笑うしかない。
業者からのLINEを小学生のフリしてみたら業者が手動だった。 pic.twitter.com/JGRe7AlCdE
— おたみ (@otamiotanomi) 2018年11月17日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
昨日は先日仕事帰りに銀座をうろついていて発見したこちらのレストランへ。
「クロニックタコス」。
場所は最近アルマーニの制服が話題となった泰明小学校のお向かい。
「クロニックタコス」は2002年にカリフォルニアで1号店がオープン。
新鮮で上質な素材を使ったタコスやブリトーに「クロニック」(やみつき)になるひとが続出、現在アメリカ国内に51店舗を展開している人気タコスレストランなんだそうです。
日本では2018年3月にここ銀座に出店した銀座店が1号店となります。
店に入ると右手に長いオープンキッチン。
メニューがカウンターに置いてありますので、メニューを眺めながらまずはタコスか、ブリトーかおおまかに選び、さらに具材を選ぶのですが、このメニューがなかなかわかりづらい(笑)。
幸いにして(と言うべきかはわかりませんが 笑)店内はそれほど混雑していませんので、メニューを眺めつつ長考しても後続のお客さんに迷惑を掛けることはないのですが、ランチタイムなどは混乱しそうなシステムです。
で、ぼくが選んだヤツはこれ。
- ランディブリトー(890円・税込)
「ランディ」とは「クロニックタコス」創業者のかたの名前だそうで、ランディオススメのブリトーがこれ。
ずっしりと持ち重りのする紙包みを開封してブリトーとご対面。
具材は「カーニタス」と呼ばれるスパイシーな豚肉と、スパニッシュライス、ピントビーンズ、モッツァレラチーズと言うコンビネーション。
ボリュームはまずまずあります。
そしてもうひと品。
- クロニックチキン(800円・税込)
ハーブや香味野菜が香る力強く野趣あふれる料理で、これはこれで悪くありませんが、ひとりでひと皿平らげるとちょっとクドいかなあ。
食材のクオリティにこだわっている点や合成添加物フリーなどのコンセプトは良いと思いますし、スタイリッシュでファーストフード店とは思えない空間づくりもこだわりが感じられてマル。
ただしサイドディッシュなどもオーダすると2,000円くらいになってしまうので、コストパフォーマンスと言う面ではちょっと弱いですね。
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・店名 クロニックタコス 銀座店
・住所 東京都中央区銀座6-2-3
Daiwaアネックスビル 1階
・電話 03-6263-9639
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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