昨日のお休みからゴールデンウィークに突入という方も多いかもしれませんね。
ゴールデンウィーク、なにします?
仕事でお世話になっている方は、「禁煙」する。と、言っていました。
確かに、仕事で煮詰まったり、イライラしたりすると吸いたくなると言いますから、長い休みに禁煙にチャレンジというのはいい計画かもしれません。
LifeTeriaのイベントは、いつも禁煙としていますので、参加されている方はほとんどが非喫煙者だと思いますが、周りに喫煙者の方がいたら、ぜひこのゴールデンウィークに禁煙を勧めてみてはいかがでしょうか?
それから、非喫煙者の皆さん、飲食店で喫煙席から流れてくる煙といやな臭いに辟易すること、ありませんか?
こんなサイトがあるんです。
飲食店の全面禁煙、イギリスではすでに2007年から始まっていますし、比較的喫煙に寛容だったフランスやイタリアでも、現在はかなり厳格に飲食店の全面禁煙化が進んでいるようです。
日本みたいに、ついたてを立てて、あちらが禁煙席、ここから手前は喫煙席、なんていう「分煙」ではなく、「禁煙」です。
日本では、神奈川県で4月より「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が施行され、ようやく飲食店の禁煙および「厳格な」分煙が実現されそうですが、まだ全国に広がるまで時間がかかりそうなので、それまではこういったサイトを活用して、クリーンなお店を選ぶしかありませんね。
えー、昨夜からずっと頭の中でアントニオ猪木の入場テーマ「炎のファイター」が鳴り止みません。頭の中のヘビロテです。
と言いますのは、昨夜、久しぶりに「アントニオ猪木酒場」に行ってきたからなんですよ。
もともとは友人たちと新宿で飲もう!!という話をしていて、どこがいいかなー、と悩んだ結果、僕が提案したのが「焼肉小倉優子」。
20%くらい冗談のつもりだったんですけど、みんな意外に「それイイネッ」と同意してくれて。
しかし、予約を取ろうとしたところ、給料日後の休日前ということで、「焼肉小倉優子」は満席。
そこで友人が予約してくれたのが「アントニオ猪木酒場」だったというわけです。
プロレスバカの友人が一人いたので、店内のいたるところで放映されているアントニオ猪木の名勝負をいちいち解説してくれます。
「この試合、ムタ(グレートムタ)の毒霧で最後猪木さんの顔が緑色に染まります」
「あっいいですね、いまの間の取りかた絶妙です。いいですいいです」
「ムタのグラウンドワーク、うまいですね」
「猪木さんは相手に9の力を出させて、最後に10の力で相手を制す。これを風車の理論と呼びます」
彼以外の一同「?」。
どの世界もわかるようになると深いものですね。
最後に今日のトリビアです。
おなじみ「炎のファイター」、倍賞美津子が歌う「いつも一緒に」というバージョンがあるんです。
昨日教えてもらいました 笑。
昨日の続き…。
メインの料理は仔羊の煮込み クスクス風と、トリップの白ワイン煮込みの2皿をセレクト。
モルソー、とっても良いお店なんですけど、メインの選択肢が少ないのが玉に瑕でしょうか。
トリップ(イタリアンだと「トリッパ」ですね)はご存知、牛の胃袋。
焼肉屋さんでは胃の種類によって「ミノ」「ハチノス」などと、区別されまよね?
フレンチの「トリップ」は、それらの総称をさす場合と、特に「ハチノス」を呼ぶ場合とがあるようなのですが、詳しいことはわかりません。
誰か詳しい方いらっしゃったら教えて下さい。
トリップは予想外にあっさりした味付けでしたが、たっぷりと香味野菜を使って癖を消していて食べやすい仕上げ。
目黒駅から徒歩3分、立地もいいですし、24時まで開いていますし、前菜をツマミ代わりに、ワインだけという使い方もOKとのことですし、なかなか使い勝手の良いお店かもしれません。
スッキリしない天気が続きますね。しかも寒いし。
皆さん体調崩したりしてませんか?
今夜は仕事が遅くなってしまい、22時からでも入れるゴハン屋さん…ということで、目黒の「モルソー」というビストロまで夕飯を食べに出掛けました。
このお店、2009年の夏にオープンしたばかりなんですが、もうすっかり常連さんがついているようで、今夜もほぼ満席でした。
とってもキュートなシェフ(女性です)、その愛くるしいルックスと、確かな料理の腕前で、ファンの心をがっちりつかんでいるようです。
前菜は、「とうもろこしのムース うに添え」と「モルソー特製 パテ ド カンパーニュ」、「稚あゆと山菜のフリット」を盛り合わせにしてもらいました。
「とうもろこしのムース うに添え」はこのお店のスペシャリテであり、人気の一品です。
稚あゆは苦味が効いていて、大人な味わい。山菜はこごみでした。
パテは豚肉にフォアグラを加えているということで、とても柔らかな食感。
つづく
昨夜、青山の根津美術館の近くを通りかかると、駐車場の中からつぶらな4つの瞳がこちらをのぞいていました。
クルマにそれほど興味のない方でもご存知かもしれませんね、ポルシェの911というスポーツカーです。
大きさも、見た目も違いますが、どちらも911です。
左が911の原型、通称ナローボディと言われる初期のモデルです。もう40年くらい前のモデル。
右は最新の911。
2台ともナンバープレートの番号がお揃いで、おそらくは同じオーナーの持ち物なんでしょう。
単にお金を持っているだけではなく、心底911を愛しているオーナーの心意気を感じますね。
もう20年近くも前のことです。
ポルシェ社の役員の方のインタヴューを読んで、深く感銘を受けたことを覚えています。
曰く「ポルシェは環境に優しくない自動車でしょうか?それは違います。なぜなら、私たちが創業から今に至るまでに生産したポルシェの、実に80%以上がスクラップされずに現存しているんです。これが何よりの環境保護ではないでしょうか?」と。
今みたいに、猫も杓子も「エコロジー」「環境」なんて口にするような時代ではなかった、そんな頃の話です。
まだまだ乗れるクルマを簡単にスクラップにして、新車のエコカーを買う。
それってほんとうに「エコ」なのでしょうか?
古いものをたいせつにするのも、たいせつな思想です。
昨夜、クルマで走っていたら、ちょうど東京タワーのイルミネーションが変わる瞬間を見ることができました。
20時までは、おなじみのオレンジ色、で、20時に一度上部だけを残して消灯して、数秒後にこんなイルミネーションに変わりました。
毎週金曜日、土曜日、日曜日の20時~22時は時間限定でこんなイルミネーションに変わるそうです。
ちょうど信号待ちだったので、慌てて1枚。
僕は、この第一京浜の三田あたりから見える東京タワーが好きです。
東京タワーがキレイに見えるオススメスポット、知っていたら教えてくださいね。
東京タワーといえば、キャラクターの「ノッポン」ブラザーズが大人気ですね。
BLOGになる前は掲示板があったんですが、お客さんとのやりとりがおもしろすぎました。
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客:東京タワーのカラーリングは航空法で定められたものってのは聞いたんですが、
じゃあなんで他の高層ビルのたぐいはあの色じゃないの?
ちょっとしたタワーっぽいのは同じ色だったりするけど。
ノッポン知ってる?
兄:知らん。
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いや、「知らん。」って…。ちゃんと調べようよ、ノッポン。
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客:のっぽん兄さんはお酒を飲みますか?
飲むとしたら好きなお酒のツマミはなんですか?
兄:焼酎ロック(芋)に「このわた」か「なめろう」
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ノッポン何歳だよ (笑)。
土曜日の夜、恵比寿近辺の某レストランに集う男子一行。
Oさんのフェラーリの色は「ブルーツールドフランス」というステキなネーミングの紺色、その華やかなスタイルと夜目にも美しいカラーリングを見ているだけでため息が出ちゃいます。
次はKさん。湾岸の高層マンションの30階に一人で暮らす伊達男です。
色はダイヤモンドブラック。
色は深夜にひときわ目立つグランプリホワイト。
そしてFさんの小学生時代からの友人UさんはBMW635。
古いBMWですが、「世界一美しいクーペ」と言われるだけあって、21世紀の今見ても艶やかです。
実は先日の「カレーの会」でKさん、Fさん、僕という、クルマ好き…っていうかクルマバカ4人がたまたま集ってしまい、同席していた女性陣を無視して夜が更けるまでクルマトークが炸裂、楽しかったのですが、クルマ好きじゃないひとには、何のことやらサッパリ?というマニアックトークは迷惑でしょう、というわけで、日を改めて集いましょうと約束していたのが今日だったんです。
さらに、せっかくの機会なので、こんな集いがあるんですけど…と、超多忙なOさんにも声を掛けてみたところ、意外や意外、すぐにiPhoneでスケジュールを確認してくれて、土曜日なら行けそうです、と。
そんなわけで、お店の前のパーキングエリアにはフェラーリが1台、ポルシェが2台(1台は僕のです)、BMW、しかも新旧の6シリーズが2台がずらりと勢ぞろい。
全員分のクルマの新車価格を合計すると全部で7,000万円!!
豪勢な夜です。
皆さんクルマですから、アルコール抜きで延々クルマトーク。
土曜日の夜に男子6名も集まったら、普通は女の子の話とかになるじゃないですか?
でも、今夜はひたすら、
クルマ、クルマ、クルマ。
車、車、車。
「轟」ですよ。
お店の中では話し足りず、会計を済ませてから、今度は駒沢通り沿いで全員のお車拝見タイム!!
23時過ぎの路上はけっこう冷え込んでいますけれど、ここでもまた30分。
僕らアホですか?
間違いなくアホですね。
写真はOさんのフェラーリと、本邦初公開?僕のポルシェ911です。
あ、僕のはふるーいヤツを中古で買っていますので、決してお金持ちではありません。誤解なきよう…。
このBLOG読んでいる方でクルマ好きの方がいらっしゃったら、ぜひお声かけ下さい。
条件は、アルコール抜きで延々3時間くらいクルマトークができるひと…笑。
デザイン会社を経営されているTさんからステキなお土産を頂いてしまいました。
アンリ・シャルパンティエの焼き菓子詰合せです。
銀座にお店がありますけれど(高級過ぎて入ったことない…笑)、もともとは芦屋が発祥の地なんですね。
さすがTさん、女子ウケが良さそうなモノを良くご存知で(笑)。
毎日おいしく頂いています。
ありがとうございました!!
最近、雨が多いですね。
今頃の雨は「穀雨(こくう)」と呼び、穀物の成長を助ける雨とされます。
でも、今年の雨は柔らかな春の雨ではなくて、まるで冬のような冷たい雨が多いですね。
今日もまた冷たい雨でした。
雨の日には雨の日の匂いがあります。
都会なら湿ったコンクリートの匂いでしょうか。
そんな匂いが、どことなく懐かしい気持ちを呼びおこします。
嗅覚というのは、人間の五感のうち、かなり根源的な感覚であるらしく、それだけにダイレクトに深層心理や、遠い記憶を呼び起こすことがあるようです。
そう言えば、小学生のとき、クラスで一人だけ、雨の日が好きという女の子がいました。
学校で習ったことなどほとんど忘れてしまったのに、なぜだか、そんなどうでもいいことだけは覚えていて、何十年も経った雨の日に、ふと思い出したりします。
これも、雨の匂いが記憶を呼び覚ましたのでしょうか。
いつになくしんみりしたBLOGになってしまいました。
え…?おもしろくない、って?
じゃ、こんなのはどう?
http://www.nakamurahiroki.com/2010/04/31.html
最近ネットで大反響の日記です。
ちなみに、この方、ホンダやユニクロの広告を手がけ、さらにはカンヌ国際広告祭で金賞を受賞していたりする、有名なクリエーターさんらしいです。
途中、電車の中でツイートするくだりがおもしろすぎ!!
今夜は総勢11名、23歳のKちゃんから40歳の僕まで幅広い年齢層の人々が集まって、にぎやかな夕飯でした。
場所は六本木の「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」。
最近だいぶ日本でもメジャーになった「シンガポールチキンライス」を食べさせてくれるお店です。
チキンライスと言っても、ケチャップで味付けしたあのチキンライスではなく、茹でた鶏肉を、その茹で汁で炊いたライスと一緒に食べるという、とてもシンプルな料理です。
今でこそこの料理を売りにしたレストランがけっこうありますが、日本にこの料理を広めたのは、「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」だったと思います。
19時半から食べ始めて、解散したのは23時過ぎ。
チキンライス以外にオーダーした料理は…。
トマト・キュウリ・オニオンの酸っぱいノンオイルサラダ
中国ブロッコリ(カイラン)のガーリック&ナンプラー炒
ふわふわオムレツ -揚ねぎとタイチリソース!
海老のブラックペッパーソース
タイスタイル海老のチリソース
海老のスパイシー南インドマサラソース
などなど。
ちょっと食べすぎで苦しいです。
やめときゃいいのに、今夜も深夜ゴハン@西麻布。
雨上がりの深夜、24時から「西麻布ゆかし」。
こちらのお店、21時半から、「夜の定食」を出してくれるんです。
今夜は鰆塩焼き定食をチョイス。
これ、注文してから土鍋でご飯を炊き上げます。
なので、注文してから定食が運ばれてくるまで30分くらいかかります。
でも、待った甲斐あって、土鍋で炊いたご飯は艶やかで、ふっくらとおいしく炊けていて、ご飯好きなら白米だけでもイケちゃいそうです。
おかずは鰆の塩焼き、蕗の煮物、かなり大盛りのしらすおろし、香の物。
これに赤だしがつきます。
お店は霞町の交差点近く、外苑西通りから少し奥に入ったあたり。
ちょっと店構えが入りづらい感じですが、深夜のゴハンに困ったらぜひ思い出してください。
お世話になっている方から、お土産を頂いてしまいました。
「PLATINO」のロールケーキです。
最近のロールケーキって、レベルアップしてますよね?
生地がシットリしていたり、ふんわりしていたり、口溶けが良かったり。
お店によって生地に個性がありますね。
このロールケーキは、生地がふんわりというよりか、ネットリとした重量感のある感じで、とっても濃厚な印象、あまり食べたことのないタイプのロールケーキで、おいしく頂きました。
お店は世田谷の上町、自由が丘、桜新町にあるそうです。
お近くの方は、ぜひご賞味ください。
K先生、ありがとうございました。
昨日のつづきです。
ウマい夕飯を食べ、楽しく話して、ついでに結婚線もあることがわかり上機嫌で解散して人形町駅のホームに到着したのが23時半過ぎ。
メシ友からメールです。
ん、なになに。
「おなかがすいた」
この1行のメールを翻訳すると、「こんな時間まで仕事させやがって。人遣いの荒い会社だ。まだ夕飯を食べていないんだ。こんな時間でも開いていて、しかもウマいメシ屋に連れて行け」
…という意味です。
正直もう腹いっぱい、とても夕飯を食べられる状態ではなかったのですが、会社帰りの友人と落ち合い、西麻布方面へ。
僕の提案は、日赤通りの「A HILL」。
フレンチテイストの鉄板焼き屋さんです。ラストオーダーは深夜族にうれしい26時。
思いのほか六本木通りが混雑していて、お店について前菜を食べる頃には深夜1時をまわっていました。
メシ友はガッツリとコースで鉄板焼きを食べていましたが、さすがに僕は食欲が無く、かぼちゃのポタージュスープ、ここの名物、鉄板で焼き上げる「焼きカレー」の二品のみ。
夕飯ダブルヘッダーというのも昔はたまーにやりましたけど、さすがにこの歳になるとキツいです。
じゃあ頼まなければいいんですが、ウマそうな料理を目の前にするとついつい注文してしまうのが食いしん坊の性。
食べ過ぎの一夜でした。いけませんねえ。
今夜は友人Hさんのご招待で人形町の「くらのあかり」にて夕食。
居酒屋なんですけど、牛タン料理が有名とのことで、この日も牛タン焼き、牛タンシチューなど堪能しました。
料理はどれもボリュームたっぷり。
それに、安い!!
人形町という土地柄でしょうか。ちょっと嬉しくなっちゃうような下町価格です。
雰囲気も落ち着いた感じで、ゆったりとくつろげる良いお店でした。
いつも飲み歩いているHさん、さすが良いお店をご存知ですね。
いつもいつもありがとうございます!!
なぜか途中参加のYさんによる手相鑑定が始まりました。
せっかくなので、ぼくも手相を鑑定してもらうことにしました。
無いと思われた(笑)結婚線、Yさんの鑑定によるとちゃんと強い線があるそうで、その年齢とは42歳~43歳。
でも、これを逃がしたら次は無いかも。だそうで。
そっかー。がんばるぞ!!
〆めには「冷サラダラーメン」やら「皿うどん」(これまた大量)を食べて、もう満腹。
あとは家に帰るだけだったんですが…。
つづく 笑。
いやいや、これ寒すぎでしょ?
ちゃんと着込んでいれば、寒いのは意外と平気なんですけど、問題は温度差ですよね。
昨日と落差ありすぎ。
で、明日はまた20℃くらいになるそうで。
皆さん、体調崩さないように気を付けてくださいね。
あ、それと皆さん温かいコメントどうもありがとうございます。
オレ、一人じゃないんだ。ってちょっと涙が出てきました。
…すみません。ちょっとオーバーでした。
でも皆さんのお声はホントうれしいです。
夕飯は品川駅の「ecute」の中、「シターラ・ダイナー」です。
カレーセット、980円。
カレーはキーマカレーをチョイス。
ライスの盛りがいいのが育ち盛り(横方向にね)の男子にはうれしいです。
機械には液晶ディスプレイが装着されて、ディジタル広告になりました。
時間とともに、画面が切り替わりいろいろな広告がディスプレイに映し出されるというわけです。
ヒマ人の僕は、パネルの数を数えてみました。
柱は通路の片側に11本、その柱の両面にディスプレイがあるから、片側で22面。
通路の両側だとなんと44面。
44面にいっせいに同じ広告が映し出される様子は確かに壮観と言えば壮観、でも無駄と言えば無駄。
それになんとなくエコじゃないような気もしますね。
ま、とは言いつつ、通路を通るたびにこの広告ついつい見ちゃいますから、設置側の思惑としては成功なのかなー。
地元ネタです。
品川駅には二つの出口があります。
一つは高輪口。
こちらは品川プリンスホテルなどが建っている側ですね。
もう一つが港南口。
この港南口っていうのが、改札から遠いんです。
昔は…と言ってもそれほど昔ではなく、1998年までは、地下に暗くてながーい、ちょっと陰気な通路があって、その通路を通らないと港南口に出られなかったんです。
でも、1998年にようやく地上にキレイな連絡通路ができて、オマケにatreなんかもできちゃって、だいぶ雰囲気が良くなりました。
でも、相変わらず改札から遠いことは遠い。長いことは長い。
で、そのながーい連絡通路の柱という柱に、先日から何やら怪しい機械がズラリと据え付けられていました。
写真がその機械です。
なんだコレ?と思っていたら…。
友人のHTさん主催のパーティにお邪魔してきました。
都内にたくさんあるイングリッシュパブチェーンです。
今夜の会は17時から。
17時にお店に到着すると…。開始時に集まっていたメンバーは僕を含め4人。
でもあたりが暗くなる頃には続々とメンバーが集結し、最終的には20名くらいいたのかな?
適当な時間でお暇しようかと思っていたのですが、とても楽しい会で結局22時までお邪魔してしまいました。
僕はお酒飲めないので、ずっとトニックウォーター(笑)。
集合時間も解散時刻も適当、飲み物も食べ物もキャッシュオンで各自清算、こういう気軽な集まりもいいものですね。
HTさんまた呼んでくださいね!!
ありがとうございました。
仕事帰りに友人からの急なお誘いで、「割烹 牧野」で夕飯。
品川から赤い電車に乗って2駅目の「新馬場(しんばんば)」で下車して1分。地元民でいつもにぎわっているお店です。
21時半からの遅い夕飯ということもあり、売り切れの品が多かったので、お店のオススメを中心に適当にみつくろってもらいました。
刺身は鮪、つぶ貝、ほたるいか、それに珍しい穴子。
焼物はあぶらぼうずの照焼き。
そのほか鮑の塩蒸し、ふぐの唐揚、そして最後に活穴子の備長炭七輪焼など。
これ、捌いたばかりの(まだピクピク動いている…)穴子を七輪で炙って食べます。
写真は鮑の塩蒸し。手前に見えている肝の部分もおいしかったですよ。
冬に逆戻りしたかのような冷たい雨の降るなか、友人のご招待で、麻布十番の「rainbow roll sushi」に行ってきました。
「rainbow roll sushi」、以前からこのお店の前を通るたびに一度行ってみたいなーと思いつつなかなか訪れる機会が無く、今夜が初訪問でした。
その名の通り、Sushi Rollつまり巻き寿司のお店で、見た目に美しい創作寿司がたくさん並んでいました。
透明な皿を下からライティングしたり、なかなか面白いプレゼンテーションです。
麻布十番という土地柄、外国の方も多いでしょうし、こういうの、ウケそうですね。
4月1日より東京駅の近くのオフィスで働き始めました。
僕が働いているビルには他の会社のオフィスも入居しているんですが、そこの新入社員の若者たち、エレベーターや廊下で会うと礼儀正しく挨拶してくれます。
なんだかこっちが照れてしまいます。
日本生産性本部によると、今年の新入社員は、親密になる直前まで心の「バー」がなかなか開かない「ETC型」。
…だそうで。
「今年の新入社員は、厳しい就職戦線をくぐり抜けており、情報収集に必要な携帯電話の操作などはうまい。効率を重視する一方で、人とのコミュニケーションが苦手な面があるという」
ホントかよ(笑)。なんだか無理やりのような気もしますね。
毎年毎年、良くいろいろ考えつくよねえ。
都心で働くようになって嬉しいこと。
遊び場が近い。
僕のオフィスからは銀座まで歩いて5分。
ブラッと銀座まで散歩して帰宅なんてのも乙なものです。
4月3日(土)付の日本経済新聞の特集記事「日本gene U-29」で、今の20代は、彼/彼女たちを取り巻く環境が、それまでの世代と全く違うため、モノを買おうとせず、ムダを嫌う感覚になるとまとめていました。
翻って、バブル世代のサイキはと言いますと…。
えー、僕は物欲バリバリにありますよ。
いいクルマも欲しいし、最新機能の家電も欲しいし、流行の服も欲しいし。iPhoneもiPadもiMacもぜんぶ欲しい。
まあ、使えるお金には限りがあるので、おのずと集中と選択と仕分けを余儀なくされるわけですけど。
さてさて、そんな僕が今いちばん欲しいもの。
愛?
…いや、それはそうなんですけど、ここでは目に見えるものに限定しましょう。
今欲しいものは、自転車。
自転車ならなんでもいいと言うわけではありません。
僕が欲しいのは、Cinelliの「BOOTLEG HOY HOY!RATS」という自転車。
自転車好きの方には説明するまでもありませんが、Cinelliはイタリアの名門自転車メーカー。そのCinelliが作った、町乗り用の自転車がコレ。
音楽好きな方ならBOOTLEG=海賊版という意味はご存知かもしれません。もともとは密造酒という意味らしいですね。そんなネーミングからも、この自転車の性格がわかりますよね。
僕は使われているパーツのブランドや良し悪しはまったくわかりませんが、とにかくビジュアルに恋しちゃいました。
マットブラックの凄みのあるフレーム、「ARE YOU READY BOOTLEGGERS?」というしゃれたメッセージ。
単なる自転車なのに、イタリア人が作るとなんでこんなにカッコいいんでしょう?
実は自転車なんて、つい最近まで走れれば良し、1万円以下のノーブランドでOK!!と思っていたんですが、あるとき、ひとにこの自転車を薦められて以来、もう欲しくて欲しくて。
完全な一目惚れですね。
僕の誕生日、5月なんですけど、誕生日にどなたかプレゼントしてください。よろしくお願いしまーす。
ちなみに、お値段ですが、BOOTLEG HOY HOY!RATS、1台128,000円です。
東京の桜はこの土日が見ごろでしたね。
強い風が吹かなければ、来週の週末まで楽しめるかな。
桜の名所じゃなくても、満開の桜の木を見つけると、何か得をしたような、少しうれしい気持ちになります。
写真は、日本橋、高島屋の横の道に咲いている桜です。
高層ビルをバックに、いかにも都会の桜といった風情ですが、こういう東京ならではの風景も嫌いじゃありません。
写真教室のメンバーで、撮影実習に行ってきました。
中目黒から桜が満開の目黒川沿いを遡上し、西郷山公園を経て旧山手通りを歩き、代官山が終点になるコースです。
いやー目黒川、たいへんな人出でした。実は、桜がいい時期の目黒川って、初めてでした。でも、都心から近いし、お花見をして身体が冷えても、近くに休憩できる飲食店がたくさんあるし、目黒川でのお花見、いいですね。
来年はプライベートで行きたいなあ。
目黒川沿いはいいお店が増えましたね。
毎年桜の季節は予約が困難になりますが、こんなお店も好きです。
写真は写真教室が終了してから、槍が崎の交差点付近で撮影した1枚。お店のガラスに映っている歩道橋の上に、写真教室の受講者の3人が写っているんですよ。
わかるかなー。
小さすぎてわかりませんよね(笑)。
皆さんiPhone使ってます?
僕はまだ普通のケイタイ使っています。
なぜって?
だって、iPhoneに限らず、今発売されているスマートフォンってアレが付いていないじゃないですか。
アレというのはですね、いわゆる赤外線通信機能ですよ。
アレが無いと、僕みたいにシャイな男子は連絡先を交換できないわけですよ。
iPhoneに赤外線通信機能が付いたら、発売当日に買います。
白い犬の会社にお勤めのK田さん。
…よろしくお願いします。
K田さん聞いてます?
そうです、「恋活☆婚活☆ビアパーティ」でダウンジャケットを間違えて持っていかれちゃった、あなたです。
よろしくお願いしますね。
そうそう、で、なんの話かというと、iPhoneのアプリで、「LoveTouch」という相性占いがあるんですよ。
使い方はいたって簡単。
iPhoneのタッチパネルのハートにお互いの指を乗せるだけ。
写真だと、女性の方の想いの方が強いような…。
iPhoneユーザの皆さん、ぜひ合コ○の時に使ってみてください。