そう言えば昔誠意大将軍っていましたよね(笑)。若いひとは知らんか。
どっかでみた「誠意が見えない。誠意は焼き肉の形をしているはずだ」ってセリフ、いつか使ってみたいけど機会がない
— κeen (@blackenedgold) 2015, 11月 8
さ、今日はこんなネタから。
あのね、これ行ったほうが良いですよ。
11月14日(土)、普段は平日のみ、かつ予約しないと見学できない「首都圏外郭放水路」を、予約なしで自由に見学できちゃうのです。
「首都圏外郭放水路」は埼玉県春日部市の国道16号直下・深度50mにある世界最大級の地下放水路で、圧巻は59本の巨大なコンクリート柱が屹立する「調圧水槽」。しばしば地下神殿などと形容されてメディアに紹介されている施設ですね。
橋梁マニアやダムマニアなど巨大建造物好きならグッとくること間違いナシです。
見学時間は10時〜15時(最終入場)。おとなの社会科見学にいかがでしょうか?
実はオレ、かなり行きたいです。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
友人に誘われて、小雨のなかひさしぶりに恵比寿横丁。
友人に指定されたお店は「でんらく」。
恵比寿横丁を入って右手、いちばん入口に近い場所に位置するおでん屋さんです。
店舗は横丁に向けて開け放たれ、コの字型のカウンター席と、小さなテーブル席が数席。
ああ、いいですね、こういうお店。
おでん屋さんと言うと、ひと昔前は男性が会社帰りに同僚と一杯、なんていうシチュエーションで使うお店といったイメージがありましたが、最近は違うのですね。
女性客、しかも若い女性客の姿が目立ちます。恵比寿と言う場所がら、ということもあるのでしょうか。
先に入店していた友人たちに遅れること30分。
駆けつけ一杯、と言うと普通はお酒ですが、お酒は呑めませんので、まずはいくら丼を一杯(笑)。
これ、けっこうオーダしているひと、多いですよ。隠れ人気メニューのようです。
さて、お待ちかねのおでんはこちら。まずはオススメの盛合せ。
・ちくわ
・こんにゃく
・大根
・はんぺん
・自家製鶏つくね
・ロールキャベツ
東京生まれで東京育ちのぼくにとっては、おでんと言えば濃いめの色合いの出汁で炊いた関東風のヤツがスタンダード。
しかし「でんらく」のおでんは京風であっさりとしたタイプ。
・牛すじ串
・お肉屋さんのソーセージ
・結び昆布
・ごぼう巻
・まるごとトマト
・厚揚げ
・ちくわぶ
トマトと出汁って合いますよね。
そしてひそかに好きな「ちくわぶ」もオーダ。
おでん、ひさしぶりに頂くとウマいですね。
身体も温まりますし、栄養のバランスもよくヘルシー、これからの季節には最高です。
ステキなお店へのご招待ありがとうございました!
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・店名 でんらく
・住所 東京都渋谷区恵比寿1-7-4
ハイライフ恵比寿 1階(恵比寿横丁)
・電話 03-3473-8969
・備考 特になし。
・オススメ ーーーーー
(招待のため対象外)
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