六本木 豚組食堂で究極のメンチカツバーガー

あらかわいい♡

 

画像はSTRAIGHT PRESSより転載。
画像はSTRAIGHT PRESSより転載。

さ、今日はこんなネタから。

 

肉LOVE♡な女子必見!日本初「合法牛レバ刺し」がついに登場♪ ねっとりと舌に絡みつく食感を体験

 

そうそうそう2012年の食品衛生法の開催により牛生レバーの生食ができなくなってしまったんですよね。

巷の噂では「焼いてお召上り下さい」と言いつつも「ウチのは生で食べられますので」とこっそり耳打ちしてくるような焼肉店もあるとかないとかあるとか(笑)。

 

で、この記事にある「もつ吉 西荻窪店」。

こちらでは「低温調理」で、厚生労働省が示す食品調理基準「63℃で30分間の加熱と同等以上の殺菌効果を有する方法での加熱殺菌」に準拠した「牛レバー刺し(低温調理済み)」(800円)を提供できるようになったとのこと。

 

オレ、個人的にはそれほど生肉好きではありませんので、レバ刺しなどにもまったく執着は無いのですが、レバ刺しに飢えているかたはいちど試してみる価値が有るかも。です。

 

はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

 

LifeTeria ブログ

この日は降り出した雨を避けて、地下鉄駅直結で濡れること無く移動できる六本木ヒルズノースタワーへ。

 

LifeTeria ブログ 豚組食堂

さ、ぼくの愛する「豚組食堂」でとんかつでも頂きますかね。

…ん。入口に看板がありますよ。

なんだこれは。

「究極のメンチカツバーガー」。

 

LifeTeria ブログ 豚組食堂

なんでとんかつ屋さんでバーガー?と思ったのですが、六本木ヒルズでは「六本木グルメバーガーグランプリ2016」が開催中なので、そのための期間限定メニューだったのですね。

 

LifeTeria ブログ 豚組食堂

・究極のメンチカツバーガー(1,280円)

 

お。素晴らしい厚みのメンチカツですね。さっそく頂いてみましょう。

 

フランスで高級な豚肉として知られる「アルゴアポーク」を手切りで挽肉にしたと言うメンチカツはきわめて個性的。

手切りで粗く加工した豚肉は肉の旨味をしっかりと感じられるできばえ。

そしてザクリとした気持ち良い食感の衣のウマさはいつも通りの「豚組食堂」クオリティ。

 

うん、ウマい。ウマいし個性的だけど、メンチカツは前回の「豚組食堂」訪問時に頂いた普通の…「普通の」と言ってもそのクオリティはあまたあるメンチカツとは一線を画すものなのですが…メンチカツのほうが肉汁感と肉自体の味わいのバランスが良かったかなあ。

 

とは言え、とんかつの名店が作るバーガー、「究極」の名に恥じぬなかなかのものでした。

 

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・店名   豚組食堂

・住所   東京都港区六本木6-2-31

      六本木ヒルズノースタワー 地下1階

・電話   03-3408-6751

・備考   日比谷線六本木駅より直結。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

・参考記事 2016年02月11日「六本木 豚組食堂

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