スゴく納得。
ネパール人留学生『ネパール人だからってカレーが作れると思わないで欲しい』
— きみもましず (@hutekitou) 2018年7月30日
ぼく『わかる。日本人だからって寿司が握れるわけじゃない』
ネパール人『へぇ!?うそォ!』
はい、それではLifeTeriaブログの時間です。
今年は夏に土用の丑の日が2回ありまして、7月20日(金)の最初の丑の日を「一の丑」、8月1日(水)の2回目の丑の日を「二の丑」なんて呼ぶそうで。
そんなわけで「二の丑」である8月1日(水)の夜に鰻を食べてきました。
訪問したのは歌舞伎座の裏手、銀座三丁目。古くは「木挽町」と称されたエリア。
銀座で鰻、なんて言うとお高いイメージですが、ぼくがお邪魔するのはリーズナブルに鰻を楽しめるこちら。
「登三松(とみまつ)」。
「登三松」は同じく銀座にある鰻料理店「登亭(のぼりてい)」の姉妹店。
銀座四丁目、天賞堂の裏手と言う抜群のロケーションを誇る「登亭」ですが、店舗が小さくゆったりゴハンを楽しむ雰囲気ではないのがちょっと残念なところ。
その点、こちらの「登三松」は銀座の中心部からは離れるものの、そのぶん店内はゆったりとしていますし、また今年の3月に改装したばかりなので雰囲気も上々です。
通常の鰻丼はいまどきうれしい1,700円で頂くことができるのですが、鰻が半身とボリューム的にちょっと物足りませんので、この日頂いたのはこちら。
- サービス特丼(2,776円)
鹿児島県産の鰻はボリューム的にはまずまず。
しかし、脂の乗りと言う面ではやや物足りない感じは否めません。
良く言えばさっぱりしていますが、個人的にはもう少しこってり感が欲しいところではあります。
とは言え、銀座でこのお値段でまずまずのボリュームの鰻が頂けるのは嬉しい限り。
銀座でリーズナブルに鰻を楽しみたい時にオススメです。
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・店名 登三松
・住所 東京都中央区銀座3-13-2
登栄東銀座ビル 1階
・電話 03-3545-8546
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2016年09月16日「銀座 登三松」
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