笹喰ってろ!
キツネ村に何故かパンダがいたんだけど、ちょうどいい位置にツララが出来てて「どうしようもなく飢えていた時に美味しそうな獲物を見つけてしまった顔」感がやばい。目がイッてる pic.twitter.com/Yjibgucj0o
— あまねおいたん (@amanedesu12) 2016年2月24日
さ、今日はこんなネタから。
・知ったら飲めない!?スタバのドリンクに砂糖小さじ25杯分! 分析対象の98%が“レッドカード”
糖分と健康の関係を調査している英国の非営利団体「アクション・オン・シュガー」が、コーヒーチェーンとファストフードチェーンのドリンクを分析した結果が話題を呼んでいます。
この調査によると、スターバックスのホットチャイのもっとも大きいサイズに含まれている砂糖の量は「小さじ25杯分」相当の99gだったそう。
アメリカでいわゆる「サードウェーブコーヒー」が台頭してきた理由として、健康意識の高まりに伴うスターバックスなどの「セカンドウェーブ」系のドリンクの過剰摂取に対する嫌悪感があるとする向きもありますが、さすがにスターバックスとしてもそのような世間の風潮を無視し続けるわけにもいかず、2月17日に「2020年末までに加糖ドリンクの砂糖量を25%削減」の目標値を公表したとか。
はい、それでは今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
仕事絡みの会食が終わったあと、二次会の誘いをことわって銀座方面に脱出。
麺でもさらっと食べて帰ろうかと、三原橋から東銀座方面をうろついていて目についたのがこちら。
「ヤンヤン」。
「手打ちラーメン」。ですか。おもしろそうじゃないですか。
1階の扉を開けるとそこはガラス張りになっている麺打ちのデモンストレーションスペース。
ダイニングは階段を上がった2階です。
テーブルにつくと、さあ早くメニューを決めよ、と言った具合にスタッフがメニューを眺めるぼくの横に仁王立ち。
ぼく、こういう威圧感ある接客苦手なの(笑)。
「どれが人気なの?」
「これ。これも人気。…あれも人気」
スタッフの指差す壁の貼紙には「蘭州牛肉拉麺 1,000円」とあります。
もうなんだっていいや(笑)。
じゃあそれ。その牛肉拉麺で。
運ばれてきた丼がこちら。
・正宗老牌 蘭州牛肉拉麺(1,000円)
「蘭州拉麺」は蘭州市内で良く食される、牛肉のスープに手打ち麺を入れた料理なんだそうです。
本場の「蘭州拉麺」は辛さが強いそうですが、こちらは日本人向けにローカライズしているのか、辛さはまったく感じません。
手打ちの麺は存在感があって良いですね。なかなか美味。
ただし、この「正宗老牌 蘭州牛肉拉麺」、スープがですね、これでもかってくらい塩気が強いのです。
香辛料が効いていてスープのテイストは好きなのでちょっと残念。
帰宅してから喉が渇いて仕方ありませんでした(笑)。