新宿 新宿 牛炙り焼き さらい

ジャムおじさん…?

 

画像は公式サイトより転載。
画像は公式サイトより転載。

さ、今日はこんなネタから。

 

“溶岩石”で焼き上げる!「伝説のステーキ屋」、東京・国分寺にオープン

 

「伝説のステーキ屋」とはまた大きく出ましたね、と思ったら、このレストラン、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークスが出店する新業態店なんだとか。それで、「伝説の〜」と言うわけね。

 

メニューはシンプルに4種類。

  • すたみなステーキ (300g)1,850円~
  • サーロインステーキ(300g)2,260円~
  • サイゴロステーキ (200g)1,480円~
  • ガリバーハンバーグ(200g)1,280円~

いずれも遠赤外線効果が高い溶岩石のグリドル(調理用の石板)を使用して調理され、ふんわり柔らかくジューシーに焼き上がっているそうです。

 

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

 

LifeTeria

わけあって金曜日の夜は新宿へ。

ちょっとした用事を済ませて、ビックカメラで買物をして、さ、メシでも喰って帰りますかね。

 

西武線新宿駅のところの「しんぱち食堂」で焼魚の定食とかね。悪くないよね?

 

LifeTeria 新宿 牛炙り焼き さらい

そう思い「しんぱち食堂」を目指して歩いていると…。

 

お。なんだこの店は。

新宿 牛炙り焼き さらい」。

なんか入口にゴチャゴチャとメニューやら写真やら貼られていますね。

 

ステーキやすき焼き、カルビづくし丼、牛トロ丼…。おもしろそうじゃないですか。

入ってみましょう。

 

LifeTeria 新宿 牛炙り焼き さらい

狭い階段で階下に降りると、高めのカウンター席。

スツールに掛けると背後にはほとんどスペースがなくなってしまうようなギリギリサイズの空間です。

 

牛肉料理をつまみに呑んでいるひともいますが、ステーキや「焼きしゃぶ」をご飯、スープとセットにしたメニューもありますので、おひとり様でも注文しやすいですね。

 

ちょっと奮発してステーキ、行ってみましょうか。

 

ステーキは「友三角」と「芯シン」からチョイス可能。

「友三角」の「シングル(60g)」が1,797円、「ダブル(120g)」が3,103円、「トリプル(180g)」が4,399円。

「芯シン」の「シングル(60g)」が1,621円、「ダブル(120g)」が2,742円、「トリプル(180g)」が3,862円。

 

LifeTeria 新宿 牛炙り焼き さらい

ぼくのチョイスはこちら。

 

・芯シン ダブル(120g)(2,742円)

 

新宿 牛炙り焼き さらい」では、特に産地は決めず、そのときそのときで良質な和牛を仕入れているとのこと。

 

こちらの芯シンのステーキも、脂はさらりと、それでいて、しっかりと肉には旨味を湛えていて、お値段から想像していたより、ずっと上等なものでした。

ソースや醤油が用意されていますが、シンプルに岩塩で食べても良いですね。

 

料理のコンセプトはおもしろいのですが、狭い店内ゆえ、タバコの煙が臭いのは残念でした。

 

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・店名   新宿 牛炙り焼き さらい

・住所   東京都新宿区新宿3-17-11

      地下1階

・電話   03-3225-0253

・備考   特になし。

・オススメ ☆★★★★

      (1点:お好きなかたはぜひ!)

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