どんだけ好きなの(笑)?
吹いたわwwwwww pic.twitter.com/6gXr7DI7Sa
— アルビ in my Life! (@albsukisuki38) 2015, 11月
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見てください ハッピーターン1年分をもらったときの、レオのこの表情。 満面の笑み pic.twitter.com/DpwdJ37TRa
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さ、今日はこんなネタから。
バーナード・ショウの名言「禁煙なんて簡単だよ。私はもう100回はやったね」風に言うと「ダイエットなんて簡単だよ。私はもう100回はやったね」ってとこですかね。で、7つの大罪…じゃなかった、7つの間違いってなに?
- タンパク質不足の朝食
- 間食をする
- アルコールのカロリーを忘れる
- ランチはサラダ
- 夜は炭水化物を抜く
- ”悪い”食品を避ける
- 次々に目新しいダイエット法を試す
ちょっと注目は「6.”悪い”食品を避ける」という項目。
「悪い食品」って?
これ、どういうことかと言いますと…。
「人は好きな食べ物を完全にあきらめてしまうと、健康的な食事をしなくなってしまうのです。好物をうまく取り入れるのはダイエットをする上でとても大切な鍵です。たまには、昼食に一切れのピザとサラダを食べてみましょう。そうすれば、我慢の限界がきてパイ全部を一度に平らげてしまう...という様な事が避けられるのです」。
なるほど…。たまには自分を甘やかせ、ってことでいいんですよね(笑)?
はい、他人に厳しくおのれに甘いオレがお送りするデブブログ、火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
六本木の鳥居坂下にことし2015年にオープンした新しいシュハスカリアが「Gostoso (ゴストーゾ)」。
「シュハスカリア」とはブラジルの炭火料理「シュハスコ」を食べさせてくれるレストラン。
日本では通常「シュラスコ」と表記しますが、ブラジルポルトガル語の発音で「churrasco」の「rr」は無声音になりますので、本場の発音は「シュハスコ」、ですね。
この場所って大昔(30年以上前ね)は確か「ALPINA」のショールームがあったんだよね。
BMWの3シリーズが「六本木のカローラ」と揶揄されるようになるバブル景気のもっともっと前、普通のBMWだって珍しかった時代、ALPINAなんてそれはそれは眩しく映ったものです。
その後時を経て、ここ十数年くらいは何軒か飲食店が入れ替わり立ち替わりしていますが、どうもこの場所のレストランってあまり長続きしていないような印象があります。
交差点の角で、場所は目立って良いのですけどね。
1階のダイニングは通りに面して開け放たれた開放的な空間。
ぼくたちが通された地下のダイニングはグッと落ち着いた雰囲気で、ぼくがガッツリ肉を食したいときに訪れる川崎の安っぽい(けど、味は絶品の)シュハスカリアなどとはまったく異なる上質な空間です。
この日は【飲み放題付】炭火シュラスコ100分コース」(5,980円 税・サービス料別)をチョイス。
飲み放題が不要であれば100分食べ放題で3,980円というコースもあります。
たとえば青山や丸の内にある有名なシュハスカリア、「バルバッコア」ですと同じく100分食べ放題のコースが5,000円以上しますから、六本木でこの価格、なかなか魅力はありますね。
肉は全9種類。
・イチボ
・ハラミ
・リングイッサ
・チキン
・ランプ
・シンタマ
・ガーリックステーキ
・ハツ
・豚肩ロース
シュハスコとしては、その他にチーズ、海老、パイナップルも焼いてくれます。
こちらは「アルカトラ(ランプ)」。
断面はこの通りきれいなロゼ色。
こちらは「リングイッサ(ソーセージ)」。
ぼくの好物は「ピッカーニャ(イチボ)」。
味はまずまず。
この日は大人数だったこともあって、正直、もう少しシュハスケイロ(ウェイター)がテンポ良く肉をサーブしてくれたらなあ、と思う場面もありました。
食べ放題とは言え、好きな部位を好きな量だけ食べられない(笑)。
ピッカーニャもっと食べたかった(笑)。
まあ、そう言ったちょっとした不満はありますが、前菜やデザートまで付いてこのお値段ですから、コストパフォーマンスはまずまず、と言ったところでしょうか。
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・店名 GOSTOSO(ゴストーゾ)
・住所 東京都港区六本木5-11-25
鳥居坂アネックス 1階・地下1階
・電話 03-6434-0243
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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