「本家長門屋」と言う和菓子屋さんだそうです。
http://shop.nagatoya.net/?pid=115061246
会津若松の和菓子屋さんで買った切り口によって絵柄の変わる羊羹、実際に体験したらめっちゃオオーッてなった…すごい pic.twitter.com/qpxxDrcHML
— みかん (@mkn33) 2017年8月27日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事関連の会食で西麻布へ。
指定された場所は、六本木交差点から六本木通りを霞町方面へ歩き、六本木と西麻布の中間あたり…このあたりは最近は「ニシロク」エリアなんて呼ぶらしいですね…に位置する「ホテル&レジデンス六本木」の地下1階。
「KAPPO R 西麻布店」なる料理店でした。
「KAPPO R」は恵比寿、麻布十番、そしてここ西麻布と3店舗を擁する水炊き、鉄板焼きレストラン。
「割烹」と名乗っていますが、メニューからも店構えからも「割烹」感はまったく感じられません。
そもそも「割烹」じゃなくて「KAPPO」ですけどね。
店内はカウンター席も個室もグッと照明が絞られてデート仕様です。
それではさっそく料理のご紹介を。
- 季節の食材を使った3品
- お造り 3種盛合せ
- 本日のサラダ
- 天麩羅の盛合せ
- 季節の香りの閉じ込めた鱧の包蒸し
包みを開けると中身は鱧と松茸でした。
鱧は夏の食材。松茸は言わずと知れた秋の味覚ですね。
日本料理では旬の時期が異なる2種類の食材を使った料理を「出会いもの」と呼びますが、その代表的な組合せがこの「鱧と松茸」ですね。
思いがけずことし最初の松茸を頂くことができました。
後半の料理はまた明日のブログにて。