行かなきゃ。
新大久保、高田馬場の「マニト」の『赤字セット』は、1580円でバカみたいな量の肉が出てくる!
— みんなの焼肉情報局 (@miyakiniku) 2017年7月22日
人数分頼もうかとしたら「ヤバイんでマジやめてください」と店員に怒られた。
ビールやハイボールは300円くらいだし、サラダも食べ放題。何頼んでも山盛りだった。 pic.twitter.com/bCberyltxn
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
土曜日の夜は疲れがたまっていたせいか、宵の口にベッドの上でゴロゴロしていたらそのまままどろんでしまい、目を覚ますと日曜日の朝4時でした。
いくら夏と言っても、窓の外はまだ真っ暗。
さて、どうしましょう。
せっかく早起きしたので、ステキな朝ゴハンでも食べに行きますか。
向かったのは逗子海岸。
早朝であれば都心からクルマで約1時間。
6時きっかりに逗子海岸に到着。
朝食を食べられるお店が開くまでまだ少し間がありますから、朝の散歩でも楽しみましょう。
トンネルの向こう側を覗くと、夏の海が見えました。
堤防の突端には、少女とその母親の姿。
ああ、良いですね。実に良いですね。
東京からわずか1時間ですが、そこはかとなく旅情を掻立てられるような風景です。
逗子海岸に注ぐ「田越川」の河口付近にかかる橋が「渚橋」。
この日の目的地は、「渚橋」からすぐそば…。
こちら。
「なぎさ橋珈琲」。
7時の開店前から、続々とお客さんがやってきます。
アメリカンV8の排気音を轟かせながら1960年代のコルヴェット・スティングレイも駐車場に滑り込んできました。
いやー逗子海岸っぽいですね。
7時のオープンを待って店内へ、と言うか、店外へと言いますか、逗子海岸を望むことができるテラス席へ。
ちょっと蒸し暑いですが、気持ちよいですね。
店内はこう言ってはなんですが、今どき感が無いと言いますか、ファミレスっぽいシャビー感を感じるのですが、それもそのはず、この地にはかつて「逗デニ」の愛称で親しまれた「デニーズ 逗子店」があって、2009年に「逗デニ」が閉店したのち、その店舗を居抜きでカフェに仕立てたのが「なぎさ橋珈琲」なんだそうで。
ちなみに「なぎさ橋珈琲」の経営母体は「甘太郎」や「ラパウザ」や「ウルフギャング・パック・カフェ」などを展開する株式会社コロワイド。
頂いたのはこちら。
- フレンチトーストモーニング(780円)
- 水出しコーヒー (300円)
モーニングのセットには小さなコーンサラダと小さなポテトサラダ、そして小さなフレンチトーストが2枚。
うーん。小さい(笑)。
フレンチトーストはふんわり、と言うよりとろとろ、と言った感じでしょうか。
それなりにウマいですが、いかんせんボリューム感がありませんし、サラダに関してはいかにも業務用と言った感じで感心しません。
まあ、ここは味よりも海辺の雰囲気を楽しむところと割切ったほうが良いかも。
でも、せっかくのロケーションですし、たとえ多少お値段が高くても、もっとクオリティの高い朝食が食べられたら、今よりずっとステキな場所になるのになあ。ちょっと残念。
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・店名 なぎさ橋珈琲
・住所 神奈川県逗子市桜山9-1-10
・電話 046-870-6117
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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