ほんまそれ。
毎日始発で出勤、終電で退社しているのにこんなにニコニコしていられるとしたら、すでに頭の機能の大切な部分が失われている可能性ああるので、買い物より健康のことを考えたほうがいいのではないか。 pic.twitter.com/P96KRGVX5d
— やゆよ記念財団 (@yayuyo_org) 2015, 11月 15
さ、今日はこんなネタから。
・Cerevo、カレンダーに連動して自動で鳴る大音量アラーム「cloudiss」
だいぶ朝晩の冷込みが厳しくなってきましたね。
冷込みが厳しくなると…オフトゥンからなかなか出られなくなるのです。
あと10分…いや、あと5分だけ…と思って二度寝したが最後、ハッと気付けば時計の針が30分進んでいたなんてこと、ありますよね。
そんなあなたに(って言うかオレに)この目覚まし時計、いかがでしょう。
目覚まし時計、と書きましたが、本体には時刻を表示する機能やアラームをセットする機能はありません。
アラームの設定などはすべてiPhoneよりGoogleカレンダーを使って設定するのです。
凡人のオレ、一瞬iPhoneのアラーム使えば良いんじゃない?と思ってしまいましたが、アラームは最大音量の場合iPhone 6の3倍以上の音量で鳴り、本体を激しく振らないとアラームが止まらないなど、「眠っているひとを起こす」という目覚まし時計にとっていちばん大切な機能についてはなかなかのスグレもの。
価格は1万2800円(税別)でございます。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
渋谷駅前の雑踏を抜けて桜ヶ丘へ。
このあたりも最近ステキな飲食店、増えましたね。
しかしこの日のお目当てはそんなステキ感は皆無のザ・B級グルメ店。
「串カツ田中 渋谷桜ヶ丘店」。
「串カツ田中」、東京の繁華街にもたくさん店舗がありますので、ご存知のかたも多いかもしれません。大阪は西成がルーツの串カツ店です。「二度づけ禁止」ね。
19時を回った店内は満員御礼。人気ありますね。
まずは軽くおつまみを。
・さいぼし(550円)
「さいぼし」とは馬肉の燻製。なかなか味わい深く美味です。
さ、お待ちかねの串カツです。
なにを隠そう、というか、なにも隠すことありませんが、串カツは大好物。朝食串カツでもウェルカムなくらい(笑)。
ここで「串カツ田中」のルールを。
一. 口を付けた串の二度づけ禁止
一. 口を付けたキャベツの二度づけ禁止
一. ソースにお箸をつける行為の禁止
常識ですね(笑)。
串カツは「レンコン」や「玉ねぎ」といった野菜ものが100円。
「串カツ牛」や「串カツ豚」は120円。
いちばん高価な「エビ」や「ホタテ」は200円。
串カツは高級串揚げ店のように具材によって衣を変えたり、揚げ具合を変えたりと言った手の込んだことはしていませんが、揚げたてサックリの衣に包まれた串カツはお値段以上のウマさ。
こちらは?
・肉吸い(480円)
「肉うどん」の「うどん抜き」が「肉吸い」。
これは…たこ焼きですね。たぶんサービス品?
串カツ食べ過ぎてもう腹いっぱいなのですが、もうひと品くらい行っておきましょう。
・葱まみれチー平焼き(390円)
チーズと玉子でとろとろに焼いた、こちらも大阪生まれのB級グルメですね。
いやー、それにしても食べ過ぎました。
スタッフも若くて元気だし、お会計はビックリするくらい安いし、なかなか楽しいお店でした。
また来月あたり行かなきゃ(笑)。