メルヘン。
以前、トイレのこいつはアヒルではないかと気になってる、とのツイートをしたが、最近はこの“空に憧れるウサギ”のことも気になってる。 pic.twitter.com/payuTS8tsU
— こまつたかし・十三夜 (@nostudio_t) 2016, 2月 21
さ、今日はこんなネタから。
・全ての女子をダメにする禁断のパジャマ「ダメ着ちゃん」爆誕 「着たままトイレシステム」などで全裸のような開放感
「女子をダメにする禁断のゆるパジャマ」である、この「ダメ着ちゃん」。
顔までスポッとかぶれる「寝落ちマスク」、ノーブラ派も安心の「胸元二重構造」、お尻のファスナーを開ければすぐにトイレで用が足せる「着たままトイレシステム」などかゆいところに手が届く充実のスペックでお値段7,400円。ノーメイクのときに宅配便のお兄さんが来ても顔が隠せて便利…?かもしれません。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は仕事を終えたあとで吉祥寺をブラリと散歩。
「ハモニカ横丁」のなかはおとなのワンダーランド。
入ってみたいお店がたくさんありますが「ハモニカ横丁」の探索はまたの機会と言うことで、向かったのがこちら。
「サンロード商店街」を進んですぐ。
「ローストビーフ大野 吉祥寺店」。
「ローストビーフ大野」は昨年2015年10月に秋葉原にオープンしたローストビーフ丼専門店。
行列ができるローストビーフ丼専門店と言うことで有名ですね。
吉祥寺店は先週2月15日(月)にオープンしたばかりの新店。
行列は覚悟との事前情報でしたが、少し早めの時間帯だったので、ほぼ並ばずに店内に入ることができました。
メニューは至ってシンプル。
和牛を使った「和牛ローストビーフ丼定食」(1,500円)と、「ローストビーフ丼定食」(1,000円)の2種類のみ。
ぼくのチョイスはこちら。
・和牛ローストビーフ丼定食(1,500円)
丼のなかでグイッと隆起したローストビーフマウンテンにこころが踊りますが、実はこれ、マウンテンのほとんどは球形にきれいに盛付けられたご飯であり、ローストビーフはその地殻部分のみなのです。
また、ローストビーフの味わいは悪くないものの、スライスは薄めなので、見た目のインパクトから想像される肉肉しさ、と言う面では物足りなさを感じるかもしれません。
卵黄とマヨネーズがセットになっていますが、ぼくは別盛りにして頂きました。
卵黄を絡めて食べてみましたが、そうするとちょっと肉の味がマスキングされてしまいますので、個人的には卵黄やマヨネーズは使わずに肉そのものの味を楽しんだほうがこの丼の良さを楽しめるのではと思います。
どうでも良いことかもしれませんがどうでも良くないこととしては、カウンターのスツールに座ったときに脚の置き場がないことがあります。
良い歳したオッサン(=オレ)が脚ブランブランはカッコ悪いですし、なんとも落着かないのです。これって長居させないためにわざとなんですかね?
ま、そんなちょっとした不満はありますが、次回訪問する機会があればノーマルの「ローストビーフ丼定食」も試してみたいと思います。
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・店名 ローストビーフ大野 吉祥寺店
・住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-2
FC吉祥寺ビル 地下1階
・電話 0422-22-3650
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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