パパがんばって…。
『パパがお仕事しないと、遊びに行くお金も無くなっちゃうんだよ?』って娘に教えたら仕事の邪魔をしなくなったんだけど、それ以降テレビで遊園地の映像なんか見ると『この子たちはパパをよく働かせたんだねぇ。たくさん働かせないとねぇ』って言うようになった。どうもヤバい思想が生まれた気がする。
— 昆布山葵 (@43ismamorigami) 2017年6月19日
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は夕食を摂るために銀座の裏通りへ。
目にとまったのは派手な(そしてあまりセンスがよろしくない)ネオンサインと牛のお尻。
「神田の肉バルRUMP CAP 銀座店」なるお店です。
ここは以前「ワイン好きの肉バル 寓」と言うお店で、ランチタイムにはローストビーフ丼などが手頃なお値段で楽しめたので時おり訪問していたのですが、いつの間にかそちらは閉店して新しい店舗が開店していたようです。
階段を降りて店舗に入ると、店内の印象は以前の「ワイン好きの肉バル 寓」そのもの。
ちょいと検索してみると、「神田の肉バルRUMP CAP」、「ワイン好きの肉バル 寓」、どちらも居酒屋の「庄屋」や「やるき茶屋」でおなじみの「大庄」グループの店舗なのでした。
最近はいろいろなブランドを手掛けているのですね。
まずはこちら。
- 焼き野菜盛合せ(780円)
牛肉のグリルは「ランプキャップ」(イチボ)、「アウトサイド」(ハラミ)、「サーロイン」、「フラップミート」(カイノミ)の4種類がレギュラーメニュー。
この日はこれらに加えて「Lボーン」も用意されていましたが、ぼくは店名の由来でもあるこの「ランプキャップ」をチョイス。
- ビーフランプキャップ 230g(1,950円)
外側を炭火でグリルした後にゆっくり火を入れると言うことで、焼き上がるまでにやや時間がかかりますが、テーブルに運ばれてきたランプキャップはご覧の通りキレイなロゼ色。
牛肉の産地は訊かなかったのですがイチボの割にはサシが少なく、ややパサついた肉質です。
噛みしめるとそれなりに旨味もありますが、お値段なり、悪くはないですが、特筆すべき点もないと言った感じでしょうか。ま、お手頃価格でガッツリと牛肉を楽しみたいときには悪くない、かなあ。
ちょっと残念なのはタバコの煙が禁煙席にも流れてくるところ。
居酒屋チェーンが経営母体なので喫煙者には寛容なのかもしれませんが、そろそろ禁煙、最低でも分煙について配慮して頂きたいと思います。
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・住所 東京都中央区銀座1-14-11
銀松ビル 地下1階
・電話 03-3535-2051
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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