どんなストーリー??
そして今日、数年前に一目見て以来死ぬほど気になっていた絵本を遂におそるおそる入手しました
— 高橋ザムザ (@zamza825) 2016年12月14日
…………ああ………… えっ…………………
なんだこれ…………
どうしよう………… pic.twitter.com/6EtuFarcLi
昨日は忘年会で深夜帰宅のため、前説はナシでさっそくゴハンブログ、行ってみたいと思います。
浜松町・大門界隈は「燕楽」、「のもと家」、「むさしや」、そして本日ご紹介する「とんかつ大門 檍(あおき)」など、なぜかとんかつの名店が多いエリア。
「とんかつ大門 檍」は、とんかつ激戦区、蒲田で名店の名を欲しいままにする「檍」がことしの1月にオープンさせた初の支店。
まだ開店して1年経っていませんが、すでに昼どきは行列ができるほどの人気店になっているそうです。
この日は19時過ぎでしたが、店内は満席。
メニューでも眺めながら席が空くのを待ちましょう。
夜のメニューは以下の通り。
・上ロースかつ定食 (200g)(1,500円)
・特上ロースかつ定食(280g)(2.000円)
・リブロースかつ定食(380g)(2,800円)
・カタロースかつ定食(280g)(1,800円)
・ひれかつ定食 (170g)(1,500円)
・特上ひれかつ定食 (200g)(2,000円)
・かつカレー (1,200円)
入店するやいなやスタッフに注文を訊かれますので、あらかじめオーダを決めておいたほうがよいですね。
ぼくのチョイスはこちら。
・リブロースかつ定食(380g)(2,800円)
380gというすばらしいボリュームのロースカツは、まずその厚さに圧倒されます。
もっとも厚いところでは4cmほどでしょうか。
そしてリブロースと言うことで、もっと脂身が強い部位を想像していたのですが、思いのほか脂身は少ないですね。
ソースも用意されていますが、本店と同様に、岩塩が3種類ほど用意されていますので、もちろんぼくは岩塩のみで頂きます。
「林SPFポーク」を使用していますので、揚げ具合はかなりレアめ。
写真ではうっすら桃色になっていますが、もっと芯に近い部分はさらに赤みが強く生に近い状態でした。
ぼくもとんかつはレアめが好きですが、さすがにもう少し火が入っていたほうが良いかなあ。
ただしこのリブロースの厚みを考えると、これくらいがギリギリのバランスなのかもしれませんね。
なお、もう少し火を通したほうがお好みの場合は、オーダ時にその旨伝えておけば調節してくれます。
衣はザクッと気持ち良い食感で香ばしさもあり、言うことがありません。
肉質はしっとりとジューシーでもちろん美味。非常にスッキリとした上品な味わいで、リブロースなのにくどさがありません。
380gですから、もちろんボリューム感は満点ですが、そのボリューム感を過度に感じさせない仕上がりはさすがのひと言です。
次回はまだ頂いていない「カタロース」なども試してみたいと思います。
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・店名 とんかつ大門 檍
・住所 東京都港区浜松町1-11-12
KMビル 1階
・電話 03-5473-6403
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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