あら♡
チャーハン食べてたら
— 美琴@GPX750R,BALIUSⅡ (@mkt_gpx7_balius) 2017年10月14日
いつの間にか右腕に
なんかくっついてた pic.twitter.com/TCDhLE1r45
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
最近珍しく仕事が忙しくて、ゆっくり夕飯を食べる暇がなかったのですが、ひさしぶりに仕事帰りにちょっと六本木に寄り道。
そう言えばいつの間にか六本木交差点近くの「ホテルアイビス」って建て替わっていたんですね。
そう、吉本興行の芸人さんが常宿にしていて「アイビス芸人」なんてことばもあった、あの「ホテルアイビス」、ですね。
気がつくとその跡地には「レム六本木」なるホテルが完成していて、永らく「ホテルアイビス」の1階にあった「おつな寿司」も、ずいぶん近代的になって「レム六本木」の1階に収まっているのでした。
そんな「レム六本木」のお隣には、これまた新しい店が。
「蕎麦六本」なる蕎麦屋です。
蕎麦の前にこちらを。
- 天ぷら盛り合わせ (700円)
お値段のわりにボリュームは有ります。
こんなことを言うと怒られそうですが、残念ながらそのクオリティはファミレスレベル。
衣の重さで胸焼けしそうです。
気を取り直して蕎麦を。
- やきとり丼とせいろ (1,100円)
運ばれてきた蕎麦を睨むこと30秒。なにかが足りない…。
「あのー。蕎麦つゆってもらえますか?」
「あっ」
…蕎麦を頼んで蕎麦つゆが無かったのは生まれて初めてですね(笑)。
「やきとり丼」は小さな丼かと思っていたのですが、これがけっこうなボリューム。
残念ながら鶏肉は香ばしさがまったくなく、店内で焼き上げたかどうか甚だ怪しいレベル。
ご飯に至ってはべちゃべちゃ。古い人間なのでご飯を残すことに罪悪感があるのですが、失礼してご飯は残させて頂きました。
肝心な蕎麦ですが、これまた残念なレベル。
蕎麦は「石臼挽きそば」と「玄そば」が選べるので「玄そば」を選んでみたのですが、その割には蕎麦らしい香りに欠け、またコシもなく、つゆも至って凡庸とまったくもって評価できる点がないと言うもの。
誤解なきよう補足しますと、決して、居酒屋チェーンなどと運営会社がいっしょだからと言う理由で評価を下げているわけではありません。
チェーン展開でもちゃんとウマい店ってありますしね。
ま、こう言う店、真面目に蕎麦を食べに行こうとするからがっかりするのであって、軽く呑むくらいの気持ちで使うべき店なのかもしれません。
金曜日と土曜日は翌朝6時まで営業しているそうなので、六本木でゴハンを食べたり、ちょっと呑んだりしたあとの二次会で居酒屋代わりに使うのはアリかもしれません。
蕎麦が今ひとつだったので、帰りにひさしぶりに「おつな寿司」へ。
お土産にこちら。
名物の稲荷寿司です。
「おつな寿司」の稲荷寿司は油揚げが裏返しになっているのが特徴なのです。
あ、もちろん夜食ではなく、翌日の朝ゴハンとして頂きました、よ。