え?
さっき通り過ぎた工場の字ヅラの戦闘力が高すぎる。 pic.twitter.com/CTATZCRQeu
— H-imagine (@OhNoImoko) 2016年9月18日
さ、今日はこんなネタから。
・創業55年の老舗精米機メーカーが米の魅力を詰め込んだ 新しい「お米料理店」を銀座に9月16日オープン
2015年のデータだと、日本人ひとり1日あたりの米の消費量は約156gなんだそうです。
これはご飯茶碗に換算すると2杯強。
そう聞くとと、やはり米の消費量って減少しているんだな、と改めて思いますね。
オレも朝とか米食べないもんね。旅館などで米の朝ゴハン食べるとウマいな、って思いますけど。
で、こちらの記事の「金のダイニング」ですが、このレストランは精米機メーカーである「東洋ライス株式会社」が寿司、おかゆ、おにぎり、丼・定食、お米スイーツなど米を使った料理を通して日本の米の品質の高さやおいしさを訴求するためにオープンしたもの。
メニューがちょっとコンサバ過ぎるかな、なんて印象を受けますが、個人的にちょっと行ってみたい新店です。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
たいして仕事もしていないのに疲れが抜けない今日この頃。
そのようなときはやはり鰻、でしょう。
そんなわけでこの日は銀座で鰻を食べることにしたのです。
銀座で鰻、なんて書くと「竹葉亭」みたいな高級なイメージが頭に浮かぶかもしれませんが、ぼくが行くのはそんなところではありません。
この日訪問したのは、銀座三丁目、と言っても、昭和通りを渡ったあちら側、歌舞伎座の裏手あたりの庶民的な店も多いエリアにある「登三松(とみまつ)」。
「登三松(とみまつ)」は銀座四丁目にあり、こちらも銀座のど真ん中とは思えないリーズナブルな鰻料理店「登亭」の姉妹店。
銀座四丁目の「登亭」は狭くてあまり高級感がありませんが、こちらは落着いた風情でゆったりと食事を楽しむことができます。
それにしても近年の鰻の値上りは異常ですね。
うっかり銀座で鰻なんて食すと五千円札じゃ足りなかったりしますもんね。
でもだいじょうぶ。お品書きを見ると…。
「うな丼」が1,575円、「うな重」が2,315円。
この値段、いまどきうれしいじゃありませんか。
この日頂いたのはこちら。
・うな重(2,315円)
鹿児島県産の鰻はかなり脂が乗っていますが、その脂はすっきりした味わいで癖はありません。
鰻らしい風味と言う面ではちょっと物足りないところもありますが、ふっくらと焼き上げられたしっかりとした肉厚の鰻は、お値段を考えれば実に上等。
銀座でリーズナブルに鰻を食べたいときにオススメです。
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・店名 登三松
・住所 東京都中央区銀座3-13-2
登栄東銀座ビル 1階
・電話 03-3545-8546
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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