突き抜けっぷりが良いですね。
息子が刑事役やってる時にお父さんは何考えてんでしょうか?!
— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) 2017年12月6日
と言うわけで落ち込んでる暇はありません!(^o^)!
刑事ゆがみは今日も頑張ります‼️ pic.twitter.com/G0xhOnJT0K
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はことし最初の忘年会で代々木へ。
向かったのは代々木にこの3月にオープンした「ほぼ新宿のれん街」。
「ほぼ」ってどういうこと?
新宿駅から徒歩5分だから新宿ってことでしょうか。
この「ほぼ新宿のれん街」はこの一帯の古民家7棟をリノベーションして再生した飲食街。
今回友人が予約してくれていたのはそのなかのひとつ「もつ焼とワイン キャプテン」。
まるではしごのような急な階段を上がり2階へ。
ざらっとした質感の砂壁が古き佳き昭和の雰囲気を濃厚に醸し出していますね。
ひとが階段をのぼりおりするたびに建物全体がふらふら揺らぐのはご愛嬌。
それでは料理のご紹介を。
料理はまずはこちらから。
- パクチーボンバー 2017(480円)
- じゃが芋とブルーチーズのグラタン(600円)
トッピングしたブルーチーズはテーブルの上でバーナーの炎で炙って仕上げ。
芳醇に香るチーズの風味が良いですね。これは美味。
焼きものはこちらから。
- しろ(150円/1本)
- 牛サガリステーキ(880円)
こちらも悪くありません。
- レバー(150円/1本)
中はふんわりとレア気味に仕上げたレバー。
レバーらしい癖は少しだけありますがレバー好きなひとならむしろ好ましく感じる風味かもしれません。
- ハツモト(150円/1本)
適度な食感が楽しいですね。
- チレ(150円/1本)
「チレ」は初めて頂きました。「チレ」は脾臓(ひぞう)なんだそうです。
思いのほか癖もなく食べやすい部位です。
- インカの目覚めのフリット(450円)
インカの目覚めの甘さをストレートに楽しめるひと品。
モツの脂でだいぶ腹いっぱいになってきましたので最後はさっぱりと。
- 炭焼きマッシュルーム(380円/3個)
もつ焼きにはまったく不案内なのですが、どれも洗練された仕上げで美味でした。
「ほぼ新宿のれん街」、雰囲気も楽しいですし、また訪問してみたいですね。