2万円…。
メルカリで俺が売られていた。
— 小島よしお (@yoshiopiiya) 2017年5月8日
2万円。。 pic.twitter.com/6aGHlhuMeb
昨日のブログに続きゴールデンウィークの旅日記、後編でございます。
2日目も特に予定を決めず夜までに東京に帰ることができればOKと言うユルい旅程。
とりあえず中央道に向けて南下していくと「姫木平」のあたりで、なにやら開店待ちの行列を発見。クルマをUターンさせて確認。
「利休庵」なる蕎麦屋です。
昨日の昼食も蕎麦でしたが、せっかくの信州ですし、本日も蕎麦行ってみましょう。
それにしてもこちらのお店の駐車場も他府県ナンバーのクルマばかり。みんな良くリサーチしていますね。
この日頂いたのはこちら。
- 黒天ざる (1,315円)
- 十割蕎麦に変更(+300円)
蕎麦は十割のわりには滑らかな食感でなかなか美味ですが、蕎麦汁がぼくの好みからするとかなり薄め。
そして蕎麦汁は蕎麦猪口に注がれた一杯だけで追加の蕎麦汁は有料(+70円)。
蕎麦汁くらい多めにちょうだいよー、と思いつつ食べ進むと、最後のほうでやはり蕎麦汁が薄くなってきてしまい追加の蕎麦汁を頼まなかったことを後悔。
箸袋に「利は薄く」と書かれていますが蕎麦汁も薄いです。
訪れたのは八ヶ岳の麓、長野県と山梨県の境、ぎりぎり長野県諏訪郡富士見町のあたり。
ひたすら林の中の一本道を進み、ホントにこんなところにあるの?と不安になってきたころに見えてくるのがこちら。
「アトリエ・ド・アガサ」。
ゴールデンウィークと言うこともあるのでしょうが、こちらも県外からの旅行者で賑わっています。
頂いたのはこちら。
- 自家製タルトとコーヒー(900円)
陽が陰ってくるとちょっと寒いくらいですが、鳥のさえずりしか聞こえない静かなテラスで過ごす午後はとても贅沢な時間でした。
また機会を見つけてこのあたりのカフェやレストラン巡りもしてみたいですね。
明日からはまた通常のブログに戻ります。