丸の内 ビストロ・クレアンテTOKYO

時すでにお寿司。

 

月曜日なのに、と言うか、月曜日だから、と言うべきか、常に捗らない仕事がますますもって捗らない週始め。

 

なんかオフィスも暑いしねえ。あれって根拠無いんでしょ?室温28℃推奨って。

もっとオフィス冷やせば日本の生産性ぜったい上がります。これけっこうマジで思ってます。

 

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そんなこんなで仕事は諦めてオフィス脱出。

ちょっとダルいので遠出はやめて、東京駅近辺で夕食を摂ることにしましょう。

 

あそことか良いかな。

「広東炒麺 南国酒家」で焼きそばとかね。

 

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…と思ったのですが「東京駅一番街」で新しい店舗を発見。

ビストロ・クレアンテTOKYO」。

 

ステーキにはアンガスビーフを使っているのかぁ。

焼きそばも捨てがたいが、せっかくなので入ってみましょうか。

 

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店内はまあこう言っちゃなんですがビストロって感じではなく、ファミレスっぽいと言うか昭和感ですな。

 

メニューを見ますとこれまたまったくビストロって感じではなく、オムライスやハンバーグと言った洋食屋さん的なメニューばかり。

 

ただ、ステーキだけは力を入れているようで、いずれもアンガスビーフの、ランプ、チャックフラップ(ザブトン)、サーロイン、トマホーク(リブロース)などがラインナップされていてバリエーション豊か。

 

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この日頂いたのはこちら。

  • ステーキ ランプ 300g(2,480円)

それほど期待していなかったのですが、プレートから立ちのぼる香りは芳醇で本格的な雰囲気があります。

ランプらしく脂肪分が少なくしっかりとした肉質。

噛みしめると赤身の旨さがジュワッとにじみ出て、これは悪くありません。

 

ポーションは3種類。

150gで1,380円、300gで2,480円、450gで3,580円となりますが、さっぱりとした後味なので、肉好きのかたならひとりで450gくらい軽いかもしれません。

 

ビーフ自体は悪くなかったのですが、調理に関してはちょっと残念。

あまりにも強く火入れしすぎです。せっかくのアンガスビーフの良さをスポイルしているような気がしますね。

 

ちょっとした不満はありますが、リーズナブルにステーキを頂くには悪くないかもしれません。

 

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・店名   ビストロ・クレアンテTOKYO

・住所   東京都千代田区丸の内1-9-1

      東京駅一番街 地下1階

・電話   03-6206-3848

・備考   特になし。

・オススメ ☆★★★★

      (1点:お好きな方はぜひ!)

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