男子高校生なんだって(驚)。
やばいと思ったらもっとやばい事に pic.twitter.com/ohAynyGFgO
— ▫️エルも▪️ (@Elmon_0715) 2017年11月19日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
だいぶ寒くなってきたので、ひさしぶりに「銀座古川」のシチューでも、と思い21時過ぎに「イグジットメルサ」まできたものの、残念ながらラストオーダの時刻を過ぎてしまっていました。
でもだいじょうぶ。
シチューはあきらめてこちら。
「威南記海南鶏飯」は、シンガポールが本店のシンガポールチキンライスレストラン。
シンガポール政府が国賓をもてなす際にも同店のチキンライスが振る舞われる、と言うくらい由緒正しい正調シンガポールチキンライスを楽しめるレストランなのです。
田町の本店、日本2号店となるこの「銀座EXITMELSA店」のほか、現在は中野セントラルパーク店もオープン。
それではさっそく料理のご紹介を。
- アチャ(380円)
こちらはシンガポール風のピクルス。
甘さは強めですがちょっとあとをひく味わい。
こちらは初めてオーダした料理。
- 水餃子スープ(550円)
メニューには「大」サイズも掲載されていたので、一瞬これって「大」サイズ?と思ってしまったくらいボリュームたっぷり。
水餃子はスパイスが効いていておそらくは好みがわかれそうな味わい。
ぼくはこれけっこう好き。
次回から必ずオーダするひと品に決定。
そしてもちろんシンガポールチキンライスを。
- チキンライス〈ロースト〉(1,300円)
「海南鶏飯(ハイナンジーファン」、すなわちシンガポールチキンライスは一般的には茹でたり蒸したりした鶏肉を用いることが多いのですが、「威南記海南鶏飯」ではもう1種類、ローストタイプのものも用意されています。
どちらもウマいのですが、皮目が香ばしいローストタイプ、ぼくはけっこうこれが好き。
シンガポールチキンライスの味付けにはダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースが欠かせませんが、こちらのちょっとにんにくが強めのチリソース、これがウマくてチキンの味わいを引き締めてくれます。
銀座で1,000円台で腹いっぱいになって、ちょっとウマいものを食べたと言う満足感も得られるレストランです。
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・住所 東京都中央区銀座5-7-10
イグジットメルサ 7階
・電話 03-3575-5150
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2017年06月16日「銀座 威南記海南鶏飯 銀座EXITMELSA店」
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