警備員さん楽しそう。
にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。本日も近所の黒猫と警備の方の攻防がありました。特別展「招き猫亭コレクションー猫まみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I
— 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2017年3月22日
さ、本日はさっそくゴハンブログに行ってみたいと思います。
この日は仕事帰りに六本木に寄り道。
お目当てはこちら。
場所は六本木六丁目交差点から乃木坂方面に向かってすぐ。
六本木通りから少し奥に入った路地にひときわ目立つゴリラのイラストの看板。
なかなかインパクトのあるルックスです。
店内はけっこうな混み具合。
席に案内してもらい、注文はテーブルに備え付けのiPadから行います。
「タバコを吸う権利」は150,000円(笑)。
「ゴリゴリバーガー タップルーム」のハンバーガーはハンバーガー単品でサーブされますので、まずはこちらを。
・自家揚げフライドポテト(S)(290円)
「自家揚げ」とあえて謳う通り、冷凍ではない手作りにこだわったフライドポテト。ゴロゴロっと大きめにカットされたじゃがいもは芋の味わいがしっかり感じられてグッド。
お待ちかねのハンバーガーはこちら。
・ゴリゴリバーガー(360g)(1,800円)
ハンバーガーはパティが1枚(180g)の「ゴリゴリバーガー・ハーフ(180g)」、パティが3枚の「3x3ゴリゴリバーガー(540g)」などのラインナップがありますが、この「ゴリゴリバーガー(360g)」なるダブルバーガーがこちら「ゴリゴリバーガー タップルーム」のスタンダード。
店舗のルックス同様、インパクトのあるルックスです。
さ、それでは頂きましょう。
まずは個性的なのがこのパティ。
「超粗挽き」と謳う牛肉100%のパティは、その荒々しい食感で赤身肉の味わいを引出すことに成功しています。
粗挽きのパティと言えば、ビックリするくらいの粗挽きのパティを誇る芝の「MUNCH'S BURGER SHACK(マンチズ バーガー シャック)」と言うハンバーガーレストランがありますが、そちらに負けないくらいの強烈な個性を感じます。
バンズはふんわりとした食感で味わいもやわらか。荒々しく力感のあるパティとの対比がおもしろいですね。
ソースもオリジナリティを感じるユニークなものですが、ちょっと残念だったのは、チーズが掛かっているところはチーズの塩気でソースの味わいが弱く感じられてしまう点。
パティもウマいですし、ソースも個性的ですし、ぼくだったらむしろチーズ抜きで、ごくごくシンプルにこのハンバーガーを味わってみたいと思いました。
スタッフに訊くと、チーズ無しもオーダすることができるそうなので、次回はちょっとカスタマイズを試みてみたいと思います。
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・店名 ゴリゴリバーガー タップルーム
・住所 東京都港区西麻布1-2-3
・電話 03-6804-2435
・備考 ランチタイムは土日のみ営業。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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