蔵王温泉日記(後編)

その後ちゃんと状況を理解頂いたとのことです(笑)。

 

二泊三日の蔵王温泉ツアー、最終日の月曜日はホテルをチェックアウトしてから温泉街を散策。

 

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「高湯通り」には共同浴場や歴史を感じさせる旅館が建ち並び、湯の町の情緒を味わうことができます。

突き当たりまで進むと、酢川神社に通じる長い長い石段と、享保元年創業と言う名旅館「深山荘 高見屋」の趣のある建物が見えてきます。

この界隈、今でも温泉がそのまま川に流れ込んでいて、強烈な硫黄の香りとともに大量の湯気が立ちのぼる様子は圧巻です。

 

LifeTeria ブログ 森のピザ工房 ルヴォワール

そんな蔵王温泉を後にして、ランチはわざわざ50kmの道のりをクルマを飛ばして宮城県まで。

 

訪れたのは「森のピザ工房ルヴォワール」。

宮城県柴田郡川崎町、蔵王の麓にあるピッツェリアです。

 

LifeTeria ブログ 森のピザ工房 ルヴォワール

入口で履物を脱ぎ、スリッパに履き替えて廊下を進むと、ダイニングが見えてきます。

この雰囲気…そう、この「森のピザ工房ルヴォワール」は、1990年に閉校した川崎小学校腹帯分校の校舎をそのまま店舗として活用しているのです。

 

LifeTeria ブログ 森のピザ工房 ルヴォワール

店内はけっこう混雑していますのでテラス席へ移動。

蔵王の涼しい風を感じつつ木漏れ日を浴びてのランチ、なかなか贅沢な時間です。

 

LifeTeria ブログ 森のピザ工房 ルヴォワール

それでは、この日頂いた料理をご紹介。

森のピザ工房ルヴォワール」のメニューは至ってシンプル。ピッツァとドリンクしかありません。

まずはこちら。

 

・エビとツナピザ(S)(1,380円)

 

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もう1枚はこちら。

 

・ベーコンピザ(S)(1,280円)

 

森のピザ工房ルヴォワール」のピッツァは国産南部小麦、天然酵母、海塩、蔵王山麓の清水を使い、石釜で焼上げたもの。ベーコンなども手作りしているそうです。

 

個人的にはもっちりした生地よりクリスピーなタイプが好きなのですが、こちらの生地は適度なもっちり感を保ちつつも、みみの部分は石釜でカリッと焼かれていて気に入りました。

 

チーズの量は通常のピッツェリアのピッツァの2倍はあるでしょうか。

ぼく的にはちょっとtoo much感を感じましたが、チーズ好きなかたには良いですね。

 

明日からはまた通常のブログに戻ります!