店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
…ってヤツを思い出しました(笑)。
このエコバックなんでお餅なのかって言うと、いつもレジでエコバックはお持ちですか?って聞かれてその度にエコバックはお餅じゃねーよって思った人が作ったとかなんとか… pic.twitter.com/KUzVAzmlyR
— 浅野大介*イトイ (@daisuke_asano59) 2016年3月12日

さ、今日はこんなネタから。
こちらはメキシコ・タラウマラ山にあるカッパーキャニオンに建築予定のレストラン&バー「Biré Bitori」の話題。
ご覧の通り完全に断崖絶壁から突き出てしまっています。
これだけでも高所恐怖症のひとには十分に玉ヒュンですが、このレストラン、床がなんとガラス張り。
…これはヤバいですね。
記事には「“つり橋効果”という現象もありますので、プロポーズやここぞというときのデートにぜひおすすめです」なんて書いてありますが、男子が玉ヒュン状態ではプロポーズもへったくれもありません。
まずは岡山県「ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランド」の「スカイサイクル」あたりで身体を慣らすことが必要かも…。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
シーフードを食べたいと言う友人のリクエストを受けて、魚介メインの夕飯を食べることに。
向かったのは品川駅高輪口を出て、駅舎沿いに右手に歩いてすぐの「パル品川ビル」。
昔ながらの雑居ビルと言った風情の「パル品川ビル」の2階には大衆割烹、居酒屋、焼きとん屋、インド料理レストランなどさまざまな飲食店が密集していて、一種独特な雰囲気を醸し出しています。
この日のお目当てはこちら。
「品川魚貝センター」の中の「CHICHUKAI UOMARU」。
実はこの「品川魚貝センター」は「鰓呼吸」、「だるま鮨」、「ビストロsasaya」、そしてこの「CHICHUKAI UOMARU」と言う、それぞれ魚介料理を扱う4店舗の集合体。
現代の横丁と言ったイメージでしょうか。
ただし「品川魚貝センター」の4店舗はそれぞれ個別の営業となっていて、「恵比寿横丁」などとは違い、お隣の店舗の料理を出前してもらったり、なんてことはできないようです。
「CHICHUKAI UOMARU」のコンセプトは「フライパン魚貝ビストロ」。
熱々のフライパンのままサーブする魚介料理を名物としています。
・お通し
・本日のカルパッチョ(899円)
・揚げなす(ポン酢味)(400円)
・エリンギバター焼(399円)
・アスパラバター焼(399円)
・ズッキーニ焼(399円)
・ポテトフライ アンチョビ風味(499円)
・プリプリ海老のアヒージョ(799円)
・タコガーリックバター(699円)
・マグロのカマ香草パン粉焼き(1,399円)
・カキフライ 自家製タルタル(999円)
・栃尾揚げ(699円)
・大沼牛ガーリックステーキ(1,699円)
・大沼牛メンチカツ(999円)
・豪快!!貝づくしのフライパン焼き(1,699円)
・ウニのリゾット(1,399円)
・シーフードUOMARUピッツァ(1,299円)
料理はリーズナブルな値付けですが、いずれもツボを押さえた過不足ない調理で、お値段と横丁的な雑多な雰囲気から想像するより、はるかに満足できるクオリティでした。
ただし、この日はどうせひと皿ひと皿安いしじゃんじゃん頼みましょう、と言う感じでけっこう料理をオーダしてしまったので、会計は想像していたよりお高めでした。
普通に食べて普通に飲むなら4,000円くらいあれば大丈夫なはず。
独特の猥雑な雰囲気が気にならないひとであれば、けっこう楽しめるお店かと思います。
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・店名 品川魚貝センター CHICHUKAI UOMARU
・住所 東京都港区高輪3-26-33
パル品川ビル219号
・電話 03-5423-6788
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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