お気をつけ下さい…。
娘はカトリック教会に併設された幼稚園に通っているのだけど、現在インフルエンザが席巻しており
— きなこ (@3h4m1) 2016年3月1日
「マリア(組)とイエス(組)がやられた」「いよいよミカエルもやばい」という会話が繰り広げられ、終末っぽさが半端ない。
さ、今日はこんなネタから。
・超本格的!期間限定「甲冑フォトスタジオ」のクオリティがスゴイ
4月1日(金)から4月14日(木)まで期間限定で四谷三丁目の「Studio Squint」にオープンする「SAMURAI STUDIO」は、なんと甲冑の着用体験と写真撮影が出来るフォトスタジオ。
「単なるコスプレ写真ではなく“アート”として飾ることができるような質の高いスタイル」を実現するため、すべて職人の手で制作されたという本格的なオリジナル甲冑を準備。
料金は18,000 円~50,000 円(税別)とお高めですが、歴史マニアにとっては家宝となりそうな1枚を手に入れることができそう。
はい、今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日はちょっとした用事を日本橋で済ませたあとで徒歩で神田へ。
神田駅、しばらく見ないうちにずいぶんキレイになりましたね。
「ロメスパ」のお店や「室町砂場」の前をウロウロしながら今夜の夕飯は「麺」にするか、とぼんやり考えていたそのとき、目に入ったのがこちらのお店。
「神田らぁめん悠(はるか)」。
ちょうど麺の気分でしたし、寒いしラーメンなんて良いじゃないですか。
お。軒先には「東京カレンダー」のコピー。雑誌にも掲載されているんですね。
昨年2015年末にオープンした「神田らぁめん悠」の店主は新宿、新橋の人気ラーメン店「らぁめん ほりうち」出身。
店内は14人が座れる長く立派なカウンター。最近のラーメン店らしく清潔でスッキリとした空間です。
この日ぼくがチョイスしたメニューはこちら。
・チャーシューらぁめん(1,380円)
琥珀色のスープは鶏ガラ、鶏の関節、豚ゲンコツなどで出汁をとったもの。とろみは鶏の関節に由来するものでしょうか。
スッキリした風味ではありますが、ちょっと塩気のエッジが強過ぎると言いますか、その塩気のせいでスープの深みを感じられないような気がします。
普通にスライスしたチャーシューに加え、塊のチャーシューが異彩を放つこの「チャーシューらぁめん」ですが、この塊のチャーシュー、味が薄くていまひとつ。これなら普通にスライスしたほうがまだ良いのではないでしょうか。
スープも、チャーシューも、残念ながらちょっとぼくの好みではありませんでした。