その愛が欲しい。
……愛が重い……。 pic.twitter.com/oXISsSNBIq
— 桶川猫 (@oslcats) 2016年7月17日
この「めざましカーテン mornin'」は、スマートフォンアプリで指定した時間が来ると、自動でカーテンをオープンしてくれるカーテン自動開閉機なのです。
よく、太陽の光を浴びて目覚めるとスッキリ起きることができると言いますよね。
これは眠気の元となる「メラトニン」と言うホルモンの働きに関係があるそうです。
「メラトニンは朝7時ごろに多く、アラームなどで無理矢理起きると蓄積されたままで、ウトウトした状態になってしまいます。しかし、メラトニンは照度2500ルクス以上の光を浴びると減少。太陽光の照度は曇天時でも1万ルクス以上とされており、眠気を飛ばすには十分です太陽光を部屋に入れて、気持ち良く起こしてくれます」。
なるほど。
これはほぼ毎日寝坊しているオレ的には非常に気になるグッズです。
お値段は3,985円(税込)とお手頃ですが、さっそく完売品切れとなっているようです…。
みなさん睡眠で悩んでいるのですね。
はい、それでは祝日の月曜日もLifeTeriaブログの時間です。
3連休の初日はちょっとした用事で新宿まで。
いや、新宿、しばらく見ない間に変りましたねえ。
せっかくなので「NEWoMan」のなかでランチでも頂こうかと思ったのですが、どこもとんでもない混雑。
そこで、ちょいと足を伸ばして代々木まで。
向かったのはこちら。
「麺恋処 いそじ(めんこいどころ いそじ)」。
「麺恋処 いそじ」は行列が絶えない人気ラーメン店。
この日も15時過ぎと言う中途半端な時間帯でしたが、店内にはウェイティングが5〜6名ほど。
「麺恋処 いそじ」の定番メニューは豚、鶏、牛から抽出する白湯スープに煮干やアゴなどの魚介系の出汁を合わせた濃厚なスープを使った中華そばやつけ麺。なのですが、夏の人気メニューと言えばこちら。
・冷し中華(940円)
シャーベット状に凍らされたスープが見た目にも涼しげですね。
冷やし中華と言えば、甘酢のたれや胡麻だれが定番ですが、「麺恋処 いそじ」の冷やし中華のタレは動物系のスープに魚介系の出汁と言う、つけ麺などのスープと同様のメソッドで調合されたもの。
これはユニークですね。
滑らかですがもっちり感が強く主張が強い麺とスープの相性は良く考えられていますが、ちょっと塩気が強い点は気になりました。
夏なので、塩気が強いほうがウマく感じるのかもしれませんが。
そして、この冷やし中華、ユニークな点がもうひとつ。
麺を食べたあとは、つけ麺のように「スープ割」ができるのです。
温かいスープを加えるとよりはっきりと香りが広がり、冷たい状態で食すのとはまた違う味わい。
なかなかおもしろい趣向の冷やし中華でした。
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・店名 麺恋処 いそじ
・住所 東京都渋谷区代々木1-14-5
・電話 03-3378-6555
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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