お利口さん♡
ねこ、悪さをするとキャリーに数分間幽閉されるんだけど、怒られたら自発的にキャリー入って何か言いたげな拗ねた表情でこっち見てきたのかわいすぎた pic.twitter.com/NrtmdKovMl
— 🔲 (@tohuchaan) 2019年4月4日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は多摩地区でお仕事。
明るいうちに仕事を終えて向かったのは吉祥寺。
お目当はこちら。
吉祥寺の老舗焼肉店「李朝園」。
エレベータを4階で降り店内へ。
週末ともなると常に満席、大混雑の李朝園ですが、平日、しかも19時前。
この時間帯であれば待たずに入店できると踏んでの訪問です。
狙い通り、店内はまだ空席あり。ウェイティングなしでテーブルに案内してもらえました。
これくらいの時間帯だと家族づれのお客さんもいたりして、なんだかほんわかした雰囲気です。
それにしても。
いやー、最高だね、最高。
みんなまだ働いていそうな時間に「李朝園」でひとり焼肉。
「李朝園」では冷たい麦茶は無料。
ぼくみたいにアルコールは要らないと言うタイプのひとには嬉しい(笑)。
- カクテキ(450円)
焼きものは平日限定のこのひと皿から。
- 和牛切り落し(850円)
壁の貼紙には「幻の極上」、「1日限定20コ」と言う文字が躍ります。
「限定」、「レアもの」に弱いぼくのこころをくすぐります(笑)。
焼きます。
少し脂が強すぎる部位も混ざっていますが、「切り落し」ゆえそこは仕方ありません。
それにしても850円でこのボリューム、このクオリティ。実に良いですねえ。
もうひと皿いっておきましょう。
- カルビ(1,150円)
カットは少し不揃いですが、ボリュームはたっぷり。
青山あたりのスタイリッシュな店舗で、見目麗しいスタッフがキレイにカットされた肉をサーブしてくれるような焼肉レストラン、って言うのも、もちろんステキですが、「李朝園」みたいな、昭和スタイルの飾らない焼肉もぼくは大好き。
味付けも甘めのもみだれしっかり系、昭和スタイル。
この味付けがまたご飯にマッチするのですよ。
最近「たれ焼肉」が復権の兆しを見せていますが、「李朝園」なんて何十年も前からこのスタイルですからね(笑)。
あいかわらずのコストパフォーマンスと温かな雰囲気に大満足のひとり焼肉の夜でした。
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・店名 李朝園
・住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-3
コスモスビル 4階
・電話 0422-22-2901
・備考 特になし。
・参考記事 2017年09月06日「吉祥寺 李朝園」
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