デーブ言うねえ。
あの....スポーツにそれほど詳しくないが、あれだけのトライアスロンやって時間調整もせず偶然に武道館に9時前に入るのはプリンセス天功並みの「奇跡」。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年8月26日
番組の信用を高めるために一回くらい到着を6時とか10時とかにすればいいのに頭が回らないかな。
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
この日は僕が主宰する「にくの会」がめでたく60回目を迎えたことを記念して田町の人気焼肉レストラン「焼肉にくがとう33895 田町・三田店」へ。
「焼肉にくがとう33895 田町・三田店」は2014年に人形町にオープンするや、またたく間に東京でも屈指の人気焼肉レストランとなった「焼肉にくがとう」の支店。
店名の「33895」はオーナーが飼育していた肉牛の個体識別番号に由来するそうです。
この日は「肉風呂VIPルーム」をお借りしての貸切焼肉会。
壁面には今や日本に3名しか存在しないと言う銭湯絵師のうちのひとりである、田中みずき氏が描いた富士山。
「肉風呂や 至福の時間 肉と富士」という句が添えられています。
この日はコースで料理の内容はオーナーにお任せ。
それではさっそく料理のご紹介を。
- 自家製キムチとナムルの盛り合わせ
肉類はまずはこちらから。
- 肉の刺身盛り合わせ(ツラミ ハツ ハチノス 上ミノ)
新鮮な肉や内臓を丁寧に刺身に仕立てていることが伺える4種類の部位。
いずれもすばらしいコースのスタートにふさわしい上質な味わいです。
- 至福の握り 〜カンボジア産生胡椒〜
コレ絶対ウマいヤツね(笑)。
香ばしい脂の香りを引き立てるのはカンボジア産の生胡椒。グッと味が引き締まります。
お待ちかねの焼きものはタンとハツからスタート。
- 厚切り特上タン塩
- ハツ(牛の心臓)タスマニア産 粒マスタード添え
このハツが絶品。ハツってこう言う味なんだ、とあらためてハツのウマさに気づく。そんな濃厚な味わいを持ちながら、雑味は癖は皆無。
タンも素晴らしい厚み。
ジューシーでタンらしい味わいに富んだ上等なタンです。
お次はランプのブロック肉とフォアグラ。
こちらはスタッフの手によって焼き上げられて…。
ひと口サイズのかわいらしいサンドイッチに。
- じゃばらサンド
赤身のしっかりとした味わいを持つランプに、ねっとりとしたフォアグラが絡み合いゴージャスな味わい。
後半も絶品の焼肉が続きます。
こちらはまた明日のブログにてご紹介したいと思います。