有頭ってこういうこと?
甘エビの水増しがひどい これは喧嘩売ってるレベル pic.twitter.com/ml93onReyk
— あ (@_3_9_4_) 2015, 12月 25
さ、今日はこんなネタから。
・ダイオウグソクムシにアシカトレーナー体験...「サンシャイン水族館」の豪華当たりくじ入り福袋!
気がつけばことしも残すところあと3日。ってことで、福袋の話題です。
2016年1月1日、池袋の「サンシャイン水族館」で発売される福袋は、オリジナルグッズやぬいぐるみなど1万円相当の商品が入った150個限定の福袋。と書くと普通ですが、体長30cm級のダイオウグソクムシの標本(1口)、ダイオウグソクムシ、グリーンイグアナ、コツメカワウソの全てにタッチできる「つんつんタッチ体験」(1口)、「アシカトレーナー体験」(2口)、「ペンギンのえさやり体験」(2口)など水族館ならではのユニークな景品が目白押し。
個人的にはダイオウグソクムシなど触りたくありませんが、きっとマニアにはたまらない体験なのでしょう。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
すっかり東京駅界隈の冬の風物詩となった「丸の内イルミネーション」。
見物客でごった返す丸の内仲通を抜けて訪れたのは有楽町の路地裏。
この日は友人のご招待で「とり一」で焼鳥。
店内は10席ほどのカウンター席のみ。
カウンターの中にはダンディなご主人。そしてサービスは華やかなママさん。
壁にズラリと並んだボトルと、柔らかなクッションのスツール。焼鳥店ですが、そこはかとなくスナックの風情を感じます。
この日はリクエストなしで、おまかせで見つくろって頂きました。
まずは野菜から。
・ピーマン
・銀杏
こちらの銀杏は愛知県産祖父江銀杏「藤次郎」というブランド銀杏なんだそうです。
・ねぎま
過不足ない火入れで良質な鶏肉の旨味が堪能できるひと串。
・茄子
・ハツ
ハツはカレー風味といういっぷう変ったもの。なかなかおもしろいですね。
・つくね
・ささみ
・レバー
・皮
もっちりとした食感と香ばしい脂の風味が美味でした。
・お茶漬け
こちらは椀のなかに沈んだおにぎりを崩して頂きます。
ご主人、ママさんの軽妙なトーク、常連客同士の掛け合いなど小さな店内には有楽町の夜の濃厚な雰囲気が漂っていて、こういう雰囲気を好きなタイプのひとにはたまらない焼鳥店と言えますね。
逆に、このようなスナック的な雰囲気が苦手なひとだと…ですね。
こういうタイプのお店は、きっといちど通っただけではその魅力のすべてを味わうのは難しいのかもしれません。
ディープなおとなの世界を垣間見た有楽町の夜でした。
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・店名 とり一
・住所 東京都千代田区有楽町1-2-4
・電話 03-3591-4050
・備考 特になし。
・オススメ ーーーーー
(招待のため対象外)
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