生きていてすみません。
初見で「謝れ」と読んでしまいドキっとしたw pic.twitter.com/sfqL4sxVcO
— consigliere (@HanShotFirst_jp) 2016年8月6日
さ、今日はこんなネタから。
・まさに逆転の発想!機内でゆっくり眠れる“顔のハンモック”が便利そう
電車やバス、飛行機のなかだと眠れない、と言うひともけっこう多いようですが、オレ、乗りものが動き出すとすぐ寝ちゃうタイプなのです。
あの適度な振動がですね、眠気を誘うんですよね。
しかし問題は眠っている最中の頭のポジション。
良くあるんですよね、いざ起きると首が動かせないくらい凝ってしまったり。
そんな悩みを解消してくれそうなのが、現在Kickstarterで出資募集中の「NodPod(ノッドポット)」。
仕組みはいたってシンプルで、ひもをシートのヘッドレストに引っかけ、パッドにあごをのせるだけ。
出張などで長距離移動が多いひとはひとつ持っていると便利かも。
出資は9月9日(金)まで募集しており、25ドル(約2,500円)以上の出資で「NodPod」をゲットできる特典があります。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先週の金曜日は六本木でちょっとした用事がありまして、ついでに広尾で夕食を摂ることに。
この週は水曜日が五反田でステーキ。
木曜日が銀座で焼肉。
ちょっと肉肉しい食事が続いていましたので、今夜は「つばき食堂」あたりで、焼魚と味噌汁とご飯とかでさっぱりとね。とか考えながら広尾商店街を歩いていたのです。
すると見慣れない看板を発見。
お…ここはなんだ。
「ステーキハウス58」。
まだオープンして間もないようですね。これは…入ってみるしかありません。
「ステーキハウス58」のステーキに使われる牛肉はUSビーフと沖縄県産の和牛の2種類。
どうやら同じ広尾の沖縄料理店とは姉妹店で、その関係で沖縄県産の牛肉を使用しているようですね。
メニューには「海ぶどう」、「島らっきょ」、「スーチカ」など沖縄料理もラインナップ。
なかなかユニークなステーキハウスですね。
ステーキの前に野菜も摂取しましょう。
・コブサラダ(800円)
かなり大量のコブサラダ。
おひとり様にはもう少し小さなサイズのものがあるとうれしいですね。
それではお待ちかねのステーキ。
USビーフを使ったステーキは肩ロース、サーロイン、リブロース、ヒレあたりだと200gで1,800円〜2,500円。
沖縄県産の和牛だとランプやイチボが200gで3,980円、リブロースだと200gで5,800円。
けっこう価格差がありますね。
この日のぼくのチョイスはこちら。
・リブロースステーキ(USビーフ 200g)(2,200円)
ステーキにはお好みでテーブルの上のソースを使って味付けを。
沖縄ではポピュラーな「A1ソース」、アメリカで人気の「YOSHIDA」のバーベキューソースもあります。
この日頂いたUSビーフの「リブロースステーキ」はお値段を考えれば味わいはまずまずと言ったところでしょうか。
ただし、ミディアムレアでオーダした焼き加減はけっこう芯まで火が通っており、ややジューシーさがスポイルされているように感じました。
200gだとちょっと厚みがなくてパンチが足りませんし、ちょっと火が入り過ぎるきらいがありますから、300gでオーダするとまた印象が変わってくるかもしれません。
この日は沖縄県産の和牛は頂きませんでしたが、こちらは広尾と言うことを差し引いても、ちょっと高いような気はしますね。
最近ですと熟成肉の和牛を(部位にもよりますが)100g1,000円台前半で提供するレストランもたくさんありますし。
そんなわけで、このレストランはコストパフォーマンスの良い部位を気軽に楽しむ、と言う使いかたが良いかもしれません。
ハンバーグなどもウマそうだったので、近いうちに再訪してみたいと思います。
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・店名 ステーキハウス58
・住所 東京都渋谷区広尾5-16-2
T&Kビル 1階・2階
・電話 03-6450-3439
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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