もっと言ってあげて。
【悲報】本庶教授、記者会見でマスコミに「同じことばっかり質問して、何が聞きたいのかわかない。これだからマスコミは本当にダメだ」と、痛恨の一撃を放ち、会見場の記者たちがお通夜みたいになる #ntv
— モフ・加齢、あまりにも加齢! (@Mofu_Master) 2018年10月5日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この3連休を使って北海道を旅してきました。
特に観光をするわけでもなく、美瑛〜富良野あたりでのんびり温泉に入り、ウマいゴハンを食べるだけ、と言うコンセプトのゆったり旅です。
美瑛や富良野は春夏秋冬いつ訪れても四季折々の雄大な風景を楽しむことができますが、落ち着いた秋の風景もまた格別です。
この日ランチで訪れたのは、有名な「ケンとメリーの木」からクルマで数分の場所にある「ビブレ」。
2014年に美瑛の丘にオープンした「ビブレ」は札幌のフレンチレストラン「モリエール」の姉妹店。
この場所はもともとは北瑛小学校があった場所で、北瑛小学校が廃校となったのち、ブーランジェリーとオーベルジュを併設したレストラン「ビブレ」と体験交流施設からなる「北瑛小麦の丘」に生まれ変わりました。
「ビブレ(Be.Blé)」は美瑛の「Bi」とフランス語の小麦「Blé 」の意味だそう。
ミシュランガイド北海道版では1つ星を獲得、この日も大勢のゲストで賑わっていました。
窓の外に広がる美瑛の景色を眺めつつ頂くランチは2,600円、3,400円、5,400円(いずれも税込)の3種類。
この日は3,400円のランチコースを頂きました。
- 丘のプラトー
手前より時計回りに、豚肉と鶏レバーのパテ、秋刀魚のマリネ、季節のフリット、ラタトゥイユ、野菜のピクルス。
併設されたブーランジェリーで焼き上げられるパンも「ビブレ」での食事の楽しみのひとつ。
この日はじゃがいもを使ったパンでした。
- 椎茸スープ
- ブロッコリー
湯気が上がる茹で上げのブロッコリーを頂きます。
まさに大地の恵みをそのまま頂くと言った感じですね。
- お口安めのサラダ
- 美瑛豚すね肉の煮込み
メインディッシュはいわゆるアイスバイン。
この上なくシンプルですが、そのぶん美瑛産の豚肉の旨味をあますところなく堪能できるひと皿。
別皿でサーブされるガルニチュールにも美瑛の野菜のウマさが詰まっています。
玉葱の甘さが印象的です。