いやほんとそうだよね。
インターネットに理解のあるお婆ちゃん利用者さんが「今はいいじゃない、嫌な事があったらインターネットで愚痴を言える人がいつでもいるんでしょ?昔じゃあ嫁の愚痴のはけ口は神社の裏に藁人形で五寸釘刺すぐらいしか無かったからいい時代じゃないの。」って言ってて、多分Twitterは現代の藁人形。
— あの佐々岡 (@anosasaoka) 2017年11月20日
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は少し夜ゆっくりできる時間があったので、六本木に寄って夕飯を摂ることにしたのです。
六本木ヒルズでも大きなクリスマスツリーにイルミネーションが灯っていました。
もうすっかり冬ですねえ。
六本木界隈には好きなお店がたくさんあるのですが、こちらもぼくが好きな店のひとつ。
六本木ヒルズノースタワー地下1階の「豚組食堂」。
「豚組食堂」は西麻布の有名とんかつ店「豚組」の姉妹店。
値段は「豚組」よりリーズナブルですが、こちらのとんかつも肉質は上等で、いつもそのすばらしいコストパフォーマンスには満足しているのです。
この日は21時過ぎの訪問でしたが店内は満席。ちょっとだけ外で待ってから入店。
厚切りのとんかつは揚がるまでちょっと時間がかかりますので、こちらを頂きながら待つことにしましょう。
- トマトの甘酢漬け(300円)
お待ちかねのとんかつがこちら。
- スタンダード銘柄豚 ロースとんかつ 220g(2,150円)
「スタンダード銘柄豚」のロースとんかつは、110gが1,300円、165gが1,750円、220gが2,150円。
ぼくのオススメは断然220g。とんかつは厚めのほうが肉の旨味を楽しめると思うのです。
この日の「スタンダード銘柄豚」には沖縄の「琉香豚」と千葉の「椿ポーク」の2種類を使っていたそうですが、ぼくが訪問した時間帯は「椿ポーク」でした。
とんかつはいつも通り、まさにぼくの理想とする仕上がり。
衣はザクッと気持ち良い食感。太白ごま油と綿実油をブレンドしていると言う揚げ油の風味も香ばしく良いですね。
そして荒々しい衣とコントラストをなすのがジューシーできめ細かな肉質の「椿ポーク」のロース。
癖がなくさっぱりとした風味ですが、それでいてしっかりと豚肉らしい旨味もあるバランスの良いロースです。
あいかわらずレベルの高いとんかつに大満足の夕食となりました。
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・店名 豚組食堂
・住所 東京都港区六本木6-2-31
六本木ヒルズノースタワー 地下1階
・電話 03-3408-6751
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2017年01月04日「六本木 豚組食堂」
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