オレも良く言われます…。
◆普通の男が言われる女のさしすせそ
— 感謝おじさん (@partyhike) 2017年5月8日
さ:さすがですね
し:知らなかった
す:すごい
せ:センスある
そ:そうなんだ
◆僕が言われる女のさしすせそ
さ:触らないでください
し:終電早いんで・・
す:好きな人がいるんで・・
せ:生理的にちょっと・・
そ:そんな人だと思いませんでした
それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
どちらかと言うと肉好きなのですが、今週はなぜかさかなさかなさかなの魚ざんまいの食生活。
昨日もランチに海鮮丼を食べたと言うのに、夕食も海鮮ものを食べたくなりこちらを訪問。
「つじ半」。
飯田橋が本店のラーメンの「二代目つじ田」と、天丼専門店の「金子半之助」のコラボレーションによる海鮮丼専門店が「つじ半」。
「二代目つじ田」の「つじ」と「金子半之助」の「半」で「つじ半」。ですね。
この日は20時半チョイ前と言うラストオーダ間際の訪問だったのですが、ちょうど行列は10名。
15分程度待って入店することができました。
開店当初は980円の丼のみの一本勝負でしたが、現在は「梅」(990円)、「竹」(1,480円)、「松」(1,980円)と3種類の丼が用意されています。
ベーシックな「梅」に蟹やいくらが増量されたものが「竹」、さらに雲丹が追加されたものが「松」。
この日のぼくのチョイスはこちら。
- ぜいたく丼 松(1,980円)
具材は鮪、鮪の中落ち、烏賊、牡丹海老、みる貝、つぶ貝、数の子、いくら、そしてこの「松」には雲丹。
しかしそれぞれの素材は細かく刻み込まれていまして、それほど素材にコストを掛けている印象は受けません。
また、立体的に盛付けられていますのでビジュアル的なインパクトはありますが、実は具材のボリュームはびっくりするほどではありません。
このあたりはビジュアルの勝利と言いましょうか。
この日はいちばん高い「松」を選びましたが、うーん、コストパフォーマンスを考えると、1,000円札1枚でちょっとぜいたくな気分に浸れると言うもともとのコンセプトである「梅」で良いかもしれませんね。
丼を食べ終わるとご飯と鯛出汁を入れてくれるサービスは前と同じ。丼とセットになっている刺身をのせて頂きます。
このようなサービスは楽しいですね。
あと、些細な点ではありますが、店に入るとやや生臭い臭いが鼻につくのです。
以前は感じなかったので、気温の上がるこの時期ゆえと言うことも考えられますが、ちょっと気になりました。
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・店名 つじ半
・住所 東京都中央区日本橋3-1-15
・電話 03-6262-0823
・備考 行列覚悟で。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
・参考記事 2014年06月27日「日本橋 つじ半」
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