実は会社の人事異動がありまして4月1日から違う部署に移るのですが、今までお世話になっていた部署の方々から、こんなものを送別の品に頂戴しました。
無印良品の「アロマディフューザー」です。
これにフレグランスオイルを入れて電源を入れると、香りが部屋に拡散します。
早速電源を入れてみると…。
おーっ。ほんとうだ。
なかなかいい感じです。
ちなみに、我が家ではけっこう個性的なルームフレグランスを使っているので、我が家に遊びに来てくれた皆さまから、良くルームフレグランスの種類を訊かれます。
うちのヤツはESTEBANの「TECK&TONKA」というヤツ。
「今もときめくアフリカ冒険旅行の想い出。
炎熱の太陽のもと、赤い土の道、大地の賛歌。
船積みを待つ香料小屋の中で熟成される芳香。
甘美にしてスパイシーな香りが浪漫の異郷に誘う」
…というコンセプトだそうです。
なんだか良くわからない(笑)、アフリカ行ったことないし(笑)。
まあそういう、ちょっとスパイシーな感じの不思議な香りです。
友人からのご招待で「キ8」の会に参加してきました。
・奇数のつく月の
・8がつく日に
・「き」に関するひとが集い
・「KIHACHI」銀座本店で食事をするという会です。
今夜のメンバーは9人。
皆さんフードコーディネーター、富津市市議会議員さん、外資系生命保険会社、外資系医薬品会社、証券会社、IT企業などなどお仕事はバラバラ。
そして、僕の左隣に座ったのは「世界・ふしぎ発見」のミステリーハンターなどでおなじみのこんな方!!
さすがにいつもテレビで観ている方と一緒に夕飯というのは緊張しますね。でも、とってもチャーミングでステキな方でした。
ホストの弁によると、「き」に関するというのは、以下の項目のいずれかに当てはまるひととのこと。
(1) 企業経営層(執行役員以上)
(2) 金融関連
(3) 教育関連
(4) 鬼才
(5) 奇特な方
(6) 気品のある方
(7) 帰国子女
(8) 「き」から始まるキーワードに当てはまる方
ん?サイキはどの項目に…? おそらく
(5)奇特な方 か
(8)「き」から始まるキーワードに当てはまる方
のどちらかですね。さい「き」ですし。
本日のメニューは…。
《前菜》
土佐清水さばのマリネと小夏のタイ風カクテル
フォアグラの酒粕漬けとそば粉のクレープ いたどりのママレード添え
ブツ切りダコのやっこねぎ、ニラのグリーンソース和え
濃厚な味わいの長太郎貝と茸の熱々グラタン
初鰹の叩き風マリネサラダ ガーリックオイル風味
《魚料理》
海援鯛とタケノコの海藻蒸し 水晶文旦といくらのバターソース
《肉料理》
特選土佐牛ロース肉のしゃぶしゃぶ オリエンタル風
「土佐」とか「鰹」とか「海援鯛」というキーワードからおわかりの通り、テーマは「春の高知」です。おもしろい趣向ですね。
そして、デザートはワゴンサービスなんですが、これには男性も女性もテンション↑↑ 全部乗せで!!なんてオーダーするひとも…。
宴は23時過ぎまで続き、みんな口を揃えて「今日が土曜日なら…」と言いつつ解散。 お腹いっぱいの楽しい一夜でした。
今日はLifeTeriaイベント2連発。
13時からは写真教室の第4回目。 いつもいつも熱心な受講者さんがたくさんいらっしゃって大人気の教室です。
そして夜は急遽「春の『お肉会』」。
サプライズ企画…というか、ゲリラ企画というか。今回はメールにてご案内しなかったので、聞いてないよー、という方、ごめんなさい。
実は直前にサイトでは告知していたんですよー。
さて、今回の「お肉会」。その名の通りウマいお肉と食べましょうという会だったんです。
お店は横浜の通称「裏横浜」と呼ばれている地区にある某沖縄料理店。ここ、昼は精肉店、夜になると沖縄料理店。お肉屋さんがやっているから、とにかく上質のお肉を安く食べられるというわけです。
このお店に来ると、ついつい思い出してしまうのは、まったく料理のジャンルが違うんですが、今はなき川崎の「PLASPA MEAT(プラスパミート)」というブラジル料理屋さん。
肉屋さんの店先、コンクリート打ちの土間に簡単なテーブルを置いて、シュハスコ(例の、串に刺した肉などを焼いて食べる料理です。良く「シュラスコ」と呼ばれますが、現地の読み方は「シュハスコ」です)を食べさせてくれるお店だったんですけど、これがまたディープなお店で。
まず、お店に予約の電話を掛ける。
「あ、もしもし、予約を…」
「イマ、ニホンゴ、ワカラナイ」
ガチャッ。
あ、電話切られちゃった…。
ニホンゴのできる店員さんをつかまえて予約し、風俗街の呼び込みのお兄さんたちの間を縫ってたどり着いたお店の中はまさにブラジリアンコミュニティ。
ニホンジン、ボクタチダケナンデスケド…。
ま、そんなお店だったんですけど、多くのブラジル人たちに惜しまれつつも閉店してしまいました。
ちなみに当時のマスターは、今「CHEGA+MAIS(シェーガマイス)」という、ブラジル料理屋さんを経営されています。
こちらも良いお店なので、肉を死ぬほど食べたいという肉食系男子・女子は僕に声を掛けてください。ご案内しますので。ニホンゴも通じます。
18時過ぎから日本橋にて会社の歓送迎会に出席、2時間ほどそちらの会に参加してから、青山に移動して友人が主催してくれた「焼きはまぐりの会」に参加しました。
一次会のダブルヘッダーというのは久しぶりです。
今夜のお店は「焼きはまぐり 青山八番」というお店。
青山一丁目から徒歩1分。
その名の通り焼きはまぐりが名物というお店。
最初、主催の友人からここの焼きはまぐりなら数十個はイケる、と聞いて心の中では「いやいや数十個は食べすぎでしょ」と突っ込んでいた僕ですが、確かにですね、うっかり食べ続けると数十個いっちゃいますね。
ちなみに、どんどんどんどん焼きはまぐりが運ばれてきますので、頃合を見てストップしないと、他の料理が食べられなくなります。
お店の雰囲気も落ち着いていてゆったりとくつろげます。
写真はきびなごの唐揚。焼きはまぐり以外の料理もイケますよ。
ぼくの知人、Oさんが主催するカレーの会に参加してきました。
場所は恵比寿の「印度ダイニング Local india」。
JR恵比寿駅東口から歩いてすぐのお店です。
主催者のOさんは各界に幅広い人脈を持つ方で、世代も、職業もまちまちな方々が、ただカレーを食べにやってくるという面白い会です。
サラダ、タンドリーチキン、マサラ風焼きビーフンなどどんどん運ばれてくる料理を調子に乗ってパクパク食べてしまい、カレーが出てくる頃にはすでに満腹に…。
写真の左の女性は近々会社を退職されて、ピースボートに乗り込み通訳をされる予定。
右の女性は某大手レンタルチェーンの運営会社にお勤め。
ほら、皆さん良くDVDとかCDとか借りるあのお店ですよ。
彼女は食事会の後で、仕事を片付けるためにオフィスに戻っていきました…。
皆さん忙しいんですね。
Oさん、次回企画もお待ちしていまーす。
一人暮らしのみなさん、ちゃんと料理してます?
僕ですか?
上手ではありませんが、いちおう料理もするんですよ。
たまにですけどね。
今日のおかずは小松菜とがんもどき、厚揚げの炊き合わせ。
ま、こんな程度なので、BLOGに掲載するほどのものではありませんね、失礼しました。。。笑
渋谷ワヰン酒場、そう言えば何を食べたかを書いていませんでしたね。 実は撮影終了後、お客様とミーティングがあったんですが、ミーティング最中に、差し入れの「まい泉」のカツサンドを2人前くらい食べてしまい…我ながら意地汚いですね(笑)…それほど腹が減っていなかったので、あまりたくさんの種類の料理を頼めませんでした。
今回食べたものは、和風ポトフ、野菜のトマト煮込み温泉玉子添え、合鴨と焼葱のアヒージョなど。
写真は合鴨と焼葱のアヒージョ(630円)。オリーブオイルとニンニクのシンプルな味わいです。
仕事帰りの一杯はたまりませんなー。
というわけで、メイクショー撮影のお仕事の後は、渋谷に移動して打上げ。
渋谷駅の近くで見つけた「渋谷ワヰン酒場」というお店です。
海外産のワインって、当たり前ですがたいていは長い船旅を経て日本にやってきます。最近ではリーファーコンテナといって、航海中、ずっと一定温度を保てるコンテナで輸入することもありますが、大多数は普通のコンテナ輸送。
なので、航路によってはけっこうな温度になってしまったりするんです。
しかも、航海中の揺れもあり、ラベルが痛んだり、傷が付いてしまったりすることがけっこうあるんです。
中にはペロっとありえないくらいキレイに剥がれてしまったりするものもあったり。
こういうのはもともとの貼り付け時の不良に高温という条件が加わったものでしょうね。
前置きが長くなりましたが、こういう、外観不良のワインはどうなるのか。
この「渋谷ワヰン酒場」みたいなお店に流れてくるんです。
ただ、全部が全部、お買い得・飲み得かと言われると、うーん、なかなか難しいですね。
ワインにある程度詳しくて、かつ安く、ガブガブ飲みたいという方にはオススメかも。
アシスタントとして、赤坂で開催された某化粧品会社のメイクショーの撮影を手伝ってきました。
ショーのモデルさん、皆さんメイクしなくてもとってもおきれいな方ばかりなんですが、それでもプロのメイクさんの手にかかると、グッと表情が変わるんです。
メイクのテクニックももちろん素晴らしいのだと思いますが、メイクをされるひと、その人の魅力を最大限に引き出すセンスというのがやはり違うのでしょうね。
僕なんかはきれいな方を目の前にすると、写真を撮る以前に緊張してしまいます。
こういうのも場数を踏むことが大事なのでしょうか…。
木場って皆さん行ったことありますか?
そうです、江東区の木場、東京メトロ東西線の木場、です。
近くに住んでいる、とか、職場が近くにある、とか、彼や彼女が住んでいる、というひとじゃない限り、行かないですよね、木場。
でも、実はなかなかいい飲食店があるゾーンなんですよ。
今日の夕飯は、木場のビストロ「ラ・ポルトルージュ」というお店で食べました。
お店の名前の由来の「赤い扉」が目印のこのお店、扉を開けると、いつも満席。
なんでこんな場所なのに(近隣の方、スミマセン)、混んでいるのか。
とにかく、安い。
前菜、メイン、デザート、食後の飲みものが付いて今どきうれしい2,940円。
ワインの値付けも良心的です。
で、ボリュームがすごい。
東京のビストロ料理って、なんだかキレイにお上品に盛り付けられているんだけど、ボリュームが無くて…と、お嘆きの大食漢の皆さん、ぜひ足を運んでみてください。
大喰らいの斉木でもかなり苦しいくらいのボリュームです。
もちろん、この値段ですから、高い食材など使えるはずがありません。でも、そこは味付けや調理の腕でカバー。
手ごろな値段で、おなかいっぱい食べて満足してほしい、というオーナーの心意気が感じられますね。
今夜食べたものは、海老のサラダ ガーリックオイル風味、新玉ねぎのヴィシソワーズ(+400円のオプション)、鴨足のコンフィ カスレ仕立て、季節のフルーツとブランマンジェ、コーヒー。
写真でこのボリューム感が伝わるかなー!?
かれこれ4年半、小平という街で働いていたんですが、この4月より東京駅から徒歩3分、京橋に勤務することになりまして、職場の有志の皆さんが(偉いひとは抜きで…笑)送別会を開催してくれました。
こういう送別会って、会社行事の一環として開催されるオフィシャルな送別会の何倍も嬉しくて、ありがたい気持ちになります。
地方からの出張帰りのその足で駆けつけてくれるひともいたりして…。
感謝、感謝です(泣)。
いつもいつも、月1回くらい集っては食べたり飲んだりしている顔馴染みのメンバーということもあり、あまりかしこまった送別会チックなヤツは避けたかったので、およそ送別会の場にふさわしくない「中国茶房8」というお店で開催してもらいました。
このお店、24時間営業で365日オープン。とにかく安いのでいつもたくさんの若者で賑わっています。
賑やかというよりか、騒がしいくらいの店内での送別会、僕らも周囲のお客さんに負けじと大声で騒いで、飲んで食べて、湿っぽくなくカラッと楽しい送別会でした。
名物の北京ダックも頂いて、腹いっぱい胸いっぱい。
皆さんに感謝です。
冬の路上で演奏しているミュージシャンを観ると、寒さをものともしないそのガッツに拍手を送りたくなります。
今夜、品川駅前でギターを持って歌っていたのは、大阪からやってきたという門谷純ちゃん。
東京のいくつかの街でパフォーマンスして、また大阪に帰るということでした。
仕事を終えたビジネスマンからサインを求められた純ちゃん、ちょっと恥ずかしそうに、でもほんとうに嬉しそうな笑顔でCDにサインをしていました。
珍しく味噌ラーメンなんて食べました。
いや、嫌いというわけじゃなくて、むしろ好きなんですが、北海道暮らしが長かったので、どうも味噌ラーメンは北海道のヤツが最高!!とすり込まれているようで。
なので、あまり東京では味噌ラーメンって食べたことないんです。
写真は僕の地元、品川の「越後秘蔵麺 無尽蔵」というお店の野菜味噌ラーメンです。
一見普通の味噌ラーメンですが、麺に柿渋のポリフェノールが練りこまれているとか。
ラーメンってヘルス・コンシャスな現代人にはちょっと背徳的な趣がありますが(特に深夜に食べるヤツとかね)、柿渋ポリフェノールでちょっと「身体に悪い感」が中和される感じでしょうか。
比較的モノを壊さない方だと自負しているんですが、久しぶりにやっちゃいました。
昨日、もう4年以上も愛用しているiPodを電車の中で思いっきり落っことしちゃいました。
で、今朝使おうとしたら、メニューが立ち上がらずまったく反応ナシ。
あー、ついにご臨終かー、と嘆きつつ、でも、
「次はiPod touchにしようか?19,800円って安くない?」
「いやいや、19,800円は8GBでしょう?8GBじゃアプリ入れたら足りませんよ」
「じゃiPadにしようかなあ」
「あれ持ち歩いて音楽聴くんですか!?そりゃ無理があります。いっそiPhoneにしませんか?ニューモデル、6月に発売になるらしいですよー」
とか会社の同僚と盛り上がりながら、なんとなく新しい機種に変える口実ができたことにちょっとウキウキする僕。
ところが…。念のため、いちおう充電してみるか。と電源につなぐと。
あれ。立ち上がった。単なる充電切れ? 恥ずかしい…。
でもモノは大事にしなくてはいけませんね。
寿命が来るまで大切に使います。
いやー、今回のパーティ、何がうらやましかったと言うとですね。
なんだかとってもモテモテの男性がいらっしゃって。
確かにですね、パリッとしたステキなシャツに仕立ての良さそうなジャケットを羽織り、立居振舞いもスマート。容貌はどことなく浅野忠信を連想させるイイ男。
こりゃモテないはずが無いんですが、この男性とお話したい女性が順番待ちしているのにはさすがにビックリしました。
こういう方って、人生常にモテ期なんでしょうか?
俗に人生に3回あると言う「モテ期」、未だ一度もモテ期が到来していないサイキにはうらやましすぎる光景でした。
3月13日(土)開催の「春のパーティ」、おかげさまで今回も定員オーバーとなる大勢の皆さんにご参加頂くことができました。
今回は少し定員を控えめにしたので、2月のパーティよりはゆったりとお楽しみ頂けたのではないかと思いますが、いかがでしたか?
実は、田町って、僕的にはちょっとアウェイ感がある街だったんですよ。
と言うのはですね、前職で某IT企業に勤務していたんですが、その会社の最大のライバル企業の総本山があるのが田町だったんですよねー。
でも、数年前に田町のお隣、品川に引っ越してからはちょくちょく訪問するようになり、最近ではけっこう親しみを覚えるようになりました。
田町って駅を降りるといかにもビジネス街、という風情で、少しよそよそしさを感じてしまう方も多いと思いますが、こんど田町に降り立つ機会があったら、ちょいと奥に入った「慶應仲通り商店街」を探検してみて下さい。
この商店街…というか路地と呼んだ方がふさわしい小路、狭い道の両脇に小さな飲食店が立ち並び、なかなか壮観です。
写真は仲通り商店街にある餃子屋さん。不思議なことにお店の名前が無いんです。
商店街の出口(三田通り側)近くにありますので、皆さんも探してみてください。
皆さんこんにちは、LifeTeriaのサイキです。
いつもいつも、僕たちのイベントにご参加頂き、ありがとうございます。
LifeTeriaが発足して早いもので6ヶ月。
ようやくLifeTeriaのBLOGがスタートします。
今までも、LifeTeriaのイベントに遊びに来て頂いた皆さんから「LifeTeriaのBLOGは無いんですか?」と訊かれることがしばしばあったんですが、実は今までBLOGが無かったんですよ。
せっかく書く以上は通り一遍の情報だけではつまらないので、BLOGだけの裏話、僕たちのナイショ話など、面白いネタをこっそりお伝えできたらなー、と考えております。
お忙しい方はお仕事の息抜きに。
お暇な方は暇つぶしに。
どうかご愛読ください!!
あ、もちろんコメントも大歓迎です。
皆さんのお声をぜひお聞かせください!!