このツイート、昨夜19時31分なんですね。スゴい観察眼。
これ以上被害が広がらないことを祈ります。
衛星に変な一本の雲が写し出されていますが、まさか❗❗どこかで大震災なんかおきませんよね?おきないで下さい❗❗ pic.twitter.com/Abl2zb9s4w
— 新井純二 (@lGzv4bAyru4UJ4k) 2016年4月14日
さ、今日はこんなネタから。
・ふともも尽くしの360度空間。アートへ昇華した“ふともも写真の世界展”が開催
昨年のブログでもご紹介しましたが、ことしも女性の「ふともも」をモチーフに映像作品を創作している写真家ゆりあさんの個展が開催されます。
今回はギャラリー内の小展示スペースを利用して、360度ふともも写真で囲まれた空間展示を設置。
「より濃縮されたふとももの世界が楽しめる」とのこと。
写真展が開催されているのは「TODAYS GALLERY STUDIO」。
場所は?浅草橋。近いねえ。
入場料は?500円。安いねえ。
み…みんな行きたいん…でしょ?
仕方ないなあ。オレ、付き合いましょうか?
はい、今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
水曜日の夜は小雨の振る新宿三丁目へ。
訪問したのは新宿三丁目駅直結のレインボービレッジビル6階の「グリルド エイジング・ビーフ TOKYO 新宿3丁目店」。
「グリルド エイジング・ビーフ」についてはこのブログでもしばしば採りあげていますが、日暮里、大宮の人気焼肉店「エイジング・ビーフ」グループの店舗で、「塊肉」に特化したメニューを展開しているのがこの「グリルド エイジング・ビーフ」。
飯田橋、淡路町、横浜に続き、昨年2015年の12月にオープンしたのがこの新宿三丁目の店舗です。
6階でエレベータを降り、いきなり目の前に現れる熟成中の塊肉がディスプレイされたガラスケースを眺めつつ店内へ。
塊肉は焼き上がるまでに時間が掛かりますので、最初にオーダしておくことを勧められます。
他の「グリルド エイジング・ビーフ」の店舗と同様、それぞれの部位の特徴が記された塊肉専用のメニューを熟読して部位を決めましょう。
マーキングされているのが本日用意できる部位ですね。
あ、今日はぼくの好物、「イチボ」は無いのかぁ。残念。
前菜をつまみつつ肉が焼き上がるのをしばし待ちましょう。
・グリーンサラダ
〜焼きレモン風味のトリュフドレッシング〜(680円)
鮮烈な酸味が食欲をそそるひと品です。
これからウマい肉が来るのがわかっているのについつい揚げものをオーダしてしまうのがぼくの悪い癖です。
・フライドポテト (590円)
・オニオンリングフライ(590円)
こちらは「洋風エビチリ」だそうで。後をひくウマさですね。
・ホットシュリンプ(790円)
さ、お待ちかねの塊肉。
本日は総勢6名。
だいたいひとり250gあれば満腹するはず、と言う計算で、400g×4部位で1,600gオーダしてみました。
・ショートリブ(1,400円/100g)
・ワキバラ (1,200円/100g)
写真では奥側の「ショートリブ」はすべての部位のなかでもっとも霜降りが強い部位。かなり脂肪分が重さを感じさせますね。
手前の「ワキバラ」もやや霜降りが強めの部位です。
「グリルド エイジング・ビーフ」の塊肉は40日間の熟成を掛けたものですが、この2つの部位に関してはサシの風味が勝ってしまうので、熟成肉ならではの味わいと言う面ではもう少し霜降りが弱めの部位のほうが楽しめるかもしれません。
お次は赤身の部位を2種類。
・クリ (1,400円/100g)
・シンシン(1,500円/100g)
写真では奥の「クリ」、こちらはこの日ぼくが最も気に入った部位。
ジューシーでありながら、熟成香と赤身の濃い味わいのハーモニーが抜群。
手前の「シンシン」はもう少しさっぱりしていますが、こちらも旨味が強くとても美味でした。
かなり満腹してお会計はひとり6,000円中盤。
肉のクオリティ、店舗の雰囲気、立地など総合すると十分に満足できるコストパフォーマンスだと思います。
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・店名 グリルド エイジング・ビーフ TOKYO 新宿3丁目店
・住所 東京都新宿区新宿3-5-4
レインボービレッジ 6階
・電話 03-6273-2958
・備考 同フロアに焼肉の店舗もあり。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
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