銀座 175°DENO担担麺 GINZa

オレでも作れそう!

 

はい、それではLifeTeriaブログの時間です。

 

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ときどき食べたくなるものに担担麺、特に汁のないピリッとした担担麺があります。

銀座に担担麺が話題のお店がオープンしたと聞いて向かったのがこちら。

 

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銀座二丁目、中央通りから1本裏手に入った「銀座ガス灯通り」のビルの地下にある「175°DENO担担麺 GINZa」。

「ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン」と読む、一風変わったネーミングのこのお店は札幌生まれ。

 

オープンは2013年と比較的新しいお店ですが、すでに札幌では行列ができる店として広く知られる存在なんだそうで。

2018年1月に銀座、2月に新宿といよいよ東京にも進出と言う、新進気鋭の担担麺専門店なのです。

ちなみに「175°」は自家製辣油を作る際の調理温度、「DENO」はオーナーの「出野さん」に由来しているそうです。

 

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階段を降りると入口にはこんな貼紙が。

確かに薬効がありそうですよね、花椒って。

 

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注文と支払は食券方式。

まず「汁あり」か「汁なし」を選び、次に「シビれ」のレベルを選び、お好みのトッピングを選ぶと言うスタイルです。

 

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この日頂いたのはこちら。

  • 汁なし担担麺(850円)
  • 水菜    (100円)
  • ナッツ増し (100円)

「シビれ」は「シビれない」・「シビれる」・「すごくシビれる」の3段階から、まんなかの「シビれる」をチョイス。

具材と麺をよくかきまぜ、まずはひと口。

 

お、これは。これはぼくの好みのテイストに近いかな。

「シビれる」とありますが、そのシビれ具合には暴力的なところがなく、すっきりとしたシビれ感。

この軽やかなシビれ感、これが良いですね。

 

このような汁なし担担麺を食すと、けっこうな確率で出会うのがやたら塩がキツめのもの。

唐辛子、花椒とバランスを取っていくうちに塩味も濃くなってしまうのかもしれませんが、あれはちょっと頂けない。

その点「175°DENO担担麺 GINZa」の汁なし担担麺は塩味が立ちすぎることなく、好感が持てますね。

 

北海道産小麦を使ったオリジナル麺は平打ちで程よい弾力があるもの。

この日は並盛(150g)を頂きましたが、あっという間に完食。

この味なら中盛(200g)にすれば良かったかな?

そんな後悔を感じるほど完成度の高い汁なし担担麺でした。

 

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・店名   175°DENO担担麺 GINZa

・住所   東京都中央区銀座2-6-16

      銀座第2吉田ビル 地下1階

・電話   03-6264-4044

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

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