困惑しかない。
どういう事なの… pic.twitter.com/tinsrPkX8s
— Key@子連れガンバ控えめプレイ勢 (@keyYoukaiDoctor) 2016年3月25日
さ、今日はこんなネタから。
・早くもビアガーデンの季節到来--小田急新宿「ジンギスカンビアテラス」が前倒しでオープン!
いやいや、ことしはまだ桜も咲いてないし、いくらなんでも早過ぎでしょ?とツッコミたくなりますが、こちらは、小田急百貨店新宿店の「ジンギスカンビアテラス」が例年より約1か月前倒しで4月1日(金)から開催されると言うニュース。
でも、ジンギスカンの本場、北海道では、桜を愛でつつジンギスカンをジュージュー焼くのが定番の花見スタイル。
これホント。なので、ビールにはちょっと風が冷たいかもしれませんが、春の訪れを感じるジンギスカンってのは悪くないかも。です。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした用事で「鉄鋼ビルディング」へ。
昨年2015年11月に竣工したばかりの、東京駅八重洲口の新しいランドマークですね。
八重洲口なのですが、この界隈、住所的には「東京都中央区丸の内」なんですよね。ややこしい(笑)。
首尾良く用事を済ませて、せっかくなので地下のレストランフロアを探検。
どのようなレストランがあるのか、まったく事前知識なく来てみたのですが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」を発見し、この日の夕食をこちらで済ますことにしたのです。
「鼎泰豊」は1958年に台北市内に創業した老舗点心レストラン。
ぼくも幼少のころに何度か、おとなになってからもいちど台北の「鼎泰豊」を訪問したことがありますが、地元民、観光客入り交じって常にたいへんな混雑なのです。
さ、料理の紹介です。
この日は「季節のおすすめメニュー」からこんなセットメニューをチョイス。
・桜海老と野菜乾伴麺セット(2,160円)
「桜海老と野菜乾伴麺」、小籠包(4個)、サラダ、スープ、フルーツアイスがセットになっているメニューです。
小籠包は+250円で6個に増量することができますので、せっかくですから追加。
今や東京でもあちこちのレストランで小籠包を食べることができるようになりましたが、やはり「鼎泰豊」の小籠包は安定してウマいと思います。
皮の厚み、滑らかさ、スープの味わい、そしてそれらのコンビネーションの妙とでも言いましょうか。
こちらは「桜海老と野菜乾伴麺」。
「乾伴麺(がんばんめん)」は汁無しの麺に調味油などを混ぜ、具材と和えた麺料理。
いまの季節は春らしく桜海老や菜の花を具材に使っていますが、「鼎泰豊」のメニューには季節ごとに具材を変えた「乾伴麺(がんばんめん)」がラインナップされています。
とてもあっさりとした味わいで、具材の持ち味を活かした調理に好感が持てましたが、こってりした最近のラーメンなどに慣れてしまっているひとにはやや薄味過ぎに感じられるかもしれません。
料理はちょっと高いイメージもありますが、店内はゆったりとして清潔ですし、平日は23時までオープン。
そして何より東京駅に隣接と言うロケーション。なかなか使い勝手の良さそうなレストランでした。
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・店名 鼎泰豊 東京駅八重洲口店
・住所 東京都千代田区丸の内1-8-2
鉄鋼ビルディング 地下1階
・電話 03-6268−0099
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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