確かに。
朝目が覚めたらすぐ水を1口飲むと起きられる!梅干を食べると起きられる!手足を天井に向けて伸ばしブルブル振ると起きられる!みたいなのを聞く度に「それをやるから起きられるのではない。それを出来た人はもう起きてる」みたいな気持ちになる起きられないのプロ
— 寂しんぐ (@samithing) 2018年8月23日
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
前回のブログに引き続き、田町の人気焼肉レストラン…。
「焼肉にくがとう33895 田町・三田店」のコースの後半の料理を紹介したいと思います。
後半の料理、まずはこちらから。
- リブロース 円子黄金のタレ
美しいロゼ色の赤身にたっぷりとサシが入ったこのリブロースは、滋賀県の澤井牧場で40か月肥育された近江牛(おうみうし)のもの。
20ヶ月ほど肥育され30ヶ月程度で出荷される通常の和牛に比べ、ゆっくりと時間をかけて丁寧に肥育されたたいへん希少な肉牛なんだそうです。
もちろんサッと炙るだけで頂きます。
ひと口頂けば、とろけるようなサシの甘さが舌に広がり、そしてその後に赤身の旨味が余韻として残ります。
いや、コレはウマいなあ。
澤井牧場の40か月肥育の近江牛の余韻に浸る間もなく、お次はこちら。
- イチボの一枚焼き すき焼き風 〜日本一卵を絡めて〜
最後の肉料理の前にちょっと箸休め。
- にくがとうの野菜サラダ たっぷりと
そして肉料理の最後を飾るのがこちら。
- 和牛赤身ロック
塊にカットされた赤身肉に火を入れてまずはそのまま。
赤身ならではの滋味溢れるウマさを存分に味わえます。
そして、こんどはご飯のうえに焼き上げた赤身肉、たっぷりの雲丹、さらにトリュフ。
- 雲丹ロック飯
赤身の凝縮感のある旨味と雲丹の濃厚な旨味、そして華やかなトリュフの香りがそれぞれをじゃますることなく、お互いを引き立てあう豪華なひと品でした。
〆めの料理はこちら。
- 自家製トマトソースの冷製パスタ
さっぱりとしたソースの酸味とパスタの涼感が真夏の焼肉の〆めにぴったりでした。
料理はお任せでお願いしましたが、いずれの料理もオーナーの肉にかける情熱と愛情が感じられるハイクオリティなもの。至福の焼肉コースでした。
すでに予約が取りづらいほどの人気だそうですが、ぜひ近いうちに再訪してみたいと思います。
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・住所 東京都港区芝5-12-7
カゾール三田 1階
・電話 03-6435-2983
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆☆☆
(5点:大好きなお店!)
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