ジャムおじさん…?
アンパンマンのコスプレ怖すぎたwww #ストフェス pic.twitter.com/39eS8Wkyer
— ななりん@final両日 (@sevenrinrin) 2016年3月20日
さ、今日はこんなネタから。
・“溶岩石”で焼き上げる!「伝説のステーキ屋」、東京・国分寺にオープン
「伝説のステーキ屋」とはまた大きく出ましたね、と思ったら、このレストラン、「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークスが出店する新業態店なんだとか。それで、「伝説の〜」と言うわけね。
メニューはシンプルに4種類。
- すたみなステーキ (300g)1,850円~
- サーロインステーキ(300g)2,260円~
- サイゴロステーキ (200g)1,480円~
- ガリバーハンバーグ(200g)1,280円~
いずれも遠赤外線効果が高い溶岩石のグリドル(調理用の石板)を使用して調理され、ふんわり柔らかくジューシーに焼き上がっているそうです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
わけあって金曜日の夜は新宿へ。
ちょっとした用事を済ませて、ビックカメラで買物をして、さ、メシでも喰って帰りますかね。
西武線新宿駅のところの「しんぱち食堂」で焼魚の定食とかね。悪くないよね?
そう思い「しんぱち食堂」を目指して歩いていると…。
お。なんだこの店は。
「新宿 牛炙り焼き さらい」。
なんか入口にゴチャゴチャとメニューやら写真やら貼られていますね。
ステーキやすき焼き、カルビづくし丼、牛トロ丼…。おもしろそうじゃないですか。
入ってみましょう。
狭い階段で階下に降りると、高めのカウンター席。
スツールに掛けると背後にはほとんどスペースがなくなってしまうようなギリギリサイズの空間です。
牛肉料理をつまみに呑んでいるひともいますが、ステーキや「焼きしゃぶ」をご飯、スープとセットにしたメニューもありますので、おひとり様でも注文しやすいですね。
ちょっと奮発してステーキ、行ってみましょうか。
ステーキは「友三角」と「芯シン」からチョイス可能。
「友三角」の「シングル(60g)」が1,797円、「ダブル(120g)」が3,103円、「トリプル(180g)」が4,399円。
「芯シン」の「シングル(60g)」が1,621円、「ダブル(120g)」が2,742円、「トリプル(180g)」が3,862円。
ぼくのチョイスはこちら。
・芯シン ダブル(120g)(2,742円)
「新宿 牛炙り焼き さらい」では、特に産地は決めず、そのときそのときで良質な和牛を仕入れているとのこと。
こちらの芯シンのステーキも、脂はさらりと、それでいて、しっかりと肉には旨味を湛えていて、お値段から想像していたより、ずっと上等なものでした。
ソースや醤油が用意されていますが、シンプルに岩塩で食べても良いですね。
料理のコンセプトはおもしろいのですが、狭い店内ゆえ、タバコの煙が臭いのは残念でした。
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・店名 新宿 牛炙り焼き さらい
・住所 東京都新宿区新宿3-17-11
地下1階
・電話 03-3225-0253
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きなかたはぜひ!)
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