コイン…ランドリーだと…?
たぶん生還できない pic.twitter.com/p3Vfh4m5Q5
— 伊藤 沼太郎沼 (@Asimov0803) 2016年10月15日
さ、今日はこんなネタから。
・ヤフー新社食の「ローストビーフ丼」は絶品―外部の人もSuicaで利用可
勢いのあるIT企業、なぜか社員食堂が豪華だったり、食事が無料だったりと、「食」に関する福利厚生が充実しています。
Google、GMOグループ、楽天グループ、DeNAなどは食事が無料なんですよね。
そしてこの記事に掲載されているヤフー株式会社。
この10月に六本木から紀尾井町に本社を移転したヤフーは、以前は原則として社外の人物が入れなかった社員食堂を社員以外にも開放。
このボリューム満点のローストビーフ丼も980円と言うリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
週末だと言うのに会議が長引いて、ようやく23時にオフィス脱出と言う冴えない金曜日の夜。
とりあえず銀座までたどり着いたものの、この界隈、これくらいの時刻から食べられる夕食って、あまりないんですよね。
「つるとんたん」も混んでいるしなあ。
そんなわけで向かったのが「芳蘭」。
「芳蘭」は札幌はすすきのにある老舗のラーメン店「芳蘭」の姉妹店。
その昔、そう、もう20年以上も前ですが、ぼくが札幌に住んでいたころ、キノススもといススキノで飲んで、それが冬であれば、その帰りによく「芳蘭」で味噌ラーメンを食べたものです。
背中の扉が開くと気温マイナスの冷気が流れ込んでくる店ですする熱々の味噌ラーメン。
これ至福の夜食でした。
札幌の「芳蘭」と日比谷の「芳蘭」、どのような経緯で姉妹店なのかは判然としませんが、この日比谷の店舗も、以前にいちどだけ訪問したことがあります。
今ではそのときの印象がだいぶ薄れてしまいましたが、確か札幌の「芳蘭」とはずいぶん異なる味わいだったと記憶しています。
ラーメンの前にこちら。
・花しゅうまい(600円)
ラーメンは定番の味噌をチョイス。
・味噌らーめん(1,150円)
店舗に入ったときから非常に気になっていたのですが、豚骨臭が強いですね。
これは完全に好みの話なのですが、ぼくはこの豚骨臭が苦手。
以前、訳あって博多や久留米のラーメンもずいぶん食べましたが、この独特の臭いが強い店もあるんですよね。
ただし、九州出身のかただと、あの臭いがあるくらいのほうが好き、なんて言うかたも多いみたいですが。
以前訪問した際はこんなに動物的な臭いはしていなかったはずですが、レシピが変わったのでしょうか。
正直、これは札幌のあの「芳蘭」の味とはまったく違うと思いますし、本家に似ている、似ていないと言う観点を抜きにしても、ちょっとぼくの好みとは違いました。