桐谷美玲(26歳)。
先日「熟女パブいかがですか?」と言う客引きの方に「何歳から熟女なんですか?」と伺った所、「最近は熟女判定が厳しいので26歳から熟女としています」と仰っていました。
— りっつ (@l_itt_su) 2016年8月24日
アラサー改め熟女の皆さん、こんにちは!!
本日は時間がありませんので、前説は省略で…さっそく食べものブログに行ってみたいと思います。
先日、日本橋の裏通りを歩いていて、なにやら行列ができている飲食店を発見したのです。
店舗の前までチョイと偵察に伺いますと、暖簾には「金子半之助」とあります。
ああ、天丼で有名な、と言うか、天丼専門店のあの店か、と合点がいったのですが、そのときは行列するまでの元気はなかったので、この日改めて訪問してみたのです。
19時過ぎの「金子半之助」はこんな感じ。ざっと数えますと20人程度のウェイティングでしょうか。
ちょっと驚いたのは外国人観光客の割合。ざっくりですけど、1/3くらいは外国人観光客のかたのようでした。
時おり店舗のなかよりスタッフが出てきて、事前に注文を受けています。
20分ほど待ったでしょうか、ぼくにも注文を取りにきてくれました。と言っても、メニューは「江戸前天丼」のみ。ご飯の量と、「味噌椀」の注文の有無、ビールの注文の有無を訊かれるのみです。
さ、ようやく入店です。
ぼくが通されたのは1階のカウンター席。
席と席のあいだが狭くて、スツールに座るのも苦労するほど。
ま、人気店ゆえ仕方有りませんね。
・江戸前天丼(950円)
・味噌椀 (120円)
カウンター席に座ってからは5分程度でしょうか、それほど待たずに天丼が到着。
大ぶりな海老が二尾、そしてなにより目を惹くのが丼の直径を優に越える長さの穴子。
ま、それ以外は特に高い食材は入っていないのですが、それにしても1,000円札1枚でこんな立派な天丼が食べられるのですから、行列も納得です。
もちろん950円と言うお値段ゆえ、タネの質に特筆すべき点はありませんし、油の風味も、たれの濃さもToo much感があり最後まで食べ進むとちょっと飽きがくるような味でしたが、若いひとには良いかもしれません。
個人的には行列してまで再訪したいとは思いませんが、話のタネに一度くらいは訪問しても良いかも、と言ったところでしょうか。
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・店名 金子半之助 日本橋本店
・住所 東京都中央区日本橋室町1-11-15
・電話 03-3243-0707
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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