あら♡
整形疑惑とかうんぬんかんぬん言うけど化粧って凄いんだよ!!!俺見てから言えよ!! pic.twitter.com/DEw7B4PDga
— 砂糖まあたろう (@_Maatarou) 2015, 11月 1
さ、今日はコーヒーにまつわるネタをふたつほど。
・話題のお店のエピソードが続々。コーヒーの「今」がわかる映画
12月12日(土)から新宿シネマカリテにて公開される「A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)」は最近日本でも定着してきた「スペシャルティコーヒー」を中心として、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、東京と世界を舞台に、コーヒーカルチャーの「今」を描いたドキュメンタリー映画なんだそうです。
予告編の冒頭に、2013年にビルの取り壊しにより惜しまれつつも閉店した表参道の「大坊(だいぼう)珈琲店」(2013年閉店)の店主、大坊勝次さんの姿が映りますが、ブルーボトルコーヒーの創業者のジェームス・フリーマン氏も「大坊珈琲店」の熱烈なファンだったそうで。知らなかったなあ。
奇しくも現在ブルーボトルコーヒー青山カフェが有る場所は「大坊珈琲店」があった場所の裏手。
奇しくも、と書きましたが、もしかしたらこのロケーションはジェームス・フリーマン氏の「大坊珈琲店」へのオマージュなのかも、とか考えると、一杯のコーヒーがより味わい深くなりますね。
さて、お次はそんなブルーボトルコーヒーに関するこんなネタを。
・「ブルーボトルコーヒー」六本木に進出 限定ショップもオープン
東京ミッドタウンの向かいに開業する「TRI-SEVEN ROPPINGI」に「ブルーボトルコーヒー」の国内3号店となる「ブルーボトルコーヒー六本木カフェ(仮称)」がオープンすることが決まったそうです。
行きたい!と思ったのですが、オープンは2016年下半期。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
人形町界隈に、ビックリするくらい安く鰻を食すことができる店があると、人形町の地元民に聞いたのです。
今や鰻は高級魚。
都心の有名店であれば、鰻重ひとつ5,000円なんてざらです。
それなのに、その店だとたらふく食べて呑んでひとり5,000円であがるとか。ホント?
金曜日の夜、その噂を確かめに、地元民の案内で訪問しました。
暖簾には「うなぎ居酒屋 心天」の文字。
「うなぎ居酒屋」かぁ。いったいどんな料理が出てくるのか楽しみです。
・骨せんべい(380円)
・サメ軟骨梅肉和え(500円)
・串巻(皮)(250円/1串)
・ひれ(背びれ)(250円/1串)
・かぶと(頭)(250円/1串)
・短尺(ぶつ切)(280円/1串)
・白ばら(ささみ)(250円/1串)
「心天」の店主は中国福建省出身の林成さん。
「他人がやらないものをやりたい」という意気込みで、普通の鰻屋ではなかなかお目にかかれない珍味を多数揃えています。
この日は串ものですと「ひれ(背びれ)」などが良かったですね。「かぶと」だけはやや生臭さを感じましたが、その他の串ものに関しては癖がなく非常に食べやすい味わいでした。
・う巻(780円)
・鰻紹興酒煮(980円)
串もの以外の料理だと「鰻紹興酒煮」、これヒットでした。ピリ辛の鰻は後をひくウマさ。
〆めはこちら。
・ミニ重(980円)
食事系も充実しており、「うな茶漬け」(600円)、うな丼(1,380円)、うな重(2,000円)、さらに関西風に蒸さずに焼き上げる「関西重」(2,000円)、名古屋風の「ひつまぶし」(2,400円)、特上重(3,500円)と全方位的なラインナップ。これはおもしろいですね。
この日はけっこう串もので腹が膨れていたので、全員ハーフサイズの「ミニ重」(980円)をひとつずつ。ハーフサイズでも〆めに鰻重を頂くと充実感がありますね。
お値段はチョイと呑み過ぎたせいかひとり5,000円は超えてしまいましたが、それでもなかなかリーズナブル。
再訪してみたいユニークな居酒屋です。
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・店名 心天
・住所 東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-7
YKビル 1階
・電話 03-3249-9400
・備考 日曜日は定休。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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