サイコーかよ。
学生課で
— Rin (@AG_dr_rin0302) 2019年2月12日
自分「休学したいんですけど。」
担当「では理由を教えてください。」
自分「夢があり、そちらを頑張りたいからです。」
担当「ではここに進路サイコーって書いてください。」
自分(えっ、?)
進路サイコー(カキカキ)
担当「い、いや、進路再考です。」
進路サイコーwwwwwwww
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
月がキレイな如月の夜、ぶらりと向かった銀座八丁目。
この日は、前からいちど訪問してみたかった洋食店を初訪問。
向かったのは「銀座ナイン」の地下の「れすとらん はと屋」。
「はとや」と聞くとぼくくらいの世代ですと「♪伊東に行くならハトヤ」というCMソングが瞬間的に脳内にプレイバックされますが、あの「ハトヤ」とは関係がなく、こちらは「不二家」で洋食のいろはを学んだ先代が1962年に開業した老舗洋食店。
現在は代替わりしていますが、なつかしの洋食を庶民的なお値段で楽しめる店としてこの界隈で働くオフィスワーカーたちに親しまれています。
キッチンをぐるりと囲むコの字のカウンターに座り、オーダしたのは生姜焼き定食。
- 豚肉バラ生姜焼き定食(950円)
生姜焼きって洋食なんですかね?
ハンバーグやオムライスと言った、ザ・洋食みたいなメニューに比べると洋食度が低いような気もしますが、生姜焼き、ぼくの好きなメニューではあります。
そして「れすとらん はと屋」の生姜焼き、これがけっこうな人気メニューらしいと聞いて迷わず生姜焼きを選んだ次第。
「れすとらん はと屋」の生姜焼きはどこか突出した特徴や個性があるわけではなく、いかにも昔ながらの生姜焼きと言った風情。
でも、生姜がふわっと香り、ちょっと味濃いめのタレが絡んだ豚肉、なかなかご飯にマッチするグッドバランス。甘過ぎず、辛過ぎず、良い塩梅でした。
人気メニューであることに納得。
ただ、ちょっとした心残りもありまして。
壁に貼られているお品書きには「豚肉ロース生姜焼き定食」(1,000円)とあったので、そちらをオーダしたつもりだったのですが、単に「生姜焼き定食」と伝えたため、提供された生姜焼きは50円安い「豚肉バラ生姜焼き定食」のほうだったようで。
次回はロースバージョンを頂いてみたいと思います。
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・店名 れすとらん はと屋
・住所 東京都中央区銀座8-10先
銀座ナイン2号館 地下1階
・電話 03-3572-1928
・備考 特になし。
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