見つからずにギブアップ…。
ヒント:右端のほう。
フクロウの中にいる猫を探せ!って画像
— たろう16bit (@taroradi) 2017年6月2日
自分は5分探しても見つけられなくてググってしまったが、ほんとにいる! pic.twitter.com/BQiWIhIBtS
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
日曜日はちょっとした用事で千葉へ。
用事を済ますとちょうど昼どき。
午後は特に予定もない日曜日、せっかくなので、前からいちど訪問したかったカフェへ。
訪れたのはのどかな田園風景が広がる我孫子市湖北台。
最寄りの「湖北台駅」から徒歩15分程度、飲食店なんてありそうもない街並みに突如あらわれる瀟洒な白壁の一軒家。
それがこの日のお目当て、「Gallery Cafe & Curry 紅屋」。
実はこの「Gallery Cafe & Curry 紅屋」、その前身は北参道で「ベニヤ」と言う店名だったカレーレストラン。
お世辞にもキレイなお店とは言えず、また独特のデコレーションから醸し出される怪しいオーラによって、落着いた雰囲気の北参道界隈でひときわ異彩を放つレストランでしたが、スパイシーな香りに引き寄せられカレーを頂いたところ、それはそれは素晴らしい味わいのカレーだったのです。
ご参考:
2013年07月01日訪問「代々木 ベニヤ」
2014年01月31日訪問「代々木 ベニヤ」
そんな「ベニヤ」ですが、北参道の店舗を閉めて、親族のかたとギャラリーを併設したカフェレストランとしてオープンさせたのがこの我孫子の店舗なのです。
ギャラリーが併設されたカフェは窓から明るい光が降り注ぎとても心地よい空間。
それにしてもオシャレで爽やかで、あの北参道時代の「ベニヤ」が前身だとはにわかには信じられないステキな雰囲気。
いや、個人的には北参道時代の「ベニヤ」、あのディープな雰囲気も大好きだったのですけど(笑)。
それではひさしぶりの「ベニヤ」のカレー、頂きましょう。
- チキン野菜カレー(1,350円)
北参道時代はカレー単品で700円でしたが、現在はカレーとライス、サラダ、チャパティ(薄型のパン)、ドリンク、デザートがセットになってこのお値段。
カレーの辛さは「マイルド(甘口)」、「ミックス(中辛)」、「カシミール(辛口)」の3段階。
ぼくは「カシミール(辛口)」を選んでみました。
カレーはずばりあの「ベニヤ」のカレーでした。
スパイシーなのですが、その配合の妙でしょうか、とてもバランスの良い味わい。
酸味のあるスッキリした味わいはライスにも良く合います。
こちらはデザートのさつま芋とレーズンを使ったプリン。
素朴ですが優しい味わいで、こちらも美味。
久しぶりに頂いた「ベニヤ」のカレー、相変わらずのグッドバランスで大満足。遠くまで脚を運んだ甲斐がありました。
またこの界隈に用事があった際は寄ってみたいと思います。