グンマー帝国ですね。
なんでだよ…( ˇωˇ )
— Rebis@あにめたまえ!連載中 (@rebisdungeon) 2016年10月13日
(※イギリスのサイト) pic.twitter.com/kQ5DiQVMiB
さ、今日はこんなネタから。
・カバンに入る電気自動車! ノートPCみたいなクルマ「WALKCAR」が10月21日から予約開始
2015年夏に発表以来注目を集めてきたノートPCサイズの電動カー「WALKCAR」がいよいよ2017年9月からの発売に先立ち、10月21日(金)より購入予約開始になります。
セグウェイなどと同様、重心移動だけで加速・減速・曲がると言った動作をコントロールでき、最高速度は16km/h、連続走行時間は60分とこのボディサイズからは想像できない実用性を持っています。
このプロモーション映像ではバッグに入れて持ち運べることをアピールしていますが、2.8kgってそんな気軽に持ち歩きたくなる重さじゃないですよね。
また、公式サイトには「本映像は、プロモーション上の演出です。各国の法律に従いご使用ください」と小さく小さく記載されていますが、日本でも公道走行は禁止されており、現実には使用用途はけっこう限られそう。
お値段は128,000円です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
前から気になっていたハンバーガーレストランを訪問するため、この日は「東急プラザ銀座」へ。
10階のレストランフロアでエレベータを降り、相変わらず行列している「つるとんたん」を横目で眺めつつ訪問したのは「ベアバーガー 銀座店」。
「ベアバーガー」は2009年と比較的最近創業のアメリカ生まれのハンバーガーレストランで、北米を中心に店舗を展開していますが、ここ日本でも自由が丘店、そしてこの銀座店と2店舗をオープンさせています。
ハンバーガーの前にこちら。
・グリーンガーデン(sides)(720円)
バルサミコ酢をベースにしたドレッシングでなかなかリッチな味わいです。
メニューに掲載されているハンバーガーは、シンプルな「ザ スタンダード」(1,380円)から、もっともお高い尾崎牛を使った「トゥモローバーガー」(2,980円)まで9種類。
ぼくのセレクトはこちら。
・バックワイルド(1,640円)
どうですこのルックス。ハンバーガー界の「二郎」系ってところでしょうか(笑)。
「バックワイルド」はビーフ、ピメントチーズ、フライドエッグ、クリスピーオニオン、ディルピクルスをブリオッシュバンズで挟んだハンバーガー。
こちらのアングルだとパティのボリューム感がわかりますでしょうか。
アメリカ生まれだけあって、パティもまずまずのボリュームです。
肝心のお味のほうですが、アメリカ生まれのハンバーガーらしく、ソースの主張が強く、その反面、バンズやパティ自体の味わいの印象は薄め。
あと「クリスピーオニオン」と謳っているわりにはまったくクリスピーではなく、しんなりした切干し大根みたいな食感のオニオンは今ひとつでした。
きっとアメリカだと空気も乾燥していてパリッとウマいのでしょう。
銀座と言う立地を考えれば特段お値段が高いと言うわけでもありませんし、この界隈、ウマいハンバーガーレストランが少ないですから、そう言う観点ではけっこう重宝かもしれません。
次回はもう少しシンプルなハンバーガーも試してみたいと思います。
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・店名 ベアバーガー 銀座店
・住所 東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座 10階
・電話 03-3572-5315
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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