柴犬!
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— みーこ (@mi_ko33333) 2016年12月4日
先週の金曜日から昨日の月曜日まで、ちょっとした用事で台北に滞在していましたので、その間に食べたものでもゆるゆるとアップしていきたいと思います。
旅のお宿はこちら。「美麗信花園酒店(Miramar Garden Taipei)」。
こぢんまりとしたホテルですが、スタッフがフレンドリーかつ親切でとても居心地の良いので、ここ最近気に入って使っているのです。
写真に写っている男性は半袖ですね。
亜熱帯の台湾、12月の気温は夜で20℃くらい。
この時期は東京で言えば春先くらいの気候で、とても過ごしやすい時期なのです。
初日の夕飯はこちら。
ホテルから徒歩3分、海鮮料理の「田園海鮮餐廳」。
入口には新鮮な魚介類が並べられています。
刺身で食べられるくらい鮮度の良いものもあるそうです。
そして得体の知れない巨大な魚が悠々と泳ぐ水槽。
案内してくれた従兄曰く、「あの魚、いつもあそこに居る(笑)」。
このレストランの主人なのかもしれません(笑)。
巨大な魚の隣には蟹さんたち。
この蟹ちょうだい、と言うと、スタッフが網で蟹をすくって計量してくれます。
きみもかわいそうだね、よりによって東京から来たオッサンに食べられちゃうなんて。
次に生まれてくる時はかわいいタイワニーズの女子に食べてもらえるように徳を積みたまえ。
それでは料理を頂きつつ、蟹が茹で上がるのを待ちましょう。
まずは茹で鶏。最近の台湾、以前より鶏肉の質が落ちているとのことですが、この日頂いた鶏はとても味が濃く、香り良い上等なものでした。
こちらは鰻(のような魚)の唐揚げ。
わずかに癖がありますが、モチッとした弾力のある身が良いですね。
麹を使った衣で揚げられています。
こちらは烏賊とすり身の団子。
そしてボラ入りビーフン。
ボラと言えばその卵巣がカラスミとして珍重されることで有名ですね。
水質の悪い水域に棲息するボラの身は臭みがあると言うことで敬遠されるそうですが、もちろんこちらのボラは雑味なし。
出汁の効いたスープが美味でした。
そしてこちらが「花蟹」。
わが国においても、九州などでは珍重される渡り蟹の一種だそうです。
「花蟹」、初めて頂きましたが、強い甘さのある身がウマいですね。
酢が添えられていますが、そのまま頂いても美味でした。
滞在2日目以降の食事については明日のブログにて!