オレの気持ち。
今日のマッサージ屋の入り口。 pic.twitter.com/t8SrhUYKT6
— 夜のプリズムふちょォ💚💜 (@night_of_fcho) 2017年7月3日
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は大崎でちょっとした用事を済ませた後、友人とふたりで夕飯に。
急に暑くなってなんだか肉って言う気分でもないしね、とふたりで向かったのは五反田。
お目当てはこちら。ウマくてお財布に優しい「煮炊魚金」。
しかし、案の定20時過ぎの「煮炊魚金」、満席です。
いちどは断られて店をあとにしたのですが、ちょうど席が空きそうなタイミングだったみたいで、スタッフがわざわざ追いかけてきてくれて、呼び戻されまして、無事夕飯にありつけました。
こちらはお通しのポテトサラダ。
まずひと品目はこちら。
- トマトじゃないモモでもない(480円)
お品書きに「前菜に、お口直しに、デザートに」とあるように、前菜にもデザートにもなりそうな不思議なトマト料理。
桃のリキュールで風味を付けているそうです。
そしてもちろん刺身もいきましょう。
- お手頃三点盛(1,580円)
「六点盛スペシャル」(1,980円)がこの日は「十二点盛り」となっていて、こちらの「お手頃三点盛」が真鯵の姿造り、活〆鯛、鮪、わらさ、活けタコ、鰹、生牡蠣で「七点盛」。ですね。
相変わらずの「メニューに偽りあり」ですが、こういう偽りは大歓迎。
手前の鮪は大トロくらいの脂ののり具合で美味でした。
あと良かったのは真鯵。この時期の真鯵はウマいですね。
こちらも定番でしょうか。
- とうもろこしのかき揚げ(780円)
この日はちょっと衣にサクサク感が乏しく出来は今ひとつ。でした。
こちらは新メニュー。
- 新しょうがと豚角煮かまめし(780円)
ちょっと水分が多かったのか、蒸らしが足りなかったのか、ややご飯がベトついていたのが残念。
釜めしならご飯はパリッと炊けていないとね。
でもこの時期らしい新生姜の風味が角煮の味わいを引締めて、味わい自体は悪くありませんでした。
もうだいぶ腹いっぱいだったのですが…。
- アジフライ二枚(480円)
実に肉厚で大ぶりな鯵フライが2枚でこのお値段。
お値段にちょっと嬉しくなってついつい追加してしまいましたが、これは完全に食べ過ぎ。
でもふっくらとした鯵の身が美味でした。
ほとんど呑まなかったこともあってお会計はひとり3,000円ちょっと。
あいかわらずのコストパフォーマンスに大満足です。
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・店名 煮炊魚金
・住所 東京都品川区東五反田2-8-3
五反田ASビル 1階
・電話 03-5475-2058
・備考 支店多数。いずれも予約困難ですが。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2014年08月30日「五反田 煮炊魚金」
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