーニの大きさと比べて頂くと、どれくらい大きいかわかるかも…。ちょっとビックリな大きさでした。
二品目はスープ、今夜のスープはさつま芋のポタージュに生ハムを散らして。
つづく。